説明

Fターム[4B024HA19]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | DNAの合成配列決定のための方法、装置 (743)

Fターム[4B024HA19]に分類される特許

641 - 660 / 743


所定のアミノ酸を、ポリペプチドの事前選択された領域(またはいくつかの異なる領域)内の選択された一組の位置のそれぞれおよび全ての位置に導入して、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成する、変異誘発の方法を開示する。この方法は、あるアミノ酸が、タンパク質の構造および機能で極めて重要な役割を演ずるという前提に基づいており、したがって、ポリペプチド内の非機能的アミノ酸残基(「コールドスポット」)またはその部分から、機能的アミノ酸残基(「ホットスポット」)を特定し区別することが可能である。ライブラリーは、所望のポリペプチド類似体のみ含有しかつスクリーニングに適切なサイズのものを生成することができる。このライブラリーを使用して、ポリペプチドの構造および機能における特定のアミノ酸の役割を研究することができ、また抗体や抗体断片、単鎖抗体、酵素、およびリガンドなどの、新しくまたは改善されたポリペプチドを開発することができる。 (もっと読む)


遺伝子発現の分析に使用するために動物のDNA, RNA, mRNA, rRNA又はtRNAのような遺伝分子の抽出及び単離のための方法及び装置が提供されている。本発明の方法及び装置は、特に遺伝分子レベル及び機能の高速、自動化分析に有用である。
(もっと読む)


本発明は、表現型臨床的カットオフにより実施される表現型と遺伝子型のデータ対の包括的解析に基づき抗ウイルス剤の有効性を決定するアルゴリズムを開発する方法を提供する。一態様において、アルゴリズムは、有効な治療を患者に施すことを可能にする。それは、感染個体が抗ウイルス化合物による治療に反応するかを予測するのに役立ち、それにより、患者が無用な副作用を受けることがないように有効な治療法をデザインすることが可能になる。また、効果のない薬剤の投与を回避することにより、時間と資金がかなり節約される。
(もっと読む)


本発明は、標的核酸配列を含む核酸を効率的に合成または増幅する方法に関するものである。本発明による方法においては、標的核酸配列の3’末端部分の配列(A)にハイブリダイズする配列(Ac’)を3’末端部分に含んでなり、標的核酸配列において前記配列(A)よりも5’側に存在する配列(B)の相補配列(Bc)にハイブリダイズする配列(B’)を前記配列(Ac’)の5’側に含んでなるプライマーであって、前記配列(Ac’)の塩基数をXとし、標的核酸配列中における前記配列(A)と前記配列(B)に挟まれた領域の塩基数をYとし、前記配列(Ac’)と前記配列(B’)との間の介在配列の塩基数をY’(Y’は0であり得る)としたときに、{X−(Y−Y’)}/Xが−1.00〜1.00の範囲にあるプライマーを使用する。
(もっと読む)


本発明は,病原体の核酸において興味の対象である変異の存在または非存在を検出する方法に関し,ここで,興味の対象である変異は,病原体の複数の準種を規定する長さ多型に隣接して位置する。 (もっと読む)


末端に酸化還元性ユニットを含み、ヘアピン構造をとりうる遺伝子検出用プローブを電極上に固定しDNAチップとして利用することで、試料を標識することなく、簡便かつ高S/N比で標的遺伝子の検出を行う。標的遺伝子の認識に伴うヘアピン構造から二本鎖構造への変化を、電気化学的な系の変化を利用して検出する系を開発した。
(もっと読む)


本発明は、ドセタキセル応答性の異なる遺伝子発現プロフィールに関する。本発明により、ドセタキセル応答または応答の欠如を予測すると考えられる原発性乳癌の分子プロフィールが同定される。本発明は、ドセタキセル応答性の予測方法およびドセタキセル応答性の決定に使用するためのアレイを提供する。
(もっと読む)


コンピュータ可読媒体は、ポリメラーゼ連鎖反応システムからウェルからなるプレートに関する伝達されたサイクル閾値(伝達されたCT値)を受信し、次いでサンプルに関するデルタCT、デルタ・デルタCT、及び転写変化率を計算することにより、試料中のRNA又はDNAを検出する実験の解析で、コンピュータシステムを制御するための命令を含む。次いで、ポリメラーゼ連鎖反応システムから入力されたサイクル閾値を含む結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】骨・関節疾患に対する遺伝的感受性の診断方法、骨・関節疾患の予防・治療剤などの提供。
【解決手段】GDF5遺伝子および/またはその周辺領域に存在する多型を検出することによる骨・関節疾患(例:変形性関節症など)に対する遺伝的感受性の診断方法、GDF5の発現もしくは活性を調節(促進または阻害)することによる骨・関節疾患の予防および治療手段。 (もっと読む)


生物学的分析における使用に適合された電荷結合素子に関連した信号ノイズに対する寄与を特徴づけるためのシステムおよび方法。暗電流寄与と、読出オフセット寄与と、光応答不均一性と、スプリアス電荷寄与とは本教示の方法によって決定され得、本教示のシステムによって信号補正のために使用され得る。本教示は、概して信号処理の分野に関し、より詳細には、生物学的分析における信号画像化に関連したノイズ寄与の特徴づけおよび補正のためのシステムおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はUGT1A3の核酸配列のエキソン1領域の遺伝子変異の検査方法を提供するとともに、本検査方法を用いて薬剤代謝の判定、予測又は検査方法、黄疸、癌、冠動脈疾患又は骨粗鬆症の検査方法を提供することである。
【解決手段】
UGT1A3の核酸配列のエキソン1領域の変異を検索したところ、UGT1A3酵素分子にアミノ酸置換を引き起こす新たな変異を見出し、それらを調べることにより、UGT1A3活性の予測が可能であること、さらに薬剤代謝、黄疸、癌、冠動脈疾患又は骨粗鬆症に深く関与していることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 サンプルの高速増幅を行うための方法および装置を提供する。
【解決手段】 コンピュータ制御電子多重孔弁を使用して加圧ガスを高速でサーモスタット制御反応室へ送ることにより、サンプルに対し高速、正確、かつ、信頼性の高いガスジェットサーモサイクリングを行うための方法および装置である。 (もっと読む)


核酸の感度良い検出および定量のための方法および組成物が提供される。さらに、遺伝子型決定のための方法および組成物が提供される。本発明のプローブにより、一本鎖、二本鎖ポリヌクレオチドおよびピロホスフェート(PPi)に関する標的開始増幅が可能になる。DNA酵素仲介検出法もまた、一本鎖最終産物の検出のために提供される。
(もっと読む)


真核細胞起源でありかつRNAサイレンシング経路に関与するポリメラーゼタンパク質が、検出可能なRNA重合活性を保有する精製された可溶性形態で初めて提供される。このポリメラーゼは、in vitroのRNA合成のための方法およびキットにおいて有用である。本発明のポリメラーゼは、ssRNAテンプレートをコピーして、2つのタイプの反応産物(短いRNAコピーおよび長いRNAコピー)を産生する。これは、ssDNAテンプレートもまたコピーし得る。この重合はRNA合成の開始のためにプライマーを必要としないが、RNA合成はプライマーの存在下でも開始され得る。標準的なヌクレオチドに加えて、本発明のポリメラーゼは、多数の改変されたヌクレオチドをも受容する。このポリメラーゼは、多数の下流の適用(例えば、標識されたRNAプローブの産生または生きた細胞においてRNA干渉効果を誘導するかもしくはin vitro系において適切なトリガーRNA分子の生成)において有用である。 (もっと読む)


本発明は、チトクロムP450-2C19をコードする遺伝子の中に位置する二つまたはそれ以上の突然変異を、同時に同定するための方法を記載する。多重検出は、多重にタグ付加された対立遺伝子特異的プライマー伸長(ASPE)、およびそうした伸長プライマーのプローブへの、好ましくはアドレス可能なアンチタグ支持体へのハイブリダイゼーションを用いて達成される。 (もっと読む)


本発明は、ポリメラーゼ反応において改善された活性を示すSso7-ポリメラーゼ複合体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、B-Raf遺伝子生成物中の突然変異に関する。記載する突然変異は、天然由来源のヒト腫瘍において同定される。これらの突然変異は、癌性表現型に関連し、ヒト被験体における癌の診断、癌性細胞、または癌に対する素因の基準として、および抗癌治療薬の開発のために使用され得る。 (もっと読む)


少なくとも部分的に二本鎖である標的核酸を少なくとも50%の飽和%を有するdsDNA結合色素と混合して、混合物を形成する、核酸解析のための方法が提供される。一態様において、核酸を、dsDNA結合色素の存在下にて増幅し、そして別の態様においては、混合物を加熱するあいだ、dsDNA結合色素からの蛍光を測定することにより、標的核酸についての融解曲線を作成する。核酸解析において使用するための色素および色素を作製するための方法もまた、提供する。 (もっと読む)


【課題】 迅速で容易に再現性の良い結果が得られる、塩基多型を明確にまた簡便に検出できる方法を提供。
【解決手段】 特定の核酸配列を含む試料溶液に第一のリガンドが結合した該特定核酸配列増幅用オリゴヌクレオチドを用いて、増幅反応後、第二のリガンドが結合された結合体を接触させ、特定の核酸配列と結合した第二のリガンド結合体との複合体を検出することによって塩基多型を同定する方法において、上記第一のリガンドの補捉剤が結合された通液性フィルターに滴下して、該複合体の第一のリガンド部分を、該リガンド補捉剤に結合させる工程;該通液性フィルターの表面に、上記第二のリガンドに結合する、標識された生理活性物質の溶液を滴下して、この標識を持つ生理活性物質を、第一のリガンド補捉剤とリガンド部分とを介して通液性フィルターに結合している第二のリガンドに結合させる工程;通液性フィルターに結合した標識を測定する工程、からなる塩基多型の同定方法。 (もっと読む)


T2Dなどの代謝性疾患における、ヒトEXT2遺伝子の役割を開示する。EXT2遺伝子に関連したバイオマーカーを用いて、代謝性疾患の診断、T2Dの危険度の予測、及びの代謝性疾患の臨床経過の予測を行うための方法と試験キットを開示する。更に、EXT2遺伝子、ポリペプチド及びEXT2関連経路に基づく、代謝性疾患の予防又は治療のための新しい方法も開示する。 (もっと読む)


641 - 660 / 743