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Fターム[4B035LP36]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 処理工程 (2,329) | 成形(注入、充填含む) (365) | 造粒、マイクロカプセル化 (190)

Fターム[4B035LP36]に分類される特許

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第一のモジュールからの固定された薬用量の第一の医薬調合物を、第二のモジュールからの固定された薬用量の第二の医薬調合物を併せることにより、薬学的に固定された薬用量の配合剤型製品が形成される。好ましい具体例では、該第一の医薬調合物と該第二の医薬調合物は、スリーピースカプセル、カプセル・イン・ア・カプセル又はタブレット・イン・ア・カプセル中にお互いが隔離されて配置され、その第一のモジュールと第二のモジュールは、お互いに交換可能なものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粒子状の物質の形成を防止し、さらに溶解性を改善した顆粒状組成物を提供するを目的とする。
【解決手段】本発明は、水溶性タンパク質を含むママコ形成性成分と油脂とを混合して油脂-ママコ形成性成分混合物を調製し、前記油脂-ママコ形成性成分混合物と乳化剤とを混合して乳化剤-油脂-ママコ形成性成分混合物を調製し、残りの成分を前記乳化剤-油脂-ママコ形成性成分混合物と混合し、造粒することを含む、ママコ形成性成分を含む顆粒状組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膜強度が高いシームレスカプセルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】最内側から第1ノズル、第2ノズル、および第3ノズルを有する同心三重ノズルを備えるカプセル製造装置を用い、該第1ノズルから封入材料およびゲル化助剤を含有する水性液状物を、該第2ノズルから疎水性物質を、そして該第3ノズルからゲル化剤および光硬化性樹脂を含有する水性液状物を同時に液中に押出す工程を包含し、前記液中へ押出しにより生じた液滴に、光照射を行う工程を包含するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


本発明の主題は、デンプンの乾燥重量に対する乾燥重量として表わされる25%から50%の間に含まれるアミロース含量を有するマメ科植物のデンプンから酸または酵素加水分解によって得られるマルトデキストリンまたはグルコースシロップを、有機化合物のカプセル封入のために使用することである。 (もっと読む)


【課題】嵩比重の異なる粉体について均一な粒度分布を有する造粒物を流動層造粒機にて造粒する造粒方法及び造粒物の提供。
【解決手段】造粒物に嵩比重の異なる粉体以外を先に混合した後、該粉体をバインダー溶液とともに噴霧し、分散することで嵩比重の異なる粉体について均一な粒度分布を有する造粒物を造粒する方法、及び得られた造粒物。バインダー溶液としては、プルラン、でん粉、ゼラチン、アラビアゴム等の公知のバインダー溶液を用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】人が容易にかつ効果的にギャバを摂食可能な食品素材が望まれていた。
【解決手段】発芽した穀類またはアブラナ科に属する野菜類の乾燥粉末を含有しており、顆粒状または粒状(錠剤化)に加工されている食品素材とした。
【効果】ギャバを含む発芽玄米または野菜由来の、容易に摂食可能な食品素材とすることができた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


コーティングされたタンパク性物質は、タンパク性物質を20%未満のトリグリセリドを含む脱油されたリン脂質、又はその混合物と接触させることによって製造することができる。脱油されたレシチンのコーティングはタンパク性物質の合計の0.1〜1.5重量%である。タンパク性物質は疎水性で、特に1.0kJ/molより高い疎水性を有するアミノ酸である。具体的には、アミノ酸はロイシン、イソロイシン、バリン、フェニルアラニン、トリプトファン及び/又はメチオニンである。コーティングされたアミノ酸は食品や薬剤に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 ゲル化することのないλカラギーナンに一定量の金属塩を加えて弱酸性の状態にしたときに、λカラギーナンに適度な粘性と弾性力が得られ、かつ透明感を増強させるという新たな技術開発によって、生産性、コスト面、熱エネルギー効率、品質性に優れた非動物由来のカプセル外皮並びにこれを有したソフトカプセルを提供する。
【解決手段】本発明のソフトカプセル1は、内容物Nをソフトな外皮部2で被覆して成るものであり、外皮部2の組成が、澱粉、λカラギーナン、金属塩、デキストリン、可塑剤、及び水を配合することで形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリー、およびイソフラボンといった特定の成分を硬質カプセル内に充填しながらも、良好な水溶性を保持してなる硬質カプセル剤およびその調製方法を提供する。また、上記特定の成分を充填してなる硬質カプセル剤について、当該成分とカプセルフィルムとの反応によって生じるカプセル剤の水不溶化を防止するための方法を提供する。
【解決手段】DHA、EPA、α−リポ酸、ローヤルゼリーまたはイソフラボンを充填する硬質カプセルとして、水溶性セルロース誘導体を主成分とするフィルムからなる硬質カプセルを用いる。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた球体を形成する方法であって、(a)アルカリ金属アルギネートと水とを組み合わせる工程と、(b)前記アルカリ金属アルギネートと感受性成分との混合物を用意する工程と、(c)前記混合物をノズルに送り出す工程と、(d)前記混合物を流体ストリームで切断する工程と、(e)球体を形成する工程と、(f)前記球体をコーティングマトリックス内に滴下する工程と、(g)前記球体の周囲に第1保護コーティングを提供する工程と、(h)コーティングされた球体を形成する工程と、を含む、方法に関する。
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本発明は、コーティングされた球体を形成する方法であって、(a)感受性成分と組み合わせられたアルカリ金属アルギネートの混合物を用意する工程と、(b)水を添加する工程と、(c)生地を形成する工程と、(d)前記生地を押出成形機に設置する工程と、(e)前記生地にダイを通過させて、球体を形成する工程と、(f)前記球体をコーティングマトリックス内に滴下する工程と、(g)前記球体の周囲に第1保護コーティングを提供する工程と、(h)コーティングされた球体を形成する工程と、を含む方法に関する。
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動物副産物でないシェルがあるマイクロカプセル、およびこのようなマイクロカプセルを調製して使用する方法が開示される。本明細書で具現化され大まかに述べられる、開示される材料、化合物、組成物、物品、および方法の目的に従って、開示される主題は、一態様では、組成物およびこのような組成物を調製して使用する方法に関する。さらなる態様では、開示される主題は、動物副産物でないシェルがあるマイクロカプセル、およびこのようなマイクロカプセルを調製して使用する方法に関する。さらに別の態様では、開示される主題は、逆に帯電したタンパク質から調製されるシェルがあるマイクロカプセルに関する。開示されるマイクロカプセルを作製して、使用する方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】水に溶解する際、スパーテルなどによる手撹拌といった弱い撹拌条件においても、水溶性高分子などの粉末がランピング(ダマ)を起こさずに容易に溶解する易溶性顆粒状組成物を提供する。
【解決手段】グルコン酸及び/又はその塩を含有する水溶液をバインダーとして粉末を造粒する。 (もっと読む)


多相乳液の油/水の界面でアルコキシシランを重合させて、多核マイクロカプセルの懸濁液を形成することにより多核マイクロカプセルを調製する方法を開示する。また、親水性活性物質を場合によって含む、多核マイクロカプセルおよびその使用を開示する。
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【課題】高い量のカルシウムを含有する粒子状組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、平均直径0.1μm〜20μmを有するクエン酸カルシウム微粒子および乳酸カルシウムを含んでいる粒子状組成物であって、該組成物が平均直径25μm〜1mmを有する粒子の形態をしており、乾燥重量当たりの乳酸カルシウムとクエン酸カルシウムとの重量比が80:20〜30:70であり、かつ、乳酸カルシウムがクエン酸カルシウム微粒子のためのポリマー性でない凝集剤である、粒子状組成物に関する。本発明はさらに、クエン酸カルシウム微粒子を含んでいる乳酸カルシウムの水性溶液が、スプレー乾燥されて粒子状組成物にされるところの粒子状組成物を製造する方法、該粒子状組成物をカルシウム強化剤として使用する方法、および栄養物に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、食品工業、医薬或いは化粧品製造等に利用されるエマルション、DDS(ドラッグデリバリーシステム)用のエマルションなどとして用いられる固体微粒子や液体微粒子であるマイクロスフィアの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
上記の課題は、貫通孔7を形成した基板1を介して分散相と連続相を分離し、分散相を貫通孔7より連続相中にマイクロスフィアとして押出すことによるマイクロスフィア製造方法において、貫通孔7の幅が0.5〜500μm、貫通孔7の深さが10μm〜6000μm、貫通孔7の幅と深さの比が1〜1/30の範囲を満たし、貫通孔7を形成した基板が金属製基板であることを特徴とするマイクロスフィアの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】酵素と脂溶性物質を胃液に曝すことなく腸まで到達させる。
【解決手段】脂溶性物質であるCoQ10の含有油液2を、ゼラチン被膜3に内包させてなるシームレス核1を形成し、その表面に、酵素含有コーティング被膜4を設けて酵素配合顆粒5を形成する。酵素配合顆粒5を、ハードカプセル6に充填して封入し、カプセル表面全体をツェイン7でコーティングして酵素配合食品8とする。酵素配合食品8を飲み込むと、ツェイン7のコーティング層の存在により胃液で溶解されることなく胃を通過して腸に達し、腸内にて、ツェイン7のコーティング層、ハードカプセル6が順次崩壊した後、酵素配合顆粒5の酵素含有コーティング被膜4に配合されていた酵素が、腸内に放出される。更に、このコーティング被膜4の崩壊によって露出されるシームレス核1のゼラチン被膜3が崩壊することで、CoQ10含有油液2も腸内に放出される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、溶解性を改善した顆粒状組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、ママコ形成性成分を含む顆粒状組成物を製造する方法であって、予めママコ形成性成分と乳化剤とを混合して乳化剤-ママコ形成性成分混合物を調製し、次いで残りの成分を乳化剤-ママコ形成性成分混合物と混合し、造粒することを含む顆粒状組成物製造方法を提供する。また、本発明は前記製造方法で得られた顆粒状組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】打錠する際に打錠性を損なうことなく、錠剤の硬度および保存性などを向上させる打錠用基材の提供。
【解決手段】打錠用基材としてモモ樹脂を有効成分としてなる組成物を用い、医薬品、菓子、化粧品、栄養補助食品などの粉体を打錠により固めて成型する。 (もっと読む)


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