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Fターム[4B035LT14]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 装置、器具 (472) | 供給、搬送、充填装置 (24)

Fターム[4B035LT14]に分類される特許

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【課題】食品が互いに影響することが少ない配置の組合せを演算する方法を提供する。
【解決手段】複数の配置場所を有する容器に複数の食品を配置する場所を演算する食品配置演算方法にかかわり、隣り合う領域が影響を及ぼす程度を示す容器情報を設定し記憶部に記憶する容器情報設定工程と、食品が他の食品に影響を及ぼす程度を示す影響度属性と食品が他の食品に耐性を備える程度を示す耐性属性と、の属性を示す食品情報を設定し記憶部に記憶する食品情報設定工程と、食品情報から食品の相性を示す相性情報を演算部が演算する相性情報演算工程と、容器に配置する食品の種類を示す食品リストを設定し記憶部に記憶する食品リスト設定工程と、配置場所に食品を配置したときに隣り合う食品の影響が少ない組合せを演算部が演算する配置演算工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】搬送速度を落とすことなく所定範囲外の重量の計量飯を搬送路から排出する。
【解決手段】設定重量値を目標とした計量飯Rmを生成し、生成された計量飯Rmの重量を計量して搬送する処理部M1と、処理部M1の搬送方向下流側に配置されて処理部M1から受け取った計量飯Rmを次工程に搬送するとともに、搬送方向前方が下方に傾斜して計量飯Rmを搬送方向に沿って落下させて搬送路から排出可能となった選別搬送手段5と、処理部M1で計量された計量飯Rmの重量が設定重量値に対して所定範囲内のときには選別搬送手段5により次工程に搬送させ、所定範囲外のときには選別搬送手段5から落下させる制御を実行する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送用ロボットを使用して食製品を搬送する搬送システムを提供する。
【解決手段】食製品製造装置3によって製造された食製品5を搬送する食製品搬送手段7と、前記食製品5をを搬送する別個の搬送手段13と、前記食製品搬送手段7から前記別個の搬送手段13へ食製品を搬送する搬送用のロボット15を備えた食品搬送システムであって、前記ロボット15は、前記食製品5を保持する保持面77を備えた複数の保持部材63A〜63Fを開閉自在に備え、かつ前記各保持部材63A〜63Fの前記保持面77を清掃するための清掃手段を、前記ロボットのロボットハンド19に、又は前記ロボットの周囲の適宜位置に備えている。ロボットハンド19に装着して補助作業を行うための複数の補助作業具103を、前記ロボットハンド19に着脱交換自在に備え、前記ロボットハンド19に対して着脱交換するための複数の補助作業具103A〜103Cを備えた補助作業具交換部を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えばトレイの周縁部に立上り部を備えている場合であっても、上記立上り部の内側に近接した位置へ食品を載置してデッドゾーンを少なくすることのできる食品載置方法及び装置を提供する。
【解決手段】一方向へ間欠的に又は連続的に移送される食品載置部材5に対して、当該食品載置部材5に対して水平方向へ進退自在かつ搬送端側に下方向へ傾斜した傾斜部を備えた搬送コンベア13によって食品7を整列載置する食品載置方法であって、前記搬送コンベア13の後退方向であって前記食品載置部材5の一端縁に近接した位置へ食品を載置するとき、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退し、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退するとき、前記傾斜部11の先端側に上下に揺動可能に備えた揺動端部を、前記傾斜部11に対して下方向へ揺動する食品載置方法である。 (もっと読む)


【課題】給食システムに要する設備投資コストやランニングコストを低減すること。
【解決手段】本発明では、電力によりカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に保温することができる飲食物運搬用保温カートを複数台用いた給食システムにおいて、各飲食物運搬用保温カートを、電力の供給を受けてカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に所定温度に保温するように構成するとともに、複数台の飲食物運搬用保温カートを複数のグループに分け、各グループ毎に順番に分割して電力を供給するように構成することにした。また、前記各グループの飲食物運搬用保温カートは、カート内部を複数回に分けて加熱又は冷却した後に所定温度で保温するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】第2種圧力容器(労働安全衛生施工令第1条第7号)の範疇に入ることなく、高圧加圧含浸時に本来必要な高圧加圧容積を大きくすることを可能とする、真空高圧充填装置を提供する。
【解決手段】前記摺動枠体駆動機構が摺動枠体7を摺動させて、基台1と、下枠体2と、上枠体11と、摺動枠体とにより気密性の真空隔室ユニットチェンバーを形成し、多孔質性被加工品を真空脱気し、真空状態を保持した状態で、枠体移動機構を作動させ上枠体あるいは下枠体を移動させて、真空隔室ユニットの体積を減少させて、多孔質性被加工品を充填液中に浸漬し、枠体移動阻止機構14により、上枠体あるいは下枠体の移動するのを阻止させて高圧加圧用隔室ユニットチェンバーを形成し、高圧ガスにより高圧を印加して充填液を多孔質性被加工品に含浸させることを特徴とする、真空高圧充填装置。 (もっと読む)


カプセル(1A、1B)に液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養組成(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを有するカプセルにおいて、フィルタ膜(20)を通過せずにカプセル(1A、1B)の外部から隔室(13)に気体を導入できるようにカプセル上またはカプセル内に配置される、選択的に開放可能な気体入口(34)を備える。
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限定された粒径範囲にあるエアロゾル化された食品製品は、空気中に浮遊させられ、呼吸器官内に容易に進入することなく、口内に堆積される。エアロゾル生成装置および食品製品を組み込む装置は、食品製品のエアロゾル化およびその送達を、吸入または堆積およびそれに続く摂取に適した方法で可能にすることができる。食物送達装置は、食品をヒトおよび動物の口に送達するための新規な手段となる。実際に、本発明の装置は、実質的に呼吸器官へ曝露または進入することなく、口内に堆積させられるように、空気中に浮遊させられた、限定された大きさの範囲にあるエアロゾル化された食物粒子を生成し、移送し、かつ指向させるように設計されている。
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食品の製造方法であって、タンパク質と水を含有する担体材料を、実質的に水平な縦軸を有する円筒形反応室、およびこの反応室内に設けられた、翼を備えた、前記縦軸の周りに回転可能なロータを有するタービン型反応装置に送達する工程;反応室の内壁に対する遠心力を担体材料に作用させ、この内壁に動的乱流層を形成するのに十分な速度でこのロータを回転させる工程;反応室内で担体材料を熱処理し、乾燥させる工程;担体材料をタービン型反応装置から出口の方向に進行させる工程;および熱処理され乾燥した担体材料を食品として出口から取り出す工程を有してなり、反応室内で過熱蒸気の雰囲気が生成される方法、および食品の製造装置が開示されている。
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【課題】調味液をその衛生状態を溜ったまま容易に再使用することを可能とする、調味液供給装置を提供すること。
【解決手段】醤油を貯蔵する醤油供給タンク41と、この醤油供給タンク41にて貯蔵された醤油をお握りに向けて供給するノズル42a〜42dと、これらノズル42a〜42dにて供給されお握りに付着しなかった醤油を受容する醤油受けトレー43と、この醤油受けトレー43にて受容された醤油を醤油供給タンク41に送出する循環手段と、この循環手段を含む醤油の通過経路を洗浄する洗浄手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】餡などを包皮する食品薄片の折畳機構を簡素化する。
【解決手段】食品薄片50は移送ベルト10表面に載置されて前進移動し、ホッパー302内の餡42などを供給載置40される。
移送ベルトは中央、右、左の3分割されて循環移動し食品薄片は、この3つのベルトにわたって載置され、中央ベルト左右の穿孔27から吸引されて位置決めされ、次いで左右ベルト間の溝に設置された左右吹き付けノズル22,24からの圧縮空気を交互に時間差をもって吹き付けられて左右側辺を翻して中央の餡に被さり、被覆する。
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【課題】対象物として、コロッケ等の脆弱性食品を整列・梱包する場合であっても、その整列・梱包を容易とし、その作業の効率を向上させる。
【解決手段】この整列具1は、可撓性のシート部材2を用いることで、対象物である複数のコロッケKを所期の整列位置に案内するための案内部材3を備えている。使用するシート部材2は、複数のコロッケKを整列させるべき矩形形状Rの範囲よりも周囲に張り出す広さのものを用い、案内部材3は、その使用時にシート部材2に対向配置される押さえ部材4と、その押さえ部材4のシート部材2との対向面に張り出す仕切部材6とを有する。そして、押さえ部材4は、前記矩形形状Rに形成されており、また、仕切部材6は、前記矩形形状Rのうち、一の辺に沿った方向を仕切る第一の仕切部材7と、その一の辺に交差する他の辺に沿った方向を仕切る第二の仕切部材8とを有している。 (もっと読む)


【課題】米飯以外の食材であっても傷めずに精度良く計量・供給することが可能な材料自動計量装置を得る。
【解決手段】第1食材受入枠の下部に食材搬送用第1コンベアを設けると共に該第1コンベアの前端部近傍に食材解し器を設け、上記第1のコンベアから供給される食材を受け入れる第2食材受入枠を設け、該第2食材受入枠の下部に上記食材を搬送する食材搬送用第2コンベアを設け、上記第2コンベアに食材均し器を設け、上記第2コンベアの前端部近傍に食材解しローラを設け、上記第2コンベアの上記前端部下方位置に食材を蓄積するシャッター機構と、該機構に蓄積された食材を計量する計量機構を設け、上記計量機構の計量値が目標計量値になるまで上記第2コンベア及び上記食材解しローラを駆動すると共に上記食材解しローラの外周面が上記第2コンベアの前端部から離間する方向と上記前端部に近接する方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】
粒状食品を1つの粒入り食品中にばらつきを少なくして含有させることが可能な、粒状食品含有食品の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】
粒状食品供給装置60のホッパー61内に投入された粒状食品を、計量凹部64に充填させた状態で、回転ドラム63を回転させることにより、不要な粒状食品をカバー65で擦り落とすと共に、所定量分だけの粒状食品をノズル67から落下させて、シュート69を介して、モールド20内に供給する。その一方、ベース食品生地供給装置70からも、ベース食品生地を所定量ずつ供給することにより、1つモールド20内にベース食品生地と粒状食品とを充填する。 (もっと読む)


顧客に提供するための個々の小分けサイズの容器であってもよい、適当な容器内に食品を小分けし、貯蔵し、包装することができる半自動食品加工処理ステーション、システム及び方法。一実施形態の場合には、このシステムは、自動食塩振りかけ装置を含み、自動的に食品を1つ又は複数の貯蔵ビンに自動的に搬送する回動可能な食品収容トレイを含むことができる。この場合、赤外線ヒータが、その上に赤外放射線を照射することにより食品の温度を維持する。好適な実施形態の場合には、赤外放射線は、オペレータの皮膚に炎症を起こる恐れがある赤外放射線の波長をフィルタリングするフィルタを通過する。 (もっと読む)


【課題】投入された食品材料をほぐしつつ搬送でき、また、装置本体の構造を複雑化することなく、清掃が容易な搬送装置を備える食品材料供給装置を提供すること。
【解決手段】投入部から投入される食品材料を保持する保持部20と、該保持部20内に保持された食品材料を加工部5まで送り出す搬送装置と、を備える食品材料供給装置であって、前記搬送装置は、前記保持部20内に回動自在に設けられた回転軸24と、該回転軸24の周面に突設されるとともに、該回転軸24の長手方向にわたって列設された複数本の棒材25a,25bと、からなる複数の回転体22,23にて構成され、該複数の回転体22,23は、互いの棒材25a,25bの少なくとも一部が隣り合う回転体22,23の回転径内に入り込むように搬送方向に向けて並設されている。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】大きさや形状や重量のばらつきが大きい物体を無秩序に置いた状態から一つずつ確実に分離するとともに該処理を効率よく行う。
【解決手段】食品具材W1を無秩序に置かれた状態で収容する具材保持部20と、食品具材W1を個別に吸引するための吸気孔55が形成された周回動作可能な外周面57の一部に具材保持部20に収容された食品具材W1を接触させた回転ドラム50と、吸気孔55から回転ドラム50の内部へ吸気することにより該吸気孔55の位置で回転ドラムの外周面57に食品具材W1を個別に吸引させる吸気機構とを有し、食品具材W1を吸引した状態で回転ドラムの外周面57を周回動作させる吸引移送機構40と、周回動作する回転ドラムの外周面57から所定の解放位置L3で前記吸引された食品具材W1を解放する具材解放機構とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 海苔巻き、伊達巻、かまぼこなどの棒状食品を輪切り状に切断してなる扁平状食品を見栄えよく整列させて弁当容器等の容器に盛り付ける場合に、人手に頼ることなく自動化可能にする。
【解決手段】 水平に配置されたベルトコンベア1上に棒状食品を輪切り状に切断して複数の扁平状食品n1〜n4を列状に並べた状態で載置する第1ステップ3と、複数の扁平状食品間に隙間を開ける第2ステップ4と、複数の扁平状食品を列方向に押し端側に位置する扁平状食品を前記コンベア面上に押し倒し、残りの扁平状食品を前記端側扁平状食品に寄り掛ける第3ステップ5,6と、扁平状食品を前記寄り掛け姿勢のまま一括把持して容器13に移し替える第4ステップ7とからなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、所定量の流動物を流した後に、流路を切り換え、別の流動物を所定量流すことができる回転式切換バルブを提供すること、および、包装体の所定長さ毎に異なる内容物を充填した包装体を工業的に製造する充填包装体製造装置および方法を提供すること。
【解決手段】回転体形の空間が形成され、該空間に開口し、流動物を導入する2以上の導入流路104とを有する筐体102と、前記空間に嵌入され、前記回転体の軸廻りに回転することにより導入流路と連通して前記流動物が流入する受配流路132を有する中子130とを備える回転式切換バルブ100。筐体102は、流量調整用のリング120と筐体本体110とで構成されるとよい。また、帯状フィルムの側縁部を重ね合わせて接合し筒状フィルムを成形する縦接合装置と、筒状フィルムに上記の回転式切換バルブを介して内容物を充填する充填装置とを備える充填包装体製造装置。 (もっと読む)


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