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Fターム[4B024HA19]の内容

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Fターム[4B024HA19]に分類される特許

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標的核酸を断片化し、断片を捕獲オリゴヌクレオチドのアレイにハイブリダイズさせ、ハイブリダイズした断片の質量を測定し、および質量測定値から標的核酸のヌクレオチド配列を構築することにより、標的核酸を配列決定するための方法が提供される。
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本発明は、RNA干渉の標的遺伝子の塩基配列から、下記(a)から(d)の規則に従う配列部位を検索し、検索結果に基づきRNAiを生じさせるsiRNAの設計、合成等を行う。(a)3’末端の塩基が、アデニン、チミンまたはウラシルである。(b)5’末端の塩基が、グアニンまたはシトシンである。(c)3’末端の7塩基の配列において、アデニン、チミンおよびウラシルからなる群より選ばれる1種または2種以上の塩基がリッチである。(d)塩基数が、細胞毒性を生じさせずにRNA干渉を生じさせ得る数である。
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【課題】ナノポア解析技術を向上させること
【解決手段】ポリマーを解析するためのナノステッパー/センサーシステム(10a)は、ナノポアシステム(30a)及び第1のナノステッパーシステム(20)を含む。ナノポアシステムはナノポアアパーチャ(34)を有する構造体(32)を含む。第1のナノステッパーシステム(20)は、x/y方向可動構造体(22)と、前記構造体(32)に隣接して配置された第1のナノステッパーアーム(24)とを含む。第1のナノステッパーアーム(24)はターゲットポリマー(38)と相互作用するように適合され、x/y方向可動構造体(22)は、ターゲットポリマー(38)が配置された第1のナノステッパーアーム(24)をナノポアアパーチャ(34)と実質的に一列になるように位置決めし、ナノポアアパーチャ(34)を介してターゲットポリマー(38)を制御可能に移動させるように動作する。 (もっと読む)


【課題】従来のハナビラタケよりβグルカンを多く含み、施設において工業的に、高品質かつ安価に、短期間に効率よく製造することが可能なハナビラタケの新菌株を提供し、さらに、ハナビラタケ子実体、菌糸体レベルでの特定系統の識別を可能とするハナビラタケの系統識別方法を提供する。
【解決手段】 βグルカンを子実体乾燥重量100gあたり48.0g以上含むことを特徴とするハナビラタケであり、好ましくはハナビラタケ(Sparassis crispa)UT−18(FERM P−19768)、ハナビラタケ(Sparassis crispa)UT−21(FERM P−19769)、ハナビラタケ(Sparassis crispa)UT−31(FERM P−19770)及びハナビラタケ(Sparassis crispa)UT−33(FERM P−19771)であるハナビラタケ及び前記菌株を用いたハナビラタケの人工栽培方法。 (もっと読む)


本発明は、オリゴマー合成に使用する固体サポート媒体、該媒体を製造する方法、および該媒体を使用する方法を提供する。幾つかの実施形態では、本発明の方法は、(a)オレフィン単量体、架橋単量体、機能性単量体および開始剤を含む有機相を準備する方法と、(b)高分子ビーズを形成するために有効な時間、温度条件下において、有機相を水相と接触させる方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、突然変異および染色体異常などの遺伝子疾患の検出方法に関する。好ましい実施形態において、本発明は、限定はしないが、転座、トランスバージョン、モノソミー、トリソミーおよび他のアニュオプロディズ、欠失、付加、増幅、断片、転座、および再配列などの変異および染色体異常を検出するために用いられる。多くの異常を同時に検出することができる。また、本発明は妊娠女性のサンプルから退治のDNA配列を決定するための非侵襲的方法を提供する。本発明は、限定はしないが、点突然変異、読み枠シフト、トランジョン、トランスバージョン、付加、挿入、欠失、付加−欠失、フレームシフト、ミスセンス、復帰突然変異、および微小付随体変化など、野生型配列に較べた場合の遺伝子配列における何らかの変化を検出するために利用できる。 (もっと読む)


【課題】 スポットパターンの設定及びスポット作業の監視を容易に行うことができるアレイ製造方法を提供すること。
【解決手段】 スポッターを用いてマイクロタイタープレートのウェルの試料を基板上にスポットしてアレイを製造する方法であって、ウェルを表す第1の図形を配列したウエル位置指定画像及びスポット位置を表す第2の図形を配列したスポット位置指定画像を表示する第1ステップと、ウエル位置指定画像の第1の図形が指定された場合、該第1の図形を表す第1の指標を決定する第2ステップと、スポット位置指定画像の第2の図形が指定された場合、該第2の図形に重ねて第1の指標を表す文字を表示する第3ステップと、指定された第1の指標及び第2の図形を表す第2の指標を対応付けて記録する第4ステップと、記録された第1及び第2の指標に対応する座標をパラメータとして、スポッターの制御プログラムを生成する第5ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 マイクロサテライトDNAによって、マダイの親子や個体を簡便かつ確実に識別する方法を提供する。
【解決手段】 特定の塩基配列を含むDNA、特に特定塩基配列で示されるDNA、さらにマダイ由来のもの。該塩基配列において1以上の塩基が置換、欠失、挿入若しくは付加されたDNA、また該DNAと比較的温和な条件下でハイブリダイズするDNA、あるいは少なくとも80%の相同性を有するDNA。マイクロサテライトDNAの長さを調べることを特徴とするマダイの個体あるいは親子を識別する方法、詳しくは該DNAを増幅し得るオリゴヌクレオチドプライマーを用い、マダイのゲノムDNAを鋳型として増幅反応を行うことを特徴とする該方法、特に該方法のオリゴヌクレオチドプライマーが特定塩基配列のプライマーである方法及びそれらのプライマー。 (もっと読む)


【課題】容量が微小になっても、反応容器中の培養物や反応物等の試料の移送を容易に行え、場合によっては、そのまま次の分析等の操作に利用できる新たな反応容器等の容器を提供する。
【解決手段】内部及び/又は表面に、溝、部屋及び流路の少なくとも1つを有するゲル構造物を製造する方法。光重合性モノマー及び光重合開始剤を含有するモノマー組成物の層に部分的に重合用光を照射して層の一部を重合させてゲル化し、次いで光未照射部分の未反応のモノマー組成物を除去して、溝及び/又は穴を有するゲル状シート(ゲル状シートA)を作成し、少なくとも1つの上記溝及び/又は穴を有するゲル状シートAと、溝及び穴を有さない少なくとも1つのゲル状シート(ゲル状シートB)とを貼り合わせることで、上記溝、部屋及び流路の少なくとも1つを有するゲル構造物を形成する。 (もっと読む)


核酸増幅をブロックする、あるいは低下させることが可能な2つ以上の内部インターカレート型擬似ヌクレオチド(IPN)を含有するインターカレーティング核酸(INA)を含む増幅ブロッカー。核酸増幅をブロックする、あるいは低下させるための増幅ブロッカーの使用。 (もっと読む)


【課題】これまでのDNA合成反応に比べて優れた効率でDNA合成を実施することが可能な方法を提供すること。
【解決手段】3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるDNA合成反応用組成物;DNA合成反応を行なうに際し、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを使用することを特徴とするDNA合成方法;ならびに、試験管内DNA合成に使用されるキットであって、3’→5’エキソヌクレアーゼ活性を有する2種以上のDNAポリメラーゼを含有してなるキット。 (もっと読む)


複数の遺伝子に存在する一塩基多型(SNPs)について、歯周炎疾患との関連を調べた。その結果、歯周炎疾患に関連するSNPsおよびハプロタイプを見出した。それぞれの遺伝子領域におけるSNPsおよびハプロタイプを指標とすることにより、歯周炎疾患の検査が可能となった。 (もっと読む)


一般的方法及び細菌株であって、これによって、ゲノムDNA、及びRNAに関してプラスミドDNAを劇的に精製できる一般的方法及び細菌株を記載する。1つの好ましい態様では、宿主の核酸の溶解及びヌクレアーゼによる除去は、発酵/回収工程の一体的構成要素であり、これによって下工程の精製を簡素化して収率及び純度を上げ、かつ排液を減らすことができ、その結果製造コストを下げることができる。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症および関連症状の診断および治療のための標的、方法、および試薬を提供する。本発明は、カルシニュリン遺伝子またはカルシニュリン相互作用遺伝子での多形性現象、突然変異、変異、発現の変化等、もしくはそのような遺伝子に連鎖した多形性現象を検出することで、統合失調症または統合失調症感受性を診断するための方法を提供する。本発明は、多形性現象および変異体を検出するための抗体およびオリゴヌクレオチド・アレイを提供する。本発明は、そのような遺伝子の変化を有するトランスジェニック・マウスを提供する。また、本発明は、それらの遺伝子を標的とした化合物を投与することで、統合失調症を治療する方法も提供する。さらに、本発明は、そのような化合物を同定するためのスクリーニング方法と、スクーリニングを実施することによって得られた化合物とを提供する。
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【課題】細胞内に含まれる生体成分のうち、mRNAなどのRNA、タンパク質、あるいは、糖タンパク質を細胞を殺すこと無しに得る。
【解決手段】特定の生体物質に親和性のある物質を先端部に固定した針を生きた細胞に刺し、所定時間後に前記針を生きた細胞より抜き、前記先端部から前記特定の生体物質を採取する。 (もっと読む)


本発明は核酸増幅反応の定量的分析を可能にするサンプリング方法およびサンプリング装置を提供する。増幅レジメン中に蓄積した定量的情報は詳細な増幅プロファイルの開発を可能にし、これは順次、元の鋳型の量の確実な決定を可能にする。開示した方法は、同一の増幅反応および多数の増幅反応の両者において、多数の遺伝子または転写単位の定量的発現分析のために特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


オリゴヌクレオチドタグ−DNAシグネチャー配列構築物の固相クローン化ライブラリーを生成するための方法が、開示され、この方法において、そのDNAシグネチャー成分は、すべて同じ長さである。そのようなライブラリーは、供給源集団(例えば、mRNAまたはゲノムDNA)から調製されたDNAシグネチャー配列の大規模並列配列決定のために特に有用である。供給源核酸集団から同一長のシグネチャー配列のライブラリーを調製する方法が、本出願において提供される。 (もっと読む)


【課題】 正常型p53蛋白質と異常(点突然変異)型p53蛋白質とを区別する方法を提供する。
【解決手段】 任意のリン酸化酵素蛋白質のアミノ酸配列とその核酸配列を用いて、20種のアミノ酸側鎖及び核酸残基の物理化学パラメーターとして電気陰性度を使いて数理計算方法に従って計算し、正常型p53蛋白質と異常(点突然変異)型p53蛋白質とを区別する。 (もっと読む)


所定のアミノ酸を、ポリペプチドの事前選択された領域(またはいくつかの異なる領域)内の選択された一組の位置のそれぞれおよび全ての位置に導入して、ポリペプチド類似体のライブラリーを生成する、変異誘発の方法を開示する。この方法は、あるアミノ酸が、タンパク質の構造および機能で極めて重要な役割を演ずるという前提に基づいており、したがって、ポリペプチド内の非機能的アミノ酸残基(「コールドスポット」)またはその部分から、機能的アミノ酸残基(「ホットスポット」)を特定し区別することが可能である。ライブラリーは、所望のポリペプチド類似体のみ含有しかつスクリーニングに適切なサイズのものを生成することができる。このライブラリーを使用して、ポリペプチドの構造および機能における特定のアミノ酸の役割を研究することができ、また抗体や抗体断片、単鎖抗体、酵素、およびリガンドなどの、新しくまたは改善されたポリペプチドを開発することができる。 (もっと読む)


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