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Fターム[4B023LE14]の内容

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【課題】米飯搬送機構によって搬送した米飯に、例えば、昆布や鮭、おかか等の手に付着し易いフレーク状の具材を機械的に定量分割して自動供給できるようにする。
【解決手段】具材Qを撹拌しながら具材投入側に搬送するスクリュー羽根29を備えたスクリュー搬送部26と、具材圧縮用プレスヘッド33aおよび具材投入用プレスヘッド33bを昇降可能に配置した具材投入部31と、両プレスヘッド33a、33bそれぞれの真下で往復移動することで当該両プレスヘッド33a、33bに各対向する定量分割用の計量マスとして機能する具材投入孔36を形成した横スライド板35とを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費者の多様なニーズに応えられる容器入り食品を製造ロスや販売ロスを生じることなく提供可能とする。
【解決手段】 上面を開放した2つの容器をヒンジ部H2を介して擺動自在に連接すると共に、被蓋した状態で仮固定可能な蓋体20をヒンジ部H1を介して擺動自在に設けることにより一方の容器を蓋付き容器10とし、上記の被蓋した蓋付き容器10に他方の蓋無し容器30を擺動により折り重ね自在とした包装容器Pを使用し、上記包装容器中の蓋無し容器に食品F1を収容し、他方の蓋付き容器を空の状態で被蓋してそこに折り重ねた状態で容器全体を固定し流通可能な状態な状態とする。 (もっと読む)


【課題】長時間タレに浸漬させても肉片がほぐれることがなく、おにぎりの周囲を均一に且つ短時間で巻くことができる肉巻きおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりの表面全体若しくは一部を肉片で覆って形成された肉巻きおにぎりであって、前記肉片は、豚、牛などの食用肉の腿部位からなり、該腿部位の少なくとも外腿側の部位をスライスして形成され、醤油をベースとするタレに所定の時間浸漬された後、略俵状若しくは球状に形成されたおにぎりの周囲に捲回され一体に形成され、加熱装置によって所定時間焼いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パンのような含水量の少ない食品のみならず多量の水分や液状成分を含有する食品をも長期間に亘って高品位保存したり、包装体のまま加熱調理に供することが可能な、新規且つユニークで汎用性に優れる食品包装材等を提供すること。
【解決手段】JIS L1099 A−2法に準拠して60%RHの湿度条件下で測定した温度(℃)−水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)のプロットチャートにおいて、基準温度TS(℃)からTS+10(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量がTS−10℃(℃)から基準温度TS(℃)の水蒸気透過量WVTRの増加量の2倍以上100倍以下となる遷移領域を有し、該基準温度領域未満の温度における水蒸気透過量WVTR(g/m2・h)が0より大きく50以下であり、且つ、該基準温度Ts(℃)が0℃以上100℃以下の範囲にある熱可塑性樹脂を含む樹脂組成物を成形してなる透湿制御層を少なくとも一層備えることを特徴とする食品包装材。 (もっと読む)


【課題】海苔の収容部に気体を効果的に充填し得るおにぎり包装機における気体充填装置を提供する。
【解決手段】2枚の帯フィルムにシート状の海苔を挟んでその周囲が部分シールされた帯状のフィルムFを製袋手段16によって略横U字状に成形し、その下流側において一側部で合掌状に重合して得た筒状のフィルムFの重合端縁部に縦シール手段18により縦シールし、また、フィルムFに供給した各おにぎり10,10の前後位置を横シール手段20で横シールすると共に切断し、おにぎり10の包装体を得る。縦シール手段18の上流側で、帯状のフィルムFの端縁部が重合する区間で2枚の帯フィルムの間に気体充填ノズルを挿入して海苔の収容部内に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】 コンビニエンスストアやスーパーマーケット等で販売されるおこわおにぎりを一貫生産する製造方法に関する。
【解決手段】 蒸米の米粒の表面を海藻由来の多糖類を含む調味液でコーティングする工程と、コーティングされた蒸米を真空冷却機で急速冷却する工程と、急速冷却された蒸米をおにぎり成型機でおにぎりに成型する工程を有する。急速冷却工程前に二度蒸し工程をさらに有する。急速冷却工程で、蒸米の品温を18℃〜29℃に冷却する。 (もっと読む)


【課題】餡となる具材が流動性のある具材であっても、その具材が米飯から漏れでないように包餡された包餡米飯が望まれていた。
【解決手段】具材2を半搗き米飯3で包餡し、その半搗き米飯3をさらに全粒米飯4で包んだことを特徴とする具材入りおにぎり1である。
【効果】流動性のある具材を良好に包餡でき、米の食感の良いおにぎりを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】開封時にシート状食品が折り目で割れないようにしたおにぎり包装体を提供する。
【解決手段】この発明のおにぎり包装体は、にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3b及び引き裂き部3aに重なるようにラベル5を包装材3に接着しており、開封時にラベル5が引き裂き部3aに接着したまま包装材3から剥がれるようにしたものである。にぎり飯1に沿うように曲げられた包装材3の端部3bと、その下に重なる包装材3の他の部分とのシール部4を設け、さらに、ラベル5を引き裂き部3aとシール部4に重なるように包装材3に接着しており、開封時に引き裂き部3aに接着したラベル5、及びラベル5に接着した前記包装材3の端部3bが、包装材3の他の部分から剥がれるようにしたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】食物をじゃこてんである鮮魚のすり身で包み、これを食用油で揚げることにより一体化させた食品を提供する。
【解決手段】白米、玄米、ひえ、粟等の穀類を使ったおむすび、又はコロッケ、餅、チーズ、じゃこてん、肉、野菜、またはこれらの混合であるおむすび1等の食物を、えそ、鯛、鰺、太刀魚、イカ等の鮮魚をまるのまますり潰し、これに調味料として砂糖、味醂、塩などを加えて得られるじゃこてん2で包み、これを食用油の中で揚げる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手が汚れにくく、かつ、食感のよい皮付おにぎりの製造方法を提供する。
【解決手段】凹状の2つのもち米製の皮でおにぎりを包んだ皮付おにぎりの製造方法であって、洗米(S11)、吸水(S12)、脱水(S13)、製粉(S14)、蒸し上げ(S15)、搗き上げ(S16)、延ばし(S17)、裁断(S18)、焼き上げ(S19)を含む作業によってもち米からもち米製の皮を作製する皮作製工程と、もち米製の皮の内側に防水加工を施す作業(S21)、防水加工したもち米製の皮におにぎりを詰める作業(S22)、おにぎりを詰めたもち米製の皮に他のもち米製の皮で蓋をする作業(S23)、を含むおにぎり詰め工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、通常の食事とほぼ同等の外観やおいしさを楽しめ、加熱解凍をしても握り飯としての所定形状を失うこと無く、かつ、機械・装置等を利用して自動的に製造可能な握り飯の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用握り飯の製造方法は、水を吸収させた米と、当該水を吸収させた米の250〜400重量%の水と、増粘多糖類との混合物を加熱し続けることによって、当該混合物より所定の水分量を除去して得た米飯を、所定時間蒸らした後、この蒸らした米飯を、所定形状に形成して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート状食材の中心位置に具材を確実に内包させ、型崩れしにくい適度の硬さを有するともに、具材を内包して食感に優れたおむすびなどの食材を供給する。
【解決手段】シート状に形成した食材Rが載置されるコンベアベルト31の幅方向に立設された一対のベルト側端起立用ガイド33、33と、シート状食材の上側が絞り込まれる湾曲部を形成させる左右一対の側面挟圧ローラ34、34と、前記ベルト側端起立用ガイドから開放されたコンベアベルト上の塊状食材を押圧整形する上面整形ローラ35と、を有するように成形装置30を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,成形米飯を上飯体と下飯体に分離して間に具を介在させてサンド形おむすびを成形することによって,簡単で小型化できるサンド形おむすび製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】 このおむすび製造装置は,おむすび1つ分の成形米飯gを成形する上型成形穴17を設けた間欠回動する上型成形円盤2,上型成形円盤2に枢着された下型成形穴18を備えた下型成形枠3,上型成形穴17と下型成形穴18との間をスライドして成形米飯gを上飯体cと下飯体dに分離するカッタ9,下飯体d上に具eを供給する具供給部E,上飯体cを具e上に移動させて成形されたサンド形おむすびfを受け取るレシーバ13,及びレシーバ13上のサンド形おむすびfを所定の位置へ送り出す送出コンベヤ15から構成されている。 (もっと読む)


【課題】具と米飯成形体からなる食品(柿の葉すし)を短時間で解凍し、かつ美味しく味合えるようにする。
【解決手段】柿の葉すしPを3つ並べて包装する紙製容器Bである。底板21内面と側板22、22内面に電磁誘導加熱層25を形成し、天板23内面及び前後左右の側板22、22、24、24に電磁波シールド層26を形成する。電磁誘導加熱層は、アルミニウム蒸着した箔をホットスタンプして形成し、電磁波シールド層は電磁波シールドインキをシルク印刷によって形成する。−35℃で瞬間冷凍した冷凍食品Pを収納して脱気しつつフィルムでもってシュリンク包装する。この包装食品を、出力:500Wの電子レンジにより、1.5分間加熱した後、10分間、蒸らす。具aは完全に解凍した10〜15℃、米飯bは25℃前後の美味しい食べ頃となる。脚28の存在によって、容器は浮き上がり、電磁波がその底面からも容器内に回って、美味しい解凍柿の葉すしPを得る。 (もっと読む)


【課題】成形から搬送、保管に至るまでの工程を1つの筐体内で全て行い、かつ、装置自体が小型で安価な食品成形装置を提供する。
【解決手段】米飯成形物(シャリ玉10)を保持アーム510で保持する搬送部500にX軸方向に移動させるX軸移動手段570とZ軸方向に移動させるZ軸移動手段550とを筐体内に設け、シャリ玉10が載置されるトレー610を備える保管部600にトレー610をY軸方向に移動させるY軸移動手段630をさらに筐体内に設けて、トレー610にシャリ玉10を敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】三角板と本体で飯塊を入れる受け部になり、撮みで形を整え、手を汚さず、おにぎりと板海苔が同時に巻ける、おにぎり三角成形具を提供する。
【解決手段】三角板1a、1b、1c、2a、2b、2c、本体3a、3b、3cと撮み4a、4bを有する土台の上に板海苔を置き、三角板1a、1b、1c、2a、2b、2cと本体3a、3b、3cを折り重ねることにより、飯塊受け部を作り、おにぎりと板海苔が同時に巻けるおにぎり三角成形具である。 (もっと読む)


【課題】 寿司飯等を例えば1個置きに成型することにより、寿司飯等の取り卸しの操作性を向上した米飯成型装置及び米飯成型方法を提供すること。
【解決手段】 米飯成型装置において、間歇回転成型円盤を1ピッチ毎に回転する間歇回転駆動手段と、上記成型孔が上記飯供給部に位置すると上記成型孔に上記飯供給部からの飯を供給する飯供給手段と、上記成型孔が上記飯押圧部に位置すると該押圧部を駆動して上記成型孔の飯を押圧する飯押圧手段と、上記間歇回転駆動手段を以って上記間歇回転成型円盤を空送りし得る空送り手段を具備する制御部を設け、該制御部は、上記飯供給手段が上記飯供給部を以って上記成型孔に飯を供給する度に、上記空送り手段により上記間歇回転駆動手段を以って上記間歇回転円盤を1ピッチずつ空送りするように構成する。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】内、外両フィルム2、3の間に海苔海苔41を挟んで成り、外フィルム2は略中央部に2分可能な断続的な切込み22が設けられ、一端に断続的な切込み22に掛かる三角形の切欠24を有し、内フィルム3は2枚の略同形のフィルム片31、31の内端どうしを前記外フィルム2の断続的な切込み上で重ね合わせて形成された包装シートの内フィルム3を内側にして、包装シート1を棒状飯71に巻き付け、ラベル61にて巻付け終端を止めている。 (もっと読む)


【課題】内フィルムと外フィルムとの間に海苔を挟んでなる包装シートによって、棒状飯を包装した包装棒状飯の包装を解く際に、一方の手で包装棒状飯を丸掴みして安定して支持して包装を解くことを可能とする。
【解決手段】包装シート1の内フィルム3側に棒状飯71を載せ、包装シート1を棒状飯71の外周に巻き付けて巻付け終端12をラベル6で止着している。外フィルム2、内フィルム3及びラベル6の中央部には、夫々を2分できる分断可能部22、32、62が設けられている。棒状飯71の半分を丸掴みして、他方のフィルムを引き抜き、次に、フィルムを剥がした方を丸掴みして残りのフィルムを引き抜く。 (もっと読む)


【課題】バインダー(接合剤)を全く用いることなく粉末醤油層を海苔生地に形成したシート状味付け海苔を得ること。また、海苔の焙焼香と醤油の焙焼香がいずれも非常に優れている味付け海苔を得ること。また、食欲をそそる焼むすび風の甘い芳香を濃厚に有し、上品でほど良い醤油味を呈するむすびを得ること。
【解決手段】シート状海苔の片面を軽く水で濡らして該シート状を損なうことなく湿潤状態となし、この上から粉末醤油を散布し、押圧して、該片面に、粉末醤油層を形成した後速やかに焼成することによりシート状味付け海苔を得る。また、むすびと、シート状海苔の片面に粉末醤油層を形成してなるシート状味付け海苔とからなり、該むすびの表面に該粉末醤油層が当接するように、該むすびの表面を該味付け海苔で包んで海苔巻きむすびを得る。 (もっと読む)


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