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Fターム[4B055CA01]の内容

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【課題】従来の通常の調理鍋において、保温効果を持たせようとして、蓋を重くしたり重い蓋に取り替えて使用したとしても、過剰に重ければ持ち運びや扱いが不便になり、必要以下に軽ければ保温効果が得られない点を解消する。
【解決手段】本発明の調理鍋1は、開口径が14〜30cmの本体2と、この本体2の開口を開閉する蓋3とを備え、蓋3を、2100gを超えない範囲で本体2の開口径(cm)に50〜70gを乗じた重さとする。 (もっと読む)


【課題】本体内に内鍋が収容された状態で蓋が閉じられているか否かを簡単な構成で確実に検知でき、コストを低減できる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収容する内鍋10と、内鍋10が収納される炊飯器本体1と,炊飯器本体1の上部に開閉自在に取り付けられ、内鍋10を覆うように閉じた蓋体2とを備える。炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられているか否かを検知するリードスイッチ25を蓋体2側に配置する。蓋体2を閉じたときに、内鍋10に設けられた内鍋把手11の磁石50の磁気によりリードスイッチ25がオンして、炊飯器本体1内に内鍋10が収納された状態で蓋体2が閉じられていることを検知する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機器で再加熱調理される各種の調理済み食品において、その製造、流通販売、購入、再加熱調理、供食の各段階で例えば1食分の分量で収納封入する食品容器自体によってそれぞれを個別処理することで、製造段階から供食段階に至るまで衛生的に処理でき、生産性向上、品質向上等を図る。
【解決手段】供食時に電子レンジ機器22で加熱可能な耐熱性、耐冷性を有する容器本体2、蓋体5から成ると共に、蒸気流通部10を備えた食品容器1を形成する。そして、容器本体2内に未調理の食材等Fを投入し、蓋体5によって密閉施蓋する食材投入工程と、食材等Fを投入・収納した食品容器1を高温蒸気にて加熱し、内部の食材等Fを調理加熱する蒸気加熱調理工程と、加熱後の食品容器1を冷却する冷却工程とを備えたスチームコンベクションシステムとする。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、開封された可撓性包装体に投入された具等の追加物をもともとの内容物ともに加熱調理することのできる可撓性包装体詰め製品を提供することである。
【解決手段】内容物が自立可能な可撓性包装体14に詰められて密封されてなる可撓性包装体詰め製品10であって、可撓性包装体14は、開封予定位置より上方の上方部分102とその下方の本体部分101とに分断可能であり、本体部分101の前記開封予定位置近傍が、前記開封予定位置の幅よりも狭い狭幅部155となり、前記開封予定位置に形成された切断誘導部151、152から包装体14を幅方向に切断して分離された上方部分102を開口した本体部分101に被せられるように構成される。 (もっと読む)


多温度・多質感冷凍食品のための電子レンジ加熱用トレイは、少なくとも一の側壁および上向きに凸起した底面によって規定される第1の一体化区画、ならびに少なくとも一の側壁および底面によって規定される第2の一体化区画を含み、第1および第2の区画の一方にマイクロ波エネルギー進入調整構造を含む。 (もっと読む)


【課題】真空機能付き調理容器用パッキンを提供する。
【解決手段】本発明は加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより飲食物を長期間腐敗することなく保管することのできる真空機能付き調理容器の蓋体に配備され、真空時に収縮されながらより完璧な封止が可能なパッキンに係り、さらに詳しくは、パッキンの断面構造を改良して真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、再使用時に一層有利であって使用し易い真空機能付き調理容器用パッキンに関する。
本発明に係る真空機能付き調理容器用パッキンによれば、一方の面に切欠部が形成されているため、収縮作用により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるだけではなく、第1及び第2密着片の間に形成された突起により真空時に密着されていた第1及び第2密着片は真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、ユーザーが自ら手で引き離していた従来の不都合を防止して使用時の利便性を向上させるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】従来、1個の鍋・フライパンなどの調理容器で複数の料理を同時に行う時は、容器内に敷居を設けるなどしたものがあるが、油や汁などの浸透や飛沫が混ざり合うなどしたり、また、ソースやスープなどの液状物においては別々に注ぐことが出来ないなど、同時進行調理するには困難があった。
【解決手段】別々に操作出来る分離された容器1,5を設けることで、混ざり合うこと無く、1口のコンロ使用だけで複数の料理を同時進行調理することが出来る。当該分離容器を浅底(フライパン状)にした場合、例えば、ハンバーグとソースを同時且つ別々に調理し、盛付けの際にソースの調理容器だけを分離し、注ぐことができる。また、深底(鍋状)の分離容器にした場合、生麺のような茹で具合や僅かな時間で食感が変化する調理でも、麺用とスープ用を同時且つ別々に煮沸調理できるので、麺を延ばすことなくスープを冷ます事無く調理することが出来る。 (もっと読む)


【課題】複数の食品パック体を発熱剤が少量でも効率的な発熱作用で加熱でき、袋体の簡素化、閉塞チャック部分への蒸気圧の負荷軽減、閉塞作業の容易化等を図る。
【解決手段】閉塞可能な扁平袋状の袋状容器1内に、この袋状容器1における一方の袋側部内側面と容器本体1内に装入した加熱すべき食品パック体P1,P2底部との間に加水型発熱剤を封入した発熱剤体5を配置し、次いで袋状容器1内に注入した反応水に加水型発熱剤を浸すように閉塞した袋状容器1を横置きし、他方の袋側部に形成した蒸気抜き口から蒸気を排出させることで食品パック体P1,P2を加熱する。袋状容器1は、複数の食品パック体P1,P2を横置き並列状態で装入配置させた状態で膨らみ可能にした扁平袋状に形成し、横置き時の袋状容器1の側方位置に、袋状容器1の開口部を閉塞する閉塞手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】色や臭いが付着しやすい食材の調理に使用した後でも、再利用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1は、ポリプロピレンシート製基体11の内面にポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされたものである。ポリメチルペンテン製フィルム12のコーティングがされることで、容器本体1に色や臭いが残りにくくなるため、使用後に洗浄すれば、再利用可能である。容器本体1は、接着剤によりポリメチルペンテン製フィルムとポリプロピレンシートとが積層接着された、二層構造のシートを用い、圧空成形や真空成形等のサーモフォーミング法により成形することができる。また、ポリプロピレンシートがタルクを添加したものであると、容器の剛性、耐熱性、成形時の寸法安定性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


マイクロ波加熱用構造体が、マイクロ波エネルギー相互作用材料を含むプラットフォームと、複数の通気機構とを備える。通気機構は、開口を画定するようにプラットフォームの平面から押しやられる複数のタブを含む。タブは、開口と連通する間隙を画定するようにプラットフォームの真下に配置される。
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【課題】被加熱物から出る余分な油などが表面に溜ることがなく、被加熱物がヘルシーに加熱調理され、また、均一な焦げ目がついてからっと焼き上げることのできる受け皿及びこれを備えたオーブンレンジを提供する。
【解決手段】被加熱物を載置する受け皿11の本体部12と、この本体部12の裏面に設けられマイクロ波によって発熱する発熱体13とからなり、本体部12を溶岩石によって構成した。 (もっと読む)


【課題】高温下であっても破損することがなく、かつ遠赤外線効果に優れる耐熱材の製造方法を提供する。
【解決手段】粘土、コンクリート、アスファルトのいずれかを20〜80重量%、70〜90メッシュのペタライトを80〜20重量%の割合で混練し第1混練物を生成し、炭素粒子と珪酸化合物の混練体と、第1混練物とを混練して第2混練物を生成し、該第2混練物を加圧成形し成形物を生成し、乾燥後の成形物を950℃〜1250℃の温度で焼成して耐熱材を生成する。 (もっと読む)


【課題】
従来、加熱調理器にPTFEを使用する場合、PTFEの耐熱性により使用温度を制約され、部品によっては加熱調理に伴う温度上昇のため、防汚や非粘着性が必要な部位に皮膜を施すことができない課題があった。
また、PTFEを含む皮膜の形成に一定の制約を受ける課題があった。
【解決手段】
本発明に係る加熱調理器は,上記のよう課題を解決するために,ヒータ、マグネトロン、誘導加熱コイルのいずれかの加熱手段と加熱調理をおこなう調理室、調理台、受皿、調理容器、天板のいずれかを備え、調理室、調理台、受皿、調理容器、天板、ヒータ、排気風路のいずれかを構成する部品の表面に微細な凹凸を設け、ゾル・ゲル法によりシロキサン結合を持つ三次元架橋マトリックス構造のセラミックコーティング皮膜を形成した。 (もっと読む)


【課題】 業務用として一般的に使用されている食材に、特殊な加工や添加物などを一切施さず、そのまま利用して、非乳化スープ液や乳化スープ液を各段に効率的に製造可能とする新たなスープ抽出技術を提供する。
【解決手段】 抽出鍋11上端開口13に耐圧蓋15を開閉自在に装着して圧力鍋となし、該抽出鍋11の上端開口13寄りとなる外周壁14に送液バルブ40を設け、同送液バルブ40には、同抽出鍋11内底壁12直上付近から上向き延伸した上昇管5の上端を接続し、該送液バルブ40の外端がわに、送液管6の供給端がわが接続された送液機構4を組み込んだスープ抽出用圧力鍋10に、スープ鍋16を隣接配置状に組み合わせてなる圧力鍋装置1である。 (もっと読む)


調理用具物品が銅のコアを有し、かつ比較的より薄い外側アルミニウム層によって取囲まれている。外側アルミニウム層は、陽極酸化処理が好ましく行なわれて、比較的不活性であり、堅く、かき傷耐性があり、かつ耐久性のある仕上げを提供する。この陽極酸化処理された仕上げは、また、こびりつき防止仕上げにも容易に順応する。 (もっと読む)


【課題】料理を焦がさない様に、上手く熱を加えることが可能となる、又火を消しわすれても火事にならない器を提供する。
【解決手段】密閉した液体3を介して器に熱を加えることで、器全体が斑無く暖まる、又液体3を油等変える、又空気等の気体にする、又液体と気体の両方にする等、変化させることで器の温度も変えられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は土鍋風の外観のよい電磁誘導加熱容器を提供し、かつ省エネルギーの要求も考慮した電磁誘導加熱容器、及びその電磁誘導加熱容器を内鍋に使用した電磁誘導炊飯器等の電磁誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電磁誘導加熱容器であって、アーク溶射によって容器本体の外周面に形成された第1の金属層と、上記第1の金属層上にアーク溶射によって形成された第2の金属層と、上記第2の金属層上にセラミック塗装によって形成されたセラミック層と、上記容器本体に形成され、高周波電流による電磁誘導作用を行う磁性体とを有することを特徴とし、更に上記構成の電磁誘導加熱容器を使用する電磁誘導加熱調理器を提供することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の耐熱性を向上させることにより、調理性能と耐久性、安全性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】皿形状の支持体2、支持体2のいずれか一方の表面に設けられマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波発熱体3を備えたグリル皿1において、支持体2が、金属基材4と、少なくとも前記一方の表面とは異なる表面に設けられた非金属被覆層5とを有し、マイクロ波発熱体3と金属基材4と非金属被覆層5とが、300℃以上の耐熱性を有する構成とすることにより、高温環境下での調理が可能となるとともに、グリル皿1に設けられた非金属層5やマイクロ波発熱体3の高温環境下での剥離やクラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く、消費電力を低減可能な電磁誘導加熱用の磁性発熱金属溶射皮膜を提供する。
【解決手段】溶射用線材を用いた大気中溶射によって基材に積層形成される溶射皮膜を、質量%でC :0.01〜0.16%,Si:0.4〜1.6%,Mn:0.2〜1.2%,Cr:≦1.8%を含有し、残部Fe及び8%以下のO,0.3%以下のNその他の不可避的不純物の組成とする。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の両面に同時に焦げ目を付けることができる加熱補助部材を提供することを目的とする。
【解決手段】電子レンジを用いて魚などを調理する加熱補助部材1であって、電磁波を照射することにより発熱する第1発熱体4及び第2発熱体5と、第1発熱体4を支持する第1支持部2と、第2発熱体5を支持する第2支持部3と、を備えている。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された魚などを第2発熱体5が接触するように屈曲可能に連結している。 (もっと読む)


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