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Fターム[4B063QA11]の内容

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【課題】IgA腎症患者の白血球において発現が変動するmRNAに着目し、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いた新規遺伝子の取得およびその方法を提供する。
【解決手段】IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いた新規遺伝子の取得、および方法。前記方法によって、得られた特定の塩基配列を有するオリゴヌクレオチド。前記オリゴヌクレオチドを含む、IgA腎症診断薬および治療薬。 (もっと読む)



【課題】被検液の飛散を抑制できる反応容器及び反応方法を提供すること。
【解決手段】遺伝子検査に用いる反応容器1であって、反応容器1内において、被検液を反応容器1内に滴下する滴下手段と嵌合する嵌合部14と、嵌合部14に嵌合した滴下手段を反応容器内に封止する蓋20と、を含む。滴下手段は、マイクロピペットのチップを含んで構成されていてもよい。また、滴下手段は、プランジャーを備えたシリンジを含んで構成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】 DNAチップの解析において、スキャナーの走査機構の精度が悪い場合でも、影響を受けずに解析する方法および装置を提供する。
【解決手段】 スポットが二方向に規則的に配列されたDNAチップを用いる測定で得られた画像データを処理して所望の数値データを取得するにあたり、得られた画像データの回転を補正するステップ(a)と、得られた画像データの剪断変形歪みを補正するステップ(b)とを実施し、ステップ(a)および(b)を経た補正後の画像データから該画像データのx軸方向およびy軸方向のずれ量ならびにスポット位置を検出し、スポットにおける所望の数値データを取得する。 (もっと読む)



安定化されたエマルジョンを作製および使用するための、およびカプセルを含むエマルジョンを用いるアッセイのための、方法、装置、組成物、およびキットを含むシステム。典型的な方法では、水相を準備することができる。水相は、サンプルおよび有効濃度の1種または複数の被膜形成性タンパク質を含むことができる。エマルジョンを形成することができる。エマルジョンは、非水性連続相中に配置された水相の小滴を含むことができる。エマルジョンを加熱することにより、各小滴と連続相の間に界面被膜を創出して、小滴をカプセルに変換することができる。カプセルからサンプルに関係するアッセイデータを収集することができる。
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【課題】澱粉分解酵素(グルコアミラーゼ)の澱粉結合ドメインのリガンド結合部位を同定する方法を提供する。
【解決手段】(a)候補酵素および既知のリガンド結合部位を含む既知の澱粉酵素の構造に基づく多重シーケンスアラインメントおよび芳香族残基を作製することと、(b)累進的二次構造相関アルゴリズム(PSSC)による、既知の酵素と候補酵素との間でシーケンスアラインメントのトポロジーを比較することと、(c)既知の酵素の既知のリガンド結合部位を、候補酵素において相当する位置に位置する残基に相関させることを含む、澱粉酵素候補における澱粉結合ドメインのリガンド結合部位を同定する方法。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子型の検査及び分析の際に、敏感度、特異度及び正確度を改善して診断に広く使われることができる、一つの本体内に2個のプローブ部位を有するY字型ヌクレオチドプローブ及びこれを利用したDNAマイクロアレイ、キット及び遺伝子分析方法に関する。本発明のY字型プローブの構造は、左側プローブ部分、左側幹部分、リンカー(linker)、右側幹部分、右側プローブ部分の5種の部位からなる。本発明のDNAマイクロアレイは、同一遺伝子を同時に重複検索するか相異である2個の標的遺伝子を同時に検索することで、検査の正確度を高めることができる。特に、標的遺伝子と対照遺伝子を一つのスポット(spot)で同時に検索することで、分析時のエラーを減らすことができ、定量的な分析が可能であり、標準化が容易である。本発明のY字型プローブは遺伝子型分析と遺伝子発現分析、突然変異やSNP分析に利用可能であり、疾病診断と予測、治療方針決定など遺伝子診断に広く使われることができる。
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脊椎動物の幼体に関する高スループットなインビーボスクリーニングシステムを提供する。本システムは、液質媒体に入った脊椎動物幼体の供給源、並びにその幼体を吸入する管内装荷手段を備える。通過していく幼体を泡やデブリから弁別する検知器アセンブリを設ける。その幼体の共焦点撮像,広視野蛍光撮像双方を行える撮像手段を設ける。その幼体を光操作できるレーザを設ける。
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本発明は、同じ固定生物学的サンプルからの、RNAおよびDNAの並行単離および/または精製のためのプロセス、本発明によるプロセスによって単離された核酸の定量化および分析、固定サンプルからのRNAおよびDNAの並行単離および/または精製のためのキット、ならびに疾患の診断、予後、治療に関する決定、および/または治療のモニタリングのためのこのキットの使用に関する。溶解した画分を未溶解画分から分離した後、その画分を望ましいように別々に処理し得る。例えば、RNAを未溶解画分から単離し得、そしてDNAを未溶解画分から単離し得る。 (もっと読む)


本発明は製品がダイズゲノム中の特異的箇所において特異的形質転換イベントのスタックを保有することを特徴とする特異的トランスジェニックのダイズ植物、植物性物質又は種子を提供する。生物学的試料中のこれらのイベントの迅速かつ明確な識別を可能にするツールも提供される。
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【課題】細胞の弁別をより正確に行い、分析精度を高める。
【解決手段】本発明の細胞分析装置は、測定試料中の細胞から特徴パラメータを取得して所定の対象細胞を弁別し、かつ弁別された対象細胞の数を含む分析結果を取得する分析部と、測定試料流中の細胞の画像を撮像する撮像部と、弁別された対象細胞の画像と分析結果を表示する表示部と、表示部に表示された画像と対応する細胞を対象細胞から除外すべき指示を入力する入力部と、入力部からの除外入力に応じて分析結果を再取得する制御部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、一般に、小さな核酸分子(例えば、プラスミドまたはウイルスから得られる核酸分子)を特徴付ける方法に関する。特定の実施形態において、本発明は、小さな環状核酸分子を特徴付ける方法を提供し、この方法は、小さな環状核酸分子においてローリングサークル増幅を行い、それにより、コンカテマーを生成する工程、およびコンカテマーのオプティカルマップを作製し、それにより、小さな環状核酸分子を特徴付ける工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、抗体調製物内のFcあたりのフコースの量および分布を決定するための新規の分析方法を記載する。

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本発明は、筋組織中の一価不飽和脂肪のレベル、筋組織中の異なる一価不飽和脂肪のタイプおよび/または割合、脂肪交雑、枝肉重量、肉品質、仕上げ期の速度、フィードロット効率および/または消費者の好みといった、所望の形質をもつ動物を選択するためのジェノタイピング方法に関する。特に、本発明は、動物のM-RIP、NT5Mおよび/またはTCAP遺伝子を所望の形質に関連したハプロタイプの特徴を示す多型の組み合わせについて解析することによって、所望の形質をもつ動物を選択する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、妊婦からのサンプルを分析することによる、染色体異数性を検出するための新規な非侵襲性の方法に関する。検出は、異数性に関連する染色体上にみられる胎児性メチル化マーカーの量と、参照染色体上にみられる胎児性遺伝マーカーの量の間の比率に基づくものであり、これにより正確度が改良される。 (もっと読む)


【課題】1検体あたりの検査コストを低くし、迅速且つ簡便に複数の検体を解析する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、検体核酸中の互いに異なる複数の部分核酸配列を複数の検体について解析する方法であって、前記検体毎に異なる配列を有するタグ配列を含む第1のプライマーと、前記第1のプライマーと対の第2のプライマーを含むプライマーセットを前記核酸部分配列の毎に準備する工程と、前記プライマーセットにより鋳型配列を検体毎にマルチ増幅して増幅産物を得る工程と、得られた各増幅産物を混合する工程と、標的配列を検出するための基体上に固定化された核酸プローブと前記増幅産物の混合物とを反応させる工程と、生じたハイブリダイゼーション量から各核酸配列について前記標的核酸の有無および/または量を検出する工程と、を具備する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1回膜貫通型チロシンキナーゼ受容体に由来する、アロステリック阻害剤に対する細胞外結合ドメインに関する。より具体的には、本発明は、線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)に由来する細胞外ドメインに関する。さらに、本発明は、他のチロシンキナーゼ受容体の細胞外部分における類似のドメインを同定するためのこのドメインの使用、および小分子化合物アロステリック阻害剤を同定するスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】シグナル伝達および細胞周期調節に関連する遺伝子の活性を検出および調節するための改善された方法、ならびに癌および異常なリン酸化活性(例えば、キナーゼ活性)から生じる関連疾患状態に関連する疾患を処置するための改善された方法を提供すること。
【解決手段】C末端チロシンキナーゼドメインおよびN末端ドメインを含む融合ポリペプチドであって、当該融合ポリペプチドは、構成的に活性化されたキナーゼ活性を有し、その天然に存在する環境以外で存在し、かつ、以下の特徴:
(a)当該C末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;
(b)当該N末端ドメインは、第4染色体にコードされるタンパク質由来であること;および
(c)当該融合タンパク質は、転座事象の産物ではないこと、
のうち少なくとも1つによってさらに特徴付けられる、融合ポリペプチド。 (もっと読む)


【解決手段】 被検染色体と反応した後に被検染色体の少なくとも一部を染色することができる機能を有するプローブにおいて、
プローブとして、
(1) 被検染色体の少なくとも一部と相補性を有し、
(2) 被検染色体と同種の染色体に存在する特異的なDNA領域由来であり、
(3) 標識物が取り付けられており、
(4) 8万〜100万塩基対
の全ての要件を具備した連続したDNA断片を使用することにより、
被検染色体の数的異常を検出することができる機能を発揮することができることを特徴とするプローブ。
【効果】 染色体の同定と計数の精度を顕著に改善する。 (もっと読む)


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