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Fターム[4B023LE14]の内容

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【課題】米飯の所定量を一対のシャッターの閉じ動作でもって切断せずにバラバラに解された状態に分割することができるようにする。
【解決手段】米飯ホッパーの下部に連設し、米飯を下方へ送り出すための上側から順次対向間隔が狭くなった複数個の供給ローラを軸支して形成して成る米飯供給部と、下方へ送り出す米飯を所定量だけ分割して下方の移送装置へ供給するよう米飯供給部下部に配置した左右方向へ開閉自在な一対のシャッター2a、2bとで形成した米飯供給機構Qを備え、該シャッター2a、2bは、互いに閉塞する方向への移動に際し、米飯を押し潰さずに分割するよう尖端ロッド状の複数の歯5を隣接配置して成る櫛歯によって形成する。また、一方のシャッター2a(2b)を他方のシャッター2b(2a)に対し下方向に傾動して米飯を切り離し可能とするようシャッター傾動駆動手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】冷めてもうなぎの蒲焼き独特の香ばしさが感じられ、型くずれのないうなぎ焼きおにぎり及びその製造方法、保存方法を提供する。
【解決手段】
おにぎり内部30の米粒にまで第1のタレが被覆してあり、且つ、焼きおにぎりの表面20に具10となるうなぎの蒲焼きを有してなるうなぎ焼きおにぎり1であって、焼きおにぎりの表面20に具10を載せるための窪み40が形成してあり、その窪み40に具10となるうなぎの蒲焼きの表面が見えるように少なくとも一部埋設されていること、及び焼きおにぎり1の表面20の少なくとも一部に第2のタレ層50が形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品に対する湿気対策を充分に施すことができて、シート状食品及び米飯加工食品の形状を崩すことなく円滑に取り出せるようにする。
【解決手段】 中間部が短手方向に沿って所定幅で開封される開封領域2を有し且つシート状食品Nが開封領域2を跨ぐようにして載置される外フィルム1と、シート状食品Nを介して開封領域2を挟むように外フィルム1の両側に間隔を有して重ね合わせられると共に、対向辺部11を除いてシート状食品Nの周りを囲むよう、外フィルム1にシールされる一対の内フィルム10と、開封領域2に位置するシート状食品Nを覆うように両側の内フィルム10に跨って設けられると共に、一端部が開封領域2の開封始端部6と反対側に貼着される介装フィルムとを備え、介装フィルムを、二枚のフィルム20,25の端部を貼り合わせて作製し、貼り合わせ端部を開封領域2の開封始端部6側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】複数のおにぎりを均等に加圧しながら、短時間に多数のおにぎりを成型することができるおにぎり成型装置を提供する。
【解決手段】おにぎり成型装置1は、一つの表面10aに、第1成型凹部11を囲む複数の第1環状凸部12を有する第1成型板10と、第1成型板10の第1成型凹部11に向って配置された第2成型板20とを備えている。第2成型板20は、第1成型板10側の面に第1成型凹部11との間でおにぎり形状を形成する第2成型凹部21を囲む複数の第2環状凸部22が設けられている。第1成型板10と第2成型板20との間に複数の中間開口31が設けられた中間板30が介在され、第1成型板10の各第1環状凸部12および第2成型板20の各第2環状凸部22は、それぞれ中間板30の中間開口31に嵌合して位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】米飯飯に挿入して具孔を形成する具孔形成体の脱落を防止した具孔形成機及びこの具孔形成機を備えた握飯製造装置を提供する。
【解決手段】棒状の具孔形成体と、この具孔形成体が下方に向けて垂下状態に装着されるとともに装着された具孔形成体を回転させる回転機構を備えた支持アームとから成り、上部が開口された成形型枠内に収容した米飯に具孔形成体を回転させながら挿入することによって米飯に具材を収容するための具材収容孔を形成する具孔形成機において、具孔形成体は、基端部を支持アームの装着部に固定ネジによって固定装着するとともに、この固定ネジは支持アームを上下方向に貫通させて具孔形成体に螺合させる。 (もっと読む)


【技術課題】食べ始めから食べ終わりまで、具とご飯のバランスが変わらず、おいしく、しかも栄養的にも片寄らず、食べている時にこぼれたり、手にご飯粒がつかないおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりを直径約80mm、厚さ約35mmに成形し、このおにぎりを厚さ約2mmのミンチ3で包み、これを約160℃の油で約2分間揚げて製品とする。このおにぎりは、ご飯2とミンチ3のバランスが食べ始めから終りまで変わらず、おいしく食べることができると共に、揚げて少し固くなったミンチ3がご飯2部分を包んでいるため、カリッした食感を呈し、しかもご飯粒がこぼれにくく、手にもつかない。 (もっと読む)


【課題】炊き上がった米飯中に微量の塩化ナトリウムが含まれており、適度な塩味を感じることのできる米飯を得ることを目的とする。
【解決手段】米の炊飯方法は、海水、又は海水と略同じ塩化ナトリウム濃度に調整した塩化ナトリウム水溶液を用いて米を研ぎ、研いだ米を炊飯して米飯を得るものである。また、本発明の米飯は前記炊飯方法によって得られる米飯である。そして、本発明のおにぎりは前記した米飯から成形したおにぎりである。 (もっと読む)


【課題】 ふっくらとした複数の成形米飯を得ることができる装置および方法の提供。
【解決手段】 米飯供給装置と、米飯を搬送する第一コンベアと、米飯をシート状に均す米飯均し機構と、第一コンベアの幅方向両端部を立上げ巻締してシート状米飯を棒状とする米飯成形機構と、棒状米飯を切断する米飯切断機構と、切断で得られた短尺棒状米飯から複数の成形米飯を形成する成形米飯形成機構を備え、成形米飯形成機構が、短尺棒状米飯をその長さ方向と直角に搬送する第二コンベアと、短尺棒状米飯を複数の成形米飯に切断する切断機構を有し、切断機構が、短尺棒状米飯を進行方向前側で受け止める受止部材と、受止部材に対し当接離反され当接時に受止部材との間に短尺棒状米飯の収容空間を形成する移動部材からなり、受止部材及び/又は移動部材に、空間に収容された短尺棒状米飯を複数に切断する切断刃が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形されたシャリ玉を取り出し易いシャリ玉製造装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出する排出装置12、17と、該排出された所定量の米飯を受け入れてシャリ玉状とするための少なくとも1つの成形受部21と、該成形受部21に排出された米飯を取り出すための少なくとも1つの取出部5と、排出部17の直下の排出位置と取出部5との間を反復移動して前記成形受部21に排出された米飯を前記取出部5に移送する移送装置23、25と、を備えるシャリ玉製造装置1において、成形受部21により成形されたシャリ玉の前記取出部5における長手方向の向きが、作業者が位置する作業者位置と当該装置の中心とを結ぶ線に対して所定角度Rを有するように、前記成形受部21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 具穴を塞ぐ包餡作業を容易、確実に行うことのできるおにぎりの製造装置および方法を提供する。
【解決手段】 おにぎりの製造装置1は、ホッパー3から送り出されたおにぎり1個分の米飯22を収容する複数のおにぎり成形孔11a〜11p等を設けた複数の回転円板11〜13と、前記おにぎり成形孔11a〜11pに対応する位置に配置されていて前記おにぎり成形孔内に投入された米飯を加圧成形して具穴を形成するとともに該米飯に冷却風を吹き付けて冷却する複数の押し型21a〜21hを備えている。前記押し型は、前記おにぎり成形孔内の米飯に具穴を形成する具穴形成部31と、該具穴形成部31内に冷却用のエアーを導入するエアー導入孔と、前記冷却用のエアーを前記米飯の具穴の底面に吹き付ける噴射口34と、具穴の周面の下半部にエアーを吹き付ける噴射口35を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、米飯食品の成形途中である米飯シートに満遍なくふりかけ粉を散布することができ、食品全体にふりかけ粉が付着した米飯食品を成形可能な粉振り装置及びそれを用いた米飯食品成形装置を提供することを目的とする。
【解決手段】供給機構1においてほぐされた米飯は、シート成形機構2において展延ローラ24により所定の厚さの米飯シートに整形され、シート計量機構20により重量が測定される。そして、搬送コンベヤ26に移送される際に粉振り装置21から米飯シートの下面にふりかけ粉が満遍なく散布される。粉振り装置21は、回転体の回転によりふりかけ粉を上方に飛散させ、飛散したふりかけ粉をガイドケース209で誘導して散布口210から散布するようにしている。 (もっと読む)


【課題】手作業によらずにすり身をにぎりめし本体の外周に被覆させることで大量生産が可能なにぎりめしの製造方法を提供すること。
【解決手段】食肉すり身を水でとろみの出る程度に攪拌混合して伸ばしすり身混合溶液を調整する。加熱された成形金型11の第1の型板15に形成された凹部16内に同すり身混合溶液を流して同凹部16の底面16aに第1のすり身膜30を形成させる。次いで、凹部16内の第1のすり身膜30の上ににぎりめし本体2を凹部16の内壁面との間に所定の隙間31を形成するように載置する。更にその上からすり身混合溶液を流してにぎりめし本体31を第1のすり身膜30とともに包囲するように第2のすり身膜を形成させる。そして、第2の型板を第1の型板15の上から被せて加熱する。 (もっと読む)


【課題】手作り感の高いおにぎりなどの食品を製造可能とした食品成形装置を提供する。
【解決手段】所定量に計量された食材を下方に投下する供給部と、この供給部から投下された食材を中央成形型枠と、この中央成形型枠の左側に設けた左側成形型枠と、中央成形型枠の右側に設けた右側成形型枠とで受け止めるとともに、左側成形型枠上の米飯と、右側成形型枠上の米飯を中央成形型枠上に折り返して食材を所定形状に成形する成形部とを備えた食品成形装置であって、左側成形型枠は、水平状態に突出させた左側回転軸に装着した左側支持型枠と左側押圧型枠とで構成するとともに、右側成形型枠は、水平状態に突出させた右側回転軸に装着した右側支持型枠と右側押圧型枠とで構成し、左側回転軸及び右側回転軸の回転に基づいて左側押圧型枠及び右側押圧型枠を回転させて、左側押圧型枠と、右側押圧型枠と、中央成形型枠とで食材を所定形状に押圧成形するように構成した。 (もっと読む)


【課題】おにぎりを食するとき、おにぎりのどの角の部分から食しても、中身の具を味わいながら食することが出来る三角おにぎりの提供。
【解決手段】 三角状おにぎりの片面、または、中心に、おかずとなる三枚羽プロペラ型中身の具が押し込まれているか、埋め込まれていて、初から食べ終わるまで、おにぎりのどの角の部分から食しても、中身の具の味を味わうることができる状態の三角おにぎり。 (もっと読む)


【課題】 弁当やおにぎり等に使用するため所定量の米飯を計量供給する場合において、その移送中における米飯の食感の低下を防止して品質を向上すると共に米飯の所定量の計量も簡易な機構で迅速かつ確実に行うようにする。
【解決手段】 上部に米飯供給部1を有する垂直方向の案内筒4の下部に周面を送り溝部5′を形成した送りローラー5と該送りローラーより速度の速い解しローラー6とを対向設置し、案内筒4内の米飯に可及的に粘り、圧迫作用が加わるのを防止してその下方の米飯計量室8に移送して計量後搬出するようにする。 (もっと読む)


【課題】 三角状おにぎりを食するとき、おにぎりのどの部分から食しても、中身の具を味わいながら食することが出来る、サンドイッチ状態の三角おにぎりを提供する。
【解決手段】 三角状おにぎりのご飯とご飯の間に、板状になった中身に具をはさみ、三角状おにぎりをサンドイッチ状態にして、初から食べ終わるまで、おにぎりのどの部分から食しても、中身の具の味を味わえることを特徴とするサンドイッチ状態の三角おにぎり。 (もっと読む)


【課題】 粉粒流体を対象物の対象面に対して満遍なく均一に散布することができる散布装置を提供する。
【解決手段】 気体Aと共に粉粒流体Sを噴射する噴射手段21により、粉粒流体Sを対象物1の対象面1a,1bに対して散布する散布装置5A,5Bであって、噴射手段21から対象物1に対する散布口Nまでに亘る案内流路22を、その途中部分において直角又はほぼ直角に折り曲げる。 (もっと読む)


【課題】 手作り風の外観を有するとともに型崩れしにくい適度の硬さと、口に入れたときにぱらりと解れ易い食感とを有するおにぎりを効率的に製造できるおにぎり成形装置を提供する。
【解決手段】 所定量の米飯塊を挟圧する第1の型枠と、前記第1の型枠により挟圧された前記米飯塊を再度挟圧する第2の型枠とを複数有した多段挟圧機構と、前記多段挟圧機構におけるそれぞれの型枠を隣接する型枠位置に同期して前進させて前記型枠内に挟圧保持された米飯塊を次の型枠位置に移動させ前記米飯塊が排出された空の型枠を元位置に復帰させる型枠往復移動機構と、を備えるようにおにぎり成形装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】今まで、生活習慣病の予防に役立つ荏胡麻の葉、又は胡麻の葉、又は大葉や、胃腸炎、神経痛の改善を促す森薊、又は山牛蒡は普段の食生活では、あまり使われる事がありませんでした。
【解決手段】生活習慣病の予防に役立つ荏胡麻の葉、又は胡麻の葉、又は大葉や、胃腸炎や神経痛の改善を促す森薊、又は山牛蒡をおにぎりにする事で、普段の食生活で取り入れ易く、又手軽に食する事の出来る、2色すこやかおにぎりを提供する。 (もっと読む)


【課題】 おにぎりの下面を効果的に行うことにより、おにぎりの冷風冷却を比較的短時間で行うことができるおにぎり冷却方法を提供すること。
【解決手段】 成型されたおにぎり2を冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面を冷却体3,12と接触させることにより冷却することを特徴とする。また、前記冷却体をおにぎり搬送手段3とし、この搬送手段3を冷却手段8により冷却することを特徴とする。さらに、前記冷却体をおにぎり2を冷却する冷却部11のおにぎり載置板12とし、この載置板12を冷却手段14により冷却することを特徴とする。さらに、成型されたおにぎり2の表面に冷風を当てることにより冷却するおにぎり冷却方法であって、おにぎり2の下面に冷風を当てることを特徴とする。 (もっと読む)


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