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Fターム[4B016LC03]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 着色、漂白、変色防止 (72)

Fターム[4B016LC03]に分類される特許

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【課題】生ニンニクを良好に発酵させて、黒色化させた黒ニンニクが大量に製造できる黒ニンニク製造装置を提供する。
【解決手段】開閉扉を有し内部に発酵室Sが形成されてなる装置本体1を備え、この装置本体1の発酵室Sの内周は木板で構成され、発酵室S内には、遠赤ヒーター9aを有する電熱架台9,9,9が上下方向に間隔をおいて複数配設されているとともに、上下方向に間隔をおいて複数の温度センサー13,13,13が配設されて構成され、温度センサー13,13,13の検知信号に基づいて遠赤ヒーター9aへの通電を制御して発酵室S内を所定温度に維持する制御装置17が付設されている。 (もっと読む)


【課題】バナナを処理する方法、特に緑色期間もしくは黄色期間またはその双方を向上するバナナを処理する方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン分子カプセル化剤複合体を含む液体組成物とバナナとを接触させ、当該接触の期間が1秒〜4分であることを含む、バナナを処理する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】緑色が濃く、耐光性、保存性、流動性および水やお湯に対する分散性のよい緑色植物粉末を調整する技術を提供することを課題とした。
【解決するための手段】水性溶媒中に緑色植物粉砕物を添加したpHを6.8以上8.0以下の液に、酸性物質を添加混合してpHを6.0以上6.8未満に調整し、噴霧乾燥することによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 野菜原料の過熱水蒸気加工処理および野菜ペーストの酵素反応によって色合いや柔らかさを維持し、味や風味、食感の良好な野菜ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】 前処理した野菜原料を過熱水蒸気加工装置を用い過熱水蒸気による加熱処理をした後、チョッパ装置で破砕処理してペースト状とし、これに酵素を添加・混合し、所定時間の酵素反応の後に酵素を失活させる酵素失活処理をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビタミン類を配合したビタミン強化農産物野菜果実の漬物を提供する。
【解決手段】野菜漬物にビタミン類を配合したビタミン強化漬物において該漬物を使用した時にビタミンBの黄色に基づいて漬物に黄色蛍光が形成されように少なくともビタミンBを含むビタミン類の配合量を調整することによりビタミン配合を視覚的に確認出来るようにしたことを特徴とする農産物の漬物。
【効果】本発明の漬物はビタミン類又ビタミン類と栄養補助成分を食していることを飲食者が上記黄色形成に基づいて容易に認識できるので本発明により飲食者の健康増進に対する意欲を増大させ継続しての食することを可能とする効能を奏する農産物野菜の漬物を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】短時間でクチナシ色素を用いた場合と同じくらい鮮やかな黄色にすることができる生栗色戻し方法その方法で色戻しした生栗を提供する。
【解決手段】渋皮を剥皮した生栗をアスコルビン酸水溶液に浸漬して生栗の色戻しを行うα工程(ステップS3)を有する生栗色戻し方法であって、アスコルビン酸水溶液は、濃度が0.5〜5wt%の範囲内であり、かつ、液温80〜90℃の範囲内であることを特徴とする生栗色戻し方法による。 (もっと読む)


【課題】 茄子の表皮を明るい藍色に保ち、かつ、官能評価も良好な茄子漬物の製造法を提供すること。
【解決手段】 食塩と色止め剤として鉄含有酵母を含有する混合物で茄子を塩もみする工程、及び、その後、水を添加して、該混合物を含有する塩漬液中で茄子を塩漬する工程、を含む製造法により茄子漬物を製造する。 (もっと読む)


【課題】橙色の鮮やかな干し柿を安定的に製造する製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】気密性を有する本体1に窒素ガスbを導入することにより、乾燥雰囲気a中の酸素濃度を10%以下にして、干し柿を製造する。
【効果】渋柿果実を乾燥させて干し柿を製造するにあたり、乾燥雰囲気の酸素含有量を10体積%以下とすることにより、干し柿果実の黒変及びカビの発生を抑止でき、橙色をした干し柿を気候等の影響を受けることなく安定的に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
緑色香酸柑橘類等の緑色柑橘類の果皮の脱緑化を防止し、果皮色を重視する緑色柑橘類の商品価値の長期維持を可能にすること。
【解決手段】
緑色柑橘類の脱緑防止方法であって、前記緑色柑橘類が低温障害を起こさないような低温領域での冷蔵保存期間中、白色LEDの光を連続的に照射する。前記低温領域は3〜8℃、前記白色LEDの光の連続的照射の照度は100〜300Luxでよい。 (もっと読む)


【課題】桃・葡萄・西洋なし・リンゴ等を原料とする。各種の従来の製造方法は、未熟状態の果実を用いる。これを原料として、ジャム・コンポートを製造した場合、色素の変化があり、褐色化して、かつ風味、香味が失なわれていた。これを防止するために他の桃のエッセンス等と添加するか、又材料として用いる、果実類の特性を十分活用できなかった。またその添加量の調整が難しい。
【解決手段】鮮度のよい果実を、核と果肉に分離し、果肉を所要の大きさにカットし、砂糖類、リンゴ、シソ、クエン酸の含有する果実汁を加えて煮込む方法。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン含有馬鈴薯を含有する食品原料を加熱調理して、得られる飲食品の色調について、変色抑制するばかりではなく、バリエーションを付与できる、常温又はチルドでの流通可能な紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその飲食品を製造するための新たな方法を提供することにある。
【解決手段】紫系有色馬鈴薯を原料とし、フィチン酸、ヘスペリジン、およびルチンからなる群から選ばれる1種又は2種以上の色調調整剤を含み、且つpHが5.0〜6.5の範囲に調整されており、ピンク〜赤紫〜紫〜青紫の範囲に調整された色調を有する加熱処理済みの液状又はペースト状の紫系有色馬鈴薯含有飲食品とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】未成熟果実ピューレの色を安定化させる方法及び色が安定である未成熟果実ピューレを提供する。
【解決手段】シクロデキストリンを未成熟果実のピューレに添加することを特徴とする、未成熟果実の色を保持する方法、及びシクロデキストリンを配合した未成熟果実ピューレ。 (もっと読む)


【課題】 従来、こんにゃくを着色するために海藻類、茸類、野菜類等を混入させていたが、それらは一般的に高価であるためコスト高になる。
【解決手段】 本発明の柿粉末入りこんにゃく製造方法は、こんにゃく製粉と柿粉末を混入させた混合糊を作り、その混合糊に凝固液を混合してから混合糊を加熱して柿粉末によってこんにゃくを黒色化させる方法である。こんにゃく糊に柿粉末を溶解させた凝固液を混合撹拌して混合糊にし、その混合糊を加熱して柿粉末によって黒色化させることもできる。また、柿粉末を、摘果した青柿を粉末化したものとしたり、こんにゃく製粉を、こんにゃく芋擦り下ろし糊に代えたりすることもできる。本発明の柿粉末入り黒色こんにゃくは、こんにゃく糊に柿粉末が含まれ、そのこんにゃく糊を加熱することにより柿粉末によってこんにゃくが黒色化されたものである。 (もっと読む)


【発明の課題】緑色野菜のボイル後の緑色を維持して変色や退色を防止し、かつ保存性も良好なボイル緑色野菜を得るためのボイル野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】緑色野菜を酢酸ナトリウム、クエン酸ナトリウムなどの有機酸塩及びリン酸のアルカリ金属塩の群から選ばれる一種以上と、マスタード末やプルーンエキスを含有したpH6〜8.5の水溶液中でボイルするか、緑色野菜をボイルし、ボイル後の緑色野菜を、有機酸のアルカリ金属塩およびリン酸のアルカリ金属塩の群から選ばれる1種以上と共に、マスタードおよび/またはプルーンを含有する水溶液に浸漬することによる緑色野菜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】褐変した植物を鮮明な緑色に復元する。植物に酵母臭をつけることなく、安全な方法で緑色に処理する。
【解決手段】植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法は、アスコルビン酸と、グルタミン酸と、グルコン酸と、酢酸と、有機酸の復塩とのいずれかからなる有機酸と、植物の葉緑素に作用して緑色に処理する葉緑素緑化金属との化合物である有機酸の金属塩を溶解してなる有機金属塩溶液に植物を接触させて、植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する。 (もっと読む)


【課題】食品原料の加熱加工に際して、食材に含まれる空気で機能性成分が加熱により酸化され、変性減耗し、機能低下することを防止し、併せて加熱による香気の芋臭発生を防止し、食品自体が抗酸化機能を有する機能性食品を生産する技術と、食品の還元保蔵により、酸化防止剤や脱酸素剤等の食品添加物を使用しなくても、機能性が高く、品質の長期保蔵性を担保する製品とその開発技術を提供する。
【解決手段】茸を還元溶液の中で脱気し、茸組織内部まで還元処理を行い、加熱殺菌に際し、高温による酸化劣化を抑え、さらに磁化処理によりDPPH試薬によるフリーラジカル消去能が測定される長期保蔵性の茸食品の製品を得る。 (もっと読む)


【課題】加熱処理後の緑色野菜の退色が軽減された容器詰め緑色野菜加工食品および加熱処理後の緑色野菜の退色を軽減することができる退色防止材を提供する。
【解決手段】容器詰め緑色野菜加工食品は、平均粒径0.01〜2μmの卵殻を含有する分散液中で加熱処理された緑色野菜を含む。 (もっと読む)


【課題】 熱や光によるナスの退色を有意に防止できる退色防止材、及び該退色防止材を用いるナス加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリフェノール含有物及び/又は米糠酵素分解物を含有してなるナスの退色防止材。生ナスを、当該ナスの退色防止材に浸漬し、漬物とするか、又は別途加熱調理することを特徴とするナス加工食品の製造方法。当該製造方法により得られるナス加工食品。
【効果】 当該防止材は、安全性及び経済性を備えており、それを用いることににより、加熱調理加工中、加熱調理加工後のナスの退色が抑制されたナス加工食品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】緑黄色野菜の褐色変化を抑制し、緑色を保持して食欲増進を図ることができ、更に、形状、味、香りを保持し、摂取者の摂取能力に応じて好ましい硬さ並びに食感に調整可能な緑黄色野菜食品を提供する。また、このような緑黄色野菜食品を、柔軟であっても型崩れに細心の注意を払うことを不要とし、製造工程、搬送、流通過程において取り扱いが容易で作業性がよく、かつ、衛生的に製造することができ、無駄なく、簡単且つ安価に製造することができる緑黄色野菜の製造方法を提供する。
【解決手段】緑黄色野菜と、弱酸性からアルカリ性で活性を有する分解酵素とを接触させ、圧力処理を施した後、分解酵素の活性を停止させ、色及び形状を保持して柔軟性を増加させた緑黄色野菜食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、予備フライされたジャガイモ食品製品における調理後黒変を防ぎ又は減少する為の方法であって、湯通しされたジャガイモ食品製品を、乳酸を含む組成物と接触させることにより、処理されたジャガイモ食品製品を形成することを含む上記方法に関する。該組成物はさらに、乳酸カルシウム及び/又はSAPPを含みうる。 (もっと読む)


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