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Fターム[4B017LP18]の内容

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Fターム[4B017LP18]に分類される特許

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【課題】オイル香料が分散安定化された飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】水性飲料原料液に、食品として許容可能な非水性混合溶媒に精油成分を溶解してなるオイル香料の、飲料あたり0.001〜0.2重量%となる量を、撹拌により分散する工程;オイル香料が分散された水性飲料原料液に、乳化香料の、オイル香料分散安定化上有効量のミセル非形成乳化剤を含む量を混合し、オイル香料の分散を安定化する工程により、飲料を製造する。 (もっと読む)


【課題】多くのアロエベラ葉肉を充填した容器詰めアロエベラ葉肉を、短時間で容易に生産することができる容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法を提供する。
【解決手段】アロエベラ葉肉をシロップと混合してシロップ漬けアロエベラ葉肉とし、これを撹拌しながら、該アロエベラ葉肉の全体を、88〜100℃で、3〜10分間、均一に加熱して殺菌し、その後、該シロップ漬けアロエベラ葉肉の全量を1つの容器に充填し、冷却する容器詰めアロエベラ葉肉の製造方法であって、該シロップ漬けアロエベラ葉肉を上記加熱、冷却した際における該シロップの温度(℃)の時間変化(hr)を示した温度時間曲線1と、該シロップの温度が70℃における時間軸2によって囲まれた部分の面積3が8〜43(℃・hr)となるように、上記加熱、冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】高濃度のコラーゲンを含有する飲料において、コラーゲンの凝集が抑制され、低粘度で、飲み口が軽く、風味が良好な飲料を提供すること。また、外観が良好で、均一性が保持され、香味の面で優れた飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンと結晶セルロースを含有し、粘度が100mPa・s以下である飲料。 (もっと読む)


【課題】長期保存時であっても安定した風味を有する容器詰飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰飲料は、N−アセチルグルコサミンと、キサントフィル類を含むエマルション粒子と、を含有する容器詰飲料。 (もっと読む)


【課題】粒状のチーズを、モールド型を用いずに製造できる粒状チーズの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】流路3で原料乳を流動させながら凝乳酵素および酸成分を、酸による凝固およびレンネットによる凝固が抑えられる条件で添加して流動物を得る。循環路14内で該流動物の凝固温度以上の油性媒体を流動させる。注入部14aで該油性媒体中に前記流動物を間欠的に供給して液滴を形成し、保持部14bで油性媒体を凝固温度以上に保つことにより該液滴を凝固させ、粒状チーズ30を得る。 (もっと読む)


【課題】濃厚な味わいでトマト本来の甘みが際立っており、主原料となるトマト以外の野菜汁や果汁を配合しなくても飲み易さが高められた、新規なトマト含有飲料及びその製造方法、並びに、トマト含有飲料の酸味抑制方法等を提供する。
【解決手段】少なくともトマトペースト(A)と透明トマト汁(B)とが配合されてなり、これらの重量割合(A)/(B)が1.5〜4.5であることを特徴とする、トマト含有飲料。 (もっと読む)


【課題】冷たい状態に加えて、生ぬるい状態で飲用しても、適度な香味と甘味を備え、ミネラル由来の適度な渋味を有し、止渇性ならびに爽快感を備えた容器詰麦茶飲料を提供する。
【解決手段】本発明の容器詰麦茶飲料は、デンプン量とβグルカン量との合計量(mg/100mL)が30〜120であり、マルトース量(mg/L)が0.40〜2.00であり、麦由来可溶性固形分(%)が0.20〜0.40であり、ピラジン系化合物群量に対するフェノール系化合物群量の比が0.09〜0.50であることを特徴とし、さらには、マルトース量(mg/L)に対するマグネシウム量とカルシウム量との合計量(mg/100mL)の比が0.20〜1.70であり、マグネシウム量に対するカルシウム量の比が1.5以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、芳香成分放出のための固体運搬系を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の芳香成分を放出するための固体運搬系は、有効量の本質的に親水性の芳香材料を含む押出成形されたマトリックスである。この固体運搬系は、呈味された消費製品に必要である。押出固体のFuraneol(R)(製造元:Firmenich SA, Geneva, Switzerland)およびその誘導体は、その系で40質量%まで含有されてもよい。 (もっと読む)


【課題】高濃度ペクチン及び果皮色素に応じた色調のリンゴ果汁を提供する。
【解決手段】果皮付きリンゴを用いて、これに80℃乃至100℃で、5分乃至15分の予備加熱を施して、そのリンゴ果皮並びにその周辺部の組織を破壊し、該果皮及び周辺部に多量に含有するペクチン及び色素の溶出状態で搾汁を行う。非加熱の果皮付きリンゴを搾汁したものに対して、予備加熱によってペクチン含量を2倍乃至7倍に高濃度化した果汁を得ることができ、また、ジョナゴールド種のリンゴを用いると、果皮の色素に応じて淡ピンク乃至赤色系の色調を呈する果汁を得ることができる。無添加のリンゴ果汁として、飲料用、他の食品添加用として使用することができる。破砕した果皮付きリンゴを用いるときは、破砕直後に予備加熱を行うことで褐変を防止して、同様に果汁を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡便にアルカリイオン水を得る方法を提供する。
【解決手段】ゲットウ又はコセンダングサの植物体を500〜700℃で常圧又は加圧下に焼却した灰を水に投入することにより得られるアルカリイオン水。 (もっと読む)


【課題】安全、安価かつ簡便に日常的に継続して摂取することができ、かつ顕著な炎症抑制作用を有する素材の提供。
【解決手段】青大豆種子を水性液体とともに加熱して得られる青大豆種子の加熱処理物を有効成分として含有する抗炎症用組成物。 (もっと読む)


【課題】クランベリー果実成分の味質(酸味)を改善し、日常的かつ継続的にクランベリー果実成分の摂取を可能にする味質改善剤を提供する。
【解決手段】本発明の味質改善剤は、クランベリー果実成分のための味質改善剤であって、D−マンノースを含有することを特徴とする。上記のD−マンノースは、植物のヘミセルロース由来であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】香ばしい香りと甘味やコク味が増強され、麦本来の持つ香ばしさがバランスよく調和された麦茶用麦の製造方法を提供する。
【解決手段】ロイシン、バリン及びイソロイシンからなる群から選ばれる少なくとも1種以上のアミノ酸を含む水溶液を原料麦に含浸させた後、100〜200℃の温度で焙焼する。 (もっと読む)


【課題】 見た目も食感も良く、美味しく、かつ健康的に食べることができる湿潤状玄米粉、玄米粉懸濁液、及びその非加熱加工食品を提供する。
【解決手段】 生玄米を浸水処理したのち、水を切って18℃〜38℃の温度下で静置し、発芽を促して、発芽直前のはと胸状態となし、そのまま粉砕加工して得られる湿潤状玄米粉。この湿潤状玄米粉に、乾燥果実、生果実、生野菜、種子、植物オイル、シロップから選ばれた、1種以上の粘着作用のある素材を、48℃を超えないように温度管理しながら混合し、加熱することなく室温で、所定の形状に賦形した非加熱加工食品。 (もっと読む)


【課題】チョコレート風味に乏しいチョコレート飲料やチョコレート風味食品に、自然で豊かなチョコレート風味を付与する効果を有するとともに、分散、混合が容易な柔らかい性状の濃厚チョコレート風味材の製造法及びそれを利用したチョコレート風味に優れた飲食品を提供する。
【解決手段】カカオマス含有のコンチング処理されたチョコレートに特定量の水性溶媒を添加、混合し、油相を分離して水相を得ることで、柔らかい性状のチョコレート風味材を得ることができる。また、得られた風味材を使用することにより、豊かなチョコレート風味の飲食品を簡便に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】メロンの加工において問題となるウリ臭を十分に抑制し、自然な香りを保持する方法の提供。
【解決手段】
メロンの皮をむき酢酸および/またはエチルアルコール(以下、エタノールということがある)をメロンに添加することを特徴とするメロンの加工方法。 (もっと読む)


【課題】新規なタンニン誘導体を提供する。
【解決手段】単糖残基2〜10個、好ましくは2〜6個からなるオリゴ糖の糖水酸基の少なくとも1個、好ましくは10%以上、より好ましくは30%以上が、環上に置換基を有していてもよい芳香族アシル基(ここに、置換基はヒドロキシ基、アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基及びハロゲンから選択される)で置換されていることを特徴とする、タンニン誘導体。 (もっと読む)


【課題】リコピンを効率よく摂取することができ、しかも生食用トマトのフレッシュな香気が引き立ったトマトジュース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱工程を経ずに生食用トマトを搾汁して得られた生食用トマト由来トマトジュース;及び加工用トマト由来トマトジュースを含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。本発明はまた、生食用トマト由来トマトジュースを2重量%以上50重量%未満及び濃縮還元トマトジュースを50重量%以上98重量%未満含有するブレンドトマトジュースであって、cis−3−ヘキセナールを1μg/L以上及びtrans−2−ヘキセナールを1μg/L以上含有し、リコピン含量が5mg/100g以上であるブレンドトマトジュースに関する。 (もっと読む)


【課題】不快な臭気の発生が抑制されたタマネギ飲料組成物を提供する。
【解決手段】天然タマネギ成分を含むタマネギ飲料組成物であって、シクロアリインを含有し、且つアスコルビン酸を飲料全量に対して0.5〜2.0重量%含有するタマネギ飲料組成物。なお、天然タマネギ成分は、タマネギ鱗茎部を加熱処理して酵素を失活させた後、該鱗茎部を粉砕し、得られた粉砕物の液状部分を濃縮することを含む方法により調製されるタマネギエキスである。 (もっと読む)


【課題】製造設備の小型化の要請に応えると共に、より高品質な液体製品を製造することができる液体製品の調合製造方法及び、液体製品の調合製造方法に使用される液体製品の連続調合機を提供する。
【解決手段】主原料及び副原料を調合すると共に殺菌し液体製品を製造する液体製品の調合製造方法Aにおいて、上記主原料及び副原料は調合される以前に、夫々、個別に殺菌処理が施される個別殺菌工程A1,A2と、上記個別殺菌工程の後に殺菌処理が施された主原料及び副原料を無菌状態下で連続的に調合する無菌調合工程Bとを備えた。 (もっと読む)


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