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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物ならびに前記化合物の互変異性体、異性体およびエステル、ならびに前記化合物の薬学的に許容される塩、溶媒和物およびプロドラッグを提供し、式中、R、R、X、Y、Z、R、R、R、R、R、R、R、R、R18、R19およびnのそれぞれは、独立に選択され、本明細書に定義の通りである。かかる化合物を含む組成物も提供する。本発明の化合物は、HCVのインヒビターとして有効であり、単独でも他の治療剤と一緒でも、ウイルス感染症およびウイルス関連障害などの疾患もしくは障害の治療または予防において有効である。
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【課題】生体物質の固定化に適した材料、および日常の診断方法における使用にも適した、生体物質とくに核酸を単離するための簡便な方法を提供すること。
【解決手段】核酸における酵素反応を行う方法であって、ここで液体中に核酸を含む試料由来の核酸が、ガラス表面を有する磁性粒子への吸着により単離され、その後酵素反応における基質として使用され、該核酸がカオトロピック塩の存在下で単離される、方法。 (もっと読む)


【課題】甘味度の高い(2R,4R)−モナティンの含有率が高いモナティンを効率よく生成できるD−アミノトランスフェラーゼを提供する。
【解決手段】特定の配列で示される野生型D−アミノトランスフェラーゼのアミノ酸配列のうち、(2R,4R)−モナティンを効率的に生成するために関与する部位(243位、244位)の少なくとも一箇所のアミノ酸残基を置換した変異型D−アミノトランスフェラーゼ;ならびに特定の配列で示される野生型D−アミノトランスフェラーゼおよび上記変異型D−アミノトランスフェラーゼを用いたモナティンの製造方法からなる。 (もっと読む)


【課題】Aspergillus種および他の糸状菌を検出するための核酸を提供する。
【解決手段】独特の内部転写スペーサー2コード領域は、5種の異なるAspergillus、3種のFusarium、4種のMucor、2種のPenicillium、5種のRhizopus、1種のRhizomucorに特異的な核酸プローブ、ならびにAbsidia corymbifera、Cunninghamella elegans、Pseudallescheria boydii、およびSporothrix Schenkiiについてのプローブの開発により、これらの核酸プローブを用い、種特異的な検出および診断のための方法、全真菌核酸プローブに加えて、Aspergillus、Fusarium、およびMucorに属特異的プローブ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、完全に精製した酵素を用いる必要がなく、且つβ−1,3−1,6−グルカンを正確に定量できる方法を提供することを目的とする。また、本発明は、当該方法に用いることができるキットと、当該方法に対して有用な微生物を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るβ−1,3−1,6−グルカンの定量方法は、多糖類含有試料に特定のMitsuaria chitosanitabida種菌に由来する菌体外酵素液および特定のStreptomyces omiyaensis種菌に由来する菌体外酵素液を作用させる工程;および、生じたグルコースの量を測定する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒトに由来する新規のサイクリックGMP結合性、サイクリックGMP特異的ホスホジエステラーゼ(cGB-PDE)ポリペプチドおよびその酵素活性を調節する化合物を同定するための方法を提供する。
【解決手段】 被験候補化合物の存在下または不在下で、cGB-PDEポリペプチドのホスホジエステラーゼ活性を分析し、および被験候補化合物の不在下でのホスホジエステラーゼ活性と比較して、その存在下でのホスホジエステラーゼ活性に変化を及ぼす化合物を調節化合物として同定する。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有し、またストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有するとともに、ダイハイドロダイゼインおよび/またはエクオール産生能を有する微生物を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有する下記菌学的性質を示すシャーペア(Sharpea)属微生物:(1)細菌の形態;桿菌、(2)運動性;無、(3)胞子形成;無、(4)グラム染色性;陽性、(5)カタラーゼ反応;陰性、(6)酸素に対する態度;絶対嫌気性、(7)G+C含量;36〜38mol%。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ(RA)および炎症性腸疾患(IBD)を含めて、自己免疫疾患の分野に関する。特に、本発明は、TNF-αアンタゴニストおよび/またはT細胞共刺激アンタゴニストを用いる治療に対して経時的に非応答性または抵抗性である患者における自己免疫疾患を、IL-18アンタゴニストを用いて治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】差次的に発現される遺伝子を用いる、非小細胞肺癌の検出のための方法を提供する。
【解決手段】対象由来の生物試料における非小細胞肺癌関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む、対象における非小細胞肺癌または非小細胞肺癌を発症する素因の診断方法からなり、該レベルの、該遺伝子の正常対照レベルと比較した増加または低下により、対象が非小細胞肺癌に罹患していること、または非小細胞肺癌を発症するリスクを有することが示される方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、IGF-1R処置に対する癌細胞組織の応答を予測する方法に関する。本発明者らは、サバイビン、ErbB3、およびE-カドヘリンの発現と、IGF-1R処置に対する癌細胞の応答との間の直接的関係を観察した。この観察は、癌がIGF-1R処置に応答するか否かを決定するために処置前に腫瘍細胞をスクリーニングすること、および/またはこれらのマーカーの発現の「前後」評価を実施することによりそのような処置の効力をモニタリングすることを可能にする。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するINHBB由来のエピトープペプチドについて記載する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、INHBBポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、INHBBポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬剤を用いた、がんを治療および/もしくは予防(prophylaxis)する、ならびに/または術後のその再発を予防(prevention)する方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチドの提供。
【解決手段】T細胞を共同刺激する生物学的活性を有するポリペプチド(8F4分子)、ならびにその8F4分子に対するモノクローナル抗体、およびそのモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞、特に免疫系が関与する疾患の予防または治療のための、開示された8F4ポリペプチドの生物学的活性を阻害する物質、特にモノクローナル抗体、天然もしくは合成リガンド、アゴニストもしくはアンタゴニストの医薬としての使用。 (もっと読む)


【課題】核酸の多型評価をデジタル化するための解析手法を提供する。
【解決手段】ゲノムDNAまたはRNAから、DNA断片の増幅処理を行い、分子量に基づき該増幅DNA断片を視覚化可能に分離したのち、識別可能な個々のDNA断片に対して予め定義された分子量範囲に基づいて、該分子量範囲内に、所定のシグナル強度の閾値を超える増幅DNA断片が存在するかもしくは存在しないかを決定し、各増幅DNA断片の存在もしくは非存在を数値化し、得られた数値データを、該増幅DNA断片について、各試料間で比較するか、および/または、既知生物の核酸で予め決定された数値データと比較することを含む、生物の核酸多型を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】特定の配列および特定の配列と相補的な配列からなる群から選択される何れかの配列のポリヌクレオチドである、選択結合性物質を検出するためのタグ配列を提供する。
【解決手段】選択結合性物質が多型を含む核酸であるタグ配列。前記タグ配列に相補的な配列を含むポリヌクレオチドが担体に固定化されたバイオチップ。前記タグ配列を結合させた前記選択結合性物質を、該タグ配列を介して特異的に捕捉する、選択結合性物質の検出方法。前記選択結合性物質が多型を含む核酸である、選択結合性物質の検出方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、分析物に特異的に結合するセンサータンパク質と、前記センサータンパク質によって特異的に認識される核酸とを利用して、被検試料中の分析物を検出及び/又は定量することのできる、コスト、操作性、迅速性の面で優れた方法を提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、ヒ素と結合するセンサータンパク質であるArsRタンパク質とグリーン蛍光タンパク質(GFP)とを融合させたArsR−GFPを作製し、この融合タンパク質が特異的認識配列(Pars−DNA)と結合すること、さらに、亜ヒ酸によりそれらの結合が阻害されることを確認した。次に、Pars−DNAを固相化したプレートを作製し、Pars−DNA固相化プレートへのArsR−GFPの結合量が、亜ヒ酸の濃度依存的に低下することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


本発明は微細流体チップ及びSELEXで微細流体チップの使用に関する。微細流体チップは、望ましくはターゲットを含む高表面積物質を含んでいる反応チャンバーを含む。望ましい高表面積物質の一つは、ゾル−ゲル由来物質である。ターゲットに対するアプタマーを選別するための微細流体チップ装置の用途と共に、微細流体チップを製造する方法が本願に詳述されている。 (もっと読む)


【課題】アレル特異的PCRを高精度に行うことを目的とし、プライマー中のSNP部位を3’末端以外の部位に設定したプライマーを提供する。
【解決手段】SNP部位を含む標的核酸101をアレル特異的に増幅するために次の3種のプライマーを用いる。(i)3’末端から数えて2塩基目及び3塩基目の一方のみにSNP部位として野生型ヌクレオチドを有する以外は、標的核酸内のSNP部位を含む部分領域と同一の塩基配列を有する第1の順方向プライマー105。(ii)3’末端から数えて2塩基目及び3塩基目の一方のみにSNP部位として変異型ヌクレオチドを有する以外は、標的核酸内のSNP部位を含む部分領域と同一の塩基配列を有する第2の順方向プライマー107。(iii)標的核酸の相補鎖103の、前記SNP部位よりも5’末端側で、前記SNP部位に対応する部位を含まない部分領域と同一の塩基配列を有する逆方向プライマー109。 (もっと読む)


本発明は、組換え可溶性タンパク質の発現のためのベクターおよび化合物に関する。特に、本発明は、組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質の発現のための核酸分子、発現ベクター、および宿主細胞に関する。本発明はさらに、この発現ベクターでトランスフェクトされた宿主細胞を用いて組換え可溶性腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)−ヒトIgG Fc融合タンパク質を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】がん患者由来のB細胞に発現する抗体遺伝子を、培養がん細胞由来のがん抗原ライブラリーを用いてスクリーニングすることにより、B細胞の採取源に限定されない、より普遍的な新規のがん抗原に対する抗体遺伝子を同定すること。
【解決手段】がん患者から得られる末梢血より血清及び末梢血単核球と、シグナルシークエンストラップ(SST−REX)法を用いて作製したがん抗原ライブラリー細胞とを接触させ、ヒト抗体を認識しうる標識化抗体と、トロンボポエチン受容体(MPL)を認識しうる標識化抗体とを用いた2重染色を行い、抗体−SST細胞複合体を検出・回収する。この複合体から、抗原タンパクの遺伝子配列を同定して組換え抗原タンパク質を作製し、このr抗原タンパク質で標識したB細胞を1細胞ずつ分取する。1細胞から全RNAを抽出し、抗体遺伝子の塩基配列を解析する。 (もっと読む)


対象において病理学的状態を評価するための方法には、1以上のマーカーの発現プロフィールを測定する工程が含まれ、ここで、相違は、多発性骨髄腫(MM)またはMMに対する素因の指標となる。本発明は、MMの診断、予後および治療のための新規方法および組成物を提供する。本発明はまた、抗MM癌剤を同定する方法も提供する。 (もっと読む)


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