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Fターム[4B054AC20]の内容

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Fターム[4B054AC20]に分類される特許

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【課題】中華まんじゅうなどの商品を陳列するための収納室を含むショーケース装置を提供する。
【解決手段】商品を陳列する収納室11と、収納室11に対し隔壁35などにより実質的に隔離された蒸気発生器100と、蒸気発生器100で生成された蒸気85を収納室11の前壁61の内面に沿って吹き出す蒸気ノズル81とを有するショーケース装置1を提供する。蒸気発生器100が収納室11と隔離されているので、蒸気発生器100に収納室11の商品のカスなどが入り込みにくく、清潔であり、さらに、加圧型の蒸気発生器100を提供できるので、蒸気85を蒸気ノズル81から収納室11に吹出すことにより、収納室11の内部の条件をさらに均一にできる。 (もっと読む)


【課題】被調理物の吐出時に異常があった場合でも、直ちに吐出を停止できる調理器を提供する。
【解決手段】被調理物の種類をメニューボタン87により選択するだけで、その種類に適した適切な加熱や保温の制御と、吐出の制御を自動的に行なえると共に、被調理物の種類に拘らず、設定された所定量の被調理物を簡単に吐出できる。また、例えば設定した吐出量に対し、受けるカップが小さい場合のように、被調理物の吐出中に何らかの異常が発生したときには、手動で運転/停止ボタン58を操作することにより、直ちに被調理物の吐出を停止することができる。さらに、表示部56に設けたクリーニング残時間表示部95が、クリーニング工程の残時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を設定温度に高精度で通電加熱し得るようにする。
【解決手段】この加熱装置10aは被加熱物Bをジュール熱により加熱するために、管状部材に対をなして設けられる電極を有する加熱器11a〜11dを有し、加熱器11aの入口温度が入口温度センサ31により測定され、被加熱物の初期電気伝導度および入口温度に基づいて加熱器内における被加熱物の平均電気伝導度を演算し、平均電気伝導度および電極に供給される電圧に基づいて加熱器の発熱量を演算し、発熱量、入口温度および比熱に基づいて被加熱物の出口温度を演算する。被加熱物の目標温度と出口温度とを比較して出口温度が目標温度となるように電極に供給される出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】既存の被処理物加熱加圧システムの改造に大きな費用を掛けずに、効率よく水蒸気の原料となる処理済水の回収率を上げられるようにする。
【解決手段】被処理物13を収容してその被処理物13を蒸気で加熱加圧する耐圧容器2と、耐圧容器2に蒸気を供給する蒸気発生装置4とを設け、原料水を前処理する前処理装置11を、蒸気発生装置4への水の第1供給路12に設け、耐圧容器2から排出される蒸気の排出路を、凝集水貯留タンク6に接続し、凝集水貯留タンク6から上方に延出して大気中に接続する排気塔8を設けてある被処理物加熱加圧システムであって、排気塔8内に水を噴霧する水ノズル14を設け、水ノズル14に対する給水装置を設けてある。 (もっと読む)


【課題】
切りもちは、電子レンジのマイクロ波で加熱した場合、表面が硬化せず内部と同じ硬さであるため、焼き上がりの形状が切りもちの角型形状を保てなくなり、クレープ状になり電子レンジでの急速調理が困難である。
【解決手段】
過熱水蒸気を加熱源に用いて、ノズル配置、流路を工夫することで切りもちの表面を適正厚み硬化させ、電子レンジ調理用の食材が安定供給できる。 (もっと読む)


【課題】筐体部の傾斜動作を利用してパイロットバーナのノズルを清掃することができ、当該ノズルに対する別途の清掃作業を不要とすることができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】上部に調理鍋Nを設置可能とされるとともに、水平面に対して傾斜することにより調理鍋Nと共に上下反転可能とされた筐体部1と、筐体部1内に配設されるとともに上部の調理鍋Nを加熱し得るバーナ手段3と、筐体1内に配設されるとともに、ノズルからガスを吐出させつつ点火してバーナ手段3に対して着火し得るパイロットバーナ4とを備えた加熱調理装置において、パイロットバーナ4のノズルに挿入可能とされて挿入過程にて当該ノズルに付着した異物を除去し得る清掃手段16を具備するとともに、当該清掃手段16は、筐体部1が傾斜した際に重力にてノズルに挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】特別なボイラーに関する教育を受けずとも取り扱うことができ、また、食品に対する水蒸気の噴霧をムラなく行うことができる冷凍食品解凍装置を提供することである。
【解決手段】給水を第1のヒータ35で加熱して湯を沸かす予熱タンク6と、予熱タンク6から湯を引き込んで、この湯を第2のヒータ36でさらに加熱して高熱水と水蒸気とを発生させる蒸気タンク10と、蒸気タンク10の上部から水蒸気を導いて冷凍食品60に噴霧しこれを解凍する解凍室50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】連続して生成する過熱蒸気を用いて複数の温度域の加熱を実行する加熱調理機を提供する。
【解決手段】貯水タンク10に連通管14を通して接続された湯気発生装置20と、湯気発生装置に接続された過熱蒸気発生装置30と、過熱蒸気が導入される加熱釜40とを備えた加熱調理機100である。湯気発生装置20は、第1電熱ヒータ22と、第1ハウジング24とから構成され、第1ハウジング24と貯水タンク10とは連通管14で互いに接続されることによって、第1ハウジング24内の水位WL2と、貯水タンク10内の水位WL1が一致している。過熱蒸気発生装置30は、第2電熱ヒータ32と、第2ハウジング34とから構成され、第2電熱ヒータ32及び第2ハウジング34の一部は、加熱釜40の内部40aに位置している。第2ハウジング34には、開通孔35が形成されており、加熱釜40の一部には、加熱釜40の内部と通じた第1調理容器50が取り付けられ、第1調理容器50は、貯水タンク10に接続されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄な消費を抑制して省エネルギーを行うことができる食品焼成装置を提供すること。
【解決手段】焼成装置1は、内部に焼成室3を有するケーシング2と、食品を移送するコンベヤ4と、焼成室3内で食品に過熱蒸気を吹き付けるノズル5と、ノズル5に過熱蒸気を供給する供給ライン51と、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部7と、焼成室3内の蒸気を吸引する吸気口61a,61bと、吸気口61a,61bに連なって蒸気を過熱蒸気生成部に戻す戻しライン64と、戻しライン64に接続されて飽和蒸気を補充する補充ライン9を備える。制御部により、補充ライン9による飽和蒸気の補充量を、戻しライン64により焼成室3から戻される蒸気の流量に対して16%以上17%以下の割合の流量に調節し、補充された飽和蒸気と戻された蒸気との混合蒸気を過熱蒸気生成部7で加熱して過熱蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】1つの装置で、食材のボイル・湯がき等の高温加熱処理と液状調味料やたれ等を温めておくウォーマ等の中温加熱処理を同時に行うことができるようにして、作業性の効率化の改善を図り、かつ、エネルギーの無駄を無くして経済性を向上させる。
【解決手段】食品調理用の水を収容する調理槽3と、該調理槽3の外部から前記水を加熱するガスバーナ5とを備えた食品調理装置において、調理槽3は、前記水を収容するための槽を画定している上面が開口された外周ハウジング4と、該外周ハウジング4の槽内を少なくとも第1槽8,第2槽9,第3槽10の3つの槽に仕切る2つの仕切板部6,7とを備えるとともに、前記水が第1槽8から第2槽9内を通って第3槽10内へ順に流下するように構成して成り、さらにガスバーナ5を外周ハウジング4の底部11を加熱可能に該底部11の下側に配設して成る食品調理装置。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】抽出原料に抽出溶媒を満遍なく吹き付けることができ、装置構造を簡単にしてコスト低減可能な抽出装置及び抽出方法を提供する。
【解決手段】この抽出装置1は、抽出原料の導入口11を上方に有し、抽出液の取出し口13aを下方に有する容器10と、取出し口13aよりも上方のフィルタ17と、抽出原料を均すための回転可能な攪拌羽根25と、フィルタ17上に導入された抽出原料に抽出溶媒を散布するシャワー装置40とを備え、シャワー装置40は、複数の同心円上に周方向に沿って所定間隔で、かつ、隣接する内外の同心円上で半径方向に重ならないように配置された複数の噴射口60を有し、各噴射口60からの抽出溶媒の噴射量は、前記同心円の内側に位置する噴射口60の噴射量よりも、同心円の外側に位置する噴射口60の噴射量の方が、多くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を要することなく、被加熱物を所望の温度に高精度に維持することができ、さらには、移送配管が局部的に過度に加熱されることを防止する。
【解決手段】移送配管2の下流部と上流部とを連結する循環配管と、被加熱物を移送配管2の内部において上流部から下流部に移送するための定量ポンプ7と、被加熱物の一部を循環させるための強制循環ポンプ12とを有し、強制循環ポンプ12の単位時間当たり流量を定量ポンプ7の単位時間当たり流量よりも大きく設定する。そして、被加熱物の一部を、循環配管を介して移送配管2の下流部から上流部に還流させて、移送配管2および循環配管において循環させる。 (もっと読む)


【課題】清掃性の向上を図ることができる蒸し器を提供する。
【解決手段】蒸し器1を、食品Fを収容するショーケース2と、ショーケース2の下方に設けられた蒸気発生容器6と、蒸気発生容器6を加熱して蒸気を発生させる電磁誘導加熱装置8と、蒸気発生用に用いられる水が貯留された貯水タンク11と、蒸気発生容器6内の残水状態を検出する温度センサ22と、貯水タンク11が取付けられ温度センサ22の検出温度に基づき貯水タンク11の水を蒸気発生容器6に給水する水供給手段とから構成する。水供給手段を、温度センサ22の検出温度に基づいて開閉制御される給水弁17と、この給水弁17の出口側に設けられた給水用配管18とから構成する。貯水タンク11及び給水用配管18を蒸気発生容器6に対して非連通な状態にして設ける。 (もっと読む)


【課題】食材の種類やその収容量、調理方法などに応じて、その調理鍋における底面の加熱温度分布を部分的に調整できるようにする。
【解決手段】1本物の電磁誘導加熱コイル(C)における巻き径が小さい中央加熱コイル部(11a)を巻き付けたボビン(B)と、同じく加熱コイル(C)の巻き径が大きい周辺加熱コイル部(11b)を上記中央加熱コイル部(11a)と離隔する状態に受け持った篭枠(F)と、上記中央加熱コイル部(11a)の中心を垂直に貫通する磁性体の芯軸(12)とから成り、その芯軸(12)を上記調理鍋(7)の底面に向かって昇降操作することにより、その調理鍋(7)における底面中央部の加熱温度分布を、同じく底面周辺部の加熱温度分布と均等又は相違するように調整できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】流動物の加熱で生じる温度ムラを緩和、解消するとともに、加熱部への固形物の付着を抑制し、焦げ付きの発生を抑えて連続運転時間を大幅に延長することができる流動物の加熱装置を提供すること。
【解決手段】流動物を流路1内で連続的に移動させながら、流路1の一部に設けた加熱部2で加熱するようにした流動物の加熱装置において、加熱部2の下流側で分岐するとともに加熱部2の上流側に合流する循環流路3と、加熱部2を通過した流動物の一部を循環流路3に取り込んで再循環させる循環ポンプ4とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】所定時における被調理物の劣化を低減する。
【解決手段】本体1に具備される容器4と、容器4内の被調理物を容器4の外部に吐出するポンプ11と、容器4の内外を連通または閉塞する吐出時開放弁45と、被調理物の吐出時に容器4の内外を連通させるようにポンプ11および吐出時開放弁45の動作を制御する制御手段51とを備える。また、容器4内を減圧する減圧ポンプ47を備え、容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47が動作するように、制御手段51が減圧ポンプ47を制御する。ここでは、吐出時開放弁45により容器4の内外を閉塞した状態で、減圧ポンプ47を動作させて容器4の内部を減圧することで、被調理物の酸化による劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】食材の芯まで加熱して、焼ムラがなく、美味しい焼き上がりを得ることができる操作の容易な圧力式自動餃子焼機及び餃子調理方法を提供する。
【解決手段】上部開口部2を有し、餃子を焼く鍋部3と、上部開口部2を気密に開閉自在の蓋部4と、鍋部3を加熱するヒーター部と、鍋部3内の圧力を第1所定圧に保持するための圧力逃がし弁6とを備えた圧力式自動餃子焼機1を提供する。そして、圧力式自動餃子焼機1は、鍋部3内に給水する給水部9、ヒーター部の制御を行なう制御部、給水部9の制御を行なう制御部、前記制御部の操作を行なう操作部を備えている。 (もっと読む)


【課題】ラーメンスープ材料の長時間に及ぶ煮出し作業を省力化する。
【解決手段】材料収容鍋(P)へ水と一緒に投入した豚骨類や鶏ガラ類、野菜類などのラーメンスープ材料を煮出し作業するための煮出し装置として、シーケンサー(112)に予じめ登録されている温度指定運転工程と温度勾配指定運転工程、手動作業工程並びに時間指定運転工程との少なくとも4種類のうち、その使用する工程の選択と運転順序並びに各工程での運転データとなる電磁誘導加熱器(H)の加熱出力や加熱温調温度、所要時間、攪拌速度などの設定値を、自動運転用操作パネル(113)のタッチ操作によって入力すれば、上記シーケンサー(112)がラーメンスープ材料の煮出し作業を使用者の希望するレシピとして自動制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 食品生地が上段の金網コンベヤーに付着してしまうことなく次段の金網コンベヤーに確実に移送することができる食品生地の熱処理装置を提供する。
【解決手段】 熱風乾燥室2内に複数の金網コンベヤー3を複数段設けると共に、上段の金網コンベヤー3に移送コンベヤー5を圧接させ、熱処理室2内で金網コンベヤー3上へ載置した食品生地を移送コンベヤー5を介して上段の金網コンベヤー3から次段の金網コンベヤー3へ順次移送させつつ熱処理するものにおいて、金網コンベヤー3の網目とその内側から噛み合って外側へ突出する突出部を有するガイドローラを設けることにより、その金網コンベヤー3の外側に付着している米菓生地7を落下させて移送コンベヤー5上及び/又は次段の金網コンベヤー3上のそれぞれ米菓生地7の欠落部に戻すようにしたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


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