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Fターム[4B017LP18]の内容

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Fターム[4B017LP18]に分類される特許

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本発明は、可溶性飲料粉末から飲料を調製するための方法であって、分与1回分の可溶性飲料粉末を計量するステップと、可溶性飲料粉末の分与物を加熱するステップと、加熱された可溶性飲料粉末の分与物を希釈剤で希釈するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フルーティーさを備えた濃縮トマト等のトマト加工品に関し、香気成分的アプローチもしくは製法的アプローチの観点から消費者の求めるトマト加工品を得られるようにする。
【解決手段】トマト加工品は、揮発性成分を固相マイクロ抽出−ガスクロマトグラフ質量分析法により測定した際に、成分(A)6−メチル−5−ヘプテン−2−オン、成分(B)2−イソブチルチアゾール、及び成分(C)フルフラール、ジメチルスルフィド、ジメチルジスルフィド及びジメチルトリスルフィドの少なくとも一種が、測定結果を出力したチャートの積分面積比で成分(A)100に対し、成分(B)を3〜50、成分(C)を20〜200となる割合で含有する。このトマト加工品は、生ホールトマト又は粗切り生トマトを70℃〜120℃に湿熱加熱処理した後、粉砕し、ブリックスが9〜21%の範囲になるまで、35〜85℃で減圧濃縮処理することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】緑色を維持し、嗜好性に優れた、緑色搾汁混合液および緑色搾汁混合粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】緑葉搾汁混合液の製造方法は以下の工程を含む。緑色植物の緑葉の搾汁液を準備する。海藻灰化物を水性抽剤で抽出して海藻灰化物抽出液を準備する。海藻灰化物抽出液のpHを9〜11に調節する。搾汁液とpHを調節した海藻灰化物抽出液とを混合して、混合液のpHを6〜9に調節する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高活性で安全に摂取できる身体活動促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
ルテインを強化(添加)した乳を有効成分として含有する身体活動促進剤、より具体的には、ルテインを200μg以上/kgで含有する乳を有効成分とする身体活動促進剤により、前記の課題は解決される。この身体活動促進剤は、生体の身体活動を促進して、身体活動量を増加させることから、生活習慣病の予防剤や治療剤に適用できる。 (もっと読む)


【課題】特に飲み易さを維持しつつ、特に飲料として視覚的な色の鮮やかさ、独自の風味を醸し出すことが可能な発芽玄米飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】白米又は胚芽米に小豆と水を混合し、これを100〜105℃で25〜30分間に亘り加熱することにより粥状とし、上記粥状とされた原液に発芽玄米麹又は発芽胚芽米麹を加えた前駆液を55〜58℃で6〜15時間保温させることによりこれを糖化させることにより独自の風味を醸し出す。 (もっと読む)


【課題】
しわを予防または改善する組成物を提供すること。
【解決手段】
(A)アスタキサンチンと、(B)真皮マトリックス成分安定作用を有する化合物または抽出物を含有することを特徴とするしわ改善組成物を提供する。また、そのしわ改善組成物を含有する医薬品、皮膚外用剤または飲食物を提供する。さらには、アスタキサンチンまたは、(A)アスタキサンチンと、(B)真皮マトリックス成分安定作用を有する化合物または抽出物を含有することを特徴とするしわ改善組成物からなる化粧品と、効用性成分からなる食品を摂取するしわ改善方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン水を利用して漢方薬抽出液を準備して、前記漢方薬抽出液を利用して麦芽浸出液及び蒸熟した穀類を製造した後、これを混合、糖化することで、甘酒の摂取だけで漢方薬の有効成分を採ることができるようにした甘酒の製造方法を提供する。
【解決手段】漢方薬を精製水または蒸留水に浸漬する段階と、前記浸漬された漢方薬にアルカリイオン水を加えた後、80〜95℃の温度で抽出して、漢方薬抽出液を製造する段階と、粉末化された麦芽を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された麦芽と該麦芽を浸漬するために使用された漢方薬抽出液を共に粉砕及び濾過して麦芽浸出液を製造する段階と、穀類を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された穀類を蒸熟する段階と、前記麦芽浸出液と蒸熟した穀類を混合した後、60〜70℃で糖化する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】より甘く、かつ、香りの良い甘酒を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の甘酒の製造方法は、白米を蒸煮して蒸米とし、この蒸米に汲水を混合した後、米麹を投入して所定時間糖化発酵させる第1の工程と、糖化発酵した蒸米に、さらに米麹を追加投入して所定時間糖化発酵させる第2の工程とを有し、第2の工程を、1回または2回以上繰り返して行うものである。 (もっと読む)


【課題】硫化水素発生の抑制を目的とし、特に、硫化水素産生酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】副作用がなく安全性が高く古来より利用される緑茶由来成分に注目し、細菌の硫化水素産生に対する阻害試験を実施した結果、カテキン類が硫化水素産生酵素阻害活性を有することを見出した。カテキン類は、緑茶由来の成分であり、安全性が高く、イメージがよい。すなわち、カテキン類を有効成分とする硫化水素産生酵素阻害剤。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料につきものである飲用に提供されてからの寿命の短さという問題に着眼し、この問題に対して一つの解決策を提供する。
【解決手段】炭酸飲料として例えば炭酸ジュースが入っている器に、二酸化炭素ガスをゲストガスとするガスハイドレート104を氷105で覆って形成した炭酸補充媒体103を、当該炭酸補充媒体103を収納した状態で炭酸ジュースよりも比重が大きく設定されている媒体収納部に収納した状態で入れることで、炭酸補充媒体に含まれているガスハイドレートが分解して二酸化炭素ガスを放出し、気が抜けぬるくなってしまった炭酸飲料を再生する。 (もっと読む)


【課題】アントシアニンそのものを化学的に改変することにより、安定性及び薬理作用が強化されたアントシアニンを提供することを課題とする。
【解決手段】アントシアニンと糖とを含有する溶液に所定の糖転移酵素を作用させることにより、アントシアニンにD−グルコース残基が等モル以上α結合しているα−グリコシルアントシアニン含有組成物を得ることができる。アントシアニンとしてはデルフィニジン-3-o-ルチノシドあるいはシアニジン-3-o-グルコシドなどを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】柿飲料には、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルが十分に含まれているため非常に体によい。黒酢も発酵食品であり、玄米から作られるだけあって、通常の米酢と比べて非常に栄養価が高い。アミノ酸やミネラルが非常に多く体にいいことは周知のことである。しかし、黒酢はそのままでは非常に飲みにくいものでその点で普及するには問題があった。そこで、柿の良さと、黒酢の良さを取り入れた、且つ飲みやすい飲料を提供する。
【解決手段】容器1に柿2と黒酢を充填し、完全密閉せず、少なくとも2ヶ月をかけて変成させるもの。 (もっと読む)


【課題】 飲食品または口腔衛生製品の本来の風味を変えることなく、高甘味度甘味料特有の不快な後味や呈味を少ない添加量で効果的に抑制する高甘味度甘味料の呈味改善剤を提供すること。
【解決手段】 ショウガ抽出物と、さらにキャラウェイ精油、ペパーミントテイル精油、カルダモン精油、ナツメグ抽出物及びホップ精油から選択される1種以上とを含有する。 (もっと読む)


【課題】
非耐熱性のゼリー基材を使用可能なゼリー入り飲食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】
ゼリー基材を含むゼリー原料を加熱殺菌し冷却固化してゼリーを調製する工程、調製したゼリーを管路に設置された第一のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを調製する工程、調製した棒状ゼリーとこれとは別に殺菌して調製した流動性飲食品とを管路に設置された混合器に導入して混合し棒状ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した棒状ゼリー・飲食品調製物を管路に設置された第二のフィルター部を通過させて棒状ゼリーを小片ゼリーに成形して小片ゼリー・飲食品調製物を調製する工程、調製した小片ゼリー・飲食品調製物を容器に充填してゼリー入り飲食品を製造する工程を含んでなるゼリー入り飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ステビア抽出物の甘味の後引き感の改善などの効果を奏する味質改善剤、及び味質改善方法を提供する。
【解決手段】ステビア抽出物1質量部に対してソーマチンを2×10−5〜1×10−4質量部を添加することで、ステビア抽出物の味質改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】 花粉症などの抗アレルギー効果を呈する従来の醗酵乳又は乳酸菌などの組成物や飲食品は、アレルギー抗原である花粉に接する前に長期及び多量に摂取する必要があった。そこで、少量、短期間摂取するだけで抗アレルギー作用を呈する乳酸菌やその加工品が求められている。
【解決手段】 乳酸菌を破壊乳酸菌とし、乳酸菌及び破壊乳酸菌又は破壊乳酸菌を有効成分とする抗アレルギー組成物、また容易に溶解・分散し、吸収し易くした即効性抗アレルギー剤、飲食品及びこれらの製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】エグ味や渋みを有さず、またタマネギが本来有するおいしさや甘さを有するタマネギ抽出物およびその製造方法並びに前記特性を有するタマネギ抽出物を含有する香料組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミルメチオニンが350ppm以上、且つ、クエルセチンが170ppm以下、且つ、プロトカテキュ酸が650ppm以下であり、さらに、クエルセチン/グルタミルメチオニンの重量比が0〜0.49で、且つ、プロトカテキュ酸/グルタミルメチオニンの重量比が0〜1.86であるタマネギ抽出物。このような特性を有するタマネギ抽出物は、生タマネギを抽出および/または搾汁した液を濃縮して得たタマネギ粗抽出物を、加熱処理し、さらに有機溶剤で分配洗浄する、あるいは生タマネギを加熱処理した後に抽出および/または搾汁し、さらにこの抽出液または搾汁液を濃縮後、有機溶剤で分配洗浄するなどの方法により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ホップ成分を添加した麦汁から調製されるビール様麦芽飲料において、発酵によらず、麦芽飲料のオフフレーバーを低減し、ホップ由来異臭を抑制し、かつ、ホップ香気成分を保持したビール様風味のアルコールゼロの麦芽飲料を提供すること。
【解決手段】ホップ成分を添加した麦汁から調製されるビール様麦芽飲料において、発酵によらず、ビール様麦芽飲料中におけるホップ由来香気成分であるミルセン(Myrcene)、α-フムレン(α-Humulene)、又はβ-セリネン(β-Selinene)の含量を特定の値に調整することにより、従来のノンアルコールビールの製造方法のように発酵によらず、オフフレーバーが低減され、かつホップ香気成分を保持し、しかも、アルコール含量がゼロのビール様麦芽飲料を製造する。本発明において、ビール様麦芽飲料中におけるホップ由来香気成分の含量の調整は、麦汁煮沸工程におけるホップ及び/又はホップ精油成分の添加時期、添加量、或いは麦汁煮沸工程後におけるホップ精油成分の添加量によって行われる。 (もっと読む)


【課題】
茶類の素材から、従来の方法に比べて高力価の茶類フレーバーを簡便な方法により調製する。
【解決手段】
水蒸気蒸留による茶類の素材から香気成分を溜出させて得る方法において、この茶類素材を水蒸気と接触させる際に、当該水蒸気がアルカリ性の水溶液から発生したものを使用することによって、高力価の茶類フレーバーを調製する。 (もっと読む)


【課題】飲料水や食品の製造等に使用する水を、電解を利用して水素に基づいた生体水に類似した電解還元水とする製造法を提供する。
【解決手段】電解装置に通水し、別々に生成された電解陽極水と電解陰極水を一緒にし、あるいは個別に、活性炭、活性炭繊維、無機系還元物質、有機系還元物質、植物および生薬系還元性物質、または還元性気体のいずれか単独、またはこれらを複数組み合わせたものと同時に接触させることにより、前記陽極側近傍で生成された陽極水中のORPの高い活性塩素、および活性酸素が除去されORPを下げる一方、該陽極水と、前記陰極側近傍で生成された水素によりORPの低い陰極水が混合されることで、全体的にORPが、通常大気環境下で平衡となる25℃基準で、ORP=0.84−0.047pH未満よりORP=−0.059pH以上のORP範囲で、pHが4から8の範囲にある生体水に類似した還元水のみを生成する。 (もっと読む)


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