説明

Fターム[4B035LG04]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 食品又は添加物の素材 (4,243) | 有機化合物 (2,548)

Fターム[4B035LG04]の下位に属するFターム

Fターム[4B035LG04]に分類される特許

141 - 160 / 260


【課題】DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンといった特定の成分を硬質カプセル内に充填しながらも、良好な水溶性を保持してなる硬質カプセル剤およびその調製方法を提供する。また、上記特定の成分を充填してなる硬質カプセル剤について、当該成分とカプセルフィルムとの反応によって生じるカプセル剤の水不溶化を防止するための方法を提供する。
【解決手段】DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリーまたはイソフラボンを充填する硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いる。 (もっと読む)


本発明は、感受性成分を含む組成物であって、感受性成分がキトサンマトリックスを含む第1保護コーティング内に存在する組成物に関する。更に、本発明は、感受性成分の安定化方法に関する。より具体的には、アルカリ金属アルギネートの混合物を用意する工程と、前記混合物に感受性成分を添加する工程と、感受性成分を含む前記混合物のストリームを生成する工程と、前記ストリームを切断して球体を形成する工程と、前記球体をキトサンの供給源内に滴下する工程と、キトサンアルギネートを含む保護コーティング内で、前記感受性成分のコーティングされた球体を形成する工程と、を含む安定化方法に関する。 (もっと読む)


アスパラギンを有する細胞壁は、アクリルアミドの形成を低減するために、調理の前に1つ以上のアクリルアミド低減剤が細胞壁に浸透することを可能にする1つ以上の細胞脆弱化機構によって脆弱化される。ここで開示する方法は、特に、スライスポテトのようなスライスされた食品に適用できる。また、前記機構はカカオ豆および焙煎コーヒー豆のようなスライスされていない食品にも適用できる。細胞脆弱化機構は、マイクロ波エネルギー、超音波エネルギー、パルスまたは一定差圧、細胞脆弱化酵素および石灰を含み得る。
(もっと読む)


【課題】 動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤およびそれらの改善方法を提供すること。
【解決手段】 フェニルエチルメチルエーテルを有効成分として含有することを特徴とする動植物タンパク質またはその分解物に由来する異味・異臭の改善剤または酸味料を含有する飲食品、乳酸菌発酵物または酢飲料に由来する刺激的な酸味を緩和する酸味の改善剤。 (もっと読む)


【課題】水に溶解する際、スパーテルなどによる手撹拌といった弱い撹拌条件においても、水溶性高分子などの粉末がランピング(ダマ)を起こさずに容易に溶解する易溶性顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】グルコン酸及び/又はその塩を含有する水溶液をバインダーとして粉末を造粒する。 (もっと読む)


【課題】カルニチン塩に特有の酸味を緩和することで、お茶やコーヒーなどの嗜好食品や料理に、その味や風味に悪影響を与えることなく添加することができるカルニチン塩配合組成物を提供する。また、カルニチン塩に特有の酸味を抑制する方法を提供する。
【解決手段】カルニチン塩の濃度が0.55g/Lになるように水に溶解させたときの水溶液のpHが5以上となるような割合で、pH調整剤をカルニチン塩と組み合わせて用いる。カルニチン塩およびpH調整剤を含有する組成物であって、カルニチン塩の濃度が0.55g/Lになるように水に溶解したときの水溶液のpHが5以上となるように、pH調整剤を含有することを特徴とする組成物。 (もっと読む)


多相乳液の油/水の界面でアルコキシシランを重合させて、多核マイクロカプセルの懸濁液を形成することにより多核マイクロカプセルを調製する方法を開示する。また、親水性活性物質を場合によって含む、多核マイクロカプセルおよびその使用を開示する。
(もっと読む)


【課題】高い量のカルシウムを含有する粒子状組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、平均直径0.1μm〜20μmを有するクエン酸カルシウム微粒子および乳酸カルシウムを含んでいる粒子状組成物であって、該組成物が平均直径25μm〜1mmを有する粒子の形態をしており、乾燥重量当たりの乳酸カルシウムとクエン酸カルシウムとの重量比が80:20〜30:70であり、かつ、乳酸カルシウムがクエン酸カルシウム微粒子のためのポリマー性でない凝集剤である、粒子状組成物に関する。本発明はさらに、クエン酸カルシウム微粒子を含んでいる乳酸カルシウムの水性溶液が、スプレー乾燥されて粒子状組成物にされるところの粒子状組成物を製造する方法、該粒子状組成物をカルシウム強化剤として使用する方法、および栄養物に関する。 (もっと読む)


有効成分送達系であって、該系が、(i)有効成分、及び(ii)キャリヤー構成成分を含み、その際、該キャリヤー構成成分が、非晶質の金属塩を含有し、かつ有効成分が、該キャリヤー構成成分に少なくとも部分的に固定され、及び該キャリヤー構成成分によって部分的に封入される送達系。該有効成分は、苦い味がするフェノール、例えばフラボノイドであってよい。 (もっと読む)


本発明は、良好な湿潤性を有するステロール処方物を製造するための湿式粉砕方法に関する。本発明の方法では、a)タンパク質、タンパク質含有助剤、炭水化物、セルロース誘導体、糖アルコール、果実濃縮物および野菜濃縮物からなる群から選択される添加剤を、水または水性懸濁液媒体に溶解または分散させ、b)この溶液/分散体に、少なくとも1mmの平均粒径を有するステロール粒子および/またはスタノール粒子を添加し、c)このようにして得られた分散液を、ローター/ステーター原理によって作動するミルで均質化および微粉砕し、d)場合により、次いで乾燥する。ただし、ステロール粒子および/またはスタノール粒子は、最大50μmのD90%を有する粒度分布で最終処方物中に存在する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用する際、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法に関する。本発明の方法では、a)微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子をミキサーに導入し、b)前記微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子を、タンパク質含有水溶液/分散体で湿潤し、c)前記湿潤粒子を十分に混合し、その後、乾燥し、d)適切である場合には、前記乾燥混合物をミルで粉砕する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用すると、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


【課題】糖衣の乾燥時間を短くし、さらに吸湿しにくい、酸味料を含む糖衣掛け製品を提供すること。
【解決手段】ソフトコーティング法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、(1)糖アルコールの溶液を掛けること、次に(2)25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む混合粉末を掛ける。さらに、懸濁液法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む粉末を糖アルコールの溶液に懸濁させた懸濁液を掛けることを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】高濃度の栄養素を複数含有した栄養補助飲料に関し、栄養素が持つ機能性を損なうことなく且つ様々な栄養素特有の不快臭と不快な味を改善する、マスキング方法を提供する。
【解決手段】高濃度の栄養素を複数含有した栄養補助飲料に、飲料100ml中に下記栄養成分(a)〜(c)を下記量含有する飲料に対し、(1)ソーマチン及びアセスルファムカリウムを必須成分として飲料100ml中に合計重量で0.0003〜0.05重量%含有させ、(2)それらの重量比をアセスルファムカリウム:ソーマチン=5:1〜1000:1とする。更には、アセスルファムカリウム、ソーマチンに加え、スクラロースを添加する。 (もっと読む)


食物を覆うかまたは包むための可食性スパイス含有フィルムは、ポリマーマトリクスを有する可食性支持体フィルムを含み、前記可食性支持体フィルムは、高分子基材として、水溶性であるかもしくはエタノール−水混合物中に溶解するポリマー、または少なくとも2種のかかるポリマーの混合物を含み、ここで前記支持体フィルムは、滑らかな底面およびこれと反対側の上面を有し、該上面にはスパイス粒子による被覆物を備え、ここで前記スパイス粒子の大部分は支持体フィルムの表面に接着して、部分的にのみこの中に浸透するが、しかし完全には支持体フィルム内に封入されていない。
(もっと読む)


本発明は、パウチの形状にある包装体に関するものであり、該パウチは、活性物質、例えば食物製品、薬剤、ヌートラシューチカルズおよび化粧学的薬剤等を収容することができる。より詳しくは、幾つかの態様において、本発明は、パウチを提供し、該パウチは、密閉体積を包囲する、少なくとも1種の多孔性支持体および少なくとも部分的に該少なくとも1種の多孔性支持体中に埋設されている、少なくとも1種の水溶性フィルムを含む。該パウチは、該密閉体積内に活性物質を含み、並びに該水溶性フィルム内に活性物質を含むことができる。本発明は、また該パウチの製法および使用法にも関連する。
(もっと読む)


本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オン(A)(出願人はこれを「Noxolide」と呼ぶ)の、香料中の嗅覚作用剤および食品用香味料としての使用に関する。本発明は、5,5-ジメチル-3-エチル-3,4-ジヒドロフラン-2-オンの新規な製造方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】不安定なサプリメント成分を安定化して、迅速かつ安易な手段で効率的に摂取できる食品を提供する。
【解決手段】不安定なユビキノン、α−リポ酸、カテキン、カルニチン、テアニン、クエン酸、ビタミンB群、ビタミンE、油溶性ビタミンC誘導体、ミネラル類,レチノイド類などのサプリメント成分をシクロデキストリンで包接して、デンプン等のフィルム形成材料からなるフィルムに保持させてなるフィルム状食品。 (もっと読む)


GIまたは燃焼速度減少特徴を有する、サトウキビに由来する抽出物であって、一つ以上のポリフェノール、一つ以上の炭水化物、一つ以上の無機物、および一つ以上の有機酸の混合物を含んでいる抽出物。 (もっと読む)


【課題】生活習慣病及び肥満等の予防、改善を図ることができるアディポネクチン分泌促進剤、並びに中性脂肪減少剤、抗肥満剤、飲食品添加剤及び機能性食品を提供する。
【解決手段】本発明のアディポネクチン分泌促進剤は、エルゴステロールを含む酵母、米胚芽油及びうこんを含有する。酵母、米胚芽油及びうこんの含有量の合計を100質量%とした場合、酵母の含有量は30〜50質量%、米胚芽油の含有量は20〜40質量%、うこんの含有量は20〜40質量%であることが好ましい。また、本発明の他のアディポネクチン分泌促進剤は、有効成分としてエルゴステロール、γ-オリザノール、ピネン類及びアントシアニンを含有する。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で飲食品の好ましくない風味を低減できる風味改善剤を提供すること。また、かかる風味改善剤を用いた風味改善方法及び飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の風味改善剤は、飲食品の風味改善のために使用されるものであって、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン、ルチン誘導体、ヘスペリジン及びヘスペリジン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも二種の成分を含有する。 (もっと読む)


141 - 160 / 260