説明

Fターム[4B054CG01]の内容

業務用加熱調理器 (3,303) | 搬送 (136) | コンベアによるもの (107)

Fターム[4B054CG01]の下位に属するFターム

Fターム[4B054CG01]に分類される特許

1 - 20 / 57



【課題】食品の加熱調理が可能な搬送距離を確保した上で、加熱装置の全長をコンパクト化するとともに、食品に対して均一、且つ確実な加熱をする。
【解決手段】加熱室2は、食品10を加熱する複数の加熱ゾーン2A〜2Dを有し、複数の加熱ゾーンが搬送方向に沿って直列状に連通し、且つ最上流側の加熱ゾーンと最下流側の加熱ゾーンの間に位置する中間側の加熱ゾーンの位置が、最上流側の加熱ゾーン及び/又は最下流側の加熱ゾーンよりも高い位置又は低い位置に設定され、搬送部は、食品10を加熱ゾーンの搬送方向に沿って搬送できるように配され、ノズル部は、各加熱ゾーンを搬送される食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第1ノズル部と、食品10を挟む2方向、且つ搬送方向に対して斜めに交差するとともに、第1ノズル部の過熱水蒸気の噴出方向に対して斜めに交差する方向から過熱水蒸気を噴出するように設けられた第2ノズル部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】蛸などの食品を高温で蒸す連続式蒸し機について、装置全体を長くすることなく、かつ、多数の食品に対して詳細な位置決めをすることなく適用でき、食材全体を十分かつ適度に加熱できるようにする。
【解決手段】連続式蒸し機10の蒸し釜11内部へ食品を加熱するマイクロ波を照射可能であるマイクロ波照射装置41を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】 過熱蒸気式焼成機は、缶体1内に過熱蒸気を噴射して物品を焼成する焼成ノズル3を備えており、過熱蒸気供給手段8からの過熱蒸気は上記焼成ノズルから缶体内に噴射されて物品を焼成した後、循環通路15から上記過熱蒸気供給手段8に循環されるようになっている。上記缶体内に飽和蒸気を噴射する飽和蒸気噴射ノズル21を設けてあり、飽和蒸気供給手段25からの飽和蒸気は上記飽和蒸気噴射ノズルから缶体内に噴射されて過熱蒸気に補充されて加熱され、加熱された飽和蒸気が循環通路を介して過熱蒸気供給手段に供給されるようになる。
【効果】 過熱蒸気によって加熱された飽和蒸気を過熱蒸気供給手段で加熱しているので、飽和蒸気を循環通路15に直接供給する場合のような急激な温度低下を招くことが無く、エネルギー効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間での包装米飯の炊飯方法において、炊飯時に容器内の内容物が周囲に飛散することがなく、その上、マイクロ波のエネルギーを効率良く使用可能な製造方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】上方が開口した容器に所定量の米を投入する米供給工程と、前記容器内の米を加熱して炊飯する炊飯工程と、前記炊飯工程後に補充炊飯水を投入する給水工程と、前記給水工程後に容器を密封包装する工程と、を含む包装米飯の製造方法において、浸漬済みの浸漬米を前記米供給工程で容器に投入し、前記炊飯工程で加圧蒸気の熱及びマイクロ波の照射による熱の二つの熱源を同時に使用して前記浸漬米を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄の省力化、高効率化、さらに原料の品質向上を図ることができる加圧蒸煮装置及び加圧蒸煮装置の洗浄方法を提供する。
【解決手段】原料20を連続的に加圧蒸煮する加圧蒸煮装置1であって、原料20を搬送しつつ蒸煮缶2内を循環移動するネット4と、原料20の加圧蒸煮中にネット4に蒸気を噴射する洗浄ノズル11を備えており、洗浄ノズル11は、ネット4に対し原料積載面の裏面側から蒸気を噴射する位置に設けている。このことにより、運転後の手洗浄が省けるだけでなく、原料蒸煮用の加圧蒸気の一部をネット洗浄のために使用できるので、装置の高効率化を図ることができる。さらに、原料の目詰まりが原因で発生する焦げなどによる異物混入や、蒸煮が不十分な原料が排出されるといった問題が解消され、蒸煮原料の品質も向上することになる。 (もっと読む)


【課題】
切りもちは、電子レンジのマイクロ波で加熱した場合、表面が硬化せず内部と同じ硬さであるため、焼き上がりの形状が切りもちの角型形状を保てなくなり、クレープ状になり電子レンジでの急速調理が困難である。
【解決手段】
過熱水蒸気を加熱源に用いて、ノズル配置、流路を工夫することで切りもちの表面を適正厚み硬化させ、電子レンジ調理用の食材が安定供給できる。 (もっと読む)


【課題】殺菌処理された液卵の凝固特性を未殺菌液卵に近い凝固特性とする。
【解決手段】加熱処理装置は、液卵を連続的に搬送しつつ加熱殺菌するために使用される。熱交換式加熱ユニット13とジュール式加熱ユニット15によって保存温度の液卵は殺菌温度にまで加熱され、温度保持ユニット16により液卵は殺菌温度に一定の時間にわたり保持される。殺菌温度に一定時間保持された液卵は、冷却ユニット17により殺菌温度から保存温度にまで冷却される。加熱開始から冷却終了までにおいて液卵が20℃を超えた状態となった時間での流路内での移動時間は600秒以内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】食材の酸化反応等を極力防止しながら加熱できる食材の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室10内に大気圧を超える圧力で過熱水蒸気を充満させることにより空気を排除した還元雰囲気下に食材8を保持することにより、従来のような酸や窒素が存在する雰囲気ではなく、過熱水蒸気を充満させることにより空気を排除した還元雰囲気で食材8が加熱されるため、メイラード反応や酸化反応が抑制され、従来の加熱方法では生じ得なかった熱化学反応が食材8に生じる。これにより、加熱された食材8は従来にない特性を得ることが期待できるとともに、劣化の程度も少なくてすむ。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ小型で安価な構造にて、塊状食品でもむらなく、短時間で食品を加熱処理できる食品の加熱処理装置を提供する。
【解決手段】食品1を、収容して、または通過させながら、加熱処理する加熱室3、加熱室3内に配管されて加熱室3外から通された熱媒体5を通電による発熱にて加熱し飽和水蒸気や過熱水蒸気として加熱室内に放出し、自らの輻射熱と共に加熱処理に供する電熱管6、加熱室3内雰囲気に対流を発生させる送風機8、加熱室3内で食品1を支持しあるいは通過させながら輻射熱および水蒸気9に曝す食品支持機構11、42、加熱室底部で加熱室3からの排気、排水の内の少なくとも排水を図る排出口12、を備えたものとして上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、米飯に結露を生じさせることなく、高い冷却効率で米飯を冷却することができる米飯冷却装置、さらには、洗浄が容易で衛生的にも優れた米飯冷却装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 炊き上がった米飯を搬送コンベアのコンベアベルト上に載置して搬送しながら冷却する米飯冷却装置であって、少なくとも2台の吸引冷却装置と、2台の吸引冷却装置の間に配置された少なくとも1台の吐出冷却装置とを備え、吸引冷却装置の各々が、コンベアベルトの搬送面の下方に位置する引き出し自在な吸引口と、当該吸引口と連通する排気用ダクトを有し、吐出冷却装置が、コンベアベルトの搬送面の上方に位置する吐出口と、当該吐出口と連通する送気ダクトを有する米飯冷却装置を提供する提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】一種類の炊飯釜により炊飯工程の全行程(浸漬工程も含む)を連続的に行え、その上、浸漬中に溶出した米澱粉を炊飯前に十分に除去することが可能な水切り装置を備えた炊飯設備を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】米供給部と、浸漬水を供給する給水部と、米に水分を浸透させる浸漬部と、浸漬水及び米からの溶出物を取り除く水切り部と、炊飯部と、蒸らし部と、米飯を取り出す反転部と、米飯を取り出した炊飯釜を洗浄する釜洗浄部とを含み、これら各部が同一搬送ライン上に配置され、複数の炊飯釜が循環搬送される炊飯設備であって、前記水切り部において、炊飯釜を傾斜又は反転させ、該炊飯釜の内容物を取り出し、前記内容物を、複数の孔を有する傾斜プレート上を流下させながら洗浄水で洗浄し、洗浄後の米を炊飯釜に再投入する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄な消費を抑制して省エネルギーを行うことができる食品焼成装置を提供すること。
【解決手段】焼成装置1は、内部に焼成室3を有するケーシング2と、食品を移送するコンベヤ4と、焼成室3内で食品に過熱蒸気を吹き付けるノズル5と、ノズル5に過熱蒸気を供給する供給ライン51と、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部7と、焼成室3内の蒸気を吸引する吸気口61a,61bと、吸気口61a,61bに連なって蒸気を過熱蒸気生成部に戻す戻しライン64と、戻しライン64に接続されて飽和蒸気を補充する補充ライン9を備える。制御部により、補充ライン9による飽和蒸気の補充量を、戻しライン64により焼成室3から戻される蒸気の流量に対して16%以上17%以下の割合の流量に調節し、補充された飽和蒸気と戻された蒸気との混合蒸気を過熱蒸気生成部7で加熱して過熱蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの無駄な消費を抑制して省エネルギーを行うことができる食品焼成装置を提供すること。
【解決手段】焼成装置1は、過熱蒸気焼成室3A,3B及び飽和蒸気焼成室4を有するケーシング2と、食品を移送するコンベヤ5と、過熱蒸気ノズル6と、飽和蒸気ノズル41と、過熱蒸気ノズル6に過熱蒸気を供給する過熱蒸気供給ライン61A,61Bと、過熱蒸気を生成する過熱蒸気生成部8A,8Bと、飽和蒸気ノズル41に飽和蒸気を供給する飽和蒸気供給ライン42と、過熱蒸気焼成室3A,3B内の蒸気を吸気口71a,71bと吸気路7A,7Bを通して過熱蒸気生成部に戻す戻しライン74A,74Bと、飽和蒸気焼成室4から吸気口45及び吸気筒46を通して蒸気を吸引する吸気ライン47と、戻しライン74A,74Bに介設され、吸気ライン47に連なる分岐ライン48A,48Bの下流端が接続された2つのエジェクタ92A,92Bを備える。 (もっと読む)


【課題】製麺ラインにおける茹で麺装置の洗浄にかかる負担を軽減することができる茹で麺装置用洗浄剤、及びその茹で麺装置用洗浄剤を用いた茹で麺装置の洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】茹で麺装置を洗浄するための茹で麺装置用洗浄剤において、前記茹で麺装置用洗浄剤100重量部に対し、必須成分として、ケイ酸塩を30〜95重量部、曇点が20〜90℃の非イオン性界面活性剤を1〜20重量部、キレート剤を1〜40重量部含有する。 (もっと読む)


【課題】加熱手段を、特殊赤外線バーナーにより構成し、以て、高熱効率で、熱放出を低減し、ガス消費量の削減に寄与するガス連続炊飯機を提供すること。
【解決手段】所定量の米を収容する複数の炊飯釜6と、炊飯釜を搬送路Pに沿わせて連続的に搬送する搬送手段15と、搬送手段によって搬送される炊飯釜を所定の熱量で加熱する複数の熱源からなる加熱手段18とを含み、加熱手段が、それぞれ個別に火力調整可能な複数の特殊赤外線バーナー19からなり、頂壁、両側壁および底壁によって搬送路および加熱手段を覆って加熱室を規定する壁手段25を設けてなり、加熱室内に炊飯釜を連続的に搬送させ、搬送期間中に炊飯釜を加熱室内において高熱効率で輻射加熱するようにしたことを特徴とする特殊赤外線バーナー式ガス連続炊飯機。 (もっと読む)


【課題】フライ食品のような質感及び食感を有する加熱調理食品を、生産性よく製造できる食品の加熱調理方法及び加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品素材を食用油で被覆させる食用油被覆装置10と、食用油被覆装置10を通過して食用油で被覆された食品素材に、過熱蒸気を当てる過熱蒸気炉20と、過熱蒸気炉20を通過して少なくとも表面が膨化した食品素材を加熱する遠赤外線ヒータ32と、前記遠赤外線ヒータで加熱された食品素材に熱風を噴射する熱風炉40とを備える加熱調理装置100を用いて、食品素材を加熱調理する。 (もっと読む)


【課題】効率良く炊飯作業ができる連続炊飯装置を提供する。
【解決手段】連続炊飯装置1は、釜本体部7およびこの釜本体部7に突設した鍔部8を有する複数の炊飯釜2をタクト移動させながら炊飯を行う。連続炊飯装置1は、互いに対向する鍔部8同士が接触するように並んだ複数の炊飯釜2を移動させる搬送手段3を備える。連続炊飯装置1は、炊飯釜2を加熱する加熱手段4を備える。炊飯釜2の釜本体部7のうち鍔部8より下方の部分は、略密閉した加熱用空間95に位置させて状態で、加熱手段4からの熱気で加熱する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、小魚を効率良く加熱することができる小魚の加熱装置を提供する。
【解決手段】
小魚の加熱装置1は、本体10と、この本体10内を通過すると共に、小魚を搬送する通気性コンベア11と、本体10内にあって、通気性コンベア11を介して対向して設けられ、通気性コンベア11で搬送される前記小魚に蒸気を吹き付ける蒸気供給手段12と、この蒸気供給手段12の内、通気性コンベア11の上に位置するのは、上部蒸気供給手段12aであり、通気性コンベア11の下に位置するのは、下部蒸気供給手段12bである。 (もっと読む)


1 - 20 / 57