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Fターム[4B018ME11]の内容

食品の着色及び栄養改善 (45,716) | 目的・用途 (11,196) | 整腸・健胃 (316)

Fターム[4B018ME11]に分類される特許

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【課題】優れた造粒性と流動性を有しつつ、食品素材特有の風味を良好に維持している粒状食品組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】粉末状食品素材を流動層造粒にて造粒し、その際、粉末状食品素材にガラクトマンナンを混合し、さらにこの混合物にガラクトマンナンを含有する噴霧液を噴霧することにより、粒状食品組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】高いアミロース含有量を示し、食品製造に適したオオムギを提供する。
【解決手段】SSII活性の低下したオオムギは、アミロペクチン含有量が低下しているために高い相対アミロース含有量を伴うデンプン構造を有する。さらに、穀粒は、相対的に高いβグルカン含有量を有することができる。デンプンの構造はまた、低いゼラチン化温度を有するが膨潤性が低下していることによって特性化されることができる多くの方法で改変してもよい。デンプンのうちゼラチン化したデンプンの粘度も減少する。アミロペクチン含有物の鎖長分布および低い結晶性のデンプンが認められる。デンプンはまた、極めて高いレベルのV形態の結晶性デンプンを示す高いレベルの脂質会合デンプンを有することによって特性化される。デンプンの食物繊維含有量は高い。これは、好ましい規定食および食品加工の特性を有する。 (もっと読む)


【課題】腸内ビフィズス菌の増殖を促進しうる、ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物を提供する。
【解決手段】腸内ビフィズス菌の増殖を促進し、病原性微生物叢の増殖を抑制することで腸の健康を改善するために、多数の食物製品、または動物の餌に組み込むことが可能な、ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物を提供する。前記ガラクトオリゴサッカライドの新規混合物は、ラクトースを当該新規混合物に変換する、新規ガラクトシダーゼ酵素活性を持ちうる、ビフィドバクテリウム ビフィダムの新規な株により生成され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規酵母株を含有する組成物に関する。
【解決手段】前記酵母株は、受託番号No.CNCM I−3856または受託番号No.CNCM I−3799の下にCollection Nationale de Cultures de Microorganismesに寄託されたSaccharomyces cerevisiae株である。これらの株から生じる酵母および/またはSaccharomyces cerevisiae酵母の誘導体は、食品添加物、プロバイオティック、機能性食品、栄養補助食品、機能性成分、薬用化粧品、医薬有効成分などとして特に有用である。本発明はまた、ヒトおよび/もしくは動物の栄養における、または炎症性疾患の治療もしくは予防のための、前記対象物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ストレス性胃潰瘍及び十二指腸潰瘍など、ストレス性疾患と総称される一群の疾患に有効な薬剤(抗ストレス性疾患剤)、特にそれを予防する薬剤を開発し、これを使用した医薬組成物を提供。
【解決手段】リジンを含有することを特徴とし、更にグルタミン酸、アルギニン及びアスパラギン酸の少なくとも1種を塩の形態でもよく含有した、抗ストレス性疾患剤、特にその予防剤の有効成分として使用した医薬品、飲食品、或いは飼料。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を有するソバスプラウトの抽出物を提供する。
【解決手段】ソバスプラウトを溶媒で抽出して得られるソバスプラウトの抽出物。 (もっと読む)


【課題】摂食時、食餌中の脂質等によりその分泌が亢進される胃酸分泌抑制作用や胃運動抑制作用を有する消化管ホルモン(GIP)の分泌を阻害することで、消化促進や胃もたれの改善をもたらす、医薬又は食品として有用なGIP分泌抑制剤の提供。
【解決手段】アルギン酸ナトリウムと比較しても、食後のGIP分泌を著しく抑制するアルギン酸のカリウム塩を、消化促進や胃もたれ改善の有効成分とし、更に経口用液体製剤の形態で用いる場合には重量平均分子量が10,000〜50,000のアルギン酸カリウムを用いる食後GIP分泌抑制剤。 (もっと読む)


【課題】β−グルカン製品を提供すること、およびβ−グリカンを抽出する簡単且つ効率的方法を提供すること、または公衆に有用な代替物を少なくとも提供すること。
【解決手段】穀物に含まれる酵素を失活することなく、水で抽出することにより、穀物からβ−グルカンを得る方法。抽出時間を制御することにより、穀類から抽出されたβ−グルカンの分子量を制御する方法。β−グルカンの水溶液を凍結し、そして解凍し、得られた懸濁液から固体分を分離することからなるβ−グルカンの水溶液からβ−グルカンを回収する方法。これらの方法により得られたβ−グルカン。加熱されたβ−グルカンの溶液が冷却するとゲルが形成される。種々の疾病の治療、化粧品及び食品への添加剤、及びフィルム形成剤としてのβ−グルカンの使用。動物飼料として又は醸造において使用するための、β−グルカンが抽出された穀類。 (もっと読む)


【課題】腸内のpH低下、腸内のアンモニア濃度の低減、腸内の腐敗産物濃度の低減、腸内のビフィズス菌産生促進、肌荒れ改善という新たな効果を提供する、腸内有害菌の低減剤を提供する。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する腸内有害菌の低減剤。該腸内有害菌の低減剤は、スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が50μg/ml以上1000μg/ml以下の活性を示すことが好ましい。さらに、カテキン、ポリフェノール類を含む茶抽出物、烏龍茶抽出物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強いタンナーゼ活性を有し、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さず、腸で好適に定着でき、安全に摂取できる新規の乳酸菌及び前記乳酸菌を含む乳酸菌組成物、並びに、前記乳酸菌を用いる植物エキス及び低分子ポリフェノールの製造方法を提供すること。
【解決手段】タンナーゼ活性を有し、かつ、没食子酸脱炭酸酵素活性を有さない乳酸菌であって、イヌリン資化性を有することを特徴とする乳酸菌である。前記乳酸菌は、ラクトバシルス・プランタラム 22A−1(FERM AP−21409)、ラクトバシルス・プランタラム 22A−3(FERM AP−21411)、ラクトバシルス・プランタラム 22B−2(FERM AP−21410)のうちいずれかが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アカシア属樹皮由来物を利用した新規な医薬及び食品を提供すること。
【解決手段】アカシア属樹皮由来物を含有することを特徴とする、便通改善用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】黒にんにくの炭素化(カーボン化)及びその炭素化した物質を含む食品を提供する。
【解決手段】ナマのにんにくを発酵・熟成させた黒にんにくを低温(110℃)にて炭素化する。低温での炭素化により、にんにくの栄養価値を維持し、そのPHは中性付近であり、胃に優しく、にんにくの生食と同じ効果を有する。また、完全無臭であるため、食後の口臭もなく、栄養価(ミネラル、アミノ酸等)を落とさず、腸を浄化することができる。 (もっと読む)


【課題】消化力の増強、整腸作用、ならびに肉質改善、および免疫力の増強と、水質を浄化することが可能となる多機能性飼料ならびに多機能性食品の提供。
【解決手段】好熱性微生物を用いて飼料中の有機物の一部を発酵させることにより、有機物の分解を促進して有用な代謝成分を豊富に持つ飼料を作製し動物の消化力の増強や整腸作用の向上、肉質改善を図る。さらには免疫力の増強や水質の浄化を併せて図ることのできる多機能性の飼料及び食品を作製する。 (もっと読む)


【課題】多量の水溶性低分子食物繊維を含有し、食感を損なう事のない加工澱粉を含む水溶性食物繊維強化剤を提供する。
【解決手段】プロスキー法によって測定される食物繊維含量が5質量%以下であり、且つ水溶性低分子食物繊維含量が25質量%以上である加工澱粉を含む水溶性食物繊維強化剤。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で工業的に有利に、風味の良好な低分子食物繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】食物繊維を80〜190℃の水蒸気で加水分解処理することで水分含有量10質量%以下の低分子食物繊維を調製する低分子食物繊維の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物を高濃度に含有し、更に、流動性が高い粉末製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の粉末製剤は、イソプレノイド構造及び/又はキノン構造を有する化合物と、シクロデキストリン(CD)と、アラビアガムと、を含有することを特徴とする。また、前記化合物が、ファルネゾール、ゲファルナート、スクアレン、メナキノン、トコトリエノール、トコフェロール、コエンザイムQ10(CoQ10)からなる群より選ばれるいずれか1つ以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、茶花の新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、安全に使用できる茶花抽出物、または該抽出物に含まれる本発明によるサポニン化合物の少なくとも一つを有効成分とする腸閉塞症および便秘の予防・改善用組成物、あるいは遊離脂肪酸産生阻害剤、抗肥満または抗高脂血症用組成物ならびにその組成物を含む健康食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング性に優れ、成分組成も良好な酵母細胞壁画分の製造方法を提供する。
【解決手段】(a)酵母菌体を、自己消化または酵素反応に供することなく機械的破壊処理に供し、液画分を分離除去することによって、粗酵母細胞壁画分を調製する工程;(b)工程(a)で取得した粗酵母細胞壁画分を機械的破壊処理に供し、液画分を分離除去し、酵母細胞壁画分を回収する工程;場合により、(c)工程(b)で取得した酵母細胞壁画分を、酵素処理と機械的破壊処理との同時処理に供し、液画分を分離処理し、酵母細胞壁画分を回収する工程をさらに含む、酵母細胞壁画分の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病を予防したり腸過敏症など難治性の症状を軽減するために、安全であり毎日でも飲用できるものであって、且つ広い作用効果が期待できるPPAR活性化剤、およびPPAR活性化作用を有する健康食品を提供する。
【解決手段】本発明に係る健康食品およびPPAR活性化剤は、金時ショウガ(Zingiber officinale Rosc)の水系溶媒抽出物を有効成分として含有する点に要旨を有する。 (もっと読む)


本発明は、ストレプトコッカス・サーモフィルスおよびビフィドバクテリウム・アニマリス サブスピーシーズ ラクチス、およびそれらの組み合わせからなる群から選択される、生きている、または、その後に殺される微生物を含む亜鉛強化バイオマス、該亜鉛強化バイオマスの製造方法、ならびに該バイオマスを含む食物調製物、栄養補給品、機能性食品、化粧品および薬用化粧品、および食物サプリメントに関する。さらに、非常に大量に細胞内に亜鉛を濃縮することができ、従って、本発明の方法における使用に特に適している新規な微生物株が記載される。 (もっと読む)


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