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Fターム[4B047LG01]の内容

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【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体から、必要な有効成分を豊富に含み、かつ、水に容易に透明に溶解し、その後の保存においても透明性が安定な水溶性抽出液を効率よく得ること。
【解決手段】
可食性材料から抽出して得られた油溶性液体を、以下の(A)〜(C)の混合溶剤で抽出することを特徴とする、水溶性抽出液の製造方法。
(A)エタノール
(B)水
(C)水混和性有機溶剤(エタノールを除く)および/または電解質 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにもかかわらず、適度なうま味、だし感を呈し、味のまとまりがある風味良好な容器詰つゆを提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ナトリウム 1.4〜3.4質量%
(B)グルタミン酸 1.0〜2.0質量%
(C)スレオニン 0.03〜0.23質量%
を含有し、(B)グルタミン酸/(A)ナトリウム比が0.4〜0.8である容器詰つゆ。 (もっと読む)


【課題】 従来ヒスタミンを低減させるように液体上の食品を製造する技術は開示されているものの、液体上の食品に含まれるヒスタミンを安全かつ簡易に除去する技術がなかった。そこで本発明では、液体上の食品に含まれるヒスタミンを安全かつ確実に吸着することが可能となる吸着剤を開発した。
【解決手段】 本発明のヒスタミン吸着剤は、ベントナイト、活性炭素および珪藻土の群から選択される1または複数を主成分とし、液体状の食品に含まれるヒスタミンを吸着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低食塩含量であるにもかかわらず、適度な塩味を呈し、煮物の外観の良好な容器詰しょうゆ含有液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)ナトリウム 2.75〜5.1質量%
(B)アスパラギン酸 0.3〜5質量%
(C)アラニン 0.35〜1.8質量%
を含有し、(B)アスパラギン酸及び(C)アラニンの合計が1.1〜6.8質量%である容器詰しょうゆ含有液体調味料。 (もっと読む)


【課題】有機窒素塩基、水および有機溶媒等を用いず、飲料類、菓子類、スープなどに甘い香味・特徴を付与する食品香料素材として有用な、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する方法および、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを多く含有する油脂を提供すること。
【解決手段】ラムノースをはじめとする6−デオキシヘキソースを可食性油脂で加熱することにより、2,5−ジメチル−4−ヒドロキシ−2,3−ジヒドロフラン−3−オンを製造する。 (もっと読む)




【課題】梅酢などの酸味の強い有機酸含有物を、当該含有物中のポリフェノールやアミノ酸などの有用な成分の変性を生じさせずに、有効に中和する方法を提供する。
【解決手段】酸味の強い有機酸含有物を強アルカリを用いて中和する際に、強アルカリと例えば、食品添加物又は食品として通常使われている糖アルコールとの混合溶液を用いて、酸味の強い有機酸含有物を中和すると、他成分の変性を生じさせずに、有機酸を中和することができる。 (もっと読む)



【課題】固結することなく安定した品質で製造することを可能とし、少量の白飯であっても容易に酢めしを作れ、無駄に材料を消費することのない酢顆粒を提供することにある。
【解決手段】
酢顆粒の製造方法は、酢を、8〜18重量%とし、クエン酸とリンゴ酸との配合比率が1〜3:1〜3の酸味料を、45〜55重量%とし、アスパルテームとスクラロースとの配合比率が10〜30:1〜5の甘味料を、1〜5重量%とし、食塩を、25〜35重量%とし、二酸化ケイ素を、0.1〜5重量%とし、酢に、リンゴ酸、アスパルテーム、スクラロース、食塩を混合して酢調味料を作成し、その酢調味料を、熱風により攪拌し、湯水を噴霧することで造粒した後、二酸化ケイ素とクエン酸とを添加し、混合することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の甘味料及び少なくとも1種の甘味増強剤を包含する甘味料組成物であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在し、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする組成物を開示する。本発明はまた、少なくとも1種の甘味料と少なくとも1種の甘味増強剤とを組み合わせて用いることを含む、組成物の甘味を増強するための方法であって、該少なくとも1種の甘味増強剤は、テルペン(セスキテルペン、ジテルペン、トリテルペンなど)、フラボノイド、アミノ酸、タンパク質、ポリオール、他の公知の天然甘味料(シンナムアルデヒド、セリゲアイン、ヘマトキシリンなど)、セコダンマラングリコシド、及びこれらの類似体から選ばれ、該少なくとも1種の甘味増強剤は、該組成物中に、該少なくとも1種の甘味増強剤の甘味を感ずる閾値となる量又はそれより少ない量で存在するように用いられ、該少なくとも1種の甘味料と該少なくとも1種の甘味増強剤とは互いに異なる物質であることを特徴とする方法を開示する。
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【課題】 飲食品本来の香味に影響を与えることなくカリウム塩特有の不快味を改善し、さらに、カリウム塩の食塩代替品としての価値を高め、飲食品のナトリウム量を減少する手段および食塩組成物を提供する。
【解決手段】 キナ酸を除くカルボン酸又はそのカリウム塩以外の塩、さらに、キナ酸又はキナ酸を含有する組成物、スピラントール又はスピラントールを含有する植物抽出物若しくは植物精油およびアリウム属植物抽出物からなる群から選択される少なくとも1種をカリウム塩又はカリウム塩含有飲食品に含有させることにより、カリウム塩特有のエグ味や金属味等の不快味が改善され、さらに塩味及び呈味が増強される。 (もっと読む)


本発明の対象は、甘味料ならびにその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高性能で、安全かつ安価なコク味付与剤、コク味が付与された飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品を提供する。
【解決手段】γ-Glu-Ala、γ-Glu-Gly、γ-Glu-Met、γ-Glu-Thr、γ-Glu-Val、γ-Glu-Orn、γ-Glu-Ser、γ-Glu-Tau、γ-Glu-Leu、γ-Glu-Ile、γ-Glu-t-Leu、γ-Glu-Met(O)、γ-Glu-γ-Glu-Val、γ-Glu-Val-NH2、γ-Glu-Val-ol、Asp-Gly、Cys-Gly、Cys-Met、Gly-Cys、Leu-Asp、D-Cysおよびγ-Glu-Val-Y (YはVal、Glu、Lys、Phe、Ser、Pro、Arg、Asp、Met、Thr、His、Orn、Asn、CysまたはGlnを表す)から選択される1種または2種以上を有効成分として含む、カルシウム受容体活性化作用を有するコク味付与剤。 (もっと読む)


【課題】食品用風味改善剤および製剤用マスキング剤の提供。
【解決手段】重合度5〜10の分岐糖類を含んでなる、風味改善剤および製剤用マスキング剤。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物、塩化カリウム、塩基性アミノ酸、グルコン酸ナトリウムを含有することを特徴とする塩味増強剤である。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素により処理されたものである。動物蛋白質の酵素分解物と植物蛋白質の酵素分解物の混合物中のそれぞれの有効成分比率は1:10〜10:1が好ましく、動物蛋白質が魚介類エキスで、植物蛋白質が大豆、小麦、トウモロコシのいずれかの蛋白質が好ましい。さらに塩化マグネシウムを添加した塩味増強剤。これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


本発明は、乳化力が強化された食餌纖維澱粉の製造方法、並びにこれを用いた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。特に、澱粉を糊化温度以下の温度で熱処理しリン酸化させた後、再び高温で熱処理することによって、澱粉粒子のサイズが増大し、乳化力及び乳化安全性が増加した食餌纖維澱粉を製造し、該乳化力の強化された食餌纖維澱粉を添加することによって、食用油の含量を50%以上減少させた低脂肪マヨネーズ及びマーガリン組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


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