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Fターム[4B035LP36]の内容

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Fターム[4B035LP36]に分類される特許

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本発明は、活性成分のためのデリバリーシステムであって、このシステムは活性成分のためのカプセル化材料を含み、このカプセル化材料が
(i)カチオン性成分、及び
(ii)カーボナート及びホスファート残基の混合物を含有するアニオン性成分を含有し、このカーボナート対ホスファート残基のモル比が9:1〜1:9であるデリバリーシステムに関する。 (もっと読む)


送達される1種または複数の物質を小さなカプセル(例えば、マイクロカプセル)中に封入し、該カプセルを基材の1つまたは複数の表面に適用または接着させる、マイクロカプセル化送達のシステム、組成物または方法が開示されている。封入した物質は、適当な条件に曝されると潜在的に放出される。一実施形態では、本発明は、マイクロカプセルを液体と組み合わせ、さもなくば接触させた際に、飲料に所望の追加特性を付与するマイクロカプセル化成分の潜在的放出を利用して、飲料の全体を調製し得るか、または出来上がった飲料に、追加の添加物を与え得る、好都合な手段を提供する。
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【課題】優れた造粒性と流動性を有しつつ、食品素材特有の風味を良好に維持している粒状食品組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】粉末状食品素材を流動層造粒にて造粒し、その際、粉末状食品素材にガラクトマンナンを混合し、さらにこの混合物にガラクトマンナンを含有する噴霧液を噴霧することにより、粒状食品組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】カプセル表面を腸溶性皮膜で被覆することなく、カプセル基剤そのものが腸溶性フィルムで形成されてなる腸溶性カプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 カプセル皮膜を、(1)アルギン酸の水溶性塩と、(2)ゼラチン、寒天およびカードランからなる群から選択される少なくとも一種;上記(1)成分と(2)成分に加えて、さらに(3)ジェランガム、カラギーナン、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビーンガムおよびタマリンドシードガムからなる群から選択される少なくとも一種のゲル化剤;または、上記(1)成分および(2)成分、または(1)成分、(2)成分および(3)成分に加えて、さらに可塑剤を含有するカプセル調製液から調製する。 (もっと読む)


【課題】付着性の粉体を効率的に得るための噴流層造粒装置を提供する。
【解決手段】筺体60の下部に設けたガス噴出口10と、ガス噴出口10の上方に設けた多孔板20と、多孔板20の上方に形成される噴流部31および多孔板20に隣接し上方向に内径が拡大する傾斜部32を設けた造粒室30と、多孔板20を通気する気体の流速を、多孔板20の中央部から周縁部に向けて小さく設定できる流速分布発生手段40と、を備えた噴流層造粒装置X。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


本発明は、高い潜在性および良好な機械的安定性を有する貯蔵安定性製品システムであって、特にプレミックス配合物に適したものに関する。さらに、本発明は、本発明の配合物を製造する方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド粉末を含む顆粒形態のコラーゲンを含む造粒物であって、水に加えた際に、沈降溶解性がよく、速やかに沈降溶解する前記造粒物を提供することを目的とする。
【解決手段】非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末と結着剤とを造粒したことを特徴とする顆粒状造粒物。非多孔質で薄片状のコラーゲンペプチド粉末を流動層造粒機に投入し、結着剤の溶液を噴霧して該コラーゲンペプチド粉末を造粒することを特徴とする顆粒状造粒物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、飲料製造装置において使用するカプセル(9)であって、カプセル(9)の注入面(8)においてカプセル(9)内に液体が供給されたときに栄養液体を製造するための原料を含み、さらに、プロバイオティック微生物(21)などの熱感受性生物活性原料を含み、熱感受性生物活性原料が、カプセル内の他の栄養原料から物理的に分離されたカプセル(9)を提案する。 (もっと読む)


本発明は、活性物質の含有量が、マイクロカプセルの全重量で30〜60%であり、脂溶性活性物質と親水コロイドの比が少なくとも4:1である、親水コロイドおよび任意の一種以上のその他のマトリックス成分を含むマトリックスに埋め込まれた、プロビタミン、ビタミンおよびそれらのエステル、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸(PUFA’s)、カロテノイド類ならびにベンゾキノン類から選択される少なくとも一種の脂溶性活性物質を含むマイクロカプセルおよびかかるマイクロカプセルを調製する方法に関する。本発明のマイクロカプセルは、活性物質を含む錠剤、食品およびその他の製品の調製に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 箸や手で取り扱った際の質感が卵黄膜に包まれたままの生卵黄と酷似した生卵黄様加工食品及びその製造方法、並びに生卵黄様加工食品を用いた食品を提供する。
【解決手段】 アルギン酸カルシウム皮膜からなる卵黄膜相当部を有し、該皮膜にて卵黄様液を内包する生卵黄様加工食品であって、前記皮膜の破断応力が10〜100gであり、平板上に静置した場合に高さと長径の比が1:1.8〜3の底面が平らな扁平球形状を呈する生卵黄様加工食品及びその製造方法、並びに生卵黄様加工食品を用いた食品。 (もっと読む)


変性食物デンプンと、鎖長12〜16個のC原子の脂肪酸のソルビタンモノエステルからなる群から選択される1つ以上の構成要素とを含んでなる、1つ以上の脂溶性活性成分の(超微粒子)微粉砕状調合物、および前記調合物を含有する食品組成物、特に飲料。 (もっと読む)


変性食物デンプンと、加水分解レシチン生成物からなる群から選択される1つ以上の構成要素とを含んでなる、1つ以上の脂溶性活性成分の(超微粒子)微粉砕状調合物、および前記調合物を含有する食品組成物、特に飲料。 (もっと読む)


【課題】従来品に比して見た目や食感に優れたグミ類等のゼラチン含有食品やカプセル製品を提供する。
【解決手段】グミ1は、ゼラチンにて成形されたグミ原料2中にシームレスカプセル3を分散させた形態となっている。グミ原料2は、ゼラチンに液糖や果汁、香料、色素などを添加したものであり、加熱溶解させたゼラチンに砂糖等を添加させて形成する。グミ1は、グミ原料2中にシームレスカプセル3を添加し、それを型内に流し込み、冷却固化させて形成する。シームレスカプセル3は、糖類や果汁、香料、色素などを外皮膜内に封入した微小シームレスカプセルであり、外皮膜は、溶融状態のグミ原料2中に添加可能なように、耐熱性の物質にて形成されている。シームレスカプセル3の直径は約0.3〜1.5mm程度に形成されており、マイクロカプセルよりも大きくなっている。 (もっと読む)


薬物などの薬学的に許容される活性成分を動物またはヒト対象へ送達するための、口に合う可食性で柔らかいチュアブル薬剤媒体を提供する。この可食性で柔らかい咀嚼物は食品グレードまたはより好適な不活性成分のみを含み、かつ好ましくは動物が起源の成分を含まない。この可食性で柔らかい咀嚼物を製造するプロセスは、活性および不活性な成分の混合中に熱または水の添加を使用する必要がなく、活性成分の安定な濃度を提供し、かつばらつきの無い重量および質感の咀嚼物を産生する。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル状の第1の被架橋試薬をエアロゾル状の第2の架橋試薬と混合する工程を含む微粒子製造方法を提供する。
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【課題】有効成分を含有する水溶液をソフトカプセルに充填する場合において、高い水分活性を保持したままカプセル中に封入できるソフトカプセル剤の提供。
【解決手段】カプセル皮膜素材として少なくとも水溶性高分子を含有するソフトカプセル剤であって、カプセル内容物の水分量(C)とカプセル皮膜の水分量(S)の比が0.7≦C/S≦15であり、且つカプセル皮膜の水分活性値がカプセル内容物の水分活性値よりも低いことを特徴とするソフトカプセル剤。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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イソフラボンを含むコーティングでカプセル化したω−3脂肪酸および/またはω−6脂肪酸および/またはそれらのエステル、ならびにイソフラボンを含むコーティングでカプセル化したω−3脂肪酸および/またはω−6脂肪酸および/またはそれらのエステルをコーティングすることによってこれらを作製する方法。 (もっと読む)


本発明は粉末組成物の圧密化方法に関し、粉末組成物をある低減した体積まで圧密化した後、固まった圧密化製品が得られるまで、該組成物を一定体積に保持する。 (もっと読む)


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