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Fターム[4B024AA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 利用分野 (39,318) | 医薬(治療、予防) (14,956)

Fターム[4B024AA01]に分類される特許

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本発明は、関心のある液体生体試料中に存在する少なくとも1つのターゲット核酸を増幅する使い捨て装置(100)であって、固体ボディ(2)、ならびに汲み上げ及び/又は排出することができる関心のある試料の全部又は一部が通る入口(4)と上記関心のある試料の汲み上げ/排出のための手段にそれ自体が接続されている出口(5)とを接続する少なくとも1つの流体チャネル(3)で構成され、流体チャネル(3)は、入口(4)から出口(5)までの間に、
・耐熱成分の全部又は一部を収容する第1の区画(8)と、
・耐熱成分を関心のある試料と混合する手段(15)と、
・非耐熱成分の全部又は一部を収容する第2の区画(9)と、
・さらに、ターゲット核酸の増幅を可能にするために上記増幅成分と混合された上記関心のある試料(6)を加熱することを意図する少なくとも1つのゾーンと
をさらに備える装置に関係する。
発明は、このような装置を使用する増幅方法をさらに提案する。上記方法は、医療診断の分野に好ましい用途がある。 (もっと読む)


導入遺伝子発現のための方法および真核生物宿主細胞を開示する。細胞を処理および/または修飾して、相同性組換え(HR)の増大、非相同的末端結合(NHEJ)の減少、および/または前記細胞におけるHR/NHEJ比の増強が可能である。有利には細胞のゲノム中に組み込まれて200超の導入遺伝子コピーを含み得るコンカテマー構造を形成する導入遺伝子を含むベクターで、そのような細胞をトランスフェクトすることができる。導入遺伝子発現をさらに増強および/または促進するために、MARなどのある発現増強エレメントが有利には提供される。ER膜を越える転位および/または原形質膜を越える分泌に関与するタンパク質および/またはRNA、特に霊長類タンパク質および/またはRNAをコード化するトランスジェニック配列を含む組換え真核生物宿主細胞、特に非霊長類宿主細胞も開示される。 (もっと読む)


本発明は、DNA結合ドメインなどのポリヌクレオチド結合ドメイン、およびDNAリガーゼ・ドメインなどのリガーゼ・ドメインを含む融合ポリペプチド、こうした融合ポリペプチドを産生するための方法、ならびに例えば、分子生物学的技術の範囲、ならびに診断、タンパク質産生、薬学的、栄養的、および医学的分野における適用における、該融合ポリペプチドの使用にもまた関する。 (もっと読む)


小川血清型および稲葉血清型両方のO1抗原を含むことを特徴とするコレラ菌O1細胞を含む、コレラおよび/またはETECに対するワクチンが提供される。このようなワクチンにおいて使用するための遺伝的に改変されたコレラ菌O1細胞、該改変のためのDNA構築物、ワクチンの使用、およびワクチンを作製する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明は、H1N1インフルエンザに対する免疫応答を提供するためのキメラウイルス発現ベクターおよびこれを用いる方法を提供する。本発明の組成物は、H1N1株のワクチンとして用いることができる。利点には、株が単離された後の迅速な開発および利用可能性、ならびに有効な経口または粘膜投与が挙げられる。 (もっと読む)


単離されたDJ−1関連ペプチドが開示され、酸化ストレス関連障害を処置するためにそれを含む医薬組成物も開示される。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、HIV−1特異的抗体に、そして特に、gp41膜近位外部領域(MPER)をターゲットとする広範囲中和性HIV−1特異的抗体に対する該抗体に関する。本発明はまた、細胞培養系、より具体的には、慢性リンパ球性白血病B細胞を不死化する方法、およびこうした細胞のクローンから抗ウイルス抗体を単離する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、液体の形で室温で少なくとも6月、冷蔵庫内温度で1〜2年の保存安定性を有する免疫グロブリンとヒアルロニダーゼの安定な共製剤を提供する。そのような共製剤は、IGで治療可能な疾患または病状の皮下投与による治療方法に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、コイルドコイルおよび/またはテザーを用いて構築された改変タンパク質複合体および、このような複合体、例えば多特異性抗体または他の多特異性Fc含有複合体の作製、使用および精製方法を提供する。
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被験体において甲状腺癌を検出、診断、およびモニタリングするための方法が記載される。これらの方法には、被験体由来の試料において、Ep−ICDおよびβ−カテニンを含むマーカーを測定する工程が含まれる。本発明はまた、本発明の方法を実行するためのキットおよび組成物を提供する。本発明のマーカーは、甲状腺癌のマーカーであり、具体的には、EpCAMポリペプチドおよびそのドメイン(具体的には、エクトドメインEpExと細胞内ドメインEP−ICD)、ならびに、β−カテニン(本明細書中ではまとめて「ポリペプチド甲状腺癌マーカー」という)、ならびに、そのようなポリペプチドおよびそのドメインをコードするポリヌクレオチド(本明細書中ではまとめて「ポリヌクレオチド甲状腺癌マーカー」という)が、甲状腺癌(具体的には、浸潤性甲状腺癌、より具体的には、未分化甲状腺癌(ATC))の生体マーカーを構成する。
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ここに開示されるものは、癌を有する患者に最適な臨床的利益を与えそうである治療を識別するのに有用な方法及び組成物である。 (もっと読む)


【課題】目的とする分化形質を保持する融合細胞を従来よりも確実に得ることができ、且つかかる融合細胞を作製するための労力や時間的及び金銭的な負担を軽減することを可能とするコロニーピッキング方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るコロニーピッキング方法は、細胞融合され、選択培地で選択培養された後に行う1次スクリーニングの結果が陽性であったウェル内に含まれる融合細胞のコロニーから融合細胞のクローンを得るために行われるコロニーピッキング方法であって、前記ウェル内に含まれる融合細胞のコロニーの中から1つのコロニーを選択して当該コロニーに含まれる融合細胞をピッキングするピッキング工程S10と、前記ピッキングした融合細胞を個別の培地にまき込むまき込み工程S20とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狂犬病関連ウイルスに起因する症状の診断、予防および/または治療を現実的なものとするために、これまでとは異なるエピトープ認識特異性を持つ抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、狂犬病ウイルス(RV)に特異的に結合し、その生物活性を中和し得るモノクローナル抗体もしくはその抗原結合断片であって、Gタンパクの特定のアミノ酸残基を含むエピトープに結合する抗狂犬病ウイルス抗体またはその抗原結合断片を提供する。 (もっと読む)


【課題】低フォスファターゼ症を遺伝子変異に基づいて検出する方法および検出するためのキットの提供。
【解決手段】低フォスファターゼ症の原因遺伝子である組織非特異型アルカリフォスファターゼ(TNSALP)遺伝子の断片を増幅し得るプライマー対を用いて上記遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍効果がより改善された改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤を提供する。
【解決手段】C末端側に機能性ポリペプチドが連結した融合タンパク質、該融合タンパク質を含む複合体タンパク質、ならびに、該融合タンパク質または該タンパク質複合体をエンベロープに含有する改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤。 (もっと読む)


【課題】強力なエラスターゼ阻害活性を示す糸状菌由来エラスターゼ阻害剤(AEI)を効
率的に提供すること。
【解決手段】日和見感染性Aspergillus 属糸状菌が産生するエラスターゼ阻害活性(AEI
)を有するペプチドをコードする遺伝子を該産生株より取得し、Aspergillus oryzaeを主
とする各種糸状菌の強力なプロモーター下で強制分泌生産させる。形質転換体を液体培養
して得られる培養上清を限外ろ過で処理し、電気泳動的に単一な画分を得る。従来、微量
にしか得られなかった糸状菌由来エラスターゼ阻害剤を短期間に著量取得することができ
る。 (もっと読む)


【課題】ヒトxCTに結合でき、癌細胞に対して特異的に抗体依存性細胞障害を誘導する新規な抗体を有効成分として含有する、現在治療困難な固形腫瘍をはじめとした各種悪性腫瘍の予防または治療剤の提供。
【解決手段】ヒトxCTに対する抗体および該抗体を含む腫瘍の予防または治療剤。 (もっと読む)


【課題】機能的活性が回復可能な状態のまま、バイオ人工尿細管等に用いる上で十分な数に増殖できる程度にまで分裂寿命を延長することができ、かつ医療用途における安全性の高い手法を用いた、近位尿細管上皮細胞(RPTEC)の培養方法を提供する。
【解決手段】p16INK4A、p53、RBまたはp21Cip1の発現を抑制するASO(アンチセンスオリゴヌクレオチド)またはsiRNAを正常な近位尿細管上皮細胞(RPTEC)に導入するステップを含むことを特徴とするRPTECの培養方法。上記ASOまたはsiRNAとしては、たとえば、特定の塩基配列を有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数のスタフィロコッカス・アウレウス(S. aureus)株を溶菌させる性質を有するバクテリオファージ、及び該バクテリオファージを用いてS. aureusを効果的に除去する方法を提供すること。
【解決手段】 受託番号 NITE BP-693及びNITE BP-694から選ばれる、S. aureusを溶菌させる性質を有するバクテリオファージ、該バクテリオファージを含有するバクテリオファージ組成物、並びに該バクテリオファージ組成物を適用することを特徴とする、S. aureusの増殖防止方法。 (もっと読む)


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