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Fターム[4B035LP36]の内容

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Fターム[4B035LP36]に分類される特許

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ガラス状炭化水素マトリックス及びそれらにカプセル化される材料、生成物又は成分を含有する顆粒状の、押し出されたデリバリーシステムであって、該マトリックスが、トレハロース、及び5〜100の数平均重合度(DPn)、又は800〜16000Daの数平均分子量(Mn)を有する水素化デンプン加水分解物を含有する、デリバリーシステム。 (もっと読む)


(i)連続相及び分散させた活性からなる溶融エマルションを製造する工程、その際連続相はHSH(低DE)ではないトレハロース及び炭水化物を有し、(ii)型又はオリフィスを介して溶融エマルションを押し込み、押出物を形成する工程、(iii)押出物を冷却し、そして顆粒状にする工程、(iv)場合により、顆粒を乾燥する工程、を含む顆粒状のデリバリーシステムを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】親水性生理活性物質が高含量で封入され、食品や医薬品をはじめとした、幅広い用途に適応することのできる微細なマイクロカプセルを効率的に工業生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】(1)固体脂と親水性生理活性物質含有水溶液の混合物を、固体脂の融点以上の温度で、乳化分散してW/Oエマルションを得る、(2)固体脂の融点以上かつ沸点未満の温度で、上記W/Oエマルション中の水分を除去してS/Oサスペンションを得る、(3)上記S/Oサスペンションを噴霧冷却することによって、S/Oサスペンション液滴を固体脂の融点未満まで冷却して固体脂を固化させる、工程を含有するS/O型マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】実質的にアスコルビン酸ナトリウムと糖類のみからなり、結合性、打錠性または流動性に優れ、かつ製造時に着色や変色を起こさない直打法に適した直打用アスコルビン酸ナトリウム顆粒を、工業的に有利に製造可能な製造方法を提供する。
【解決手段】アスコルビン酸ナトリウムと糖類を99.5:0.5〜90.0:10.0の質量比で、含水エチルアルコールを散布または噴霧しながら高速攪拌混合して造粒することにより、直打用アスコルビン酸ナトリウム顆粒を製造する。 (もっと読む)


【課題】機能性ペプチドの消化酵素による分解を抑えるために、これらを可食性の基材に内包した、咀嚼によることなく嚥下可能な微粒子状の食品を提供すること。
【解決手段】本発明の、機能性ペプチドを内包する、平均直径が10〜300μmのマイクロカプセル微粒子の製造方法は、機能性ペプチド溶液とカプセル材溶液とを同軸多重管微小ノズルの先端から同時に吐出させ、微粒子形成媒体中に滴下させる工程を含み、該ノズルは、同軸の複数の管からなり、該ノズルの先端での最内管および最外管の内径は、それぞれ25〜400μmおよび80〜500μmであり、該機能性ペプチド溶液は、該カプセル材溶液が供給される管よりも内側の管に供給され、そして該カプセル材溶液は、該機能性ペプチド溶液が供給される管よりも外側の管に供給される。 (もっと読む)


【課題】ホスファチジルセリンをソフトカプセルに充填した場合、良好な崩壊性を示すソフトカプセル剤を開発することを目的とする
【解決手段】(A)ホスファチジルセリン、(B)リゾレシチン、(C)希釈油を含むホスファチジルセリン含有組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物活性物質を熱、湿度、及び酸化から保護するための、微粒子及びかかる微粒子の製造方法に関する。
【解決手段】生物活性物質、凝集剤、乳化剤、及び固体脂肪を含む微粒子が開示される。固体脂肪及び乳化剤の二重層を被せた凝集生物活性物質を含む微粒子の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】カプセル表面を腸溶性皮膜で被覆することなく、カプセル基剤そのものが腸溶性フィルムで形成されてなる腸溶性カプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】カプセル皮膜を形成するフィルムが、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)およびジェランガムを含有し、HPMCおよびHPCの総量100重量部あたり、HPMCを45重量部より多く80重量部より少なく、HPCを55重量部より少なく20重量部より多く、且つジェランガムをHPMCとHPCの総量100重量部に対して0より多く11重量部より少ない割合で含むものである腸溶性カプセル。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの植物起源のタンパク質および少なくとも1つの植物由来の食物繊維を含む造粒粉末であって、10μm〜500μm、好ましくは50μm〜350μm、またより好ましくは70μm〜250μmのレーザー体積平均径D4,3、また、130℃で2時間の乾燥後に測定される、80%超、好ましくは85%超、またより好ましくは90%超の乾物含量を有することを特徴とする造粒粉末に関する。本発明はまた、前記造粒粉末を生成するための方法と、乳化剤、充填剤、安定化剤、濃化剤および/またはゲル化剤などの機能剤として使用可能である様々な工業分野、より詳細には農業食品分野での、特に食品の製造において特定の動物性タンパク質を部分的または全体的に置き換えるための、その使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの植物起源のタンパク質および少なくとも1つの澱粉加水分解物を含む造粒粉末であって、10μm〜500μm、好ましくは50μm〜350μm、またより好ましくは70μm〜250μmのレーザー体積平均径D4,3、また、130℃で2時間の乾燥後に測定される、80%超、好ましくは85%超、またより好ましくは90%超の乾物含量を有することを特徴とする造粒粉末に関する。本発明はまた、前記造粒粉末を生成するための方法と、乳化剤、充填剤、安定化剤、濃化剤および/またはゲル化剤などの機能剤として使用可能である様々な工業分野、より詳細には農業食品分野での、特に食品の製造において特定の動物性タンパク質を部分的または全体的に置き換えるための、その使用に関する。 (もっと読む)


プロラミンを備えた香味料をカプセル化する方法。ゼインのようなプロラミンは好適な溶媒に溶かされる。香味料はプロラミン溶液と混合される。プロラミンと香味料溶液は乾燥され、これにより、プロラミンによってカプセル化された香味料を形成する。 (もっと読む)


長時間にわたり持続可能な時間制御型様式でインビボにおいて送達される栄養組成物は、運動パフォーマンスの増強、取り組んでいる仕事に対する手/眼の協調及び集中の向上を提供する。 (もっと読む)


【課題】 強い苦味、渋みおよび植物臭を有する縮合型ポリフェノールまたはその単量体を、その化学的構造を変化させることなく、無味無臭化する。
【解決手段】 縮合型ポリフェノールまたはその単量体および水溶性セルロース誘導体を含むことを特徴とするポリフェノール含有顆粒またはポリフェノール含有チュアブル錠剤。 (もっと読む)


本発明は、液状の脂質の核及び固体のシェルを有し、かつ親水性を有する少なくとも1の活性剤を含むナノカプセルを製造するために有用な方法において、i)少なくとも1の第一のマイクロエマルジョンを用意すること、該第一のマイクロエマルジョンは油中水の性質を有し、少なくとも1の親油性の界面活性剤により安定化されており、その親水性相の中に親水性を有する少なくとも1の活性剤を含む、ii)少なくとも1の第二のマイクロエマルジョンを用意すること、該第二のマイクロエマルジョンは第一のマイクロエマルジョンとは別個のものであり、エマルジョンの相反転により形成され、少なくとも1の熱に敏感な非イオン性の親水性界面活性剤により安定化されている、iii)新しいマイクロエマルジョンの構造の形成に好都合である条件において該第一のマイクロエマルジョンを該第二のマイクロエマルジョンに添加すること、該添加において、該親水性活性剤は、第一のマイクロエマルジョンの親水性相に存在したままである、iv)該前の段階において形成された混合物を冷却固化させてナノカプセルを得ること、該ナノカプセルは、該親水性活性剤を含み、室温において液状である脂質の核であって、かつ室温において固体であるフィルム中にカプセル化されているところの脂質の核から形成されている、前記方法に関する。さらに、本発明は、本方法により得られることのできるナノカプセルに関する。 (もっと読む)


限定された粒径範囲にあるエアロゾル化された食品製品は、空気中に浮遊させられ、呼吸器官内に容易に進入することなく、口内に堆積される。エアロゾル生成装置および食品製品を組み込む装置は、食品製品のエアロゾル化およびその送達を、吸入または堆積およびそれに続く摂取に適した方法で可能にすることができる。食物送達装置は、食品をヒトおよび動物の口に送達するための新規な手段となる。実際に、本発明の装置は、実質的に呼吸器官へ曝露または進入することなく、口内に堆積させられるように、空気中に浮遊させられた、限定された大きさの範囲にあるエアロゾル化された食物粒子を生成し、移送し、かつ指向させるように設計されている。
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本発明は、リン脂質組成物を具えるオルガノゲル組成物を対象とするものである。オルガノゲルの製造方法も開示されている。本発明は、食品又は飲料、化粧品、パーソナルケア製品の分野において、薬物送達媒体又はあらゆる所望の化合物の担体として、新しいオルガノゲルの使用を開示している。 (もっと読む)


本発明の目的は、有効化合物を含むマイクロ粒子Mの調製方法であって、A)酵素、有効化合物およびポリエステルモノマーを含む逆相ミニエマルション中での酵素的ポリエステル合成によるマイクロ粒子Aの粗懸濁液の形成;およびB)マイクロ粒子Aの粗懸濁液中での、エチレン性不飽和モノマー、ポリイソシアネートおよび/またはポリエポキシドからなる群に属する壁モノマーの重合を含む、前記方法である。本発明はまた、本発明の方法により得られるマイクロ粒子M、ならびにマイクロ粒子Mを含む農薬製剤に関する。本発明はまた、本発明に従って調製されたマイクロ粒子Mの、着色剤、化粧品、医薬品、殺生物剤、植物保護剤、肥料、食品用もしくは飼料用添加物、またはポリマー用、紙用、布地用、革用、洗剤用もしくは清浄剤用の助剤の成分としての使用に関する。最後に、本発明はまた、望ましくない植物の成長を防除する方法、植物上での望ましくない昆虫またはダニの繁殖を防除する方法および/または植物病原菌を防除する方法、ならびに前記農薬製剤により処理された種子に関する。 (もっと読む)


メソポーラス微粒子材料であって、該材料の細孔の少なくとも一部に少なくとも1つの成分が充填され、この充填されたメソポーラス微粒子材料がキャッピング層によってカプセル化されているものである材料を含む、消費者ケア組成物または食品組成物を記載する。 (もっと読む)


本発明は、0.1μm〜25μmの直径を有し、以下のものを含むマイクロカプセルを含むマイクロカプセル化物に関する:・90nm〜23μmの直径を有し、少なくとも3重量%の有効成分を含有するコア粒子;並びに、・コア粒子を完全に包み、セルロースエーテル、セルロースエステル、ゼイン、セラック、グルテン、ポリラクチド、疎水性デンプン誘導体、ポリビニルアセテートポリマー、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルから誘導されるポリマー又はコポリマー、並びにこれらの組合せから選択される疎水性ポリマーを少なくとも20重量%含有するコーティング;ここで、コア粒子は放出トリガー成分を含有し、且つ/又は、コーティングは放出トリガー成分を含有し、前記放出トリガー成分は以下のものから選択される:・37℃及びpH7.0で20重量%未満の吸水量並びに37℃及びpH2.0で少なくとも50重量%の吸水量を有する水膨潤性ポリマー;並びに、・37℃及びpH7.0で1mg/ml未満の水溶性並びに37℃及びpH2.0で少なくとも5mg/mlの水溶性を有する食用塩;本発明のマイクロカプセル化物は、水含有の食品、飲料、栄養組成物又は医薬組成物に組み込まれた際に、カプセルに包まれた有効成分を放出しない。しかしながら、消化後に有効成分は迅速に放出される。 (もっと読む)


【課題】 軟カプセル剤充填用組成物に用いられる粉末成分や水溶性成分のための懸濁剤の添加量を少なくしながら粉末成分や水溶性成分に十分な分散性を確保し、軟カプセル剤充填用組成物の粘度を低くし、軟カプセル剤充填用組成物の天然志向、健康志向にも対応すること。
【解決手段】 軟カプセル剤充填用組成物であって、油性溶剤に植物由来のワックス類を含有してなる基剤に、粉末成分又は水溶性成分を均一に含有してなり、前記油性溶剤が植物油で、前記植物由来のワックス類が、キャンデリラロウ又はモクロウであり、前記粉末成分又は水溶性成分のための分散性を得るとともに沈澱を抑えられているもの。 (もっと読む)


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