説明

Fターム[4B018MD48]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 栄養改善物質・菌類 (19,820) | 植物、植物由来のもの (5,503)

Fターム[4B018MD48]の下位に属するFターム

Fターム[4B018MD48]に分類される特許

401 - 420 / 995


【課題】C型肝炎ウイルスの産生を抑制する材料と、それを用いた医薬品及び食品を提供する。
【解決手段】サトイモ科植物の塊茎の加工処理物は、C型肝炎ウイルスの産生を抑制する特異な作用をもつ。加工処理物としては、サトイモ科植物の塊茎自体でも良いが、用途に応じて乾燥粉砕物、搾汁、抽出物から適宜選択使用するのが望ましい。また、サトイモ科植物の塊茎の中でも皮加工処理物を用いることが、効率良く活性得るという観点から最適である。本発明のHCV産生抑制剤は、HCV感染者を対象とし、HCVにより誘発される疾患、例えば、HCV感染者の肝炎発症、急性期および慢性期の肝炎、並びに慢性肝炎から肝硬変および肝癌発症、あるいはウイルス感染症により悪化する疾患を予防および/または治療するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術でつくられた健康酒および漢方薬として飲用する野蒜を漬け込んだ焼酎は、10種類ほどの食品を焼酎に漬け込むだけでつくられている。
【解決方法】
食品成分表から、ミネラル指数(鉄と亜鉛の重量比)が、1〜3の食品(果汁などの液体の食品を除く)1種を、使用する蒸留酒の1〜100重量%相当量を蒸留酒に漬け込む。
浸漬日数は、食品を漬け込んだ蒸留酒の電気抵抗値で決定する。浸漬期間内に、食品から鉄および亜鉛を抽出する事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経口投与により動物の免疫増強効果を有するLPS誘導IgM産生増強剤を提供する。
【解決手段】麦類の成熟期前の緑葉の搾汁成分を有効成分とするLPS誘導IgM産生増強剤。該麦類としては、成熟期前の緑葉、好ましくは分ケツ開始期から穂揃期までの麦類、例えば、大麦、裸麦、えん麦、更にはハト麦の緑葉(茎及び葉の総称である)を用い、好ましくは機械的手段で、不当な熱変性を与えることなしに搾汁し、粗大固形分を除去して得られた青汁を搾汁成分とするものである。該LPS誘導IgM産生増強剤は、経口投与による医薬品または機能性食品とすることができる。 (もっと読む)


【課題】前処理の複雑化を回避可能な原料から得ることのできる歯周病菌増殖抑制剤、口腔衛生品及び飲食品を提供する。
【解決手段】歯周病菌増殖抑制剤は、少なくとも有機溶媒を含む抽出溶媒により抽出されたオオバギ抽出物を有効成分として含有する。オオバギ抽出物の原料であるオオバギは、マカランガ・タナリウスとも呼ばれる植物であって、トウダイグサ科オオバギ属に属する常緑広葉樹である。オオバギは、樹木の中でも成長が極めて早く、荒廃地における成長も可能である。この歯周病菌増殖抑制剤は、例えば口腔衛生品及び飲食品に含有させて使用することができる。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌によって発酵させた、各種飲食品、調味料の原料として良好な風味と香味を有するニンニク乳酸発酵物、及び当該ニンニク乳酸発酵物を配合した風味良好な飲食品、調味料を提供する。
【解決手段】ニンニク加工処理物にトマト加工処理物を添加した混合物をペディオコッカス・ペントサセウスOS株で発酵させたニンニク乳酸発酵物を提供する。 (もっと読む)


本発明は榛の木(Alnus japonica)抽出物を含有する抗ウイルス組成物に関し、より詳細には、抗インフルエンザウイルス(anti-influenza virus)活性が高い榛の木の樹皮、または幹抽出物の製造方法及び前記抽出物を含有する抗インフルエンザウイルス組成物に関する。本発明による榛の木の樹皮、または幹抽出物は正常細胞に対する毒性が低く、低濃度で投与する場合にも、優れた抗インフルエンザウイルス効果を有しており、インフルエンザウイルス感染の予防及び病症改善のための食品、または医薬組成物等に有用である。 (もっと読む)


【課題】ステロールエステルを含有する安定なサラダドレッシング及びその製造方法を提供する。
【解決手段】総重量に基づいて、3〜10重量%のステロールエステル、スタノールエステルまたはそれらの混合物と、ポリソルベートである乳化剤と、脂肪酸のポリグリセロールエステル、脂肪酸のソルビタンエステルまたはそれらの混合物である脂肪結晶抑制剤と、を有するサラダドレッシング。該サラダドレッシングは、コレステロールを低減する量のステロールまたはスタノールを含有し、冷蔵時でさえ安定である。 (もっと読む)


【課題】おからとこんにゃくが分離せず結着していながら、加工が容易であり、かつ、こんにゃく臭が発生しないペースト状食品素材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】おから成分とこんにゃく成分とグルテンと水とが凝固剤を配合せずに、練り合わされてなり、前記おから成分と前記こんにゃく成分の合計質量100質量部に対して前記グルテンが10質量部以上60質量部以下の割合で配合されているペースト状食品素材とする。前記ペースト状食品素材は、水とこんにゃく粉を混合した混合物に、グルテンとおから粉を混合し、粘度が高くなるまで混練して製造する。 (もっと読む)


鬱病治療のための多重標的受容体逆作用の機序をもつ経口薬剤組成物あるいは機能性食品はチョウセンニンジンサポニン(Rg1+Rb1)、グリチルリチン酸および棗cAMPからなる。実験は鬱病治療のための望ましい従来技術の医薬品、パロキセチンと比較して、本発明は著しい抗鬱病効果を有することを実証する。 (もっと読む)


【課題】 目まぐるしく変化する現代社会において、ストレスなく生活することは困難である。このため、ストレス等が原因であると言われる鬱病は、現代病のひとつとして大きな社会問題にもなっている。本発明は、優れた抗鬱作用および抗ストレス作用を有する、抗鬱・抗ストレス剤および飲食品を提供すること課題とする。
【解決手段】 プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする、抗鬱・抗ストレス剤。該抗鬱・抗ストレス剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてステビア抽出物またはステビオールおよびステビオシドなどのその構成物質を含有する新規な栄養補給食品組成物に関する。「栄養補給食品」という用語は、ここでの用法では栄養、製薬、および獣医学分野用途における有用性を表す。組成物は学習、記憶および敏捷性などの認知機能、および精神病安定性を改善するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セロオリゴ糖とカカオ成分を含有し、生理活性効果のある、低カロリーで耐熱性に優れたチョコレート、およびそれを配合した食品組成物または医薬品組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、セロオリゴ糖をカカオ成分に配合することで、生理活性効果のある、低カロリーで耐熱性に優れたチョコレート、およびそれを配合した食品組成物または医薬品組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物におけるメタボリック症候群のネガティブな効果を低減する。
【解決手段】本発明は、特に過体重である個人の脂肪体重を低減するために、植物エクジソンを使用することを提案する。植物エクジソンは食品組成物に添加されることが有利である。本発明では、植物エクジソンはキノアなどの食用植物由来であってよい。 (もっと読む)


【課題】強いタンナーゼ活性を有し、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さず、腸で好適に定着でき、安全に摂取できる新規の乳酸菌及び前記乳酸菌を含む乳酸菌組成物、並びに、前記乳酸菌を用いる植物エキス及び低分子ポリフェノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】タンナーゼ活性を有し、かつ、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さない乳酸菌であって、イヌリン資化性を有することを特徴とする乳酸菌である。前記乳酸菌は、ラクトバシルス・プランタラム 22A−1(FERM AP−21409)、ラクトバシルス・プランタラム 22A−3(FERM AP−21411)、ラクトバシルス・プランタラム 22B−2(FERM AP−21410)のうちいずれかが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 高尿酸血症の患者は年々増加の傾向を示している。血中尿酸値の正常値の上限である、7 mg/dlを超えると、痛風、痛風性関節炎及び腎障害等として発症する。高尿酸血症の治療としては、血中尿酸値をコントロールする薬剤が投与されが、このような薬剤としては、作用が緩和であること、持続性があること、副作用の少ないことなどを満たすことが望まれる。一方で、高尿酸血症を予防または改善する食品も求められている。
【解決手段】 プロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする、高尿酸血症の予防または改善剤。該高尿酸血症の予防または改善剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】植物ステロールを高比率で含有し、かつ乳化剤に依存することなく、水分散性に優れた複合体を提供し、また、そのような複合体を含有させた食品を提供する。
【解決手段】植物ステロールとタンパク質組成物の複合体であって、タンパク質組成物中のタンパク質が、タンパク質4%溶液と3.5%トリクロロ酢酸溶液とを等容積で混合した際のタンパク質可溶化率が5%未満であり、タンパク質組成物がタンパク質に対してカルシウムを0.3〜3.5%含む複合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】従来溶解剤として使用されている中鎖脂肪酸トリグリセリドよりも難溶解性薬剤を高濃度に溶解できる溶解剤、並びに該溶解剤が配合された乳化香料製剤、医薬品、化粧品及び飲食品を提供する。
【解決手段】中鎖脂肪酸と多価アルコールとのエステルからなる、難溶解性薬剤の溶解剤であって、前記多価アルコールが、ポリグリセリン、糖アルコール及び糖アルコールの環状縮合物からなる群から選択される一種又は二種以上であり、水酸基価が100mgKOH/g以下であることを特徴とする難溶解性薬剤の溶解剤;かかる溶解剤が配合されたことを特徴とする乳化香料製剤、医薬品、化粧品又は食品;かかる乳化香料製剤が配合されたことを特徴とする飲料;かかる溶解剤と、難溶解性薬剤として植物性ステロール、コエンザイムQ10又はαリポ酸が配合されたことを特徴とする化粧品。 (もっと読む)


【課題】介護施設等に於ける排泄物の臭いを軽減する方法について研究をした結果杉樹皮粉末を煮沸してテルペン類やセスキテルペン類と言う成分を飲用することにより、排泄物の臭いが軽減できることが判明した。
しかし強いニガリ味の為、継続的飲用が困難と判断しまろやかな味にする為の方法の解決が必要となった。
【解決手段】杉樹皮粉末にササの葉を混錬し煮沸したエキス成分液を水にて数倍に希釈して飲用する方法を見出した。その結果、ニガリ味が無くなりまろやかな味の飲料水ができた。 (もっと読む)


【課題】アカシア属樹皮由来物を利用した新規な医薬及び食品を提供すること。
【解決手段】アカシア属樹皮由来物を含有することを特徴とする、便通改善用組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、キグシを含む加味雙和湯又は雙和湯乳酸菌発酵物を有効成分として含有する二日酔い解消用組成物に関し、具体的には、キグシ抽出物又は乳酸菌を接種、培養及び発酵させて製造した雙和湯乳酸菌発酵物を含有する二日酔い解消用組成物に関する。本発明の組成物は、アルコール摂取時に血中アルコールの濃度を低減させる効果があるので、二日酔い解消剤又は二日酔い解消用健康食品として有効に使用され得る。 (もっと読む)


401 - 420 / 995