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Fターム[4B029FA03]の内容

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Fターム[4B029FA03]に分類される特許

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【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するための特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも1つを含んで構成されるオリゴヌクレオチドプローブ、および、該プローブまたはプローブセットを固定したプローブ担体。それらを使用した感染症起炎菌であるアルスロデルマ・ベンハミアエ(Arthroderma benhamiae)のDNAの検出方法。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染症起炎菌DNAを検出するために(特に真菌感染症として重要なCandida dubliniensisを対象として)、他混在感染菌とは明瞭に判別される為に、そのInternal Transcribed Spacer領域(ITS領域)に特有な配列を使用するプローブの組み合せを使用する。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】真菌感染症起炎菌であるArthroderma incurvatumを、同属他種及び他種真菌とのクロスコンタミネーションをさけて検出する為に、Internal Transcribed Spacer(ITS領域)を含むそのDNA配列中の部分配列をプローブとして使用する。 (もっと読む)


【課題】感染症起炎菌であるカンジダ・インターメディア(Candida intermedia)のDNAを検出するための、真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体の提供。
【解決手段】感染症起炎菌カンジダ・インターメディアのDNAを検出するための、特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブセット。該プローブの各々が担体上に固定され、該固定されるプローブが複数の場合は各プローブが互いに隔離して配置されている、プローブ担体。 (もっと読む)


【課題】真菌の菌種ごとによる分類を目的に、同じ菌種は一括検出が可能で、しかも、他の菌種とは区別して検出できるようなプローブとそのプローブを固定した担体を提供する。
【解決手段】感染による疾患の原因菌の検出及び同定に有用な感染症起炎菌カンジダ・パラプシローシス由来のプローブ及びプローブセット、さらにこのプローブ及びプローブセットを用いた感染症起炎菌カンジダ・パラプシローシスのDNAの検出方法。感染症起炎菌DNAを検出するためのオリゴヌクレオチドプローブは、特定の塩基配列ならびにそれらの変異配列の少なくとも一つを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥中の細菌の種類や生息数を速やかに知ることである。
【解決手段】本発明は、基板上に、Nocardia属糸状性細菌、Rhodococcus属糸状性細菌、Beggiatoa属糸状性細菌、Thiothrix属糸状性細菌、Desulfobacter属硫黄代謝細菌、Desulfotomaculum属硫黄代謝細菌、Desulfovibrio属硫黄代謝細菌、Desulfomicrobium属硫黄代謝細菌、Desulforhopalus属硫黄代謝細菌、Nitrosomonas属硝化細菌、Nitrosospira属硝化細菌およびNitrospira属硝化細菌のDNA塩基配列を含むDNA断片が固定されたDNAチップを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被験者の胃に存在するH.ピロリ菌の情報を得るためのものであり、その情報を胃・十二指腸疾患の病態(疾患の種類や重篤度)の把握や予後の推定などの補助診断に役立て得る、H.ピロリ菌の接着性測定キット、およびH.ピロリ菌の接着性の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るH.ピロリ菌の接着性測定キットは、H.ピロリ菌の接着因子であるBabAのエピトープ、およびH.ピロリ菌の接着因子であるSabAのエピトープを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は生物学的試料中において大腸菌を検出及び同定する上で有用な大腸菌特異的核酸プローブに係り、さらに詳しくは、大腸菌の23SrRNA遺伝子から誘導された核酸プローブが固定された大腸菌検出及び同定用DNAチップに関する。本発明によるDNAチップを使用すると、現在使用中の方法である菌株培養により感染性疾患を診断する方法よりも迅速で且つ正確に細菌感染を診断することが可能になるだけではなく、臨床的に使用される抗生剤投与の有無に影響されないことから、一層正確な診断をすることができる。
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カートリッジホルダを有する自動画線機器のための画線アプリケータを保持および送出するためのカートリッジであって、送出端、長手方向軸および長手方向軸と全体的に平行な細長い溝を有するケースを含み、送出端は、1つのアプリケータにケースの外部から少なくとも部分的に接近可能であり得るアプリケータ送出位置を含み、さらに、ケース内で長手方向移動させられ、かつアプリケータの積重ねを所持可能なアプリケータ支持部材を含み、細長い溝は、カートリッジがカートリッジホルダ内にあるときに付勢部材を動作可能に受けて、支持部材を送出端に向けて促し、アプリケータを送出位置に促すことができる、カートリッジ。
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【課題】 殺菌洩れや殺菌液の残留を防止することによって正しい培養および菌類の存否判定を行うことである。
【解決手段】 菌類判定装置であって、第一容器1と、第一容器1の下方に配置され、第一流路2により第一容器1の底部と接続され、第二流路3が底部に接続され、被試験水中の菌類を培養するための第二容器4と、第二容器4へ培地を供給する培地供給手段5と、第一流路2を開閉する第一弁6と、第二流路2を開閉する第二弁7とを備え、第一容器1内の被試験水を第一流路2を介して第二容器4へ供給するとともに、第二容器4へ培地を供給して菌類を培養させる培養工程と、培養後の被試験水を加熱殺菌して第二流路3から排出する第一殺菌工程と、第一容器1内の殺菌液を前記第一流路2,第二容器4および第二流路3の順に流す第二殺菌工程と、第一容器1内の洗浄水を第一流路2,第二容器4および前記第二流路3の順に流す洗浄工程とを行う。 (もっと読む)


【課題】被検者に感染したJCウイルス(JCV)のゲノム型を迅速・簡便に判定し、被検者の出身地を推定するための手段を提供する。
【解決手段】JCVのゲノムの特定部位の塩基配列を持ち、その変異部位に対応して一部配列が異なるオリゴヌクレオチドのセット12種類からなる、JCVのゲノム型を判定するためのオリゴヌクレオチドプローブのセット、およびそれらを固定したマイクロアレイ。 (もっと読む)


【課題】 薬剤処理した糸状菌の形態変化を顕微観察することで、薬剤の効果を迅速かつ簡便に評価する方法において複数の薬剤の効果を同時に評価するシステムを提供する。
【解決手段】 顕微観察試料台1に薬剤と糸状菌の組み合わせの複数の処理区3を作成し、複数の処理区の連続顕微画像を同時に取得することで糸状菌の形態変化を観察し、複数の薬剤の効果を同時に評価することで、糸状菌の防除に用いる薬剤のスクリーニングを行なうシステムを構築した。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌であるPropionibacterium属細菌の種による分類を目的に、株を問わず同じ種の菌であれば一括検出が可能で、かつ、他の菌種の細菌は区別して検出できるような核酸プローブを提供する。
【解決手段】Propionibacterium属感染症起炎菌遺伝子を検出するために、16S rRNAをコードする遺伝子配列を基として設計した特定の塩基配列及びその相補配列をプローブとして使用する。また更に多数のプローブセットを使用する。 (もっと読む)


本発明は、細胞生物学及び移植医療の技術分野に関する。また本発明は、生物サンプルを迅速かつ非侵襲的に分析又はコントロールするための装置及び方法、特に無菌コントロールするための、生物サンプル中に含有されている感染粒子及び微生物を特徴付けるための、かつ組織細胞ならびに移植片を特徴付けるための装置及び方法に関する。本発明の主な適用分野は、薬理学的活性物質及び治療剤のバイオテクノロジーによる生産ならびに移植医療である。 (もっと読む)


【課題】多重ウェル試験パネル上での比色定量型試験と蛍光比色型試験の両方を同時に実行する。
【解決手段】微生物同定(ID)および抗菌感受性定量(AST)を行う診断微生物学的試験システム。このシステムは、同じ試験パネル上でID試験およびAST試験を行うことのできる多重ウェル試験パネルを含む。各試験パネルに試薬、すなわち、ブイヨン中に懸濁された有機体を接種し、試験パネルを計器システム内に配置する。この計器システムは、インキュベーションおよび位置合わせ用の回転カルーセルと、各光源が様々な波長の光を放出する複数の光源と、精密比色定量および蛍光比色検出、バーコード試験パネル追跡と、測定された試験データに基づいて判定を下す制御プロセッサとを含む。1つの光源は、線形アレイ状に配置された複数のLEDを含む。各LEDの接合電流は、所定の照度プロファイルを生成するように制御することができる。 (もっと読む)


【課題】使用環境の変化や励起光源の劣化等の影響を受けることなく、所望微粒子の検出を安定的に実施することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を蛍光染色するとともに、泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に対する励起光としてパルス発光するLED等の励起光発光器2と、パルス発光に同期する蛍光発光を計測する蛍光検出器5と、蛍光検出器5にて測定した蛍光光束量に基づいて、励起光発光器2の光束量を調整する光束量調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種微粒子を迅速かつ高感度に分離検出する微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】微粒子を含む試料を泳動液を用いて微細管電気泳動することにより、微粒子を検出する微粒子検出装置において、選択的に結合するように蛍光染色した微粒子に照射する励起光発光器2と、蛍光染色された微粒子から発光された蛍光を光学系を用いて蛍光検出する蛍光検出器5とを備えるとともに、励起光発光器2と蛍光検出器5を含む光学系又は微細管6の少なくとも一方を走査方向に移動可能となし、微細管6内に濃縮された微粒子を、相対的に移動しながら走査する蛍光検出器5の画像信号から検出する。 (もっと読む)


【課題】細菌の同定を迅速かつ簡易に行うための技術を提供する。
【解決手段】100重量部の炭素源に対し1重量部以下のアミノ酸を含む、細菌同定用組成物を用いて細菌を培養する。この培養液のpHを測定することにより、糖代謝能等を迅速に判定し、これにより菌種を迅速かつ簡易に同定できる。 (もっと読む)


【課題】細胞画像を処理することにより、特異的な性質を示す細胞をノイズから分離して抽出し、分析できるようにする。
【解決手段】細胞を撮影して取得された細胞画像を処理し、該細胞画像内に含まれる各細胞の特徴量を測定する特徴量測定部11と、測定された特徴量の分布を作成する特徴量分布作成部12と、作成された特徴量の分布において、連続的に分布する特徴量を有する細胞をグループ化するグループ形成部13と、各グループの特徴量の分布の両端の所定範囲の特徴量を有する細胞を特異的な細胞として抽出する特異細胞抽出部14とを備える細胞画像処理装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】肺癌、頭頸部癌、大腸癌、乳癌、食道癌、前立腺癌、膵臓癌、および胃癌の発症危険率をより高精度でかつ広範に予測し、統計学的有意差をもって使用できるms-SNPを有する遺伝子とその遺伝子型を同定すること。
【解決手段】TDG遺伝子、RAD18遺伝子、RAD23B遺伝子、SNM1B遺伝子、MAD1L1遺伝子、AURKA遺伝子、NIN遺伝子、NOB1P遺伝子、CEP152遺伝子、CEP192遺伝子、WISP3遺伝子、PTPN13遺伝子、PTPRJ遺伝子、RASSF6遺伝子、CASP9遺伝子、TRAP1遺伝子、RAD17遺伝子、DUSP6遺伝子、EXO1遺伝子、ADH1B遺伝子、WRN遺伝子、TP53遺伝子、AXIN2遺伝子、PCNT2遺伝子、HER2遺伝子、ERBIN遺伝子、PTPN12遺伝子、BARD1遺伝子、及びIRAK1遺伝子から選ばれる遺伝子の少なくとも1種のミスセンス1塩基多型を調べることを特徴とする、肺癌、頭頸部癌、大腸癌、乳癌、食道癌、前立腺癌、膵臓癌、および胃癌からなる群より選択される少なくとも1種の癌の発症危険率を予測する方法。 (もっと読む)


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