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Fターム[4B047LE01]の内容

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【課題】専門店で実施しているような手間のかかるだし取り作業を行わなくても、風味原料由来のだしの旨味を強く感じさせることができ、それゆえ工業的に効率よく製造することが可能なだし入り液体調味料を提供すること。
【解決手段】本発明のだし入り液体調味料は、所定量のビタミンCを含有してなる。ビタミンCの含有量は、だし入り液体調味料の喫食時または使用時において、50ppm〜1000ppmであることが好適である。また、だし入り液体調味料に使用するだしの抽出に用いる風味原料としては、例えば魚介類を用いることが好適である。 (もっと読む)


【課題】調味料や飲料として呈味性に優れ、さらに血栓症の予防効果等の機能性に富んだ、全く新規な発酵豆乳およびその製法を提供する。
【解決手段】豆乳を、エノキタケ、カワラタケおよびスエヒロタケからなる群から選ばれた少なくとも一方に由来しプロテアーゼ活性を有する担子菌により発酵させてなる発酵豆乳とする。そして、上記発酵豆乳を、豆乳に、エノキタケ、カワラタケおよびスエヒロタケからなる群から選ばれた少なくとも一方に由来しプロテアーゼ活性を有する担子菌を接種する工程と、上記担子菌を接種した豆乳を好気条件下で発酵させる工程とを備えた製法により製造する。 (もっと読む)


【課題】魚節類から呈味成分を抽出することによるだし汁の製造方法の提供。
【解決手段】鰹節などの魚節類から、硬度が10〜90mg/Lで、温度が室温〜100℃の軟水、好ましくはその沸騰水を用いて抽出する工程を含み、それによって遊離型のL−グルタミン酸ナトリウムの濃度/5’−イノシン酸ナトリウムの濃度値が0.02以上のだし汁を得る。
【効果】得られるだし汁は、うま味の相乗効果により、より強いうま味の呈味を示す。 (もっと読む)


液状食材、例えば、飲料に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して減少された容積およびカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料および増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法の従来のスクロースキューブの容積よりも小さな容積を備えた形状を有し、同等の甘味の等価物が提供される。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】飲食品に含まれるカドのある風味を、その基本風味を変えることなく、極少量の添加で、カドのとれた風味に調味することのできる調味剤、及び飲食品の基本風味を維持したまま、飲食品のカドのある風味をカドのとれた風味に調味することのできる飲食品の調味方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有する調味剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


【課題】簡易に、安価でカドミウム(Cd)が処理でき、食品を直接処理できるCd除去方法を開発し、水産軟体動物の内臓由来のCdを除去して食品等に有効利用し、廃棄による環境問題の解消や、資源の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】水産軟体動物の内臓を原料とする液体食品において、水産発酵食品から分離したCd除去能を有する細菌を添加、増殖させた後、当該細菌を除去してCd含量を低減させたことを特徴とする水産軟体動物の内臓を原料とする液体食品、当該食品の製造法およびCd除去法。 (もっと読む)


【課題】ショウガの有効成分であるジンゲロールを含有し、飲食品、化粧品又は医薬品に添加して耐熱性、耐酸性を有するジンゲロール含有水溶性組成物、これを含有する飲食品、化粧品又は医薬品、及びジンゲロール含有水溶性組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】含水エタノールに溶解させたジンゲロール又はジンゲロール含有物と糖類の熱処理物を組み合せることにより、簡便で短時間に、効率良く、飲食品、化粧品又は医薬品に添加した場合に熱安定性、酸性領域での安定性を有するジンゲロール含有水溶性組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】褐藻、紅藻及び緑藻等の海藻特に昆布のス−プ状食品の製造方法に係り、栄養的、生理的、薬効的、食用的等に優れた効果を有すると共に、取り扱い易いス−プ状海藻食品の提供。
【解決手段】乾昆布又は生昆布を水でヨ−ド抜き処理した後、水分率60−65%にして細断し、擂砕してペ−スト化する。その後水処理で失われたミネラル、ビタミン等を補う為に、特定の機能水及クエン酸等で処理して粘度を下げると共にPHを所定値に整え、更に所望の栄養分並びに微量のイオン化したミネラル成分を加えてペ−スト状昆布基材とし、得られた基材に、特定割合の機能水をと好み又は必要に応じて他の栄養分、ビタミン類、旨味成分等を添加して種々の液体調味料にする。 (もっと読む)


【課題】酸化防止剤や多量の酒類などを添加しなくても魚や肉などの臭みを十分に低減でき、しかもだし風味の効いた美味しい煮物を調理できるとともに、固形分の均一分散性及び安定性に優れた液体調味料を提供すること。
【解決手段】本発明の液体調味料は、寒天と、500μm以下の魚節粉末とを含有することを特徴とする。この場合、寒天は低ゼリー強度寒天であることがよい。本発明の液体調味料は、例えば、ガム類、澱粉類、ペクチン、ゼラチン等といった、寒天を除く増粘剤をさらに含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】優れた調理効果を有するみりん、またはその製造方法を提供する。
【解決手段】もろみ中に乳酸菌を存在せしめることを特徴とするみりんの製造方法。また、該製造方法により得られるみりん。乳酸菌は、いずれの乳酸菌であってもよいが、ラクトバチルス(Lactobacillus)属、ぺディオコッカス(Pediococcus)属、ストレプトコッカス(Streptococcus)属等に属する乳酸菌があげられ、ラクトバチルス属に属する乳酸菌が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】アルコール含有液状物質の食品への添加を容易にする食品素材を得る。
【解決手段】アルコール含有液状物質とでんぷんを混合し、該混合物におけるでんぷんの分散状態を維持しながら加熱して餡状にしてなる。また、前記、加熱温度を60℃乃至85℃としたことを特徴とする食品素材。さらに、アルコール含有液状物質とでんぷんの混合割合を、アルコール含有液状物質が90w%〜50w%ででんぷんが10w%〜50w%にしたことを特徴とする食品素材。 (もっと読む)


【課題】 香ばしい香りのする、適度な燻煙香のある、味,香りの良好なだしの製造方法と抽出だし、さらに、得られた抽出だしを使用したつゆを開発することを課題とするものである。
【解決手段】 本発明は、魚介類などの風味原料を用いただしの抽出において、抽出容器内部の酸素濃度を低下させた状態で抽出を行うことを特徴とするだしの抽出方法、前記方法により、抽出しただし、並びに前記だしを用いて作製した麺つゆを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】品質が安定した澱粉含有調味料を効率よく提供する。
【解決手段】澱粉を含有する調味料基材を予備加熱し、次いで連続した流れの中で、高温短時間の本加熱を行う。 (もっと読む)


【課題】 様々な食品に汎用性高く利用できる、食品の脂質酸化抑制剤、その製造方法、及び調理加工品又は調理加工用調味料の脂質酸化抑制方法を提供する。
【解決手段】 魚節類から抽出して得られた魚節抽出物を有効成分として含有させることにより、食品の脂質酸化抑制剤を得る。前記魚節抽出物は、アルコール含有溶媒を用いた多段抽出、グラジエント抽出、又はドリップ抽出により魚節類から好適に調製することができる。また、前記脂質酸化抑制剤を、原料に魚節抽出物を含まない調理加工品又は調理加工用調味料の原料配合時又は調理工程中に添加することにより、その脂質酸化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】風味が改善された液状調味料を短時間にかつ安定した品質で製造する方法を提供すること。
【解決手段】液状調味料を減圧条件下、10〜95℃で連続的に脱気処理し、香気成分を飛散させることで、液状調味料の香気を和らげ風味を改善する。 (もっと読む)


【課題】節類等の出汁取り後の残渣の有効利用を図る。
【解決手段】節類または節類と昆布の出汁取り後の残渣を、5〜25重量%の塩濃度にて、醤油麹または味噌麹で自然発酵させて得られる旨味調味料。 (もっと読む)


【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有し、食品の色調変化が抑制された液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び、(C)
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、1分子中のA環又はB環にOH基を1つ又は2つ以上有し、該OH基に隣接した位置(オルト位)にOH基を有しないものである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】具材として野菜類や果実類を含有しても、加工処理が簡便で、かつ液体調味料を常温で保存しても製造直後の野菜類や果実類の新鮮な風味が良好に維持された液体調味料を提供する。
【解決手段】具材を含有する液体調味料を製造する方法であって、具材として使用する野菜類及び/又は果実類を成形加工した後、食用油脂の一部又は全部と混合処理し、次いで他の調味液と混合する液体調味料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】醤油、水性調味液及び豆乳発酵物を混和し、醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、食品又は食品素材の色調を損なうことの少ない豆乳発酵物含有調味液を得ることを課題とする。
【解決手段】窒素濃度0.4%(w/v)以上かつ色沢がJAS40番以上である淡色醤油を含有する水性調味液、低pH条件下でも凝固、凝集が起こりにくい粘度が6.0Pa・s以上の豆乳発酵物及び澱粉を均一に混和し、加熱して、醤油を用いるにもかかわらず醤油由来の色調を抑制し、明るい色調を有し、適度な塩味とこく味を有する豆乳発酵物含有調味液。 (もっと読む)


【課題】 酢飯の製造過程で、送風・撹拌の作業を省略して、手間暇かけることなく米飯に酢液を味付けすることができるようにすることにある。
【解決手段】 醸造酢、砂糖、塩等と共に、キサンタンガム・クアガム等のガム類で、mPa・S値5,000以下の粘度とした、増粘剤を混合したことを特徴とする寿司飯用調味液であり、この寿司飯用調味液に、米飯を浸漬して寿司飯を製造し、或いはこの寿司飯用調味液を、米飯に上方から散布・滴下して流下させて寿司飯を製造する。 (もっと読む)


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