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Fターム[4B001AC43]の内容

乳製品 (4,995) | 材料 (2,240) | 香味剤、調味料 (63)

Fターム[4B001AC43]に分類される特許

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【課題】 発酵乳製品の本来の風味に影響を与えることなく、保存に伴い生じる酸味及び/又は渋味を抑制することができるマスキング手段を提供すること。
【解決手段】 1,3−オクタンジオール、5−オクテン−1,3−ジオール及びジメチルメトキシフラノンよりなる群から選ばれる化合物の1種以上を有効成分として含有する発酵乳製品の酸味及び/又は渋味のマスキング剤、該マスキング剤を含有する発酵乳製品並びに該マスキング剤を利用するマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】 乳類入り飲食品の熱による香味劣化を効果的に防止することにより、密封容器入りコーヒー又は紅茶飲料のような保存期間の長い飲食品の場合の保存中の品質劣化を防止する。
【解決手段】 茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物からなることを特徴とする乳類含有飲食品の加熱による香味劣化防止剤である。 (もっと読む)


本発明は:プロセスチーズ(12)および具(14)は、包装材料(56)中に共押出されて、厚さを有するストランド(56)を生成し、ストランド(16)をあらかじめ定められた位置(18)で分離して、別個のシート(60)を形成し、具(14)は完全に封入されている、具入りプロセスチーズのシートを製造するための方法;共押出されたストランドを形成するための、外側成分(12)を押出すための外側ポート(24)および包装材料(56)中に外側成分(12)に完全に封入される内側成分(14)を押出すための内側ポート(26)を有する共押出ノズル(22)を有し、任意選択的に、2つ以上の協働するローラー(42)のような共押出されたストランド(16)の厚さを減少させるための装置(40)、ならびに、リッジを有する2つ以上のローラー(46)のような、共押出されたストランド(16)を分離するための装置(44)を有する、具入りプロセスチーズのシート(60)を製造するための装置(10);および、具はプロセスチーズによって完全に封入されており、6mm以下の厚さを有する、具入りプロセスチーズのシートを提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品のバター特有の風味やコク味の増強効果に優れる酵母エキスを含有するバター風味調味料組成物、該バター風味調味料組成物の製造方法、及び、該バター風味調味料組成物を用いた飲食品のバター風味増強方法の提供。
【解決手段】バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、及び、前記いずれかに記載のバター風味調味料組成物を配合する飲食品のバター風味増強方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、風味物質を添加後ポーションカットし、その後熟成してから加熱殺菌処理を行っても、ポーションカット時に問題が生じず、また加熱殺菌時に包材からのチーズや風味物質の漏洩がなく、型くずれもしない風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品を提供することにある。
【解決手段】 一次熟成期間中に風味物質を添加した後、ポーションカットを風味物質添加後少なくとも1日の熟成期間を経た後に行うことにより、ポーションカット時の機械的な問題は回避される。さらに、ポーションカットにより風味物質が露出したチーズ切断面を包材と密着包装することにより二次熟成期間後に行う加熱殺菌によるチーズや風味物質の漏洩および型くずれを生じることなく、風味物質を添加したカビによる表面熟成軟質チーズのポーションカット品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、長期保管後においても粘性の変化を起こし難い低粘性豆乳飲料を提供する。
【解決手段】 豆乳に酸材を添加して酸性化した粘度200mPa・s以下の低粘性酸性豆乳飲料において、黒酢を1〜10%(酸度4.5%換算)、ペクチンを0.01〜1.0%および発酵セルロースを0.01〜0.8%配合し、pHが4.5超5.0以下である低粘性酸性豆乳飲料。 (もっと読む)


【課題】チーズの持つ本来の自然なチーズ感やクリーム感を強化するチーズ風味増強剤及び/又は乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる乳感増強剤、該増強剤を添加した増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品及び/又は乳感を向上させた乳入り製品を提供すること。
【解決手段】食用植物油脂と酵母エキス粉末の混合物を粉末状態で加熱して調製されるミート様フレーバーを有する粉末調味料と酵母エキスを配合することにより、優れたチーズ風味の増強作用を有するチーズ風味増強剤を提供する。また、該増強剤は、乳入り製品に対して、乳のコク、濃厚感からなる乳感を向上させる作用を有し、乳入り製品に対する乳感増強剤を提供する。該チーズ風味及び/又は乳感増強剤を用いることにより、増強されたチーズ風味を有する嗜好性の高いチーズ含有食品、又は乳感の向上した乳入り製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味がマスキングされ、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳及びそれを用いた飲食品を提供する。また、豆乳に添加した際に、豆乳由来のコクを保ちながら、好ましくない風味をマスキングし、かつ、不自然な甘味を感じさせることのない豆乳用甘味組成物を提供する。
【解決手段】アセスルファムK及びアスパルテームを重量比1:1.5〜1:3で含有し、マルチトールシラップを2.5〜6.5%(w/w)含有する豆乳。豆乳に添加した際に、前記の組成からなる豆乳が得られるように調製された豆乳用甘味組成物。
【効果】砂糖に近い自然な甘味が付与され、豆乳由来のコクを残しつつ、不快な豆臭やエグ味がマスキングされた豆乳及びそれを用いた飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】
牛乳を固形化する技術は散見されるが、製造手順と工程を改善することによって、重なる加熱処理や他の添加物を多用しないで、しかも短時間内に固形化した牛乳単成分固形食品を提供する。
【解決手段】
搾乳した原料乳を所定の温度・時間で殺菌処理した後、微量のレンネットを添加し、分離凝縮した段階でゼリー状化した固形分を細分化・切断して乳清の排出を促進し、次いで成型する容器に移し替え、更に乳清を排出させ、乳蛋白質が8.0〜9.0%及び脂質が7.0〜8.0%を含有し、破断荷重が50〜140gfであることの牛乳単成分固形食品。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セロオリゴ糖とpH調整剤を含有し、低カロリーで増粘性が低く、安定性が改善された非発酵性酸性乳飲料を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、難消化性であるセロオリゴ糖と、pH調整剤を配合することで、カロリーや増粘性を抑制しつつ、非発酵性酸性乳飲料の安定性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品等の熱による劣化、特に牛乳類入り飲食品の加熱による劣化臭を効果的に抑制することである。
【解決手段】シソ科メンタ属植物(Mentha)の葉又は茎の乾燥物の溶媒抽出物を牛乳類入り飲食品等に添加することにより、加熱による劣化臭を抑えることができる。この溶媒抽出物は、牛乳類入り飲食品のみならず、他の飲食品、香粧品等の熱による劣化臭を抑制する効果があるので優れた香味又は香気改善剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】シトラール含有製品のシトラールは製造、流通、保存等の各段階で環化、水和、異性化等の反応によりその構造が変化し、さらに酸化反応によりp−クレゾール、p−メチルアセトフェノン等の非常に強い劣化臭を生じる。それ故、安全性が高く、しかも製品本来の香味に影響を与えることのないシトラール由来の劣化臭の生成抑制剤及びその抑制方法を提供することである。
【解決手段】アシタバ、アボカド、オオバコ、半発酵茶葉、エビスグサおよびサンザシからなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒抽出物含有することを特徴とするシトラール又はシトラール含有製品の劣化臭生成抑制剤である。 (もっと読む)


【課題】 少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく、飲食品自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、また飲食品への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 最終飲食品中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加することで、軽やかで広がりのある香気を増強された飲食品を得ることができ、また、検知閾値の10〜500倍濃度を含有する飲食品用香味料組成物を得、該飲食品用香料組成物を添加することにより、力強く広がりのある風味を有する飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


泡状の又はクリーミーなインスタント飲み物を調製するための方法であって、少なくとも2個のカプセルに冷水を順次注入して、インスタントの牛乳ベースの飲み物を生成し、注入すべき第1のカプセルが粉乳、クリーマー成分、及び砂糖を含み、第2のカプセルが粉乳、可溶性の主要な風味成分及び砂糖を含む。 (もっと読む)


本発明は、新規なドリンクヨーグルトおよびこれを製造する方法に関する。このドリンクヨーグルトは従来のドリンクヨーグルトと同じ風味および官能特性を有するが、これは異なるタンパク構造ならびにカゼインおよびホエイタンパクの含有量に関して異なる組成を有する。特に、ドリンクヨーグルトは、カゼインおよびホエイタンパクを、カゼイン:ホエイタンパク比4:96〜12:88(w/w)で含む。ドリンクヨーグルトは、発酵後の凝塊の形成を伴わずに製造できる。加えて、本発明は、このようなドリンクヨーグルトを製造する方法を提供し、該方法は、ホエイ生成物ベース量をミルク生成物ベース量に添加して、カゼインおよびホエイタンパクをカゼイン:ホエイタンパク比4:96〜12:88(w/w)で含むドリンクヨーグルトを調製することを含む。
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【課題】本発明により、高甘味度甘味料を添加後に発酵を行った場合でも、甘味の低下が起こらず、低カロリー且つ良好な甘味を有するヨーグルトを提供する。
【解決手段】スクラロース、アセスルファムカリウム、ネオテームから選ばれる1種または2種以上の高甘味度甘味料を含有した状態で発酵させる。 (もっと読む)


【課題】優れたハンドリング性を有するクリーム組成物を提供する。
【解決手段】クリーム組成物は、乳脂肪、糖類、及び水を含有している。乳脂肪の含有量は、5質量%を超えるとともに30質量%以下である。糖類の含有量は40〜65質量%以下である。クリーム組成物のメジアン径は0.2〜4.0μmであり、クリーム組成物の20℃における粘度は100〜2500mPa・sである。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できる4kDa以下の可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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