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【課題】ラウリン酸成分を高含有する炭素源を用いてポリヒドロキシアルカン酸を効率生産させる培養制御方法(酸素移動速度制御方法)に関して、これまで有効に利用されていなかったラウリン酸含量が高い炭素源を有効に利用する方法であり、具体的には、ラウリン酸含量が41重量%以上である油脂、及び/又は脂肪酸を用いて、工業的に効率良くポリヒドロキシアルカン酸、特にP(3HB−co−3HH)を製造する方法を提供する。
【解決手段】酸素移動速度を制御し、ポリヒドロキシアルカン酸の平均時間生産性が1.5g/L/h以上になるような培養生産が可能になった場合、ラウリン酸含量が41重量%以上であるポリヒドロキシアルカン酸の生産方法。 (もっと読む)


【課題】会合制御によるポリペプチド製造方法を提供する。
【解決手段】ポリペプチドの会合が制御されるようにポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基に変異を有するポリペプチドの製造方法であって、(a)ポリペプチド内の界面を形成するアミノ酸残基をコードする核酸を、ポリペプチド内の会合が阻害されるように元の核酸から改変し、(b)宿主細胞を該核酸が発現するように培養し、(c)宿主細胞培養物から該ポリペプチドを回収することを含むポリペプチド変異体の製造方法。二重特異性抗体の作製の際に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒトIL−17Aに対する操作された抗体並びにその使用の提供。
【解決手段】結合化合物、例えばヒトIL−17Aに結合し、そしてその活性を抑制する抗体分子又はその結合フラグメント。結合分子は少なくとも1つの抗体軽鎖可変(V)ドメイン及び少なくとも1つの抗体重鎖可変(V)ドメイン又はこれらのドメインの結合フラグメントを含み、ここで、Vドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有する相補性決定領域(CDR)の少なくとも特定数を含み、そしてVドメインは特定の配列からなるアミノ酸配列を有するCDRの少なくとも特定数を含み、ここで特定数は1、2又は3である。 (もっと読む)


【課題】セレクターコドン(例えばアンバー終止コドン、4塩基以上のコドン等)に応答して成長中のポリペプチド鎖にアルキニルアミノ酸をin vivo又はin vitroで組込むための直交成分を作製する。
【解決手段】細胞で機能する第1の直交アミノアシルtRNAシンテターゼ(O−RS)を含む真正細菌細胞であって、前記O−RSがアルキニルアミノ酸である第1の非天然アミノ酸で第1の直交tRNA(O−tRNA)を優先的にアミノアシル化する。 (もっと読む)


【課題】従来の分泌シグナルペプチドよりも分泌効率が高い分泌シグナルペプチドを同定する。
【解決手段】従来の膜タンパク質及び分泌タンパク質発現系において用いられていた分泌シグナルペプチドよりも高い分泌能力を有する分泌シグナルペプチドを、サッカロミセス・セレビシエのゲノム中に存在する膜タンパク質及び分泌タンパク質から同定し、単離する。 (もっと読む)


【課題】「NK抵抗性」の腫瘍に対して有効であるが、正常な造血細胞に害を与えない、癌に対する代替的免疫療法を提供する。
【解決手段】第1の態様では、本発明は、NK細胞を活性化腫瘍細胞調製物(ATCP)とin vitroで接触させる工程を含む、NK細胞を活性化する方法を提供する。第2の態様では、本発明は、本発明の第1の態様の方法によって産生された活性化NK細胞を提供する。第3の態様では、本発明は、本発明の第2の態様の活性化NK細胞を含む組成物の、癌を治療するための薬物の製造における使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性向上させた組換え微生物及び当該組換え微生物を用いるタンパク質又はポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】枯草菌の遺伝子yclJycnCyhcFyhgDykvZyotLyybE及びylnFのいずれか、又は当該遺伝子に相当する遺伝子のいずれか1以上の遺伝子が欠失又は不活性化された微生物株に、目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入した組換え微生物。 (もっと読む)


【課題】グルコサミンを製造する方法を提供すること。
【解決手段】グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生合成法が開示される。この様な方法には、遺伝子修飾された微生物による発酵でグルコサミンおよび/またはN−アセチルグルコサミンを生産する工程が含まれる。グルコサミンおよびN−アセチルグルコサミンの生産に有用な遺伝子修飾微生物も開示される。さらに、高純度のN−アセチルグルコサミンが得られる方法を含む、発酵プロセスで製造されたN−アセチルグルコサミンの回収法も説明する。N−アセチルグルコサミンからグルコサミンの製造法も開示される。 (もっと読む)


【課題】多分化能幹細胞から所望の細胞タイプに分化させた後、患者の体内に移植する際に、患者の体内で未分化状態の多分化能幹細胞が増殖することを防止する技術であって、前記多分化能幹細胞に突然変異を誘発するおそれのない技術を開発する。
【解決手段】本発明は、多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を提供する。本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物は、p16及びp53のタンパク質等を含む。本発明は、p16及びp53のタンパク質の発現を誘導できるポリヌクレオチドを含む多能性幹細胞を提供する。本発明は、本発明の多能性幹細胞の増殖を抑制するための組成物を多能性幹細胞中に導入するステップを含む、多能性幹細胞の増殖を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス・エクイの感染からウマ科動物を防御するサブユニットワクチンの提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・エクイの少なくとも1つのポリペプチドを含むことができるサブユニット免疫原性組成物又はサブユニットワクチン組成物、並びに前記ポリペプチドをコードする、ベクター中に挿入された少なくとも1つのポリヌクレオチドとを含むワクチン。 (もっと読む)


【課題】 昆虫の様々な発生段階において肉眼で識別可能であり、野生型個体にも適用可能であり、かつ、母性遺伝しない、遺伝子組換えマーカーを提供すること
【解決手段】 昆虫の例としてカイコを選択し、カイコにおいて、アルキルアミン-N-アセチルトランスフェラーゼ遺伝子を全身で過剰発現する遺伝子組換え体を作出した結果、その卵および体が薄色化することを見出した。アルキルアミン-N-アセチルトランスフェラーゼ遺伝子は、昆虫における優れた遺伝子組換えマーカーとなる。 (もっと読む)


【課題】有用物質生産に有用なCCRが解除された大腸菌変異株、及び該変異株を用いた有用物質生産法の提供。
【解決手段】Mlcタンパク質を過剰に発現する遺伝子変異を導入することにより、炭素カタボライト抑制(CCR)が解除された大腸菌株、及び該大腸菌株を用いて混合糖より有用な有機物質を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学の分野で有用な新規なヌクレアーゼとその遺伝子、及びこれを利用した前記ヌクレアーゼの製造方法の提供。
【解決手段】ロドコッカスロドクロウス(Rhodococcusrhodochrous)J−1株からのニッキング酵素活性を有する新規ヌクレアーゼの単離、該酵素のアミノ酸配列の決定、およびこれをコードする遺伝子の塩基配列の決定。前記新規ヌクレアーゼ遺伝子を発現する組換え菌によるRrhJ1IIヌクレアーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ロドコッカス属細菌は、その物理的強度が強く、また、酵素等を細胞内に多量に蓄積する能力を有すること等から、産業的に有用な微生物触媒として知られており、ニトリル類の酵素的水和または加水分解によるアミドまたは酸の生産等に利用されている。形質転換効率が優れたロドコッカス属細菌の提供。
【解決手段】ロドコッカス属細菌が有するヌクレアーゼ遺伝子の少なくとも1つ以上を欠失または不活性化した遺伝子欠損宿主。 (もっと読む)


【課題】入手及び取扱いが容易な活性化剤により酵素活性が活性化され、かつ配糖体の製造において、目的範囲外の重合度のマルトオリゴ糖を実質的に生成しない新規なα−グルコシダーゼ、当該酵素の生成方法及び製造方法、当該酵素をコードするDNA、当該酵素を生産する微生物、並びにその用途を提供する。
【解決手段】カリウムイオン、ルビジウムイオン、セシウムイオン又はアンモニウムイオンから選ばれる1種又は2種以上のイオン10mmol/Lの存在下において、非存在下に対し、酵素活性が200%以上に活性化され、マルトース、p−ニトロフェニル−α−D−グルコシド、スクロースに作用しグルコースを遊離させるが、イソマルトース、ニゲ
ロース、コージビオース、トレハロース、マルトトリオース、マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキサオース、可溶性澱粉には実質的に作用しない性質を有する、α−グルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】 目的とするタンパク質、特に中性プロテアーゼの宿主細胞外への分泌産生を可能とするシグナル配列及びプロ配列を提供すること。
【解決手段】 クロストリディウム・ヒストリティカムのゲノム遺伝子を精査し、中性プロテアーゼのシグナル配列及びプロ配列を同定した。また、これら配列を連結させた中性プロテアーゼの成熟配列を宿主細胞内にて発現させたところ、中性プロテアーゼが活性を有した成熟型として、宿主細胞外に分泌産生されることが実証された。 (もっと読む)


【課題】T細胞性免疫疾患、特に自己免疫疾患の症状を抗CD3抗体を使用して治療、予防、又は改善する方法の提供。
【解決手段】ヒトCD3複合体内のイプシロンサブユニットに特異的に結合する抗体の投与。かかる抗体は、T細胞受容体/アロ抗原相互作用を調節し、従って自己免疫疾患に伴うT細胞性細胞障害を調節する。さらには、抗CD3抗体が非修飾抗CD3抗体と比較して、エフェクター機能とT細胞活性化が低下しているか又は排除されているようにする、抗CD3抗体の修飾方法及び修飾体。 (もっと読む)


【課題】非天然由来のイントロンを含む組み換え型核酸組成物を用いてスキンケアのための化粧品を生成する方法を提供すること。
【解決手段】非天然由来のイントロンの構成成分は、皮膚細胞によって短鎖ヘアピンRNA(shRNA)及び/又はマイクロRNA(miRNA)分子になるようにプロセッシング可能であるので、細胞内の皮膚色素に関連する遺伝子及び/又は老化を引き起こす遺伝子に対して特異的な遺伝子サイレンシング効果を誘導することができる。このイントロンを含む組み換え型核酸組成物を用いることによって肌色の明るさ及び美白に役立つのみならず皮膚内の不必要な老化遺伝子の活性を抑制することが可能な化粧品が生成される。 (もっと読む)


【課題】生物学的材料およびそれらの使用法を提供する。
【解決手段】本発明は、標的細胞の細胞表面抗原に選択的に結合する抗体分子を含めた結合分子を提供し、結合分子は、細胞表面抗原との結合により標的細胞のアポトーシスを誘導する。また、アポトーシス誘導の方法およびアポトーシス誘導のための医薬組成物、ならびにその使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の異種発現のための代替的かつ改善されたアプローチを提供すること。
【解決手段】これらのアプローチは、典型的に発現レベル、精製の容易さ、発現の細胞内局在、および/または発現タンパク質の免疫学的特性に影響する。本発明は、2つの利点を提供する。第1に、それ自体では不安定またはほとんど発現され得ないタンパク質は、その問題を克服する適切なハイブリッドパートナーを付加することによって支援され得る。第2に商業生産が簡素化される(2つの別個に有用なタンパク質を生成するために、たった1つの発現および精製しか使用される必要がない)。したがって、本発明は、2つ以上の本発明のタンパク質の同時異種発現のための方法を提供し、この方法において、その2つ以上の本発明のタンパク質は融合される(すなわち、それらは、単一ポリペプチド鎖として翻訳される)。 (もっと読む)


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