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Fターム[4B063QQ06]の内容

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Fターム[4B063QQ06]に分類される特許

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【課題】スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、スタフィロコッカス・アウレウス(Staphylococcus aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のための方法の提供。
【解決手段】生物学的サンプルにおいて、スタフィロコッカス(Staphylococcus)種、特に、S.アウレウス(S.aureus)の特異的検出ならびに/あるいは同定のために使用すべき16Sおよび23Sリボソームリボ核酸(rRNA)またはrRNA遺伝子間のITS領域から誘導される前記新規の核酸分子。サンプル中のスタフィロコッカス(Staphylococcus)種の前記スペーサー領域の増幅のために使用すべき核酸プライマー。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのケイ質化合物を含む、レジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための反応培地であって、前記ケイ質化合物が非極性シリカであることを特徴とする反応培地に関する。本発明はレジオネラ属バクテリアの培養および/または同定および/または検出のための、少なくとも一つのケイ質化合物を含む反応培地の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】標的細菌が特定の検出技術の検出限界未満の低濃度である場合に同標的細菌が溶液中に存在しているかどうかを決定する方法を提供すること。
【解決手段】同方法は、溶液と一定量の標識化された親バクテリオファージとを混合して溶液中に存在する標的細菌の少なくともいくらかを感染させて、溶液中に多数の標識化されていない子孫バクテリオファージを生成する工程と、特定の検出技術によって溶液を分析し、標識化されていない子孫バクテリオファージに対するバイオマーカーであって標識化された親バクテリオファージに対するいかなるバイオマーカーに対しても識別可能であり、かつ標的細菌が溶液中に存在していることを間接的に示す、バイオマーカーが存在しているかを決定する工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】複製する生物学的エンティティが関与する疾患において薬剤耐性が出現する可能性があるかどうかを予測する方法を提供する。
【解決手段】阻害剤の選択圧力下での、そのプレデセサーと比べた、突然変異した複製する生物学的エンティティの生物学的フィットネスを決定するためのアッセイ。さらに、プロテアーゼ阻害剤の抗HIVプロテアーゼ活性を測定するための連続発蛍光アッセイ。また、治療における薬剤耐性の出現の可能性を低減する治療化合物を投与する方法。 (もっと読む)


本発明は、セファロスポリン系統に属する第1の抗生物質と第2の抗生物質の所与の組合せの2つの抗生物質を含んでなる、メチシリン耐性黄色ぶどう球菌(MRSA)バクテリアを検出および/または同定するための反応培地であって、前記第1の及び第2の抗生物質はそれぞれ抑制濃度以下である反応培地に関する。 (もっと読む)


【課題】高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットおよび検出方法の提供。
【解決手段】Thermoanaerobacterium属、Moorella属およびDesulfotomaculum属からなる群から選択される少なくとも1種の高温嫌気性芽胞細菌を検出するためのプライマーセットであって、(a)Thm16S-1F、Thm16S-2F、およびThm16S-Rを含むThermoanaerobacterium属細菌検出用プライマーセット、(b)Mor16S-F、およびMor16S-Rを含むMoorella属細菌検出用プライマーセット、ならびに(c)Des16S-F、およびDes16S-Rを含むDesulfotomaculum属細菌検出用プライマーセットからなる群から選択される、プライマーセット、および、該プライマーセットを使用する高温嫌気性芽胞細菌の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、α−グルコシダーゼのための2つの酵素基質の組合せを含む黄色ブドウ球菌(スタフィロコッカス・アウレウス)バクテリアを検出および/または同定するための反応培地に関する。 (もっと読む)


【課題】汚泥中の全細菌に対するバチルス属細菌の割合を増加させる方法を提供する。また、汚泥中のバチルス属細菌数を簡単、迅速に測定する方法を提供する。また、これらを利用した生物的排水処理方法を提供する。
【解決手段】生物的排水処理設備の汚泥中の全細菌に対するバチルス属細菌の割合を増加させる方法であって、汚泥中の細菌に芽胞を形成させる芽胞形成ステップと、芽胞形成ステップ後の汚泥を殺菌する殺菌ステップとを含む方法、及び、生物的排水処理設備の汚泥中のバチルス属細菌数を測定する方法であって、汚泥中の細菌に芽胞を形成させる芽胞形成ステップと、芽胞形成ステップ後の汚泥を殺菌する殺菌ステップと、殺菌ステップ後の汚泥を培養してバチルス属細菌のコロニーを形成させる培養ステップと、コロニー数を測定して汚泥中のバチルス属細菌数を算出する算出ステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】ケフィアグレイン構成乳酸菌、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンス、ラクトバシルス・ケフィーリ、ラクトバシルス・パラケフィーリ、ロイコノストック・メセンテロイデス及び、ラクトバシルス・ケフィラノファシエンスの亜種ケフィラノファシエンス、亜種ケフィアグラナムについて、PCR検査によって簡便に短時間に検出・識別及び/又は定量するためのPCRプライマーセット、その増幅領域DNA、及びこれらを用いた検査方法を提供する。
【解決手段】ケフィアグレイン構成乳酸菌のDNAジャイレースサブユニットB遺伝子塩基配列において、他の菌株にはない検出・識別に最適な領域及びこの領域の増幅用PCRプライマーセットを設計し、これを用いて検査することで、簡便で短時間に目的の菌株を個別に検出、識別、定量する。 (もっと読む)


【課題】本発明は食中毒菌である腸管出血性大腸菌の分離用培地に関し、検体中の腸管出血性大腸菌を、特殊な熟練や技術を必要とせず、短時間にかつ容易にまた正確に検出できる特定の培地組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、酸化還元色素と検出対象菌が非分解または遅分解の糖を含む腸管出血性大腸菌検出用培地を提供する。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を含有する気体環境における微生物の存在を試験する方法、およびカセット含むキットの提供。
【解決手段】工程:(i)ピルビン酸の塩を含有する寒天生育培地に過酸化水素を含有する気体環境を接触させる(ii)微生物のコロニーの生育に好都合な環境に生育培地を置くこと(iii)工程(ii)の間に生育した微生物のコロニーの存在を測定する。カセットはピルビン酸の塩を含有する寒天生育培地を有する。 (もっと読む)


【課題】ウシ海綿状脳症の問題から安定供給の難しい、牛由来成分を含有せずに、細菌の選択性が無く、細菌の発育が良好である一般生菌数測定用培養培地を提供する。
【解決手段】牛由来成分を含有せずに、大豆ペプトン及び酵母エキスを必須成分とし、ブドウ糖、リジン及び魚肉エキスのうち少なくとも1種類含有してなる一般生菌数測定用培地。 (もっと読む)


【課題】微生物のデジタル画像を利用して、微生物の形態等に関する専門知識を必要とすることなく、経済的かつ迅速に、微生物を短径の長さごとに区分して計数する方法の提供。
【解決手段】短径が5μm以上である微生物を短径の長さごとに区分して計数する方法であって、(a)微生物のデジタル画像を取得する工程と、(b)工程(a)で取得されたデジタル画像を二値化し、得られた二値画像において、画素が連結している一まとまりを1微生物と認識する工程と、(c)工程(b)で認識された各微生物の面積を算出する工程と、
(d)工程(c)で算出された各面積と等しい面積を有し、短径と長径が1:1.1〜1:8の任意の比を有する楕円形の短径を算出する工程と、(e)工程(b)で認識された各微生物を、工程(d)で算出された各短径を有する微生物として区分して計数する工程と、を有することを特徴とする、微生物の簡易計数方法。 (もっと読む)


本発明は、シャペロニン遺伝子のPCRによりキンゲラ属微生物を検出するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ簡便に、超純水の微生物汚染を検出し得るキット、及び、該キットを用いて、超純水を含む装置において、汚染源が超純水か否かを判別する方法の提供
【解決手段】超純水の微生物汚染の検出に用いられるキットであって、超純水に存在し、微生物汚染の原因菌となる微生物に特異的な塩基配列と相補的な塩基配列を有するポリヌクレオチドプローブを有する微生物汚染検出用キット、超純水の微生物汚染を、前記微生物汚染検出用キットを用いて検出することを特徴とする微生物汚染検出方法、及び、内部に超純水を含む装置の微生物汚染において、前記微生物汚染検出用キットを用いて微生物を検出することにより、汚染源が超純水であるか否かを判別することを特徴とする汚染源判別方法。 (もっと読む)


被験体においてMycobacterium tuberculosis(Mtb)感染を検出するための方法を開示し、被験体は、小児、潜伏性Mycobacterium tuberculosis感染症に罹患している被験体である。また、本方法は、被験体における肺外Mycobacterium tuberculosis感染の検出も開示する。本方法には、Mtbポリペプチドを特異的に認識するCD8T細胞の存在を検出することが含まれる。本方法には、生物学的試料中のCD8T細胞の存在を検出するためのin vitroアッセイが含まれる。
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微生物を早く成長させ素早く検出するための組成物および方法。本発明は、試験サンプル中の微生物、特に病原微生物に由来するコアオリゴ糖などの特定物質の検出に使用するためのアッセイ方法に関する。本発明はさらに、そのような微生物を素早く成長させることにより、現在よりも著しく早く検出することを可能にするための組成物および方法に関する。特定の実施の形態では、本発明はサルモネラ菌、赤痢菌またはリステリア菌を素早い成長および/または検出を目的とする。 (もっと読む)


【課題】塩水環境および/または塩水および淡水環境の両方に耐えることができるAOBの同定。
【解決手段】本明細書に記載されるのは、新規なアンモニア酸化細菌およびこれらのアンモニア酸化
細菌の16S rDNAの代表的な単離されたヌクレオチド配列である。本発明の特別な
細菌は、淡水の環境、塩水の環境またはその両方に耐性である。さらに、種々の実施形態
では、本発明の種々の細菌は、凍結乾燥処理を生存し得、その後に生存し得る。細菌の種
々の組み合わせを含む組成物がさらに記載され、これらの細菌の16S rDNAに基づ
いてこれらの細菌を検出するために用いられ得るポリメラーゼ連鎖反応(PCR)プライ
マーおよびオリゴヌクレオチドプローブも記載される。 (もっと読む)


【課題】 発光微生物アレイ化チップを用いて、簡便で迅速に、かつオンサイトでBODを測定することができる発光微生物固定化チップ及びそれを用いる河川、湖沼、海洋、排水における有機汚染測定方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に微小ホール又は凹凸構造を複数箇穿設するとともに、有機物を除いた培養溶液中でレスティング処理を施した海洋性Photobacterium species の発光微生物をシリカゲルと混合した後、前記微小ホール又は凹凸構造に包理・固定化してなる発光微生物固定化チップ及びこの発光微生物固定化チップを2℃〜5℃の温度域で保存した後、8℃〜18℃の温度域で2時間以内の微生物再活性化処理を施し、然る後、試料液を前記発光微生物固定化チップの微小ホール又は凹凸構造に滴下し、20分間以内の発光量を測定する。 (もっと読む)


【課題】 D−グルコースの細胞内への特異的な取り込みを正確に評価するための方法を提供すること。
【解決手段】 蛍光発色団を分子内に有してなる細胞内に特異的に取り込まれるD−グルコース誘導体と、蛍光発色団を分子内に有するL−グルコース誘導体を、評価対象とする細胞種の別個の細胞にそれぞれ接触させ、蛍光発色団を分子内に有してなる細胞内に特異的に取り込まれるD−グルコース誘導体が発する蛍光と、蛍光発色団を分子内に有するL−グルコース誘導体が発する蛍光を比較し、両者の蛍光強度の差を、D−グルコースのL−グルコースとの対比における細胞内への特異的な取り込みとして評価することを特徴とする。 (もっと読む)


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