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Fターム[4B018ME11]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 整腸・健胃 (316)

Fターム[4B018ME11]に分類される特許

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【課題】乳酸菌の配合物、並びに細菌、ウイルスまたはかびに起因する、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬品を製造するためのその使用方法の提供。
【解決手段】(a)H2O2生産性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第1成分、および(b)アルギニン利用性乳酸菌の少なくとも1菌株からなる第2成分、を含む乳酸菌の配合物。また、特に口、膣、尿道、鼻、目および耳内での、細菌、ウイルスまたはかびに起因する感染症および炎症の予防および/または処置用の食品添加物、衛生用品または医薬製剤を製造するための該配合物の使用方法。 (もっと読む)


【課題】食物繊維製剤及びその投与のための関連方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、部分加水分解グアーガム(PHGG)及びフルクトオリゴ糖(FOS)を含む食物繊維製剤を提供し、この食物繊維製剤が、PHGG及びFOS個々のプレバイオティク能より大きいプレバイオティク能を示している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物・植物生体内にも存在するカテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法およびプロバイオティック乳酸菌の増殖促進作用を有するカテコール骨格を有する化合物含有組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法を鋭意開発したことにより見出し、これにより、カテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物を見出したことによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】腹部膨満、ガス発生、腹痛、及び/又は鼓腸を治療し又は予防する組成物の提供。
【解決手段】プレバイオティク炭水化物の新規な相乗混合物、特に、ガラクトオリゴ糖(GOS、例えばTOS)とポリフルクトース(例えばイヌリン)との混合物、並びにこれらを含む栄養組成物。ガラクト−オリゴ糖がトランスガラクト−オリゴ糖であり、及び/又はポリフルクトースがイヌリンである。ガラクト−オリゴ糖:ポリフルクトースの量が、5:95から95:5の比を有する。 (もっと読む)


【課題】糖類の基質からイソマルトオリゴ糖(「IMO」)を製造する方法、及びその使用を提供する。
【解決手段】マルトジェニック酵素及び追加のIMO前駆体の存在下で、アスペルギルス(Aspergiluus)種転化酵素は、デンプンスラリーからIMOを製造することができる。トランスグルコシダーゼ酵素として機能する転化酵素の能力はIMO糖化の同時に起こるメカニズムを与える。 (もっと読む)


【課題】ホップ由来成分とシクロデキストリンとの包接体を製造するための新たな手段を提供すること。
【解決手段】シクロデキストリンにホップ由来成分が包接された包接体の製造方法。シクロデキストリングルカノトランスフェラーゼと基質との反応によりシクロデキストリンを産生する反応系内に、ホップ由来成分を共存させる。ホップ由来成分を含む食品の製造方法。上記製造方法により包接体を製造し、製造した包接体を食品の原料として使用する。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザの抑制や前記疾患の抑制に寄与できる乳酸菌群を培養して抽出した乳酸菌共生培養抽出液の提供。
【解決手段】乳酸菌群を培養して抽出した抽出液中に、ビオチン(ビタミンH)を、前記抽出液1ml中に3.3〜4.1ng(ng/ml)、スフィンゴミエリンを、前記抽出液1ml中に0.18〜0.22mg(mg/ml)、ビタミンB12を、前記抽出液1ml中に140.0〜171.6pg(pg/ml)をそれぞれ含む。 (もっと読む)


【課題】腸管内のセロトニンを低減できるバチルス属菌の提供。
【解決手段】芽胞が低pH耐性能及び胆汁酸耐性能を有し、かつ増殖時にセロトニン代謝能を有するバチルス属菌。 (もっと読む)


【課題】医薬または食品として有用なGIP分泌抑制剤を提供すること。
【解決手段】ヒドロキシプロピル化澱粉を有効成分とする食後GIP分泌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規乳酸菌、並びに当該新規乳酸菌を含有する医薬、飲食品、及び飼料を提供することを課題とする。また、本発明は、抗菌、抗炎症、抗潰瘍、及び免疫抑制に有効な手段を提供することを課題とする。
【解決手段】新規乳酸菌ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)MCC1183株(受託番号:FERM P−21908)、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する医薬、飲食品、及び飼料、並びに、ラクトバチルス・ガセリMCC1183株を含有する抗菌剤、抗炎症剤、抗潰瘍剤、及び免疫抑制剤。 (もっと読む)


【課題】胃粘膜へのヘリコバクター・ピロリの接着を抑制し、ヘリコバクター・ピロリに起因する胃炎、胃潰瘍、胃癌、十二指腸潰瘍などを予防するためのヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤を提供する。
【解決手段】トチノキ種皮抽出物を有効成分として含有するヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤である。ヘリコバクター・ピロリ接着抑制剤は、製剤として製造することができる。また、飲食品の形態とすることができる。 (もっと読む)



本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び/又は過敏性腸症候群(IBS)の治療の全般的分野に関する。すなわち、本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクション、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクション、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションから選択される分子に関する。本発明はまた、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクションをコード化する遺伝子、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子から選択される遺伝子を含む、組換体食品グレード細菌に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リボフラビン・トランスポーター遺伝子が、全体的にまたは部分的に不活化されていることを特徴とする、酸素耐性が増強された乳酸菌変異体を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために、まず、不均衡変異導入法を用いて、Lactobacillus gasseri OLL 2716株に変異を導入し、得られた変異株を酸素充満下低温保存することにより、酸素存在下での生残性が向上した(酸素耐性が増強された)変異株のスクリーニングを行った。その結果、リボフラビン・トランスポーター遺伝子における変異が、酸素耐性の増強に関与していることが明らかとなった。本発明者らは、Lactobacillus gasseri菌またはLactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus菌において、リボフラビン・トランスポーター遺伝子に変異を導入することにより、酸素充満下低温保存時の生残性が向上する変異株の作製に成功した。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患の急性増悪期や再燃時において、低栄養状態からの離脱ばかりでなく、炎症状態を緩和させることが可能な炎症性腸疾患用アミノ酸組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の炎症性腸疾患用アミノ酸組成物は、トリプトファンおよび/またはその誘導体と、少なくとも1種の分枝鎖アミノ酸との双方を含有し、前記トリプトファンおよび/またはその誘導体の含有量が21.0〜120.0mg/gアミノ酸組成物であり、前記分枝鎖アミノ酸の含有量が170.0〜460.0mg/gアミノ酸組成物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】腸内有用細菌を含み、かつ耐酸性と粒子径に優れたカプセルを提供すること。
【解決手段】腸内有用細菌を含有する水相、及び食品として許容可能な乳化剤を含有し、食品として許容可能な油脂であって、40〜50℃で液状化可能なものを基材とする油相
を油脂液状化温度以上の温度で混合して、W/O型エマルジョンを形成させ;そして
形成したエマルジョンを、油脂とは非相溶性である液にカプセル形成上有効な条件で混合して、腸内有用細菌を包含するカプセルを形成させる工程を含む、腸内有用細菌を包含カプセルの製造方法による。 (もっと読む)


ビフィズス菌株AH121Aは、経口摂取された後、著しく免疫調節性である。この菌株は、免疫調節性生体治療剤として有用である。
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【課題】安全水及び可溶性食餌線維の顕著量を含有する水類似液体を提供する。
【解決手段】一般的に生じる液体は光学的に透明で飲料水と類似する物理的な特性を有する。前記液体は適切な水分補給を満たす手段として、ボトル水又は他の水の代用物として意図される。使用される可溶性繊維によって前記溶液は無カロリー又は非常に低カロリーのどちらかである。可溶性線維量は水の特定量に対して調整され、水分補給(例えば、日に8オンスグラス8杯)を満たす十分量の液体の消費はまた食餌線維の最適量を供給する。これは食餌が補完なしには十分な線維を供給し得ないストレス状況で特に有用である。一日を通じての線維の一定計量供給は下剤等を介した線維の丸薬投与より好ましく、且つ,より便利なものである。加えて、消化管における可溶性線維の恒常的な存在は、血中グルコースの食後の増加を穏やかにし、血清脂質レベルを調整し、及び食欲を抑制する既知の有効な効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、エクオール産生能が維持されたエクオール産生微生物を生菌の状態で含む発酵製品を提供することである。
【解決手段】エクオール産生微生物を用い、大豆粉末又は豆乳を原料として発酵物を製造する際に、(1)エクオール産生微生物を用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上、嫌気条件下で発酵することにより、マザースターターを調製する、(2)前記マザースターターを用いて、ダイゼイン類の存在下、pH5.0以上で発酵することにより、バルクスターターを調製する、(3)前記バルクスターターを用いて、大豆粉末又は豆乳を含む培地で発酵して発酵物を調製することによって、エクオール産生能が維持された微生物を生菌のままで含む発酵物の製造が可能になる。 (もっと読む)


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