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Fターム[4B035LC06]の内容

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【課題】水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを、分散性よく、内包物の溶出を抑えて配合した経口組成物を提供する。
【解決手段】寒天、ジェランガム、カラギーナン、ペクチン及びアルギン酸ナトリウムの中から選ばれる1種又は2種以上のゲル化剤を水性溶媒に溶解した溶解液を、強制冷却及び前記ゲル化剤を架橋させる架橋剤の添加によりゲル化しながら剪断することによって得られるミクロゲル粒子を含有し、かつ水溶性機能成分を内包するマイクロカプセルを分散させてなる経口組成物。 (もっと読む)


【課題】水溶性成分含有物質組成の有効成分を抽出する方法及び製造を提供する。
【解決手段】本発明は、水溶性被抽出原料を浸透性のある袋状に入れ、それを電気分解水中に入れる事の効果で、濾過作用が働き、抽出物が効率良く製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸含量の増加以外の新たな付加価値を持たせることのできる農産物または水産物または畜産物の光照射方法と光照射装置を提供する。
【解決手段】青域(中心波長域450nm)の可視光線を照射することによって、アミノ酸以外のポリフェノールなどの抗酸化性物質もしくはGABAなどの生理活性物質もしくはイノシン酸、グアニル酸などのヌクレオチド量を増大させること。青域の可視光線のかわりにUV−A域の紫外線でもそれらの含有量を増大させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】食塩と同じように使用でき、食塩と同じ程度の塩味がするにもかかわらず、摂取する塩化ナトリウム量を低減することができる食塩代替調味料を提供する。
【解決手段】食塩、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、動物蛋白質の酵素分解物及び植物蛋白質の酵素分解物を含有する食塩代替調味料である。前記動物蛋白質が魚介類エキスであり、前記植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物を1:10−10:1の比率で含有するものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、雑味が少なく、風味が良好で、かつ、製造後の経時的な風味の劣化が少ない納豆等の発酵食品を製造可能な新規枯草菌株や、かかる枯草菌株を含有する発酵食品製造用スターターや、かかるスターターを用いた発酵食品の製造方法や、かかる製造方法により製造した発酵食品等を提供することにある。
【解決手段】枯草菌バシラス・サチリス(Bacillus subtilis)TFC 4102株(NITE P−712)又はその変異株を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる顆粒状経口食品の製造方法及びその顆粒状経口食品の提供を目的とする。
【解決手段】納豆Aa、ヨーグルトAb、イースト菌Acが混合された液状の混合物Dに粉末状のケールBを添加して発酵させる。発酵済みの混合物Dを、例えば納豆菌、乳酸菌、イースト菌等の活動が停止又は抑えられるか、菌が死滅するような温度で熱処理する。この後、熱処理された混合物Dから顆粒状に加工して顆粒状経口食品Gを製造する。つまり、本発明の製造方法で製造された顆粒状経口食品Gを経口投与すれば、顆粒状経口食品Gに含まれる菌が人の体内で活動を再開する。これにより、例えば健康維持、体質改善、肌質改善、病気や肥満の予防等の様々な効能や効果が相乗して得られる。 (もっと読む)


【課題】疎水性液体を、有機溶媒を実質的に含まない環境で腸溶性マトリックスによりマイクロカプセル化する方法を提供する。
【解決手段】水中で腸溶性材料100および疎水性液体200の乳濁液を形成し300、該乳濁液を酸で滴定し400、腸溶性マトリックス中でマイクロカプセル化疎水性液体の粒子状沈殿を形成することを含む。 (もっと読む)


本発明は、一般に、脂質画分を含有する食品組成物及び飲料組成物の分野に関する。本発明の実施形態は、摂取した製品からの脂肪の取り込みを遅延させる組成物及び使用に関する。例えば、本発明は、脂肪の加水分解を遅延させる特定のプロテオースペプトン画分及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】家庭内で摂取されている食事内容であっても、利用者毎に食事の栄養成分を管理でき、利用者(及び栄養士)の入力操作負担を少なくする栄養管理サーバ等を提供する。
【解決手段】栄養管理サーバは、利用者識別子毎に、過去に摂取した食事における食事要素毎の記録食事要素画像とその栄養成分値とを蓄積した食事要素記録手段と、利用者が撮影した摂取食事画像を受信する摂取食事画像受信手段と、摂取食事画像から1つ以上の食事要素画像を抽出する食事要素抽出手段と、抽出された食事要素画像毎に、食事要素記録手段に蓄積された、利用者識別子における最も類似する記録食事要素画像を識別する画像識別手段と、検出された記録食事要素画像に対応する食事要素の栄養成分値を検索する栄養成分値検索手段と、全ての栄養成分値を合計する栄養成分値算出手段と、利用者識別子毎に栄養成分値を蓄積管理する栄養成分値記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な破壊強度および酸化障壁性を有するマイクロカプセルの製造法を提供する。
【解決手段】生物学的に活性な装填物質、並びに殻物質となる第1および第2のポリマー成分から構成される水性混合物を、pH、温度、濃度および/または混合速度を調整しながら混合することより装填物質の周囲に一次殻を形成し、ついで、一次殻が集塊となり、且つ殻材料の外殻が当該集塊の周囲に形成されるまで、当該水性混合物を冷却した後、水溶性混合物をスプレードライする。 (もっと読む)


【課題】水素発生物質を人体内に滞留させ、長時間水素ガスを発生させる調製方法及び滞留方法を提供する。
【解決手段】水と接触することにより分解し水素ガスを発生する固体粉末を、脂肪酸エステルをシェル材として、溶融分散冷却法という簡単な方法によりマイクロカプセルを調製する方法および人体内で長時間水素ガスを発生させる方法。 (もっと読む)


本発明は、(a)アニオン性ポリマー材料と、(b)6〜22個の炭素原子を有する飽和モノカルボン酸の1種以上の塩とを含む、医薬的、栄養補助的又は美容的に活性な成分のコーティング又は結合のためのコーティング組成物であって、前記組成物中における前記モノカルボン酸の前記塩の量が、前記ポリマー材料中におけるアニオン性基の量の3〜50モルパーセントに相当することを特徴とする、コーティング組成物に関する。また、本発明は、前記組成物から分散液を製造するための方法と、腸溶コーティングされた固形剤形における前記組成物の使用とにも関する。 (もっと読む)


【課題】複数の食材を組み合わせたときに血糖値の上昇を抑制する効果を有する食材の組み合わせ方法と、複数の食品を組み合わせたときに血糖値の上昇を抑制する効果を有する食品の組み合わせ方法を提供する。
【解決手段】血糖上昇抑制対応栄養価計算装置1における食材の組み合わせ方法は、複数の食材を構成する各食材の糖質量を合計した総糖質量に対する、複数の食材に含まれる高GI食材の糖質量の割合に基づいて、組み合わせられる複数の食材に含まれる各食材の割合を決定する。また、血糖上昇抑制対応栄養価計算装置3における食品の組み合わせ方法は、複数の食品を構成する各食品の糖質量を合計した総糖質量に対する複数の食品に含まれる高GI食品の糖質量の割合に基づいて、組み合わせられる複数の食品に含まれる各食品の割合を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡便な水性液のシュウ酸除去方法を提供し、茶飲料等の製造に適用して、安心して茶由来機能成分の効能を享受できる茶系製品を提供する。
【解決手段】シュウ酸を含有する水性液を、酸性白土及び/又は活性白土を有する処理剤に接触させてシュウ酸を除去する。茶抽出成分を含有する水性液を用意し、シュウ酸除去方法によって茶抽出成分を含有する水性液からシュウ酸を除去した後に茶飲料を調製する。シュウ酸除去において処理剤のカルシウムが溶出し、カルシウム含有量が0.1質量%以上、シュウ酸含有量のカルシウム含有量に対する質量比が5.0以下の茶抽出組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 1種または複数の植物抽出液からなり、重金属およびヒ素の除去が図られたアーユルヴェーダ伝統商品の安全かつ安定した飲料調製方法を提供する。
【解決手段】 1種または複数の植物抽出液の安定した調整法は、従来の発酵法ではなく煮沸抽出を採用した。重金属およびヒ素を除去する方法は、液体状態の植物抽出液に対して例えばエチレンジアミン四酢酸を結合(不動化)させたキレート材を接触させる処理を行った後、重金属およびヒ素を吸着捕捉したキレート材をフィルター濾過などにより固液分離することで行った。 (もっと読む)


本発明は、油、香味料、着色料、乳化剤、及び抗酸化剤を含むコーティング組成物を提供する。コーティング組成物は、揚げた食品製品を模擬する食品製品を調製するために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】魚介類由来の不快臭が長期間にわたって低減され、経口摂取時や皮膚への塗布時等に不快臭を感じることなく使用することが可能な魚介エキスの精製方法を提供すること。
【解決手段】魚介類由来の臭気成分を水との共沸により除去する工程、及び、油性成分と消臭物質を添加する臭気のマスキング工程、を有する魚介エキスの精製方法、及び、該精製方法を利用して調製される、魚介類由来の臭気成分が消臭物質と固体脂によってマスキングされた、魚介エキス含有S/O型マイクロカプセル。 (もっと読む)


本発明は、カプセル化の分野に関する。更に詳細には、本発明は、活性成分、例えば、好ましくは食用組成物中の又はその上の風味付け成分をカプセル化するための方法に関し、カプセル化材は空の酵母細胞を含む。更に、前記カプセル化された活性成分を含有する食品は、好ましくはチューインガム、油揚げした、焼成した又は押出した製品の形である。 (もっと読む)


【課題】比較的大量の油を含む水乳剤を使用して高安定性をもつシームレスカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)油、水、乳化剤、及び水溶性一価金属塩、多価金属塩、及び酸から選ばれた少なくとも1を含む乳剤(エマルジョン)を調製し、ここで該乳剤がマルメロ粘質物を含まないという条件付きで該油は該乳剤の少なくとも50重量%の量で存在する;そして(b)該乳剤を少なくとも1のイオン性ポリサッカライドを含む水溶性ゲル化浴に添加しそれによって該乳剤をポリサッカライドゲル膜中に封入し、そして所望により(c)得られたカプセルを水を除去して乾燥する諸工程からなる外表面上にポリサッカライドゲル膜を有するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセル化効率を高め、マイクロカプセル化された物質の不快な官能特性を低下させ、同時に所望の放出率およびエステル加水分解率をもたらすプロセスを提供する。
【解決手段】エステル化構成要素を含む機能性成分を、腸溶性マトリックス中にマイクロカプセル化することにより、マイクロカプセル化効率を高め、マイクロカプセル化された物質の不快な官能特性を低下させ、同時に所望の放出率およびエステル加水分解率をもたらし、このプロセスは、水中で乳濁液を形成するステップと、乳濁液を沈殿剤で滴定し、粒子状沈殿を生成するステップとを含む。 (もっと読む)


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