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Fターム[4B050CC03]の内容

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本発明は、部位特異的エンドヌクレアーゼのDNA標的部位に先行するゲノム領域及び後続するゲノム領域に相同な少なくとも2つの部分を有し、また、該相同部分が介在するネガティブ選択及びポジティブ選択マーカーの両方、並びに興味対象の配列をポジティブ選択マーカーに隣接してクローニングすることができる領域を含んでなる第1の組換え誘発性構築物(i);とメガヌクレアーゼを含んでなる第2の構築物(ii、iii又はiv)とを少なくとも含んでなる遺伝子構築物のセットに関する。本発明はまた、これら構築物を含んでなるキット及びこの構築物セットを、標的細胞、組織又は生物のゲノム中に興味対象の配列を導入するために使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シュードモナス・エルギノーザ由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子を見出す。
【解決手段】ショットガンシークエンス法によって、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子の塩基配列を突き止めた。その結果、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼ遺伝子のコードするアセチルコリンエステラーゼのアミノ酸配列のN末端は、同じシュードモナス属のシュードモナス・フルオレセンスの公知のアセチルコリンエステラーゼの従来公知のN末端のアミノ酸配列とは全く異なるものであった。また、シュードモナス・エルギノーザのPA01株由来のアセチルコリンエステラーゼには、従来報告されていないアセチル−Lカルニチンの加水分解活性が認められた。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤に対する安定性が親酵素と比べて改善されたα−アミラーゼの変異体、当該変異体を含む組成物、当該変異体をコード化する核酸、当該変異体を製造する方法、及び、当該変異体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】Bacillus pseudofirmus FA30−01株由来のタンパク質を、効率的に大量生産するための技術を提供する。
【解決手段】従来のケラチナーゼに比べて、より高いpH下で、且つ、高い温度でケラチナーゼ活性を有する、特定のアミノ酸配列からなる前記菌株由来のタンパク質、及び前記タンパク質をコードするDNA。さらに、該遺伝子の形質転換体を作製し、組換え菌を用いて該遺伝子を発現させた該形質転換体、該形質転換体培養液、および精製した形質転換体酵素を用いた、羽毛処理および皮革処理方法。 (もっと読む)


メチオニンγリアーゼ酵素活性を有する新規タンパク質の作製に関する方法および組成物を記載する。例えば、ある種の局面は、1個または複数個のアミノ酸置換を含み、かつメチオニン分解能を有する改変シスタチオニンγリアーゼ(CGL)を開示し得る。さらに、本発明のある種の局面は、開示のタンパク質または核酸を用いたメチオニン枯渇によって癌を処置するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】セロビオヒドロラーゼI相同体及び変異体の提供。
【解決手段】ヒポクレアjecorina Cel7A(元はトリコデルマ・リーゼイ・セロビオヒドロラーゼIまたはCBH1)の多数の相同体及び変異体、これらをエンコードする単離核酸、及びこれらを生成する方法。当該相同体及び変異体セルラーゼはファミリー7Aのグリコシル加水分解酵素のアミノ酸配列を有し、1以上のアミノ酸残基が置換及び/または欠失されている。 (もっと読む)


【課題】D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドの製造方法の提供。
【解決手段】D−アミノ酸またはその誘導体をアシル供与体とし、L−アミノ酸またはその誘導体をアシル受容体として、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼを用いて反応を行う、ジペプチド製造方法。D−アミノ酸をN末端に、L−アミノ酸をC末端に有するジペプチド、その誘導体、またはその環化ジペプチドを立体選択的に生成しうる、ペプチダーゼファミリーS12に属するアミノペプチダーゼ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の程度が所定レベル以上の変異型チロシン依存性酸化還元酵素の設計方法の提供。
【解決手段】チロシン依存性酸化還元酵素において、野生型酵素のアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸を欠失、置換、付加、若しくは挿入して、タンパク質立体構造中におけるα4へリックスとα6へリックスとの間の距離を、野生型酵素に比べて小さくすることを特徴とする耐熱化変異型酵素の設計方法を提供する。この耐熱化変異型酵素の設計方法において、チロシン依存性酸化還元酵素は、特にグルコン酸脱水素酵素とできる。 (もっと読む)


【課題】新規キシロースイソメラーゼ及びキシロース資化能を有する真核細胞の利用方法を提供する。
【解決手段】シロアリ原生生物由来のキシロースイソメラーゼをコードするDNAを用いて酵母等の真核細胞を形質転換することで、キシロース資化能を有する新規な真核細胞、および、該真核細胞を用いたエタノール、乳酸、酢酸、1,3−プロパン−ジオール、プロパノール、ブタノール、コハク酸、エチレン、グリセロール、ファルネソール、ゲラニルゲラニオール及びスクアレン等の生産方法。 (もっと読む)


タンパク質症は、有害なタンパク質を排除し、病原性凝集体の形成を防ぐのに十分に効率的に働かないプロテアソームから生じる。ここに記載するように、プロテアソーム関連脱ユビキチン化酵素Usp14の阻害により、プロテアソームの効率が増加する。したがって、本発明は、Usp14の阻害、プロテアソーム活性の向上およびタンパク質症の治療のための新規の組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】scFv分子とのミスフォールディングを防ぎ、多価結合分子を構築することができる。
【解決手段】第一のscFv(1)にコリシンE9(2)を連結させ、また第二のscFv(3)にIm9(4)を連結させ、それぞれの融合タンパク質を作製する。次にコリシンE9(2)とIm9(4)を結合させることで多価結合分子を構築する。コリシンE9(2)及びIm9(4)はシステイン残基を持たないため、融合タンパク質作製時にシステイン残基によるミスフォールディングを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】醤油及び酵素分解調味料中に存在するペプチドを分解することができる新規なカルボキシペプチダーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のカルボキシペプチダーゼ。(a)特定のアミノ酸配列からなるタンパク質(b)アミノ酸配列(a)において1もしくは複数のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつカルボキシペプチダーゼ活性を有するタンパク質。新規カルボキシペプチダーゼは、タンパク質原料を効率良く分解し、アミノ化率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホップ(Humulus)のテルペン類合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】ホップのテルペン類酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


本発明は、活性化しうるか、または活性化形態にある、半減期を延長させた因子VII (FVII)融合ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】キヌクリジノン還元酵素の提供。
【解決手段】下記の理化学的性質を有する、キヌクリジノン還元酵素。
(i)分子量:
ゲルろ過法による測定値:90,000〜95,000Da
SDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動による測定値:32,000〜36,000Da
(ii)至適pH:pH6.0〜8.0
(iii)補酵素としてNADH又はその誘導体を必要とする (もっと読む)


【課題】ヒトのオリゴアデニレートシンセターゼ遺伝子中の変異を検出するための方法、ならびにそのコードされるタンパク質およびそれに対する抗体の使用法を提供する。
【解決手段】C型肝炎を含むウイルス感染に対するヒトの抵抗性に関連する、OAS1をコードする遺伝子の変異を検出するための方法。変異した遺伝子によってコードされるタンパク質、前記タンパク質に対する抗体、またヒトOAS1に対して特異的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、およびこれらを含む組成物、治療のための使用。また、ヒトOAS1のインヒビター。 (もっと読む)


【課題】式(1)で表される3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法、さらに、これらの方法を実施するための酵素、これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物の提供。


【解決手段】a)チオフェンを、ルイス酸の存在下で、ハロゲン化β-ハロプロピオニルまたはハロゲン化アクリロイルと反応させ、その際、同時に、または反応が生じた後であるが反応生成物を単離する前にハロゲン化水素を通過させて、3-ハロ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オンを得、そして、b)工程a)で得られたプロパノンを還元し、次いで、適宜に反応生成物を単離することなく、メチルアミンと反応させる方法。 (もっと読む)


【課題】標的RNA鎖の鎖切断に有用な、オリゴリボヌクレオチドおよびオリゴリボヌクレオシドを含めたオリゴマー化合物の合成および使用方法の提供。
【解決手段】dsRNaseを活性化する、2’−ペントリボフラノシルヌクレオシドのサブ配列を有するオリゴリボヌクレオチドおよびオリゴリボヌクレオシドを含むオリゴマー性化合物。さらに、哺乳動物リボヌクレアーゼ、すなわちRNAを分解する酵素(dsRNase)、およびそのようなリボヌクレアーゼのための基質。上記化合物は、相補的核酸鎖に対する結合親和性、ならびにヌクレアーゼ耐性を増加させるための置換基を含むことができ、蛋白質の発現を調節するオリゴヌクレオチド療法や、その適合疾患の診断等のために有用である。 (もっと読む)


【課題】ペプチジルグリシンα−アミド化モノオキシゲナーゼ(PAM)、またはその2つの触媒ドメインの一方を発現させるための細胞株を提供する。
【解決手段】非動物供給源の低タンパク質組織培養培地を用いつつ、高レベルの酵素発現が達成される。ロバストな2工程の下流精製により高い酵素純度がもたらされる。得られるPAMまたはそのPHM触媒ドメインは、X−α−ヒドロキシ−GlyまたはX−NH(Xは、グリシン基が共有結合し得るカルボニル基を有するペプチドまたは任意の化学的化合物である)へのX−Glyの変換の酵素的変換を触媒するために使用される。また、好ましい細胞株の調製方法も示す。 (もっと読む)


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