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Fターム[4B050DD07]の内容

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Fターム[4B050DD07]に分類される特許

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【課題】自己免疫性膵炎(AIP)及び劇症1型糖尿病(FT1DM)の検査方法及び検査試薬を提供する。
【解決手段】検体中の、アミラーゼα2−Aと免疫学的に反応する抗体を検出することによりAIPもしくはFT1DMを検査する、または、FT1DMの発症可能性を判定する。この抗体の検出は、例えば、この抗体と免疫学的に反応する抗原を用いる免疫学的方法により行われる。抗原は、好ましくは、ヒトアミラーゼα2−Aのアミノ酸配列のアミノ酸番号299〜512を含む部分断片である。 (もっと読む)


【課題】発光甲虫由来発光酵素をより多く生産し、安定性を向上させる。
【解決手段】発光甲虫由来赤色発光酵素溶液にグリセロールを配合することを特徴とする発光甲虫由来赤色発光酵素の安定化方法。 (もっと読む)


本発明は、ホスファターゼに関し、より詳細には、(遺伝的)修飾ホスファターゼ、(遺伝的)修飾ホスファターゼを有する医薬組成物、およびたとえば敗血症、炎症性腸疾患もしくは他の炎症性疾患または腎不全といった処置すなわち治療のための(遺伝的)修飾ホスファターゼの使用、に関する。本発明はさらに、ホスファターゼの生産方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ミエリン形成を増加させるための、MMP28阻害剤(例えば抗MMP28抗体)の使用に関する。本発明の方法は、脱髄又は不十分なミエリン形成疾患、障害又は症状を有する患者にMMP28阻害剤を投与することにより行う。 (もっと読む)


薬理学的シャペロンとして、天然基質の誘導体である基質を使用して、リソソーム酵素の活性を高める方法が提供される。
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改変第VII因子ポリペプチド及びその使用が提供される。そのような改変FVIIポリペプチドは、第Vila因子及び他の型の第VII因子を含む。提供される改変FVIIポリペプチドの中には、活性の変化、典型的には凝固促進活性の増大を含めた凝固促進活性の変化を有するものがある。したがって、そのような改変ポリペプチドは治療薬となる。 (もっと読む)


組換えタンパク質の発現レベルを増進するための組換え発現ベクター要素(rEVE)を含む組成物および方法が記載されている。組換えタンパク質の発現を低下させる、実質的に抑制するまたは本質的にサイレンシングさせる他の組成物および方法も記載されている。 (もっと読む)


【課題】容体型チロシンキナーゼFlt4に結合しそのリン酸化を刺激するリガンドを提供する。
【解決手段】受容体型チロシンキナーゼFlt4に結合しそのリン酸化を刺激するヒトVEGF関連タンパク質(VRP)を単離し同定した。このVRPは、VEGFタンパク質ファミリーの第3のメンバーと仮定される。VRPに結合してVRPの生物学的活性を無効にする抗体、VRPまたは抗体を含む組成物、使用方法、キメラポリペプチドおよびVRPのシグナルポリペプチドを、該VRPから生産した。 (もっと読む)


【課題】酵素免疫測定法の標識酵素としてトリオースフォスフートイソメラーゼ(TIM)を用い、TIMの生成物であるジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量の感度を、酵素サイクリング法を用いて高めた方法において、ブランク反応におけるTIMの影響を低減して、より高感度にジヒドロキシアセトン-3-フォスフェイトの定量が行える手段を提供する。
【解決手段】抗TIM抗体、TIMの含有量が低減された試薬およびそれを用いた酵素抗体免疫測定方法、並びに酵素抗体免疫測定用キット。酵素免疫測定方法においてTIMを標識酵素に用いた酵素サイクリング法を行う場合、酵素サイクリング反応に使用する基質、酵素、補酵素、緩衝液に混在しているTIMを除去することで、従来にも増して高感度化が可能な酵素免疫測定方法およびこの酵素免疫測定方法を利用する標的タンパク質の超高感度測定法。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス調節剤、カスパーゼ3活性化調節剤などの提供。
【解決手段】PA28−20Sスタンダードプロテアソームのレベルを調節する物質を含む、カスパーゼ3活性化調節剤、アポトーシス調節剤、アポトーシス異常が関与する疾患の予防・治療剤;被験物質がPA28−20Sスタンダードプロテアソームのレベルを調節するか否かを評価する工程を含む、カスパーゼ3活性化またはアポトーシスを調節し得る物質、あるいはアポトーシス異常が関与する疾患を予防・治療する物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】生体試料中のリン酸化タンパク質の検出には、一定時点でのタンパク質のリン酸化状態を保存するために、リン酸エステルの加水分解を防ぐ必要があり、この目的のための組成物、および方法を提供する。
【解決手段】ホスファターゼ活性を有する酵素、オルトバナジン酸塩、マンニトール及びジチオスレイトールを含んで成る液体組成物。また、ホスファターゼを阻害するための該組成物の使用、並びに該組成物を含んで成るキット。ポリオールの存在下において、キレート剤又は還元剤の存在下であっても該阻害剤の効果が増強される。 (もっと読む)


本発明は、ヒト幹細胞集団およびこれらに由来する細胞集団に存在する特異的シアリル化構造に関する。本発明は、具体的に、細胞のシアリレーションおよび/またはフコシレーションレベルを変更させることによって、幹細胞状態を制御する方法に関する。さらに、本発明は、新規な幹細胞に関し、これらの幹細胞のグリコシレーションを特異的に変更した。この制御方法は、好ましくは、質量分析計による方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 宿主細胞中での異種融合タンパク質の発現量増強、分泌、および精製の方法を開示する。
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本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、該化合物を含む薬学的に許容される組成物、ならびに種々の疾患、状態または障害の処置における該組成物の使用方法も提供する。本発明はまた、本発明の化合物の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規の炭酸脱水酵素(CAIX)核酸およびペプチド配列、ならびにCAIX抗原マーカーを発現する癌細胞に特異的に向けられる免疫応答を誘発する免疫原性抗癌剤(例えば、ワクチンおよびキメラ分子)を含む、関連する方法および組成物を提供する。新規CAIX変種および関連する組成物は、タンパク質ワクチン接種、DNAワクチン接種、および養子免疫治療が含まれるが、これらに限定されない多種多様な治療法において有用である。
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本発明は、糖尿病又は肥満用薬物において使用する候補薬剤を同定するための方法であって、(i)PPMホスファターゼの阻害剤候補を準備することと、(ii)PPMホスファターゼを含む第1及び第2の試料を準備することと、(iii)前記阻害剤候補を、PPMホスファターゼを含む前記第1の試料と接触させることと、(iv)前記第1及び第2の試料をPPMホスファターゼ活性についてアッセイすることとを含み、前記PPMホスファターゼが、PPM1E、PPM1F、PPM1J、PPM1K、PPM1L、及びPPM1Mからなる群から選択され、PPMホスファターゼ活性が前記第2の試料より前記第1の試料の方が低い場合、前記阻害剤候補が、糖尿病又は肥満用薬物、好ましくはII型糖尿病用薬物に使用する候補薬剤として同定される方法に関する。本発明は、PPMホスファターゼの阻害剤としてのメトホルミン及びフェンホルミンの使用にも関する。
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【課題】炎症誘発性シグナルに応答して活性化されて、NF-kB転写因子の活性を阻害するタンパク質(IκB)をリン酸化し得る組成物を提供する。
【解決手段】IKKセリンタンパク質キナーゼと会合するIκBキナーゼ(IKK)触媒サブユニットポリペプチドをコードする単離した核酸分子、このような核酸分子を含むベクター、およびこのようなベクターを含む宿主細胞、さらに、本発明の核酸分子と結合し得るヌクレオチド配列(このようなヌクレオチド配列はプローブまたはアンチセンス分子として有用である)を提供する。 (もっと読む)


【課題】インテグリン結合キナーゼILKの単離および精製されたセリン/トレオニンキナーゼの提供。
【解決手段】ILKは、細胞増殖の調整、細胞接着の調整、細胞移動の調整、および細胞浸潤の調整に用いることができる。ILK活性の阻害剤には、(1)DNA、RNAまたはILKの構造的成分に向けての遮蔽物、(2)ILKに対する偽基質阻害剤、および(3)ILK活性を特異的に阻害する薬物が含まれる。これらの阻害剤によって治療される疾患には、癌、白血病、固形腫瘍、慢性炎症性疾患、関節炎、骨粗鬆症および心血管疾患が含まれる。ILK活性の診断法には、ILKのヌクレオチド配列に由来するDNAに基づく試薬、およびILKに対する抗体による生検由来の増幅されたILK DNAの試料、またはILK mRNAもしくは蛋白質の発現増強の選別が含まれる。また、ILK活性を特異的に阻害する薬物をスクリーニングするアッセイ法を提供。 (もっと読む)


εPKCのC2領域に由来するペプチドおよびそれらの使用方法を記載する。これらのペプチドは、急性虚血性心疾患の動物モデルにおいてεPKCの活性を調節する。一局面では、εPKCのC2ドメインに由来する連続アミノ酸配列を含むペプチドを治療有効量投与することを含む、哺乳動物対象の虚血性心臓障害を調節する方法を提供する。いくつかの実施形態では、このペプチドは、εPKCのC2ドメインのアミノ酸残基85〜92に対応するアミノ酸配列を含まない。具体的な実施形態では、εPKCペプチドは、ψεRACK(配列番号18)ではない。 (もっと読む)


本発明は、グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)のアイソザイムである新規グルタミニル-ペプチドシクロトランスフェラーゼ様タンパク質(QPCTL)に、及びこれらのアイソザイムをコードする単離された核酸に関し、これらの全ては、新たな治療薬の発見のために、シクラーゼ活性を測定するために、及びこれらのグルタミニルシクラーゼアイソザイムに対する化合物の阻害活性を決定するために有用である。 (もっと読む)


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