説明

Fターム[4B024HA19]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 遺伝子工学関連技術 (32,419) | DNAの合成配列決定のための方法、装置 (743)

Fターム[4B024HA19]に分類される特許

701 - 720 / 743


本発明によれば、コンパニオンアニマルにおけるビフィズス菌属のプロバイオティク細菌の使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、対照核酸用の固相支持体に関する。本発明はまた、その製造方法およびその使用方法にも関する。 (もっと読む)


以下の工程を包含する核酸増幅の方法:a)テンプレート核酸配列に第1の部分および所定の配列の第2の部分を有するプライマーをアニーリングする工程;b)上記プライマーの第1の部分が上記テンプレートにアニーリングする位置と上記テンプレートの末端との間の部分にアニーリングし、かつそれに相補的な、第1および第2の末端を有するポリヌクレオチドを合成する工程;c)上記テンプレートから、工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを分離する工程;d)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドの第2の末端に、ネスティングされたオリゴヌクレオチドをアニーリングする工程;e)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを伸長して、上記所定の配列に相補的なポリヌクレオチドの末端部分を提供する工程;f)上記所定の配列を有する単一のプライマーを使用し、伸長されたポリヌクレオチドを増幅する工程。
(もっと読む)


核酸の1以上の標的配列において1以上の単一ヌクレオチド多形を同定し、区別するための改良されたアッセイは、単一チューブ反応系において、3以上のプライマーを含み、そのうち2つは、1以上の第一のプライマーの3’末端が第二のプライマーの5’末端に隣接するように、SNPに近接する標的核酸配列に結合し、上記2つのプライマーは選択的に連結されて、次いで、第三のプライマーによって増幅されて、1以上の標的配列の相補性鎖を指数関数的に生じさせる。上記1以上の標的配列の他の鎖は、各々が異なるフルオロフォアで標識された1以上のハイブリダイズ可能なプローブによって指数関数的に増幅され、フルオロフォア標識ハイブリダイズ可能プローブは、標的核酸産物への取込みおよびその増幅までクエンチされる。
(もっと読む)


本発明は、コードオリゴヌクレオチドタグを含む分子のライブラリーを合成する方法を提供する。この方法では、コードオリゴヌクレオチドに連結された第1の基礎単位を含む開始剤を含む溶液を多数の画分に分割する「スプリット・アンド・プール」法が利用される。それぞれの画分において、開始剤が、第2の特有の基礎単位と、また、第2の基礎単位を特定する第2の特有のオリゴヌクレオチドと反応する。これらの反応は同時または逐次的であることが可能であり、逐次的である場合、いずれかの反応の前に、他方の反応を行うことができる。
(もっと読む)


本発明は生物工学および分子生物学の分野に関する。特に本発明は、ヌクレオチド配列の異なるクローニング部位を含む核酸分子の構築および使用に関する。特定の態様では、本発明は、異なるプライマー結合部位を有する組換え部位を含む核酸分子に関する。これらの異なるプライマー結合部位は、2つの組換え部位の間に位置する核酸セグメントの異なる末端を配列決定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は、スペクトル的に同一または類似の複数の色素、および所望により1つまたはそれより多くのクエンチャー色素でオリゴヌクレオチドを標識することにより、標識核酸のプローブおよびプライマーをデザインするための新規方法を開示する。本発明の一部の態様に従って標識したオリゴヌクレオチドは、シグナル、例えばラベリング色素から互いに引き離される時の蛍光シグナルにおける、検出可能な増加を呈する。色素を引き離すための方法は、5’−エキソヌクレアーゼ活性を有する酵素を使用することを含む標識オリゴヌクレオチドを開裂することを含む。1つの態様において本発明の核酸プライマーは、標的配列へのハイブリダイゼーション、および増幅産物中への組み込みで蛍光を発してよい。本発明の核酸のプローブおよびプライマーは、標的核酸配列の一般的検出から臨床診断までの範囲に及ぶ広い適用を有する。本発明の多くの態様の核酸のプローブおよびプライマーを含むオリゴヌクレオチドの主要な利点は、それらの合成の平易であること、スペクトルの用途の広さ、および優れた蛍光シグナルである。 (もっと読む)


生体関連物質の検査装置は、生体関連物質のプローブを固相化した基板含む反応容器(101)を支持するとともに反応を促進するための反応ステージ(103)と、DNAマイクロアレイを光学的に観察する
ための顕微鏡(102)とを備えている。反応ステージ(103)は、反応容器(101)を支持するため、反応容器(101)が載置されるベース部(120)と、ベース部(120)に対して開閉し得るカバー部(123)とを有している。反応ステージ(103)はさらに、反応容器(101)に対して流体を移送するためのシリンジピストンポンプ部(125)を有している。反応ステージ(103)はさらに、反応容器(101)内の生体関連物質のプローブを固相化した基板(110)aの温度を調整するため、ベース部(120)とカバー部(123)に埋め込まれた板状ヒーター(105)を有している。
(もっと読む)


所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する方法および装置を提供する。この方法は、ナノ粒子に付着されたオリゴヌクレオチドを含むテスト・プローブを用意する工程と、テスト・サンプルおよびテスト・プローブを含むハイブリッド形成ユニットを用意する工程を含み、前記ハイブリッド形成ユニットは、さらに、標的サンプル基板およびその基板の第1の面に結合した分配多岐管を含む。この方法は、さらに、処理流体多岐管をハイブリッド形成ユニットの分配多岐管にクランプで締めて固定し、テスト・サンプルを変性させ、ポンプで複数の処理流体を処理流体源多岐管と分配多岐管との間に供給してテスト・プローブおよび所定の標的核酸を標的サンプル基板にハイブリッド形成し、ハイブリッド形成されたサンプルを洗浄し、ハイブリッド形成されたサンプルの検出可能パラメータを増幅することにより所定の標的核酸を検出するためにテスト・サンプルを調製する工程を含む。

(もっと読む)


本発明は、新規なオリゴヌクレオチドおよび特定の核酸分子の検出または測定のための同オリゴヌクレオチドの使用方法を提供する。本発明はまた、本発明のオリゴヌクレオチドを含む核酸アレイも特徴とする。本発明のオリゴヌクレオチドは、(1)フルオロフォア標識化レポーター配列にハイブリダイズすることができるレポーター結合配列、および、(2)ステムループを形成することが出来るヘアピン形成配列を含む。ステムループの形成は、レポーター配列がオリゴヌクレオチドにハイブリダイズしている場合、レポーター配列の蛍光シグナルを改変(例えばクエンチ)する。これは例えば、オリゴヌクレオチドにある1以上のグアニンをステムループの形成によってレポーター配列のフルオロフォアに近接させることによって達成できる。ヘアピン形成配列の少なくとも一部への標的配列ハイブリダイゼーションなどによるステムループの破壊によって、蛍光シグナルに検出可能な変化が生じる。 (もっと読む)


従来核酸の精製濃縮方法は、劇薬を使用するため、高度の化学設備を必要とし、利用する環境が限定される。そして、操作に手間がかかり高速遠心等が必要で自動化が困難であり、高い精製精度を得ることも困難である。さらに、カラム/フィルターを用いた精製方法は、ごみの混入が多いサンプルでは目詰まりを起こし精製効率が低くなる可能性があり、遠心もしくは吸引操作を行う必要があり自動化が困難である。 そこで、試料中に存在する夾雑物2に界面活性剤3・4を吸着させ、核酸1と異なる挙動を示させることにより、夾雑物2と核酸1とを分離させるものであり、陽イオン界面界面活性剤4と非イオン界面活性剤3で核酸1以外の夾雑物2を帯電させ、電界中におくことで、夾雑物2を含む検体より核酸1を分離精製し、核酸1の濃縮もしくは濃縮し易い状態とする。 (もっと読む)


本発明は、NOGO及び/又はNOGO受容体遺伝子の発現を、短鎖干渉核酸(siNA)分子を用いて調節するのに有用な化合物、組成物、及び方法に関する。また、本発明は、NOGO及び/又はNOGO受容体遺伝子の発現経路及び/又は低分子核酸分子を用いたRNA干渉(RNAi)に関与する他の遺伝子の発現及び活性を調節するのに有用な化合物、組成物、及び方法に関する。特に本発明は、NOGO、及び/又は、NOGO−A、NOGO−B,NOGO−C、NOGO−66受容体、NI−35、NI−220、NI−250、ミエリン結合性糖タンパク質、テネイシン−R、NG−2等のNOGO受容体遺伝子の発現の調節に用いられる、短鎖干渉核酸(siNA)、短鎖干渉RNA(siRNA)、二本鎖RNA(dsRNA)マイクロRNA(miRNA)、短鎖ヘアピンRNA(shRNA)等の低分子核酸分子及び方法を特徴とする。 (もっと読む)


全血からmRNAを、簡単且つ再現性よく高効率に定量するための方法、装置、キット、及び自動化システムを開示する。より詳しくは、該方法、装置、キット及び自動化システムは、オリゴ(dT)固定化マルチウェルプレートに取り付けた白血球フィルターの組合せを含む。
(もっと読む)


ラミニン-5のγ2鎖および他のγ2関連タンパク質に特異的に結合する新規ペプチド;関連組成物(例えば、斯かるペプチドの誘導体および変異体;斯かるペプチドをコードする配列を含んでなる核酸;斯かる分子の何れかを含有してなる医薬組成物);診断、予防、および治療目的でこれらを使用する方法;および追加の新規且つ有用な関連組成物および方法が提供される。
(もっと読む)


複数の反応性基を有するポリウレタンポリマーは、容易に入手可能な前駆体から、容易に調製される。ポリマーの反応性基は、分析物、マトリックス支援レーザー脱離/イオン化質量分析のためのエネルギー吸収分子、蛍光部分等のために、結合性官能基で誘導体化される。反応性基は、選択される反応パートナーに対して所望の結合活性もしくは特異性を有する異なる反応性基に変換されうる。ポリマーは、分析物の分析、捕捉、分離、または精製に使用されるデバイスに組み込まれる。例示的な一実施形態において、本発明は、本発明のポリマーでコーティングされた基材を提供し、基材は、質量分析計用のプローブとしての使用に適合している。
(もっと読む)


1000超のヌクレオチドを有するポリヌクレオチドが固体支持体合成技術を用いて製造できる。技術の特徴は共有結合したオリゴヌクレオチドを含む再使用可能な固体支持体の使用である。この共有結合オリゴヌクレオチドを架橋オリゴヌクレオチドにアニーリングし、ここで架橋もまた標的ポリヌクレオチドの部分を形成する第1のオリゴヌクレオチドにアニーリングする。標的ポリヌクレオチドを合成した後、これを変性条件下に固体支持体から除去する工程;ができ、そして固体支持体は別の標的ポリヌクレオチドの製造のために再使用される。標的ポリヌクレオチドの収率は成長中のオリゴヌクレオチドに連結している固体支持体に剪断力を適用すると増大する。
(もっと読む)


本発明は、ヒドロラーゼ、それをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを製造および使用する方法を提供する。ある特徴では、本発明は、ポリペプチド(例えばヒドロラーゼ活性(例えばエステラーゼ、アシラーゼ、リパーゼ、ホスホリパーゼ(例えばホスホリパーゼA、B、CおよびD活性、パタチン活性、脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性)、またはプロテアーゼ活性であり、熱安定性および耐熱性のヒドロラーゼ活性を含む)を有する酵素)、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びに、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造および使用を対象とする。本発明のポリペプチドおよびペプチドのヒドロラーゼ活性は、エステラーゼ活性、リパーゼ活性(脂質の加水分解)、酸分解反応(エステル化脂肪酸を遊離脂肪酸と交換するための反応)、エステル転移反応(トリグリセリド間の脂肪酸の交換)、エステル合成、エステル交換反応、ホスホリパーゼ活性およびプロテアーゼ活性(ペプチド結合の加水分解)を含む。本発明のポリペプチドは、化粧品および栄養補助食品の製造などを含む広範な薬学、農業、および工業用途に使用し得る。ある特徴では、本発明のポリペプチドはエナンチオマー的に純粋なキラル生成物の合成に使用される。
(もっと読む)


【課題】
【解決手段】複数の露出した官能基を有し、かかる各基が分子と共有結合できる高分子電解質を、生体分子に結合させる目的で表面に固定化する。生体分子は、例えば、核酸、例えばアミン官能化オリゴヌクレオチドでよい。高分子電解質は、例えば、共有固定化手段、例えばトシル活性化微粒子の表面との反応を用いて官能化表面に結合されるBSA(ウシ血清アルブミン)を含むことができる。このような反応の後、タンパク質上に露出している、アミン、カルボキシル、チオール、ヒドロキシル基のような反応性官能基をさらに利用し、好適な化学を用いて関心対象のオリゴヌクレオチドを共有結合できる。 (もっと読む)


タモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤による治療に対する反応性または無反応性と相関する、ER+乳がん症例中の発現プロファイル(特性)を特定するための方法と合成物が提供される。この発現プロファイルは独立乳がん症例に由来する基準乳腺組織標本の抽出に基づいて特定されるが、乳がんを患う被検者のタモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤による治療の効果を予測するための信頼性の高い分子的な判定基準セットを提供する。乳がん症例におけるタモキシフェンまたは別の抗エストロゲン抗乳がん剤に対する反応性を、複数のバイオマーカーを使用して予測するための方法と合成物も提供される。2つのバイオマーカーはタモキシフェンに対する反応性と相関する発現の増進を示し、また他の2つのバイオマーカーはタモキシフェンに対する反応性と相関する発現の減退を示す。
(もっと読む)


【課題】リガンドに結合された分子の大きさが制御された、好ましくは円錐型の化合物が結合されたサブストレートの提供
【解決手段】分枝された部位の豊富な末端にサブストレートが結合されていて、線状の部位の末端は官能基化されている、分枝された部位及び線状の部位から構成された重合体からなる、均一なスペーサの分子の大きさが制御されたデンドリマー高分子の分子膜を含む、サブストレートの応用を開示する。 (もっと読む)


701 - 720 / 743