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Fターム[4B024CA07]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | 構造遺伝子 (23,205) | 融合蛋白をコードするもの (2,290)

Fターム[4B024CA07]に分類される特許

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一部の特定の態様では、本発明は、組織、例えば、骨、軟骨、筋肉、脂肪、褐色脂肪および/またはニューロン組織の成長を調節(促進または阻害)するため、ならびに、代謝障害、例えば、糖尿病および肥満、ならびに前述の任意の組織と関連している障害を処置するための、ActRIIB由来ポリペプチドを含む組成物を提供する。一部の特定の態様では、本発明により、新規なActRIIBポリペプチド、特に、アミノ末端およびカルボキシ末端の切断型ならびに配列改変型を提供する。
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本発明は、グラム陽性細菌に対する抗微生物剤、とりわけ、グラム陽性細菌の細胞壁を分解する活性を有する酵素、およびこの酵素のN末端またはC末端において融合される追加的なペプチドストレッチから構成される融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての、とりわけグラム陽性細菌感染症の処置もしくは予防のための、診断手段としての、または美容用物質としての、使用のための融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陽性細菌汚染の処置または予防にも関連する。さらに、本発明は、融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


植物内または植物の一部内においてキメラインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法を提供する。本方法は植物または植物の一部におけるキメラインフルエンザHAの発現を伴う。本発明は、キメラインフルエンザHAタンパク質と植物脂質とを含むVLPにも向けられる。本発明は、キメラインフルエンザHAをコードする核酸およびベクターにも向けられる。本VLPは、インフルエンザワクチンを製剤するために使用するか、既存のワクチンを強化するために使用することができる。
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本開示は、2つ以上の異なるエピトープと結合することができる二重特異性抗体に関する。たとえば、本明細書中に記載の二重特異性抗体は、2つ以上の異なるタンパク質と結合することができ、タンパク質のうちの少なくとも2つは、C5a、C5b、C5aに対する細胞受容体(たとえばC5aR1またはC5L2)、C5b−9複合体、およびC5b−6、C5b−7、またはC5b−8などの終末補体の構成成分または中間体から選択される。本明細書中に記載の二重特異性抗体は、たとえば、終末補体(たとえば、C5b−9複合体のアセンブリおよび/もしくは活性)ならびに/またはC5aアナフィラトキシン媒介性炎症(たとえば、炎症性免疫細胞のC5a媒介性化学走性)を阻害するために有用である。したがって、二重特異性抗体は、様々な補体経路関連障害を治療する方法において使用することができる。
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本発明は、CRM197をコードし、その大腸菌中での発現に最適化された、配列番号1を含むポリヌクレオチド配列に関するものである。その結果、本発明は、大腸菌中での、融合タンパク質CRM197−タグを経由した、CRM197の生産方法に関する。
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本発明は、グラム陰性細菌に対する抗微生物剤、とりわけ、グラム陰性細菌の細胞壁を分解する活性を有する酵素、およびこの酵素のN末端またはC末端において融合されるペプチドストレッチから構成される融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての、とりわけグラム陰性細菌感染症の処置もしくは予防のための、診断手段としての、または美容用物質としての、使用のための融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陰性細菌汚染の処置または予防にも関連する。さらに、本発明は、融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


単離が容易である二重特異性抗体の形式が提供され、その形式は、CH3ドメイン内を識別的に改変されている免疫グロブリン重鎖可変ドメインを含み、ここで、その識別的改変は、そのCH3改変に関して免疫原性でないかまたは実質的に免疫原性でなく、それらの改変の少なくとも1つは、プロテインAなどの親和性試薬に対する二重特異性抗体の親和性に違いをもたらし、その二重特異性抗体は、プロテインAに対するその親和性に基づいて、破壊された細胞、培地、または抗体の混合物から単離可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。
【解決手段】ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度よくかつ簡便に、目的とする分子を検出することができ、洗浄後も繰り返し使用可能な担体を提供する。
【解決手段】担体と、少なくとも1セットの断片化抗体を含み、各セットの断片化抗体が、少なくとも2種の独立した断片化抗体を含み、前記少なくとも2種の独立した断片化抗体が、発光物質で標識された標識部位を有する少なくとも1種の標識断片化抗体と、当該標識断片化抗体からの発光を認識する認識部位を有する少なくとも1種の認識断片化抗体とを含み、前記少なくとも1種の標識断片化抗体と前記少なくとも1種の認識断片化抗体が、1種の抗原を認識すると共に前記同じ抗原に結合可能な位置関係でそれぞれ独立に固定化されている断片化抗体固定化担体。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


Fcドメインまたはそのフラグメントに結合される少なくとも1つのケモカイン結合ペプチドを含む新規なポリペプチドが開示される。ポリペプチドは、特定のケモカインに結合して、それらの活性を調節することができる。これらのポリペプチドは、炎症および自己免疫反応のような生体内ケモカイン依存工程を調節するため、および関連した状態を処置するために使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、ミオチューブラリン1(MTM1)ポリペプチドと、内部移行部分とを含み、該部分が、抗体であることが可能であり、好ましくはモノクローナル抗体3E10、その機能的変異体、またはその機能断片であるキメラポリペプチドを提供する。本発明の一態様は、薬学的に許容される担体、ならびに、場合によって、さらなる治療剤と併せて、これらのキメラポリペプチドを含む組成物を提供する。本発明の別の態様は、それを必要とする被験体に、該ポリペプチドまたは該ポリペプチドを含む組成物を投与するステップを含む、筋細管ミオパシーを治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キメラGタンパク質、その発現構築物、このような構築物を発現する酵母細胞、およびそれらの作成および使用法を提供する。
【解決手段】C−末端10アミノ酸内の少なくとも3アミノ酸位置を別の別のアミノ酸で置換することによって改質した酵母Gα(Gpa1p)アミノ酸配列を有するキメラGαタンパク質、このキメラGαタンパク質を含んでなる形質転換酵母細胞、および目的とする化合物を上記酵母細胞と接触させ、細胞の成長応答を観察しまたはレポーター遺伝子生成物の産生を観察することを含んでなる、レセプターと相互作用することができる化合物のスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】 P450を用いて、機能性セスキテルペン、及びナフタレン誘導体に水酸基を効率的に導入し、難化学合成化合物を製造する手段を提供する。
【解決手段】 CYP110に属するタンパク質などを、セスキテルペン又はナフタレン誘導体に作用させ、水酸化されたセスキテルペン又は水酸化されたナフタレン誘導体を得る工程を含むことを特徴とする水酸化化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、グリア細胞由来神経栄養因子(GDNF)、脳由来神経栄養因子(BDNF)、またはそれらの類似体もしくは断片などの関係分子と連結された、血液-脳関門を横切る担体として作用するAngiopep-2などのペプチドベクターを含む化合物に関する。本発明の化合物は、ニューロンの生存または成長が望まれる疾患、例えば、パーキンソン病などの神経変性疾患、または筋萎縮性側索硬化症を治療するために用いることができる。本化合物を用いて治療できる他の疾患には統合失調症およびうつ病が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、伸張組換えポリペプチド(XTEN)に結合したグルコース調節ペプチドを含む組成物、その組成物をコードする単離した核酸、それを含むベクター及び宿主細胞、並びにそのような組成物の作出方法、そしてグルコース調節ペプチド関連疾患、障害及び症状の治療におけるそれら組成物の使用に関する。本開示は、グルコース調節ペプチドを投与することにより改善される、回復する、又は阻害される、任意の疾患、障害、又は状態の治療に有用である可能性のある組成物及び方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】修飾したフューリン抵抗性ヒトTSLPポリペプチド、および修飾したヒトTSLPポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列に対して少なくとも80%の同一性を有し、該配列の127−131の位置にあるフューリン開裂部位RRKRKを不活性化するように修飾され、かつ少なくとも1つのTSLP活性を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。前記ポリヌクレオチドを含む医薬組成物、B細胞およびT細胞活性化薬、並びに、患者に有効量の前記タンパク質を投与することを含む疾患の治療法。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質の細胞内トラフィッキングを調節する方法およびキットに関する。保持される状態では、前記標的タンパク質は、フックタンパク質との相互作用により最初のコンパートメントに保持される。放出される状態では、相互作用が破壊され、標的タンパク質は標的コンパートメントへトラフィックする。 (もっと読む)


本発明は、単一またはマルチ標的遺伝子を抑制するための1つのマルチ−シストロンshRNAに関し、より詳細には、マルチ−シストロンshRNA発現カセット、前記マルチ−シストロンshRNA発現カセットを含む発現ベクター、前記マルチ−シストロンshRNA発現ベクターで形質導入された細胞、前記発現ベクターと伝達体との複合体、様々な標的遺伝子などを抑制する方法、及び前記発現ベクターを含む標的遺伝子抑制用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。 (もっと読む)


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