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Fターム[4B024DA05]の内容

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本発明は原理的には脂肪酸の遺伝子組換え製造の分野に関する。本発明は、脂肪酸デサチュラーゼ、エロンガーゼ、アシルトランスフェラーゼ、ターミネーター配列および前記核酸配列と作動しうる形で連結された高発現性種子特異的プロモーターをコードする核酸配列を含み、ここで核酸発現増強性核酸(NEENA)が前記プロモーターと機能的に連結されていることを特徴とする新規核酸分子を提供する。 (もっと読む)


【課題】天然または組換え非ヒトプロテアーゼのDNA配列から得られたプロテアーゼ変異体含む新規な酵素変異体の提供。
【解決手段】変異体プロテアーゼは、通常、天然または組換えプロテアーゼをエンコードする前駆体DNA配列のin vitroでの変異により得られ、前駆体プロテアーゼのアミノ酸配列中に多数のアミノ酸残基の置換を生じる。当該変異体プロテアーゼは前駆体プロテアーゼの性質と異なり、例えば変化した洗浄能力を有する。置換アミノ酸残基は、バチルス・アミロリケファシエンスズブチリシンの27、45、170、181、251及び271に対応する。バチルス・アミロリケファシエンス・ズブチリシンの1、14、49、61、87、100、102、118、128、204及び258から選択される位置に少なくとも1の別の置換を含む別の変異体。 (もっと読む)


fHBPは、Neisseria meningitidisにおけるタンパク質である。fHBPの3つのファミリーが公知である。これらのファミリー間で交差反応性である抗体を惹起するfHBPタンパク質の能力を増すために、宿主動物への投与後に広いスペクトルの殺菌性抗髄膜炎菌抗体を惹起することができる配列を有するfHBPを選択する、または作製する。具体的な実施形態において、本発明は、アミノ酸配列である配列番号77または配列番号78を含むポリペプチドを提供する。これらのアミノ酸配列は、MC58配列のVal−27と一致する残基で開始するが、下流部位に様々なアミノ酸修飾を含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術に代わる、安価で簡便な微生物菌体の保存用懸濁液及び保存方法を提供すること。
【解決手段】
ニトリルヒドラターゼ活性を有する微生物菌体を、乾燥菌体質量として4〜20質量%の濃度で分散媒中で保存することを特徴とする微生物菌体の保存方法。 (もっと読む)


本発明は、癌の治療のためのCUB4(寄託番号DSM ACC2551)と同じエピトープに結合するヒトCDCP1に特異的に結合する抗体に関するものである。
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【課題】アシネトバクター・バウマニに対して特異的に感染するため、アシネトバクター・バウマニの数量を低減させる用途に利用することができるファージの提供。
【解決手段】単離されたアシネトバクター・バウマニ(Acinetobacter baumannii)のファージを提供するものであり、前記4種の分離ファージは配列類似度が80%以上である配列を有する群より選ばれた一種又は二種以上のゲノム配列を保有する。 (もっと読む)


【課題】微生物を用いて5’−グアニル酸(GMP)を効率よく製造する。
【解決手段】nagD遺伝子が正常に機能しないように改変され、かつGMP合成酵素の活性が増大するように改変された細菌にXMPを反応させてGMPを得る。 (もっと読む)


【課題】 Chlamydial感染の診断および処置のための化合物および方法を提供する。
【解決手段】 提供される化合物としては、Chlamydia抗原の少なくとも1つの抗原性部分を含むポリペプチドおよびこのようなポリペプチドをコードするDNA配列が挙げられる。このようなポリペプチドまたはDNA配列を含む薬学的組成物およびワクチンもまた、このようなポリペプチドに対する抗体と共に提供される。このようなポリペプチドまたはDNA配列、および適切な検出試薬を備える、診断キットは、患者および生物学的サンプルにおけるChlamydial感染の検出のために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】ヒト子宮頸癌の検出、特徴づけ、予防、および治療を行うための、核酸分子およびタンパク質の提供。
【解決手段】子宮頸癌マーカーとしての、異常形成などの前癌状態を含む子宮頸癌に関連する核酸分子およびタンパク質。該核酸分子および該タンパク質を用いた、検出、特徴づけ、予防、および治療を行うための組成物、キットおよび方法。 (もっと読む)


【課題】高効率で水素を生産することができ、かつ、菌体の高密度化に適した新規な微生物を提供する。
【解決手段】特定の16S rDNA遺伝子塩基配列を示し、嫌気条件下でPGY液体培地中、37℃、pH5.0で培養した場合に、2.5mol-H2/mol-グルコース以上の水素収率にて水素を生産する、クロストリジウム属細菌。 (もっと読む)


【課題】KIF11、GHSR1b、NTSR1、およびFOXM1遺伝子を利用した、非小細胞肺癌の診断方法の提供。
【解決手段】差異を伴って発現される遺伝子KIF11、GHSR1b、NTSR1、およびFOXM1を用いて非小細胞肺癌(NSCLC)を検出するための方法。KOC1とKIF11との、またはNMUとGHSR1bもしくはNTSR1との相互作用に基づいて、NSCLCの治療および予防のための化合物を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性疾患および/または前腫瘍性疾患を効果的に治療する。
【解決手段】一つもしくはそれ以上の実質的に純粋なMN蛋白質および/またはポリペプチドが免疫原となる量で生理学的に許容される非毒性基剤中に分散されたワクチンによりMN蛋白質またはポリペプチドに対する免疫応答を誘導し、あるいはMN遺伝子から転写されたmRNAに実質的に相補的なアンチセンス核酸配列を投与することによりMN遺伝子の発現を阻害する。 (もっと読む)


本発明は、黄色ブドウ球菌のα毒素に特異的なヒトモノクローナル抗体、及び該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマに関する。加えて、本発明は、少なくとも1つの抗体、又は該抗体をコードする少なくとも1つの核酸を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、膿瘍形成の治療又は予防のための上記モノクローナル抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、γ−セクレターゼを活性化し、β−アミロイドタンパク質(Aβ)を生産する、以前に特徴付けられていないタンパク質(ガンマセクレターゼを活性化するタンパク質またはgSAP)を提供する。Aβの沈着は、アルツハイマー病および他の病理と関連している。したがって、本発明は、例えば、該新規タンパク質のスクリーニング方法および新規研究手段、阻害剤、ならびにアルツハイマー病およびAβの沈着と関連する他の神経変性状態の診断、処置およびコントロールの方法をさらに提供する。
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【課題】 遺伝子工学的手法を用いてパラコッカス(Paracoccus)属細菌からタンパク質を生産するのに有用なプラスミド、および当該プラスミドを用いて遺伝子工学的にタンパク質を生産する方法を提供すること。
【解決手段】 パラコッカス属細菌N−81106株(FERM P−14023)から得られた、全長5174塩基対のポリヌクレオチドからなるプラスミドのうち、プラスミド複製領域のポリヌクレオチドを少なくとも含むプラスミド、および前記プラスミドにタンパク質をコードするポリヌクレオチドを挿入したプラスミドを用いてパラコッカス属細菌を形質転換することで、前記課題を達成することができた。 (もっと読む)


天然のErbB1、ErbB3、またはErbB4のうちのいずれか1つよりも多くのErbBリガンドについて検出可能な結合活性を有するキメラErbBリガンド結合分子が開示される。好ましくは、結合分子は、広範囲を、より好ましくは、ErbBリガンドの全範囲を結合する。キメラErbBリガンド結合分子は一般的に、ErbB1、3、または4のうちの1つに由来するサブユニットLI、および別の異なるErbB受容体タイプ由来のサブユニットLIIを有する。LIおよびLIIを接合するサブドメインSIは、受容体タイプのいずれか1つに由来し得、またはその両方に由来する部分を有し得る。分子を含む医薬組成物、およびErbB感受性疾患のための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】モラクセラ・カタラーリス(Moraxella catarrhalis)の外膜タンパク質ポリペプチドおよびそれから誘導されるポリペプチド(まとめて「OMP21」という)、OMP21をコードするヌクレオチド配列、ならびにOMP21と特異的に結合する抗体の提供。
【解決手段】OMP21、OMP21に対する抗体、またはOMP21をコードするヌクレオチドを含有する医薬組成物。動物(好ましくはヒト)においてモラクセラ・カタラーリスおよびOMP21に対する免疫応答を引き出す方法、動物(好ましくはヒト)のモラクセラ感染症を治療および診断する方法、ならびにそのためのキット。 (もっと読む)


【課題】クロストリジウム・ディフィシル(C.ディフィシル)の毒素に特異的に結合する抗体、その抗原結合部分、ならびに抗体およびその抗原結合部分を作製および使用する方法の提供。
【解決手段】クロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)(C.ディフィシル)の毒素A(毒素A)、または、毒素B(毒素B)と特異的に結合する抗体またはその抗原結合部分。および、インビボでC.ディフィシル媒介性疾患を抑制し、対象においてC.ディフィシル媒介性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象において抗生物質起因性大腸炎を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性偽膜性大腸炎(PMC)を防ぐまたは抑制する;対象においてC.ディフィシル媒介性下痢を防ぐまたは抑制する;およびC.ディフィシル媒介性疾患の再発を抑制する、抗体またはその抗原結合部分のC.ディフィシル疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、アシネトバクター・カルコアセチカスの野生型PQQ−sGDHのタンパク質配列(配列番号2)の428位にアミノ酸置換を含有する、PQQ−sGDHの新規の突然変異体に関する。本発明は、グルコースアッセイ、特に糖尿病の被験体における血中グルコースアッセイにおいて関心がもたれるグルコース電極の開発、及びグルコースを燃料として利用するバイオ燃料電池の実現のための上記PQQ−sGDH突然変異体の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された抗原結合および/または抗原認識特性を有する抗ムチン抗体、ならびに抗ムチン抗体の抗原結合および/または抗原認識を改善するための方法に関する。詳細には、本発明は、癌の治療で有用である抗MUC1抗体を対象とする。一実施形態において、ムチンタンパク質に結合することができる抗体またはその断片もしくは誘導体が提供され、この抗体またはその断片もしくは誘導体は、Kabat番号付けによるアミノ酸28位にプロリン残基を含む重鎖可変領域の少なくとも一部を含む。
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