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Fターム[4B024CA09]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108) | プローブ (7,371)

Fターム[4B024CA09]に分類される特許

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【課題】優れた殺虫活性を有する、効果が確実で安全な農園芸用殺虫剤を提供する。
【解決手段】Aspergillus属に属する微生物が生産するPF1364物質を有効成分として含有する農園芸用殺虫剤を提供する。PF1364物質を生産する菌株はAspergillus ustus、または、Aspergillus pseudodeflectusであり、酢酸エチルで抽出し、HP−20のカラムで分離後TLCまたはHPLCで分画することにより製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、アミロイドーシス、特にアルツハイマー病の診断、及び関連の態様のための、新規診断用アッセイに関する。特にモノクローナル抗体及び抗体アッセイが提供される。 (もっと読む)


【課題】簡便にDNAを定量又は検出する方法を提供する。
【解決手段】検体中に含まれる目的とするDNA領域を有するDNAを定量又は検出する方法であって、(1)目的とするDNA領域を有するDNAを検体中から取得する第一工程、(2)第一工程で取得した目的とするDNA領域を有するDNAをDNAメチル化酵素で処理する第二工程、(3)第二工程で取得したDNAメチル化酵素で処理された目的とするDNA領域を有するDNAから、目的とするDNA領域を有する一本鎖メチル化DNAを取得し、該一本鎖メチル化DNAに検出オリゴヌクレオチドを結合させて被検DNA複合体を取得する第三工程、(4)第三工程で取得した被検DNA複合体に固定化メチル化DNA抗体を結合させて検出複合体を取得する第四工程等を有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、1または2以上の遺伝子マーカー(例えば一ヌクレオチド多型)を含む新規のFUS/TLSの核酸およびタンパク質、ならびに、変異型FUS/TLS配列の存在の利点によりALSまたは他の関連する運動ニューロン疾患の診断に関する方法を含む、その使用の方法を提供する。
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【課題】
mTOR関連抗癌剤奏効性予測又は予後予測の指標となるマーカーを提供すること、及び、新規抗癌剤を提供すること。
【解決手段】
本発明は、癌治療薬の奏効性評価の方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによるmTOR関連癌治療薬の奏効性の予測方法を提供するものである。また、本発明は、癌の予後予測方法を提供するものであり、具体的には、NRF2の異常を検出することによる癌の予後の予測方法を提供するものである。更に、本発明はNRF2を標的とした新規抗癌剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換え技術によって、糖脂質生産効率が飛躍的に向上した遺伝子組換え体を創生し、糖脂質の高効率な製造技術を提供する。
【解決手段】ミトコンドリアADP/ATPキャリアータンパク質をコードする遺伝子の発現ベクターを構築し、該発現ベクターを保持するPseudozyma 属酵母の形質転換株を作製し、該形質転換体を培養し、糖脂質を得る。 (もっと読む)


少なくともいくつかの実施形態において、本願発明はアンジオポエチン由来ペプチドまたはそのホモログまたはその誘導体、それらを含む製薬学的組成物、その治療および薬剤製造への使用、それに伴う広範囲に渡る状態、障害および疾患を治療する方法、それらをコードするヌクレオチド配列、そのエピトープに対する抗体、およびそれらを含む融合タンパク質を提供する。
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【課題】エンドポイントのPCR反応溶液から、被検核酸試料中の標的核酸量と参照核酸量の比率を推定する方法の提供。
【解決手段】(a)標的核酸と参照核酸との総量に対する標的核酸の混合比率が異なる標準核酸試料系列を調製する、(b)それぞれの標準核酸試料に対してPCRを行い、標的核酸に由来する増幅産物量及び参照核酸に由来する増幅産物量を測定する、(c)前記混合比率と測定された増幅産物量との関係を近似する連続微分可能関数を算出する、(d)被検核酸試料に対してPCRを行い、標的核酸に由来する増幅産物量及び参照核酸に由来する増幅産物量を測定する、(e)工程(d)において得られた標的核酸に由来する増幅産物量及び参照核酸に由来する増幅産物量、並びに工程(c)において得られた連続微分可能関数から、被検核酸試料中の標的核酸と参照核酸の総量に対する標的核酸の比率を推定する、標的核酸比率推定方法。 (もっと読む)


本発明は、3つの可溶性TNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカインドメインを含む一本鎖融合タンパク質と、これらの融合タンパク質をコードする核酸分子とに関する。これらの融合タンパク質は実質的に非凝集性であり、治療用、診断用および/または研究用の適用に適している。本発明はさらに、本明細書に記載の融合タンパク質をコードする核酸分子と、本明細書に記載の核酸分子で形質転換または形質移入された細胞または非ヒト生物とにも関する。
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【課題】CRSP(システインに富む分泌性タンパク質)ポリペプチド、タンパク質および核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒトより完全長のCRSPタンパク質を単離することに加え、さらに、単離されたCRSP融合タンパク質、抗原性ペプチドおよび抗CRSP抗体を取得する。また、CRSP核酸分子、本発明の核酸分子を含有する組換え発現ベクター、当該発現ベクターが導入された宿主細胞を作成し、該細胞を培養してCRSPタンパク質を製造する。CRSPタンパク質は医薬、診断に有効である。 (もっと読む)


本発明は、被験体のRhD遺伝子型を判定する方法を開示する。特に、本発明は、胎児細胞を含む母親の生物学的サンプルから胎児RhD遺伝子型を判定する非侵襲的方法を提供する。本発明はまた、記載した方法に有用な新規プローブおよびプライマーも提供する。さらに、新規プローブおよびプライマーを含むキットおよび混合物も開示する。被験体のRhD遺伝子型を判定する方法は、被験体由来の1つまたは複数の細胞を含む生物学的サンプル中の細胞を溶解して溶解混合物を形成すること、前記溶解混合物から核酸を抽出すること、および前記抽出された核酸においてRhD遺伝子の少なくとも1個のエクソンを検出することを含み、前記エクソンの有無から被験体のRhD遺伝子型が示される。
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【課題】集積度が高く、十分な量のプローブ分子を保持できる、プローブアレイを構成するために適し、隣り合うプローブ溶液の液滴同士が接触するといった不都合が生じにくく、さらに、このような不都合が生じた場合には、それを簡単かつ確実に検出できる、プローブアレイ用基体を提供する。
【解決手段】配列される複数のプローブ保持部102の各々に、親水性を示す突起103を設けるとともに、各プローブ保持部102を取り囲むように疎水性領域104を形成する。さらに、複数のプローブ保持部102間でのプローブ溶液の混じり合いの有無を検査するため、親水性を示す検査用領域106を、複数のプローブ保持部102の隣り合うものの間において、各プローブ保持部102に対して疎水性領域104を隔てて位置するように形成する。 (もっと読む)


【課題】NAT2遺伝子の一塩基多型を短時間で簡便、且つ安価に検出できる方法、および、該検出に用いる核酸プライマー及び検出用プローブの提供。
【解決手段】ヒトNAT2遺伝子の一塩基多型G857Aにおける遺伝子型を検出するための、LAMP増幅用核酸プライマーセット。特定な配列からなるFIPプライマー及びBIPプライマー、F3プライマー、及び、B3プライマーを具備する核酸プライマーセット。 (もっと読む)


本発明は、コレステロール結合ドメインまたはその一部の置換または内部欠失を含む変異リステリオリジンO(LLO)タンパク質またはその断片を含む組換えタンパク質またはペプチドと、同一のものを含む融合タンパク質またはペプチドと、同一のものをコードするヌクレオチド分子と、同一のものを含むかコードするワクチンベクターとを提供する。また、本発明は、目的のペプチドに対する免疫応答を誘導するために、本発明の組換えタンパク質、ペプチド、ヌクレオチド分子、およびワクチンベクターを利用する方 (もっと読む)


【課題】従来の抗ヒトCD40抗体に比べてより治療効果の高いことが期待されるアゴニスティックな抗ヒトCD40抗体又はその機能的断片の提供。
【解決手段】CD40に対し、アゴニスティックに作用する抗体又はその機能的断片。 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、検体の取り違えと、検体間のコンタミネーションによる誤検出を防止することができ、医療現場で求められる高い安全性と信頼性を備えた検出方法が提供することにある。
【解決手段】本発明は、核酸サンプル検出用デバイスを準備する、第1のステップと、第1〜第nの核酸サンプル識別用試薬を準備する、第2のステップと、第1〜第nの核酸サンプル識別用試薬を、それぞれ第1〜第nの核酸サンプルに添加する、第3のステップと、第1〜第nの核酸サンプルを、第1〜第nのウェルに注入する、第4のステップと、第1〜第nのウェル中のポジティブコントロール固定化領域における反応の有無を検出する、第5のステップと、第1〜第nのウェル中の検出核酸プローブ固定化領域における反応の有無を検出する、第6のステップと、を含む、複数核酸の検出方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ウイルス、細菌もしくは寄生物の増殖、または、腫瘍の進行に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、長さ30ヌクレオチド未満でありかつTGF-β受容体I型遺伝子の少なくとも一部に実質的に相補的なヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む、TGF-β受容体I型遺伝子の発現を阻害するための二本鎖リボ核酸(dsRNA)に関する。本発明はまた、前記dsRNAまたはこれをコードする核酸分子もしくはベクターを薬学的に許容される担体とともに含む薬学的組成物;前記薬学的組成物を用いて、TGF-β受容体I型遺伝子の発現によって引き起こされる疾患を治療するための方法;および細胞においてTGF-β受容体I型遺伝子の発現を阻害するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヘパラン硫酸の合成系に障害を有するノックアウトマウスを提供する。
【解決手段】ヘパラン硫酸の基本骨格中に存在するヘキソサミン残基の6位炭素原子に硫酸基を転移する活性を有する酵素をコードする特定な配列からなる塩基配列又はそれに90%以上の相同性を有する塩基配列からなる遺伝子を欠失させ、かかる遺伝子がコードするヘパラン硫酸の基本骨格中に存在するヘキソサミン残基の6位炭素原子に硫酸基を転移する活性を有するタンパク質の酵素活性の発現を抑制又は欠損させたノックアウトマウス。 (もっと読む)


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