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Fターム[4B017LP18]の内容

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Fターム[4B017LP18]に分類される特許

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【課題】乳或いは乳入り容器詰飲料の、製造時の加熱殺菌、長期保存、加温保管、流通販売等における過酷な条件による香味の劣化に対して、該香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳或いは乳入り容器詰飲料の製造に際して、原料として用いる乳を、加温処理、エアレーション処理、或いは攪拌処理により劣化物質を発生する工程、及び発生した劣化物質を脱気或いはガス吹き込みにより除去する工程、により予め劣化物質を発生させ、除去して用いることにより、香味劣化の抑制された乳或いは乳入り容器詰飲料を製造する。本発明において、発生した劣化物質を脱気により除去する工程は、減圧脱気法、減圧加熱脱気法、又は加熱脱気法により行なうことができる。また、ガス吹き込みにより除去する工程は、窒素ガスのような不活性ガスの吹き込み法、又は蒸気吹き込み法により行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】非発酵のビール風味炭酸飲料について、香味の厚みおよびまとまりを与える。
【解決手段】ビール風味炭酸飲料の製造工程において、植物性タンパク分解物並びに、麦芽抽出物を原料として用いることにより、ビール様の苦味やコク感を付与し、より香味に厚みとまとまりを加えることがでる。これによって、エタノールを実質的に含まない非発酵ビール風味炭酸飲料、およびエタノール添加非発酵ビール風味炭酸飲料が調製できる。 (もっと読む)


第1のチャンバ及び第2のチャンバと、第1のチャンバ内に配置されて第1のチャンバを混合部と駆動部とに区分するピストンと、第2のチャンバ内に配置され第2のチャンバ内の濃縮部を画定する第2のピストンとを備える装置を含む、精密計量装置が提供される。第2のチャンバの濃縮部は第1のチャンバの混合部と液体的に連通している。この提供される計量装置を利用した、濃縮物を溶媒に加える方法も提供される。
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抽出汁を濃縮する過程から口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を回収する方法であって、抽出汁を供給する工程;抽出汁を濃縮して、濃縮汁流及び濃縮機排出流を形成する工程(ここで濃縮機排出流は、口当たりが良くない、飲用ではない又は貯蔵可能ではない);及び濃縮機排出流を活性炭に通す工程を含む、濃縮機排出流を精製して、口当たりの良い貯蔵可能な飲用水を供給する工程を含む方法。
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【課題】知的なミネラル補充飲水機を構築し、ミネラルウォータの製造方法を提供する。
【解決手段】基本データを入力して人体に必要なミネラル摂取量のデータ及び食事中の平均ミネラル摂取量のデータを得るステップと、給水地域を選択して毎日の飲用水のミネラル摂取量のデータを得るステップと、飲食習慣及び心身状態を選択するステップと、個人の体重データを入力してミネラルの摂取量を計算するステップと、毎日の飲用水量を設定して一日のミネラルの補充量を計算するステップと、ミネラルウォータを送出するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】α−リノレン酸が高含有で、高血圧改善効果を有し、かつ風味が良く、保存安定性の良い油脂組成物および該油脂組成物を含有する飲食物を提供する。
【解決手段】本発明の油脂組成物は、フラックス油と米油とを各々所定量含有する油脂組成物であって、該油脂組成物の構成脂肪酸中のα−リノレン酸含量が15〜30質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


【課題】塩基性アミノ酸を健康機能有効成分として含有する塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料において、容器詰め飲料の微生物増殖抑制の手段としてのpH調整と、その場合に生じる飲料の香味バランスのくずれを防止して、飲料の微生物管理の向上と香味バランスの保持とを両立させた塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料の製造に際して、レモン果汁を添加・含有させ、飲料のpHを調整することにより、飲料の微生物管理の向上と香味バランスの保持を図った塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料を製造することからなる。本発明において、健康機能有効成分として飲料に含有させる塩基性アミノ酸としては、オルニチン、アルギニン、リジン、ヒスチジン、シトルリン、GABA(γ−アミノ酪酸)、及びそれらの塩を挙げることができる。本発明において、塩基性アミノ酸含有容器詰め飲料の製造に際して、飲料のpHの調整にレモン果汁と共に、酸性化合物を添加・含有させ、pHの調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 青色光による飲料水の改質の効果を更に高め、健康増進効果を向上させることを目的とする。
【解決手段】 一例として、海洋深層水を原料とする水40を貯蔵する循環系20を備えた貯水タンク10と、貯水タンク10内に貯蔵され、水面41を形成する滞留状態にある飲料水40に435nm〜480nmの範囲の波長の青色光50を照射する、筐体部14aに内蔵された蛍光ランプ14bを有する発光部14とを備えた、飲料水製造装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
高い乳化力及び乳化安定性を持つ天然物由来の乳化剤及びこれを添加して得られる飲食品を提供すること。
【解決手段】
(1)エノキタケの粉砕物を含有する天然乳化剤。
(2)エノキタケの粉砕物が、生のエノキタケ又は生のエノキタケを凍結したエノキタケから得られる前記(1)に記載の天然乳化剤。
(3)エノキタケの粉砕物が、ペースト状を呈する前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(4)エノキタケの粉砕物が、ペーストを凍結乾燥して得られる粉末である前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(5)エノキタケの粉砕物として、加熱処理により、エノキタケの酵素を失活させた粉砕物を使用する前記(1)〜(4)に記載の天然乳化剤。
(6)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加した飲食品。
(7)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料が配合された容器入り酸性液状食品であって、前記柑橘類果皮、ショウガ、あるいは、シトラール含有香料の香りの変質が防止され、しかも、食味や色調が良好な容器入り酸性液状食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮、ショウガ、又はシトラール含有香料から選ばれる一種又は二種以上が配合された容器入り酸性液状食品において、ゴマの熱水抽出液及びアルカリ材が配合されている容器入り酸性液状食品及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶存二酸化炭素が抜けにくく、飲用時の泡が細かく感じ、且つ炭酸感を自在にコントロール出来るといった、新しい品質を持った炭酸飲料、及び当該炭酸飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸ガスを含有する液体を、加圧条件下でキャビテーションを発生させることができる装置すなわちマイクロ・ナノバブル発生装置に通過させて、液体中でキャビテーションを発生させることにより、溶存炭酸ガスの直径が、1mm未満に微細化する。 (もっと読む)


【課題】β−クリプトキサンチン高含有果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】かんきつ類の果実を搾汁機で搾汁して得た粗汁を、ろ過又は篩別処理して得た果汁を遠心分離処理して、上清部と沈降部に分離し、上清部の果汁を、MF(精密ろ過)膜及び/又はUF(限界ろ過)膜装置に供して、β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化したβ−クリプトキサンチン高含有素材を製造することを特徴とするβ−クリプトキサンチン高含有素材の製造方法。
【効果】β−クリプトキサンチンの収率をほぼ100%とし、β−クリプトキサンチンを糖度換算して5〜10倍に高濃度化することができる。 (もっと読む)


【課題】
加熱殺菌、レトルト殺菌、ホットベンダー保存などによっても、香気劣化が少なく保存安定性の向上した焙煎植物原料水性エキス、特にコーヒーエキスの製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)焙煎植物原料から水により抽出して得られる水性エキス、または、(B)焙煎植物原料を水蒸気蒸留して留出液を得た後、水蒸気蒸留残渣を水により抽出して抽出液を得、抽出液と先に得られた水蒸気蒸留留出液を混合することにより得られる水性エキス、のいずれかに対し逆浸透膜による透過処理を行い、非透過液を採取することを特徴とする焙煎植物原料水性エキスの酢酸低減方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】可食材のプリン含量を低減する方法及び前記方法から得られる可食材を提供すること。
【解決手段】本明細書では、可食材のプリン含量を低減する方法であって、第1のプリン含量レベルを有する可食材を、プリン化合物を消化することが可能な微生物で処理し、その結果、このようにして処理された可食材が、第1のプリン含量レベルよりも低い第2のプリン含量レベルを有するようにするステップを含み、微生物が、ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)ATCC 11493、ニホンコウジカビATCC 26850、ニホンコウジカビATCC 44193、ニホンコウジカビATCC 26831、リゾプス・オリザエATCC 52362(BCRC 31108)、及びこれらの組合せから選択される方法が開示される。上述の方法から得られる可食材もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】当発明はアサ科植物ホップ枝葉に着目し、ホップ乾燥枝葉を成分分析した結果、ミネラルが多く含まれ、ノンカフェインでビタミンA、総ビタミンC、ビタミンE、食物繊維などの栄養成分に加え、y−アミノ酪酸「ギャバ」、ポリフェノールの有用成分が確認された。
その枝葉と毬果を原料としたホップ風味があり飲みやすく、健康に良いホップ茶などの組成物を得ること。
【解決手段】アサ科植物ホップ枝葉と毬果を自然乾燥し、それぞれ粉砕した後、乾燥枝葉重量割合60〜80と乾燥毬果重量割合40〜20をブレンドされることを特徴として得られるホップ組成物並びにその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得る。
【解決手段】本発明のコーヒー抽出物は、L値25以上40以下の焙煎コーヒー豆を水蒸気蒸留により脱臭し、次いで水、エタノールまたはこれらの混合物で抽出して得た。これにより、2−イソブチル−3−メトキシピラジン等の香気成分に起因する生豆臭が十分に除去され、風味に優れたクロロゲン酸含量の高いコーヒー抽出物を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 ルバーブの成分等を変性滅失させずに乾燥粉体となしたうえ希釈によりジャム状、ソース状若しくはジュース状に復元できる健康と美容増進の乾燥粉体の提供。
【解決手段】 ルバーブの葉柄を細かく磨砕のうえ、この重量に対し10乃至30重量%割合の糖類を配合のうえ煮熟によりペクチンの溶解溶液となしたうえ、真空乾燥、真空凍結乾燥若しくは噴霧乾燥させて乾燥粉体となす。 (もっと読む)


【課題】 飲食品に、従来知られている塩味代替物質や塩味増強物質を添加した場合には、その添加効果が弱い、または酸味や苦味などの余分な味がつく等の課題がある。
【解決手段】 メチオナールを用いた塩味増強剤、およびその利用。 (もっと読む)


【課題】レジスタントスターチを高い割合で含むとともに、レジスタントスターチの加熱処理に対する耐性に優れた澱粉を提供する。
【解決手段】以下の条件(a)、(b)、(c)および(d)を満たす、レジスタントスターチ高含有澱粉。
(a)AOAC公定法2002.02のレジスタントスターチ測定法によるレジスタントスターチ含有量が60%以上
(b)分子量ピークが6×103以上4×104以下
(c)分子量分散度が1.5以上6.0以下
(d)示差走査熱量測定による50℃〜130℃における糊化エンタルピーが10J/g以下 (もっと読む)


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