説明

Fターム[4B001CC01]の内容

乳製品 (4,995) | 装置 (46) | 装置 (45)

Fターム[4B001CC01]に分類される特許

21 - 40 / 45


【課題】豆乳中の微生物を効率良く採取し、微生物を正確に検出し計量することを目的とする。
【解決手段】サンプル調製において、豆乳に試薬Aを添加し試薬Aと豆乳を反応させるため攪拌を行う。次に試薬Bを添加し反応させるため攪拌を行う。更に試薬Cを添加し攪拌、インキュベートを行ってサンプル調整完了となる。検体染色において、微生物採取用フィルタ7でサンプル調製後の液体を全量ろ過しフィルタ表面の微生物以外の残留成分をろ過滅菌水にて洗浄を行う。微生物を染色する試薬Dを、微生物採取用フィルタ7に滴下し微生物採取用フィルタ7全面に試薬Dを広げて染色を行い染色完了後、試薬Dの余剰試薬を洗浄し計測検体染色が完了する。計測においては、微生物採取用フィルタ7を計測装置の検査台6にセットし、微生物の計測が行われ計測完了となる。 (もっと読む)


【課題】従来無かった卵型ナチュラルチーズを、仕上がりが綺麗に成形できるので商品性が高く、しかも従来の製法によるチーズと同等以上の味、風味、食感のある品質に製造することができる卵型ナチュラルチーズの成形体を提供する。
【解決手段】卵型チーズの成形体1は、雌型2と雄型11からなる。雌型2と雄型11の夫々は、挿嵌して衝合することにより卵型成形空間Aを形成する略半球状の成形凹部4、13が形成してある。また、卵型成形空間Aを外部に連通する多数の水抜き細孔5、14が形成してあり、成形凹部4、13の成形面4A、13Aに排水溝6、15が形成してあり、ホエーを確実に排出するようにしてある。 (もっと読む)


本発明は、柔らかい食品塊をカットする方法及び装置に関し、特に、機械加工されたチーズ、例えば、プロセスチーズ、モッツァレラを切断する方法及び装置に関し、柔らかい食品塊は薄厚の幅広い食品細片として提供され、そのような食品細片は所定コンベア速度でコンベアベルトを使用して、特にカッティングローラの形態の長手カッティングユニットへ供給され、軸方向に設置されたカッティングディスクを使用して食品細片を長手方向に平行の細片にカットし、長手方向のカッティングユニットの回転方向はその食品細片の運搬方向に対応し、カッティングディスクは各々が少なくとも一本の歯を有するブレードを有し、ブレードの歯高は食品細片の厚みよりも高く、カッティングローラの周速は、一本歯の歯先がカッティング後に食品細片へ突入しかつ食品細片を特定スリット長のスリットを形成するように設定され、歯先は同一方向へ移動し、続く歯によるスリットは先のスリットに隣接する。
(もっと読む)


チーズその他乳製品及び豆腐を製造するための小型装置であって、不透水ベースン(3)を内蔵するシェル(1)と、透水性バスケット(6)を内蔵して、生成物を収集する収集容器(2)と、2つのサイドアーム(8)を有する下部ベース部材(10)を備える支持構造と、を備えることを特徴とする。本発明に係る装置は、さらに、攪拌部材(5)を操作するシェル(1)に一体化されたモータ(7)と、ベースン(3)の内容物を様々な温度まで加熱するように構成された加熱手段(4)とを備える。ベースン(3)及び透水性バスケット(6)は、開口であり、且つ相互に連結されている。連結されたベースン(3)及び透水性バスケット(6)は、一体で回転するように構成され、ベースン(3)が下でバスケット(6)が上である第1位置(A)と、バスケット(6)が下でベースン(3)が上である第2位置との間で往復する。複数の製造工程の後にチーズをバスケット(6)から取り出すことができる。
(もっと読む)


【課題】液状食品の天然の風味を損なうことなく、殺菌処理を連続的に行うことができる食品の殺菌処理設備を提供する。
【解決手段】液状食品を加圧して搬送する搬送経路2と、搬送経路2に設けられ、酸素を利用して液状食品を殺菌する殺菌手段10と、殺菌手段10によって処理された液状食品に対して脱酸素処理を行う脱酸素手段20とを備えており、脱酸素手段20が、液状食品を、高圧の不活性ガスに接触させるガス置換部21と、ガス置換部21から供給される流体を減圧する減圧部25とからなる。液状食品中における酸素濃度を低下させることができるから、酸素による殺菌処理を行っても、残存酸素の影響による液状食品の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 回転圧縮要素(圧縮機)の吐出圧力を高くせずにすむようにした殺菌装置を提供する。
【解決手段】 高圧側が超臨界圧力となる冷凍サイクルから構成されたヒートポンプ10を備え、同ヒートポンプ10の放熱部12に接続され、前記ヒートポンプ10の放熱を利用して殺菌対象流体を殺菌処理する殺菌処理手段を有してなる殺菌装置1において、前記冷凍サイクルの高圧側は、第一および第二の圧縮機11aおよび11bと、これら両圧縮機11aおよび11bの間に前記殺菌対象流体を加熱する補助熱交換器16aおよび冷媒間熱交換器16bを備え、これら補助熱交換器16aおよび冷媒間熱交換器16bの間に備えた膨張手段17とで構成した。 (もっと読む)


【課題】乳脂肪分の分離、乳成分の乳化状態の変化に伴う蛋白の凝集を防止できる上に、容器のヘッドスペース表面部に生成する膜状凝集物の生成を有効に防止することができる生産効率の高い方法を提供する。
【解決手段】プラスチック容器詰乳成分含有飲料をレトルト殺菌機で殺菌する際に該飲料を水平方向に摺動させる。 (もっと読む)


【課題】 分散相の粒径が小さく、粒度分布の幅が狭い分散液を簡単に製造する方法および装置を提供する。安価で小型であり、消費エネルギーも少ない分散液製造装置を提供する。界面活性剤を全く使用せず或は少量使用するだけでも、安定した分散液とできる。
【解決手段】 流体の通路10が1枚または複数枚のシート2により上流側と下流側に仕切られており、仕切りシート2には1個以上のスリットエレメント3が形成されており、スリットエレメント3はスリット31とその周囲のシート部分32とからなり、前記周囲のシート部分は通過する流体により可動であり、分散液を構成する2種以上の物質を前記通路に流して、前記2種以上の物質を一緒に前記スリットエレメントを通過させることにより分散液とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のストレージタンクの切替に伴って生じることがある,牛乳の配合殺菌配管系におけるバランスタンクの枯渇を解消する。
【解決手段】 配合殺菌配管系Aの後尾側のストレージタンク1とバランスタンク5間の配管に液送用の先行ポンプ3と,エア溜り吸引用の後続ポンプ4による一対のポンプ3,4を直列に配置し,ストレージタンク1の供給切替時に,先行ポンプ3の停止,後続ポンプ4の作動,後続ポンプ4の停止及び先行ポンプ3の作動を行うことによって,切替前のストレージタンク1から配合殺菌配管系Aに入ったエア溜りを後続ポンプ4によって吸引し,切替後のストレージタンク1からの牛乳が液送用の先行ポンプ3に至るようにして,先行ポンプ3のエア噛みによる液送不能とこれに起因するバランスタンク5の枯渇を解消する。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ装置によって殺菌対象の流体を加熱し、更に冷却まで行うことにより、加熱後に温度を低下させる必要のある加熱対象を効果的に加熱可能なヒートポンプ装置を用いた殺菌処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒートポンプ式殺菌装置1は、圧縮機11、加熱用熱交換器31、減圧装置としての膨張弁13及び冷却用熱交換器33等から構成される冷凍サイクルを備えたヒートポンプ1Bにより、流路部1Aを流れる殺菌対象を加熱殺菌可能に構成される。流路部1Aでは、殺菌対象の加熱殺菌が行われ、その後当該殺菌対象の利用媒体に供給される。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルトベースと果肉との混合物を容器へ充填するに際して、各容器中に確実に果肉を充填することが出来て、製品の品質や味にばらつきが無い充填方法及び充填システムの提供。
【解決手段】液体(ヨーグルトベースY)と固形物(果肉P)とを混合し、液体(Y)と固形物(果肉P)との混合物(Mx)を、固形物(果肉P)を含まない液体(果肉無しのヨーグルトベースAY)と固形物(果肉)を含む液体(果肉入りのヨーグルトベースAP)とに分離し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含むヨーグルトベース(AP)を注入し、容器(12)内に固形物(果肉P)を含まない液体のヨーグルトベース(AY)を注入する。 (もっと読む)


【課題】 占有スペースが小さく、持ち運びに便利であって、通常のヨーグルトとケフィアの両方を製造することができる発酵用加熱装置を提供する。
【解決手段】 可とう性を有する合成樹脂シートからなる表地10、裏地20により中空部30を有し、牛乳容器の外壁面に巻き付け可能な本体部40と、中空部30に内蔵された電熱体50と、電熱体50の回路中に配設され、発熱温度をヨーグルト発酵用の温度に制御する第1のサーモスタット62と発熱温度をケフィア発酵用の温度に制御する第2のサーモスタット64と、第1のサーモスタット62と第2のサーモスタット64との接続を切り替え可能な切替スイッチ70を有していることを特徴とするヨーグルト・ケフィア発酵用加熱装置100である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、大きな容積の高圧ガス容器で供給する場合でも取扱いが容易且つ安全で亜酸化窒素ガスの添加量が簡単に調節出来るホイップクリームの製造方法及びホイップクリーム製造装置を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 供給ボンベ2から供給される亜酸化窒素ガスを減圧弁3により減圧し、その減圧された亜酸化窒素ガスの供給量を定量供給手段により定量化してホイップクリーム原乳を収容したクリーム容器7に供給し、クリーム容器7内でホイップクリーム原乳に亜酸化窒素ガスを溶け込ませてホイップクリームを製造する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


本発明は、液体状素材又は液体の加えられた素材に対して循環的に粉砕研磨を行う粉砕研磨装置を開示した。この装置は主にモータと、ホッパーと、粉砕研磨部材と、素材循環部材とからなり、前記粉砕研磨部材は、粗粉砕部と仕上げ研磨部とを備え、前記仕上げ研磨部は、一対の研磨部品であり、前記素材循環部材は、前記粉砕研磨部材の下流側に位置する一台のポンプと循環管路である。また、この粉砕研磨装置を用いた豆乳機ならびに循環粉砕研磨方法及び製豆乳方法を開示した。本発明が開示した装置は、製造しやすく、運転における騒音が低く、エネルギー消耗が少ない長所を持つ。
(もっと読む)


アイスクリームや冷凍ヨ−グルトのようなソフトサ−ブ冷凍食品は、食品構成の成分を滑らかな均質の冷凍食品へ蜜に混合する乳化処理容器アセンブリを含む閉ループ流路へ衛生的な容器から送り込まれる。払出しヘッドはソフトサ−ブ冷凍食品の一人分が閉ループから引き出されることを可能にする。自己掃除システムは、食品に接触する機械の全ての重要部分が機械を分解することなく掃除し、そして消毒することを可能にする。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、乳製品、果汁、野菜汁において、加熱処理によって生じる不快成分を効率的に低減ないし除去する方法の開発を目的とする。
【解決手段】 上記した液体の少なくともひとつについて、中空糸膜に通液することにより、他の品質には影響を及ぼすことなく不快成分(ジメチルスルフィド、2−ブタノン、2−ペンタノン、p−シメン等)を選択的に低減ないし除去することができ、得られた液体を使用することによって、風味、品質のすぐれた飲食品を製造することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、オンラインで正確に測定された粘度が得られるとともに製造条件を自動制御し得るプロセスチーズ類の連続式乳化方法及びその装置、並びに連続式製造方法及びその装置を提供することにある。本発明は、プロセスチーズ類の原料を所定背圧が付与された容器3にて加熱するとともに撹拌子4により任意の撹拌強度で撹拌乳化して加熱処理し、保持配管7中に所定の時間流しながら保持した後冷却し、成型・充填してプロセスチーズ類製品13を取得する方法において、保持している間の又は冷却した後のプロセスチーズ類に対して振動式粘度計10の振動子を当該プロセスチーズ類に直接接触しない状態で埋没させ、振動子により検出した検出値が予め設定した目標値に近づくように撹拌子の撹拌強度及び/又は容器内の背圧を調節し、もって保持している間の又は冷却した後のプロセスチーズ類の粘度が目標の粘度に近づくように自動制御しつつ製造する連続式製造方法を提供する。
(もっと読む)


装置は、第1の通路と、バルブシートと、バルブボディを通って延在して第1の通路と流体連通して結合されたフローアパーチャとを規定するバルブボディを有する。この装置のバルブカバーは弾性材料から形成されて、バルブボディに搭載されてその動きに対して動かないように固定されたカバーベースと、バルブシートに重なるバルブ部と、を含む。バルブ部は所定の半径方向厚さを規定し、バルブシートと干渉フィットを形成する。バルブ部及びバルブシートは、それらの間にノーマリクローズで軸方向に延在しているバルブオープニングを規定する。バルブ部は、バルブ部がバルブシートに係合しているノーマリクローズ位置と、バルブ部の少なくともあるセグメントがバルブシートから離れて配置されてバルブオープニングをフローアパーチャと流体連通して結合させて、それによってフローアパーチャからバルブオープニングへの流体の流れを可能にする開位置との間で、移動可能である。
(もっと読む)


【課題】 従来の凍結濃縮システムは、濃縮度を高める方法については十分な対策をしていなかった。
【解決手段】 冷凍部100、濃縮部200、希薄液収納部300から構成されているものであって、濃縮部200のタンク21内の原溶液24を、冷凍部100の製氷板4に散水しながら凍結濃縮をし、濃縮液22をタンク20内に貯め、砕氷14aを分離板23を介して希薄液収納部300のタンク40内へ移送して貯える。タンク20内に貯められた濃縮液22を、再度下方部のタンク21内へ落して、その後製氷板4外面に散水して凍結濃縮操作を行ない、濃縮度を高める。 (もっと読む)


21 - 40 / 45