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Fターム[4B024DA05]の内容

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【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター・カルコアセチカスの野生型PQQ−sGDHのタンパク質配列(配列番号2)の428位にアミノ酸置換を含有する、PQQ−sGDHの新規の突然変異体に関する。本発明は、グルコースアッセイ、特に糖尿病の被験体における血中グルコースアッセイにおいて関心がもたれるグルコース電極の開発、及びグルコースを燃料として利用するバイオ燃料電池の実現のための上記PQQ−sGDH突然変異体の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ディフィシル(C.ディフィシル)の毒素に特異的に結合する抗体、その抗原結合部分、ならびに抗体およびその抗原結合部分を作製および使用する方法の提供。
【解決手段】クロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)(C.ディフィシル)の毒素A(毒素A)、または、毒素B(毒素B)と特異的に結合する抗体またはその抗原結合部分。および、インビボでC.ディフィシル媒介性疾患を抑制し、対象においてC.ディフィシル媒介性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象において抗生物質起因性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性偽膜性大腸炎(PMC)を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性下痢を防ぐまたは抑制する;およびC.ディフィシル媒介性疾患の再発を抑制する、抗体またはその抗原結合部分のC.ディフィシル疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、改善された抗原結合および/または抗原認識特性を有する抗ムチン抗体、ならびに抗ムチン抗体の抗原結合および/または抗原認識を改善するための方法に関する。詳細には、本発明は、癌の治療で有用である抗MUC1抗体を対象とする。一実施形態において、ムチンタンパク質に結合することができる抗体またはその断片もしくは誘導体が提供され、この抗体またはその断片もしくは誘導体は、Kabat番号付けによるアミノ酸28位にプロリン残基を含む重鎖可変領域の少なくとも一部を含む。
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【課題】ストレプトコッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる細菌感染の予防および治療のためのストレプトコッカス・ピオゲネス抗原の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】細菌Neisseria meningitidisおよびNeisseria gonorrhoeae由来の抗原性ペプチド配列を提供する。
【解決手段】Neisseria meningitidis、またはNeisseria gonorrhoeae由来のタンパク質のフラグメント。これらのフラグメントを含むホモログ配列およびタンパク質。 (もっと読む)


【課題】貧栄養環境下においても芳香族化合物を分解することができる生物を提供すること。
【解決手段】光合成を行い、NADPHおよび/またはNADHを生成することができる光合成生物に、NADPHおよび/またはNADH依存性の芳香族化合物変換酵素群に含まれる1または2以上のタンパク質をコードするポリヌクレオチドを導入する。本発明の光合成生物では、芳香族化合物変換酵素群は、光合成を行って精製されたNADPHおよび/またはNADHを利用して芳香族化合物を分解することができる。したがって、本発明の光合成生物は、貧栄養環境下においても芳香族化合物を分解することができる。 (もっと読む)


本発明は、オイル生成能を有する微生物を利用した脂肪酸アルキルエステル(fatty acid alkyl ester)の製造方法に関し、より詳細にはオイル生成能を有する微生物を培養して、オイルを大量蓄積した後、生成されたオイルを微生物内で自己分解して、遊離脂肪酸を生成した後、アルキルエステル化することを特徴とする脂肪酸アルキルエステルの製造方法に関する。本発明に係る方法は、代謝工学的アプローチを介して、微生物が産生する代表的なオイルであるトリアシルグリセロール(Triacyl glycerol)のような微生物内に蓄積されたオイルを高い転換効率で脂肪酸アルキルエステルに転換でき、最近バイオディーゼルの効用価値が確認された脂肪酸アルキルエステルの産業的生産方法で役立つ。
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本発明は、改良型抗血清アルブミン免疫グロブリン単一可変ドメイン、ならびにかかる可変ドメインを含むリガンドおよび薬物接合体、組成物、核酸、ベクターおよび宿主に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なキネシン阻害剤及び抗癌剤の候補化合物を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)により示される化合物又は製薬上許容されるその塩、該化合物を含有するキネシン阻害剤、該化合物を含有する医薬組成物、及び該化合物の製造方法に関する。
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【課題】高力価コリネ型細菌株を得るための、プロモーター核酸、それを含む発現カセットおよび発現カセットを含むベクターの提供。
【解決手段】特定の塩基配列群から選択される一つ以上のポリヌクレオチドを含むプロモーター。それを含む発現カセット。該カセットを含むベクター。ベクターを含む宿主細胞。該細胞を利用して遺伝子を発現させる方法。 (もっと読む)


【課題】in vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成する単純な方法を提供する。
【解決手段】工程:(a)エピトープ結合特異性を有する抗体単一可変ドメインを選択すること;および(b)工程(a)の単一ドメインをエフェクター基と連結することを含む、in vivoでの使用に適した抗体を基礎とする構造を生成するための方法。 (もっと読む)


本発明は、フレームワーク領域1内に位置する少なくとも2つのシステイン残基を含む免疫グロブリン可変領域を含む単離されたタンパク質であって、システイン残基の少なくとも2つが別の化合物にコンジュゲートされない場合にシステイン残基間にジスルフィド結合が形成されるタンパク質を提供する。好ましくはタンパク質は免疫グロブリン重鎖可変領域と免疫グロブリン軽鎖可変領域とを含み、可変領域の少なくとも1つが2つのシステイン残基を含む。本発明はまた、TAG72に結合したタンパク質も提供する。本発明はまた、タンパク質と別の化合物とのコンジュゲートも提供する。 (もっと読む)


【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


本技術は、部分的に、アジピン酸を産生するための生物学的方法およびそのような産生が可能な工学的に作り出された微生物に関する。ある実施形態では、方法は、脂肪アルコールオキシダーゼ活性(たとえば6−ヒドロキシヘキサン酸デヒドロゲナーゼ活性、オメガヒドロキシル脂肪酸デヒドロゲナーゼ活性)を追加するもしくは増加させる遺伝子修飾を導入し、それによって、工学的に作り出された微生物を産生するステップと、宿主微生物に比べて検出可能なおよび/または増加した6−ヒドロキシヘキサン酸デヒドロゲナーゼ活性またはオメガヒドロキシル脂肪酸デヒドロゲナーゼ活性を有する工学的に作り出された微生物を選択するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は医薬分野に関する。具体的には本発明は、被験者における生物学的効果の持続時間の低下を示す神経毒ポリペプチド(ここで、前記ポリペプチドはその軽鎖に少なくとも1つの分解シグナルを含む)をコードするポリヌクレオチド、ならびに、前記ポリヌクレオチド、それがコードするポリペプチド、およびそのポリペプチドと特異的に結合する抗体を含むものであるベクターおよび宿主細胞を意図する。さらに、本発明は、前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドを含む医薬ならびにそれらの特定の治療応用に関する。さらに、本発明は、前記ポリペプチドおよび医薬を製造する方法を意図する。 (もっと読む)


本発明は、異種指向性マウス白血病ウイルス関連レトロウイルス(XMRV)およびXMRV感染に関連する疾患を検出するためのアッセイに関する。さらに、本発明は免疫応答を誘導することができる特異的XMRV抗原、ならびに診断、スクリーニング、および治療に大きな効用を有するXMRVに関係する核酸に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのメタニューモウィルス(hMPV)、パラインフルエンザウイルス(PIV)及び呼吸器多核体ウイルス(RSV)から選択される少なくとも2つのパラミクソウイルスのFタンパク質抗原を含んでなる免疫原性組成物を提供する。開示される組成物の抗原は組換えFタンパク質ポリペプチドであり、それは三量体の前融合立体構造を安定化するために修飾されている。該抗原をコードする核酸も、その製造方法及び使用方法と共に提供される。
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本発明は、鳥類コロニー刺激因子1受容体(CSF1R)に結合し、免疫調節性を示すタンパク質をコードする鳥類CSF1遺伝子を提供する。
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【課題】天然の甘味アミノ酸であり、ショ糖の数十倍以上に相当する強い甘味を有するモナティンの合成における中間体として有用なIHOGの合成に好適に利用できるアルドラーゼ、および、置換α−ケト酸の製造方法を提供する。
【解決手段】Pseudomonas属、Erwinia属、Flavobacterium属、Xanthomonas属に由来する新規アルドラーゼを用いることにより、インドールピルビン酸とピルビン酸(ないしオキサロ酢酸)から、モナティン合成における中間体として有用な4−(インドール−3−イルメチル)−4−ヒドロキシ−2−オキソグルタル酸(IHOG)を合成する方法。 (もっと読む)


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