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Fターム[4B018MD61]の内容

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【課題】 腫瘍の予防及び/又は治療に有用な組成物を提供する
【解決手段】 ヒメヒオウギズイセンの鱗茎を含有することを特徴とする、腫瘍の予防及び/又は治療用組成物 (もっと読む)


【課題】 本発明は、これまで継続的に使用・摂取することが困難であった液状エキス等に対して、イネ科植物砕粉を賦形剤として用いることにより、液状エキスに適度な粘度を付与するもしくは固形化することを可能にし、液状エキス等の摂取を容易にすることを目的とする。さらに、植物から熱分解によって得られる有効成分を同時に使用・摂取可能な混合物およびその製造方法を提供し、もって、広汎な薬理作用に優れたイネ科植物砕粉混合物を提供することを目的とする。
【解決手段】イネ科植物の葉・茎・稈の砕粉からなる混合物。イネ科植物エキスとイネ科植物の葉・茎・稈の砕粉とからなる混合物。 (もっと読む)


本発明は、オオバナサルスベリ植物の葉に由来する医薬組成物、治療組成物、及び食品組成物、並びにコロソリン酸、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンに関して組成を変化させ制御組成物の製造に使用する新規抽出プロセスに関するものである。本発明の実施態様は、健康上の利益をもたらす医薬組成物、治療組成物、及び/又は食品組成物用の新規組み合わせ用のタンニン酸リッチな基材中に約15.5%から約98.5%のコロソリン酸リッチなバナバ葉抽出混合物を含む。本発明の幾つかの実施態様は、他の化合物の濃度を特別に上昇させた組み合わせにおいて、コロソリン酸を含まない、或いは、コロソリン酸を低濃度で含む。かかるコロソリン酸を含まない抽出組成物は、ガロタンニン類、エラジタンニン類、及びヴァロン酸ジラクトンの比を上昇させるようにコントロールできる抽出プロセスの産物である。かかる組成物、即ち、コロソリン酸を含むもの及びコロソリン酸を含まないものの両方は、血糖値のコントロールを行うのに有効であり、製造及び製剤後に、腸溶性被覆物及び特別な微小カプセル化によって標的に運ぶナノテクノロジー的なアプローチを利用する戦略により、その有効性を更に高めることができる。これら抽出組成物の個々の化合物に関して、かかる化合物は、グルコースの細胞摂取の改善、血糖の低減、インスリンの効率の良さ、砂糖及びデンプン吸収の同時低減、体重減に関して、付加的及び相乗的な組み合わせ効果を示す。更に、付加的及び相乗的な効果は、これらの組成物を他の第2治療剤と組み合わせる場合、潜在的な利点となる。 (もっと読む)


【課題】泡盛にヨモギと唐がらしを浸漬し抽出してなるヨモギ唐がらし香辛料とその製造方法に関し、脂肪燃焼に有効な唐がらし成分をおいしく抵抗無く摂取可能とするために、血糖上昇抑制などの効果があるヨモギを利用して、辛味を抑制して、容易に摂取可能とする。
【解決手段】泡盛に少なくともヨモギを浸漬してヨモギエキスを抽出してから、少なくとも唐がらしを浸漬することによって、ヨモギ唐がらし香辛料を製造する。抽出後のヨモギは取り出し、唐がらしは残しておいてもよい。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲン及び/又はエラスチンの産生を促進する組成物を提供することにより、皮膚のはりや弾力性を向上させ、しわやたるみの予防、防止、改善に十分に有効で、かつ、皮膚に対する安全性も高い皮膚老化防止用組成物を提供することを目的とする。本発明は、シリビン、シリジアニン、シリクリスチン、イソシリビンなどのフラボノリグナンの総称であるシリマリンを含有し、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物、組成物に含まれるシリマリンがシリマリン含有植物及び/又は植物抽出液由来であり、I型コラーゲン産生促進及び/又はエラスチン産生促進作用を有することを特徴とする組成物である。 (もっと読む)


【課題】
脂肪の過剰摂取は肥満および血清高トリグリセリド血症の原因である。肥満ではインスリン抵抗性が惹起され、糖尿病、高脂血症、高血圧症、動脈硬化性疾患の発症率が高いことが知られている。このため、食物中の脂肪の吸収を抑制する薬剤は、肥満や血清高トリグリセリド血症の予防または改善に有効であるとともに、肥満によって誘発される糖尿病、高脂血症、高血圧症、動脈硬化性疾患を予防すると考えられる。
本発明の目的は、作用が穏やかで、長期間にわたって摂取しても安全性の高い天然物由来の脂肪吸収抑制剤を提供することにある。
【解決手段】
ハクトウオウ、ミツモウカ、カイトウヒ、ハクシジンおよびトウガシからなる群から選ばれる1種または2種以上を配合することを特徴とする脂肪吸収抑制剤。 (もっと読む)


【課題】従来の調味料製造については、熱乾燥粉末が主流であり、使用後の残留物や長期保管が出来ない、変色、味付けの不便等の問題があり、本来の調味料成分に含まれる栄養成分が生地自体に浸透できない理由とされています。又、熱処理乾燥から成分破壊も製造以前に発生しており体内吸収効率は大変悪い内容となります。
【解決手段】今回の製法は従来の調味料を更に健康的にする為、熱乾燥粉末が主流であった製法において味だけの商品から健康に補助する為、日常使用している調味料を栄養素の高い製法で、全て真空冷凍乾燥粉末加工をベースに配合した調味料を解決策として考えた製法です。又、熱影響による成分破壊もなく少ない量で料理をする事が出来、食塩についても深層水の栄養塩だけの摂取となり健康にやさしい調味料と言えます。 (もっと読む)


【課題】 摂取の際の煩雑さがなく、現代の種々の生活習慣病に対応し得る、多種の優れた効果がバランスよく相乗的に発現され、さらには美容効果も発現する健康美容食品を提供すること。
【解決手段】 クエン酸、ウコン類、α−リポ酸、ヒアルロン酸類及びコラーゲンが配合された有効成分を含有してなる健康美容食品。 (もっと読む)


【課題】 従来利用されていないオオヤマザクラのようなウメ以外のサクラ属の果実を有効利用した、抗酸化性に優れた素材を提供すること。
【解決手段】 オオヤマザクラ(Prunus sargentii Rehder)果実またはその他のサクラ果実の、圧搾液、圧搾粕抽出液、抽出液を得る。これらの少なくともいずれか一を添加・使用した飲料、着色料、抗酸化性物質、あるいは抗酸化性加工品を得る。β−カロチン・リノール酸系による抗酸化性試験では、オオヤマザクラ果実を加えない焼酎、水と比較して、それらに2%実抽出液を加えたものは、β−カロチン退色が76%抑制され、高い抗酸化性を示した。 (もっと読む)


【課題】 生体安全性が高く、優れた効能・効果を発揮する天然素材の組み合わせのよる糖尿病予防・治療用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。
【解決手段】 サラシア属植物の抽出物およびベンケイソウ科植物の石蓮花または石蓮花の抽出物を併用することを特徴とする、糖尿病の予防・治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】アクロレインの生成を完全に抑えることが極めて困難な為、生成したアクロレインを直接補足する作用を持つ成分を提供し、それを含有する皮膚抗老化外用剤や抗老化健康補助食品を提供することである。そして、安全で、効果的な皮膚抗老化外用剤および抗老化健康補助食品の提供を課題とする。
【解決手段】アクロレイン付加体形成抑制剤として、西洋バラ(Rosa centifolia Linne(Rosaceae))花弁、現代バラ(Rosa Hybrida(Rosaceae))花弁、ハイビスカス(Hibiscus subdariffa(Malvaceae))花、モクレン(Magnolia lililora(Magnoliaceae))葉等の抽出物の少なくとも一種を含有させることで、生体内でアクロレインの反応を阻害する。 (もっと読む)


【課題】コロマンソウ(Asystasia gangetica)の健康や産業に寄与し得る有用性を発見し、具体的利用方法や利用物を得る。
【解決手段】コロマンソウの葉の水抽出物の抗糖尿病作用、血中コレステロール抑制及び中性脂肪抑制作用、乳酸菌増殖促進作用、食品の風味向上効果の発見にもとずく、抗糖尿剤、血清脂質低下剤、乳酸菌増殖促進剤としての利用、食品、動物のエサへの利用、コロマンソウ葉部の乾燥方法及びその製造方法による乾燥物とその食品への利用、コロマンソウ抽出物を用いる発酵食品の製造への応用が解決手段となる。 (もっと読む)


【発明の課題】人体に安全な、過酸化脂質生成抑制を提供する。
【解決手段】羅布麻抽出物およびビタミンC類を併用して用いることによって、過酸化脂質生成を有意に抑制する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、例えば高速移動時の疲労を軽減するための健康補助食品を提供することにある。
【解決手段】 本発明の健康補助食品は、イチョウ葉抽出エキスと、冬虫夏草と、を含む。本発明のイチョウ葉抽出エキスは、フラボノイド類の含有量が好ましくは22重量%以上であり、テルペノイド類の含有量が好ましくは5重量%以上である。また、本発明の冬虫夏草は、好ましくはこうもり蛾に寄生して得られるもの、もしくは有効成分をバイオテクノロジーで量産したものである。
本発明によれば、例えば、高速移動時の疲労を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ハスの破砕物または抽出物を含む抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。
【解決手段】本発明は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを含む、抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー食品。抗アレルギー剤、抗アレルギー用食品添加剤および抗アレルギー用食品は、ハスの破砕物もしくは抽出物、またはこれらの組み合わせを有効成分として含むことにより、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎をはじめとするアレルギー疾患の改善、治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】便通改善剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、麦の葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。好ましくは麦若葉由来の水不溶成分を有効成分とする便通改善剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】変異原の活性を抑制できる新規な抗変異原性剤を提供する。
【解決手段】イエロー・バタイの抽出物を有効成分とする式1で示す抗変異原性剤。
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【課題】糖尿病の予防や症状の緩和に貢献することができ、また日常生活の中で手軽に飲用することができる安価な糖尿病保健茶を提供する。
【解決手段】カワラケツメイ、カキドオシ、アロエベラの全部または所望するいずれか2種を原材料とするもので、カワラケツメイとカキドオシは、所定の手段で乾燥させた後に粉砕し、またアロエベラは、表皮を剥いてゲルを取り出し、アロインを除去した後に急速冷凍乾燥を施して粉砕し、その粉砕した各原材料を、任意の比率で混合する。 (もっと読む)


【課題】 悪性黒色腫、神経芽細胞腫、神経膠芽腫およびアストロサイトーマなどの腫瘍細胞の転移に対し優れた抑制作用を有する癌転移抑制物質及びこれを含有する組成物を提供すること。
【解決手段】 式(I)又は(II)で表される癌転移抑制用トリテルペン誘導体、またはその薬学的に許容される塩。
【化1】


式中、Rは水酸基、または−O−CO−R´を表し、R´は炭素数1〜23のアルキル基、または炭素数6〜23の含芳香環基を表す。
【化2】
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