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Fターム[4B016LC02]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 調味、着香、風味改善 (326)

Fターム[4B016LC02]に分類される特許

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【課題】メロンの加工において問題となるウリ臭を十分に抑制し、自然な香りを保持する方法の提供。
【解決手段】
メロンの皮をむき酢酸および/またはエチルアルコール(以下、エタノールということがある)をメロンに添加することを特徴とするメロンの加工方法。 (もっと読む)


【課題】リコピンを効率よく摂取することができ、しかも生食用トマトのフレッシュな香気が引き立ったトマトジュース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱工程を経ずに生食用トマトを搾汁して得られた生食用トマト由来トマトジュース;及び加工用トマト由来トマトジュースを含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。本発明はまた、生食用トマト由来トマトジュースを2重量%以上50重量%未満及び濃縮還元トマトジュースを50重量%以上98重量%未満含有するブレンドトマトジュースであって、cis−3−ヘキセナールを1μg/L以上及びtrans−2−ヘキセナールを1μg/L以上含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。 (もっと読む)


【課題】栄養成分を損なうことなく食品を短時間で簡単に軟化または粉体化させることが可能な食品の処理方法を提供する。
【解決手段】衝撃波発生源2において発生した衝撃波SWを茶葉等の食品1に与えることにより、その食品1を粉体化させる。大きな機械的負荷が不要であるため、その食品1が簡単に粉体化される。また、食品1の加熱も不要であるため、加熱時の熱に起因して食品1中の栄養成分が損なわれるようなことがなく、短時間で粉体化される。 (もっと読む)


【課題】特徴のある軽い食感を成型ポテトチップスに付与し得る成型ポテトチップス用乳化剤製剤及びそれを用いた成型ポテトチップスの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融した二種以上のグリセリン脂肪酸エステル(例えば、反応モノグリセライド及びグリセリン有機酸エステル)を−196〜15℃の温度条件下で噴霧し、冷却固化して得られる成型ポテトチップス用乳化剤製剤、および該成型ポテトチップス用乳化剤製剤を成型ポテトチップス原料に添加して生地を調製する工程を含むことを特徴とする成型ポテトチップスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 さつま芋の美味しさを充分に引き出すことが可能であり、多くの人々が喜んで食することができるさつま芋の調理方法の提供。
【解決手段】
第1の調理工程において、案納芋Mを160℃の温度で蒸し焼きにし、引き続き、このさつま芋を140℃の温度で蒸し焼きにして第1の調理物P1をつくり、第2の調理工程において、第1の調理物P1に小麦粉を溶いた衣を纏わせ、これを170℃の油で2分間揚げて、第3の調理物P3をつくる。 (もっと読む)


【課題】ミネラル吸収性を促進する作用に優れ、かつ飲み易い野菜汁及び/又は果汁の製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜及び/又は果実を、次の処理(A)及び処理(B):
(A)25〜60℃でセルラーゼ及びペクチナーゼを用いる酵素処理、
(B)機械的剪断処理
を同時に行う工程を含み、処理(A)における酵素総量が野菜及び/又は果実の食物繊維量1gに対して0.15〜0.4gであり、かつ酵素総量中のセルラーゼ量が10〜70質量%である、野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工時の変色・変臭を抑制することにより、色調及び香味が保持され、遊離アスパラギンなどの遊離アミノ酸を豊富に含有したスプラウト、当該スプラウトから得られるスプラウト汁、及び遊離アミノ酸等に由来する嫌な旨味とカリウム等に由来する苦味とを同時に抑制し、すっきりと飲みやすい野菜飲料を提供する。
【解決手段】野菜の種子が発芽した後、20〜25℃で成長保管して得られるスプラウト、及び当該スプラウトから得られるスプラウト汁。スプラウトに由来する遊離アスパラギンを185mg/100g以上含有するスプラウト汁。野菜を加工して得られた野菜飲料であって、スプラウト汁を含有し、前記野菜に由来するカリウムの含有量[b]に対する前記野菜に由来する遊離アスパラギンの含有量[a]の比([a]/[b])が0.1〜5である野菜飲料。 (もっと読む)


【課題】安定性と喉越しと舌触りの優れた野菜汁及び/又は果汁の製法の提供する。
【解決手段】原料野菜汁及び/又は果汁に、下記の工程(A)及び(B):(A)2枚以上の刃又は多層櫛歯を備えた回転カッター式装置を用い、周速12〜80m/sにて循環式により0.1〜2.5秒の破砕処理を行う工程、及び(B)ペクチナーゼ、ヘミセルラーゼ、及びセルラーゼから選ばれる1種以上の植物組織崩壊酵素であって、原料野菜汁及び/又は果汁に対し0.01〜2重量%の植物組織崩壊酵素存在下に、温度20〜50℃、pH3〜6、周速0.1〜4.0m/sにて循環式により10〜300秒の攪拌処理を行う工程を交互に、工程(A)及び(B)の各処理時間に各々の繰り返し回数を乗じた時間の合計を工程(A)及び(B)の総処理時間として30〜300分行う、低粘度野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモ加工食品をpH5.5以下に調整したにも拘らず、ジャガイモ特有の金属様の異味を抑制することができる調味液、及びこれを用いた加工食品を提供する。
【解決手段】pH3.5〜5、ブリックス50以上であり、かつ、糖アルコール(固形分換算)10%以上及び卵黄(生換算)3〜15%を配合するジャガイモ加工食品用調味液、及びこれを用いたジャガイモを40%以上配合するジャガイモ加工食品。 (もっと読む)


【課題】 コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる、呈味が改善された新たな懸濁用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、懸濁用組成物に含有されるカルシウム化合物に卵殻カルシウムを用いることにより、他のカルシウム化合物(例えば、サンゴカルシウムや石灰石カルシウムなど)を用いた懸濁用組成物よりも呈味が改善されることを見出した。よって、コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる懸濁用組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 柑橘類の内果皮から苦味を取り除くための添加物を用いずに、内果皮を食品として利用する。
【解決手段】 本発明に係る柑橘類果皮含有物質の製造方法は、柑橘類から果汁を搾汁する搾汁工程S1と、搾汁工程S1で果汁を搾汁した直後から24時間以上、柑橘類の搾汁残渣中の内果皮を水にさらすさらし工程S2と、さらし工程S2で水にさらした内果皮を煮沸する煮沸工程S3とを有する。 (もっと読む)


【課題】植物性素材の形状を維持したままの栄養価の高い軟質化された植物性素材の製造方法および該製造方法によって得られる軟質化された植物性素材の提供。
【解決手段】分解酵素の導入にあたり、植物性素材を分解酵素と接触させ、減圧処理を複数回、合計減圧時間が12分未満となるように施すことにより、植物性素材の形状を維持したまま、栄養価の高い軟質化された植物性素材。 (もっと読む)


【課題】一般に極軟栗または極軟栗甘露煮と称される加工栗(以下、「極軟加工栗」という。)及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記の(1)及び(2)の工程を有する極軟加工栗の製造方法:
(1)澱粉が加熱糊化してなる味付け加工栗を原料栗とし、これを一旦減圧した後、復圧または加圧しながら湿熱処理し、次いで、復圧、及び冷却する工程、
(2) 上記で得られた加工栗を密閉包装し、殺菌する工程。 (もっと読む)


【課題】 管理された微生物群により管理された条件で、茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を発酵させ、さらに、香り味を付与する積極的な工程を付加することにより香りを付与し、従来のラペソーとは全く食味の異なる万人向けの発酵食品を製造し、且つ、常に安定した品質の発酵食品を製造し、飲料用ではなく、そのまま食することができる発酵食品を提供する。
【解決手段】
茶茎葉及び/又はサツマイモの茎葉を原料として用い、蒸し工程、揉み工程、容器内への仕込み工程、発酵工程を経る、食べるための発酵食品の製造方法であって、前記仕込み工程は、ラペソーから分離された混合菌をスターターとして使用して同時に仕込み、嫌気的条件下にて発酵を行い、前記仕込み工程及び発酵工程の任意の時点で、Zygosaccharomyses rouxiiを香り付け酵母として接種して発酵を継続する。 (もっと読む)


【課題】野菜類を、例えば手軽に摂取できるピューレ状食品用素材としたうえ、味覚を改善しフルーツ風味で常用喫食するに優れた味覚となる、アイスクリーム、ヨーグルト、ジャム、ピューレなどの食品に加工できる乳酸菌発酵食品素材及びその製法を提供すること。
【解決手段】炭水化物を8重量%以上含む野菜の破砕物、磨砕物を、少なくともペディオコッカス属菌とエンテロコッカス属菌との組み合わせからなる乳酸菌で発酵させた乳酸菌発酵食品用素材とする。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】完熟した梅本来の風味を有し、梅果実の果皮やヘタ、種子が容易に除去することができ、苦味がなく、適度な酸味と甘味とを有する完熟梅ピューレの製造方法を提供する。
【解決手段】加熱処理された完熟梅の果実から果皮、種子を分離して梅原液を得た後、該梅原液1質量部に対して砂糖を0.5〜1.3質量部加えて、砂糖との共存下において温度60〜75℃で10〜60分間の熱処理することにより、完熟梅ピューレを製造する。 (もっと読む)


【課題】砂糖などの糖類をりんごの中まで浸漬させるとともに、酸化による変色やカビの発生を抑えた蜜りんごの製造方法を提供する。
【解決手段】りんごに砂糖などの糖類を浸漬させて製造する蜜りんごの製造方法であって、皮を剥いた上記りんごを、Brix20〜25のトレハロースおよびpH3.5〜4.0のアスコルビン酸を含有する20〜30℃の水に浸す浸漬工程1と、上記浸漬工程後に、上記りんごを、Brix20〜25の砂糖を含有する水に浸すとともに、−0.04〜−0.06MPAの真空室内において70〜80℃に加熱する真空加熱工程2と、上記真空加熱工程後に、上記りんごを、Brix55〜60の砂糖を含有する20〜30℃の水に浸す蜜漬け工程3と、上記蜜漬け工程後に、上記りんごを、60℃の温度によって乾燥する乾燥工程4とを有している。 (もっと読む)


【課題】柑橘系果実の風味及び色彩をより一層高め、パリパリとした煎餅のような食感の乾燥果実スライスを得る。
【解決手段】
柑橘系果実を冷凍固化する工程と、冷凍固化され定型保持状態下の柑橘系果実を所定の厚みにスライスする工程と、スライスされた柑橘系果実の表面又は/及び裏面にトレハロース溶液を塗布する工程と、トレハロース溶液が表面又は/及び裏面に塗布された柑橘系果実のスライス片を重合することなく夫々展開状態で静置し、80℃〜100℃の温度環境下に放置して乾燥させる工程と、乾燥した果実スライスを乾燥剤と共に気密性部材よりなる袋内に密封する工程とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スープ、菓子等の原料に用いることができる風味良好なサツマイモパウダー、およびそれを用いた飲食品を提供すること。
【解決手段】 加熱加工を施したサツマイモを破砕し作成したサツマイモペーストの固形分100重量部に対して、単糖類及び/又は二糖類を5重量部より多く、45重量部以下、アミノ酸を0.05重量部以上、1重量部未満の割合で混合し、混合物の水分値を50%より多く、90%未満に調整した後、クッキング・バリューが特定の値となるようにドラムドライヤーにて加熱乾燥させてから、パウダーにする。 (もっと読む)


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