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Fターム[4B050CC10]の内容

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Fターム[4B050CC10]に分類される特許

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【課題】本発明は、ユビキチン-タンパクリガーゼE3の疎水結合ポケットを開示し、前記結合ポケットを用いて阻害剤をデザインすることによって、ユビキチン結合酵素E2とE3の相互作用を破壊する。また前記結合ポケットを用いることによって、四種類の阻害剤がデザインされ、これらはがんの治療に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は標的タンパク質および混入タンパク質を含む混合物からの、標的タンパク質の精製法を提供するものであって、混合物を、混入タンパク質を選択的に沈降させるのに効果的な量の陽イオン界面活性剤に曝露させるステップおよび標的タンパク質を回収するステップを含む。本発明の方法に従って精製したタンパク質も、提供される。 (もっと読む)


第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置。この装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータが、ステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが、複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して、第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に、第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。
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εPKCのC2領域に由来するペプチドおよびそれらの使用方法を記載する。これらのペプチドは、急性虚血性心疾患の動物モデルにおいてεPKCの活性を調節する。一局面では、εPKCのC2ドメインに由来する連続アミノ酸配列を含むペプチドを治療有効量投与することを含む、哺乳動物対象の虚血性心臓障害を調節する方法を提供する。いくつかの実施形態では、このペプチドは、εPKCのC2ドメインのアミノ酸残基85〜92に対応するアミノ酸配列を含まない。具体的な実施形態では、εPKCペプチドは、ψεRACK(配列番号18)ではない。 (もっと読む)


【課題】ハエモフィルス インフルエンザエの感染症の予防もしくは治療に適するハエモフィルス インフルエンザエのピリ線毛蛋白質、特に先端付着因子蛋白質をコードするDNA分子の提供。
【解決手段】血清型5 LKP ピリン蛋白質もしくはその生物学的活性断片を含んでなる単離されたハエモフィルス インフルエンザエ(Haemophilus influenzae)ピリ線毛蛋白質(例えば、先端付着因子蛋白質)およびそれをコードするDNA分子。 (もっと読む)


本発明は、金属結合部分とターゲッティング部分とを組み合わせて用いる、メタロヒドロラーゼのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】トランスグルタミナーゼ(TGase)を用いて、ペプチド又はタンパク質へ部位特異的に外来分子を連結する方法の提供。
【解決手段】ペプチド又はタンパク質はTGase(トランスグルタミナーゼ)が認識可能なリシン(Lys)残基又は第1級アミンを有し、そして分子はアニオン性(例えば、核酸)であり、かつTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基を有する。好ましい態様においては、TGaseは微生物由来のものであり、かつTGaseが認識可能なGln残基(Q)は、カルボベンゾイル-L-グルタミルグリシン(Z-QG)として存在しTGaseが認識可能なグルタミン(Gln)残基(K)は、MKHKGSとして存在する。in situ ハイブリダイゼーション、DNA/プロテインチップ、バイオセンサーに応用可能である。 (もっと読む)


本発明は、グリコシダーゼを選択的に阻害する式(I)の化合物、その化合物のプロドラッグ、およびその化合物またはその化合物のプロドラッグを含む医薬組成物を提供する。本発明はまた、O-GlcNAcアーゼの欠乏または過剰発現、O-GlcNAcの蓄積または欠乏に関連する疾患および障害を処置する方法も提供する。
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【課題】種々のチロシンキナーゼによりリン酸化されうる基質であって、電気泳動、ウエスタンブロッティング又はスロットブロットの工程を含むチロシンキナーゼの測定方法にも適応可能な基質を提供すること。
【解決手段】グルタミン酸残基及びチロシン残基を含むアミノ酸配列からなるペプチドと、グルタチオン−S−トランスフェラーゼ、マルトース結合タンパク質、アビジンから選ばれる標識タンパク質との、融合タンパク質からなり、複数種類のチロシンキナーゼによりリン酸化されうるチロシンキナーゼの基質。 (もっと読む)


【課題】化学的に改変された酵素の再活性化を増強する方法を提供する。
【解決手段】可逆的に不活化された耐熱性酵素の再活性化を増強するための方法であって、この方法は、少なくとも1種の可逆的に不活化された耐熱性酵素を1種以上の窒素含有化合物の存在下で再活性化する工程を包含する。この窒素含有化合物の具体的な例としては、アゾール、ピリジン化合物、N−ヒドロキシド化合物、ヒドラジン、アンモニウム塩が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】カテプシンEを特異的に阻害し、かつカテプシンEと類縁性の高いリソソーム酵素であるカテプシンDは阻害しない物質、及びカテプシンE阻害剤を提供する。
【解決手段】カテプシンE活性に対する阻害作用を有し、カテプシンD活性に対する阻害作用は実質的に有さず、かつアミノ酸数が6〜34の範囲であるペプチド。このペプチドを有効成分として含有するカテプシンE阻害剤。これらは、In−vitro−virus法を用いた、分子淘汰操作により作製した、ペプチドライブラリから得られた。 (もっと読む)


組換えヒトアデノシンデアミナーゼ(rhADA)などのように少なくとも1つの酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質を安定化する方法について開示している。該方法は、酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質にグルタチオンなどのキャップ化剤の十分量を反応させることを含むが、このときの反応条件は、実質的にタンパク質を不活化せずに酸化可能なアミノ酸をキャップ化するのに十分な条件である。安定化キャップ化タンパク質、キャップ化タンパク質ポリマー複合体およびそれを用いた治療法についても開示している。 (もっと読む)


【課題】担子菌の培養途中におけるマンガンペルオキシダーゼの失活を抑制できるマンガンペルオキシダーゼの製造方法及び失活抑制方法を提供する。
【解決手段】空気中の酸素分圧よりも高い分圧の酸素を含む気体を供給しながら担子菌を培養し、次いで供給する気体を、当該酸素分圧よりも低い分圧の酸素を含む気体に切り替えた後、マンガンペルオキシダーゼを回収することを特徴とするマンガンペルオキシダーゼの製造方法、及び培地に酸素を含む気体を供給しながら担子菌を培養し、次いで培地に供給する気体を、当該酸素分圧よりも低い分圧の酸素を含む気体に切り替えることを特徴とするマンガンペルオキシダーゼの失活抑制方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、白髪の発達を予防および/または制限および/または阻止する手段、さらにはグレーまたは白色の頭髪および/または体毛の自然な着色を維持する手段を提供するものであり、毛包のメラノサイトを保護する薬剤として、ドーパクローム異性化酵素を真似る薬剤を使用することを特徴とする。
【解決手段】本発明は、白髪の発達を予防および/または制限および/または阻止する手段、さらにはグレーまたは白色の頭髪および/または体毛の自然な着色を維持する手段を提供するものであり、毛包のメラノサイトを保護する薬剤として、ドーパクローム異性化酵素を真似る薬剤を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


セルロース性基質を加水分解するのに減らしたセルラーゼ添加量を利用する方法が開示される。該方法は、ある時間内にある量のセルロース性基質を実質的に加水分解するのに必要とされる精製セルラーゼの量を決定すること、2〜5の因数で精製セルラーゼの量を減らし、減らしたセルラーゼの量を決定すること、及び好適な条件下、セルロース性基質の実質的加水分解を行うことができるのに十分な前記時間で、(1)減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する微生物、又は(2)操作されて、減らしたセルラーゼ添加量と同等の濃度で細胞結合性セルラーゼを発現する発酵因子のいずれかをセルロース性基質に導入することを含む。
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本発明は、汚染除去の用途に使用される効率的にペルオキシ酢酸を生成する酵素系をを提供する。好ましい実施形態において、本発明は、エステル基質、過酸化水素、及び少なくとも1のアシルトランスフェラーゼを含む系を提供する。いくつか特定の好ましい実施形態おいて、前記系は、さらに少なくとも1の界面活性剤を含む。別の好ましい実施形態において、本発明は、少なくとも1の野生型及び/又は変異体アシルトランスフェラーゼを提供する。本発明は、一般的な表面洗浄及び汚染除去及びに広範な生物化学兵器用物質へ用いる汚染除去の所定の用途に使用される。 (もっと読む)


【課題】 タバコの煙をはじめとする繊維質を燃焼させた時に発生する煙に含まれる有害成分によって引き起こされる様々な障害に対して効果が高く、副作用の少ない予防ないし治療剤の提供を主たる目的とする。
【解決手段】 チオレドキシンファミリーのポリペプチド(TRX)が、タバコの煙をはじめとする繊維質の燃焼時に発生する煙に含まれる有害成分によって引き起こされる炎症反応を抑制すること、並びに該有害成分を原因とする組織の繊維化を阻止することを見出し、TRXが繊維質の燃焼時に発生する煙に含まれる有害成分を原因とする障害に広く有効であるとの結論に達した。
従って、TRX及びその誘導剤の1種以上を有効成分とする、繊維質の燃焼時に発生する煙に含まれる有害成分による障害の予防ないし治療剤とする。 (もっと読む)


【課題】ホスファチドを高収率、高純度で得ることのできる、工業的な製造法の提供。
【解決手段】ホスファチドを、ストレプトバーテイシリウム・ハチジョウエンスATCC19769株から採取されたホスファチジル基転移活性を有するホスホリパーゼDの存在下、単一水性相において、第1級叉は第2級アルコールと反応させる。 (もっと読む)


【課題】酵素製剤への悪影響を抑制しながら、酵素水の生成時間をできるだけ短縮し得る酵素水生成装置を構成する。
【解決手段】ヒータ16に大電力を供給することで生成タンクTの液温の上昇を行う昇温制御を行い、液温が目標温度領域まで上昇した後に、ヒータ16に供給する電力を低減して液温を維持する調温制御を行い、この調温制御に移行した時点で酵素製剤供給機構Kによって酵素製剤Xを生成タンクTに供給するように制御ユニット18の制御シーケンスを設定した。 (もっと読む)


本発明は、3−ヒドロキシカルボン酸からの2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸の酵素的な製造法に関し、その際、3−ヒドロキシカルボン酸を、反応水溶液中で製造し、かつ/又は該反応水溶液に添加し、インキュベートする。該反応水溶液は、3−ヒドロキシカルボン酸−CoA−ムターゼ活性を有し、かつ3−ヒドロキシカルボニル−CoA−エステル生成活性と3−ヒドロキシカルボニル−CoA−エステル異性化活性との双方を有し、かつ3−ヒドロキシカルボン酸を相応する2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸へ変換させるユニットを含有し、ここで、2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸は酸としてか又はその塩の形で取得される。有利な実施態様において、3−ヒドロキシカルボン酸−CoA−ムターゼ活性を有するユニットは、単離されたコバラミン依存性ムターゼを含むユニット、及び場合により3−ヒドロキシカルボニル−CoA−エステル生成酵素又は酵素系、又はこれらを含有する微生物である。有利に、本発明は2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸の生物工学的な製造法に関し、その際、所望の活性を有する微生物は、水性系中で、単純な天然物を用いて培養され、細胞内で生じる3−ヒドロキシカルボニル−CoA−エステルは相応する2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸に変換される。本発明は同様に、不飽和2−メチルカルボン酸の製造を含み、その際、取得された2−ヒドロキシ−2−メチルカルボン酸は脱水により相応する不飽和2−メチルカルボン酸(メタクリル酸及び高級同族体)に変換される。
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