説明

Fターム[4B063QQ79]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 検体,検出物 (39,509) | 酵素,核酸以外の有機物質 (4,619) | 蛋白質,ペプチド,その構成成分,その誘導体 (2,970)

Fターム[4B063QQ79]の下位に属するFターム

アミノ酸 (75)

Fターム[4B063QQ79]に分類される特許

1,941 - 1,960 / 2,895


本発明により、肝臓傷害(これには、虚血性肝臓損傷が含まれるが、これに限定されない)の診断およびモニターリングのための新規な、高感度かつ特異的なマーカーが提供される。これには、アルギニン/尿素/一酸化窒素サイクルのいくつかの酵素、硫化酵素およびスペクトリン分解関連生成物を特定することが含まれる。肝臓虚血により誘導される多数の傷害を診断およびモニターリングするための新規な、高感度かつ特異的なマーカーが提供される。
(もっと読む)


【課題】醸造酒及びその製造工程における混濁安定性を迅速かつ正確に評価する方法、および混濁安定性に優れた酵母を選択する方法を提供する。
【解決手段】試料中の分子量約 120kDaのマンノプロテイン量をアフィノプロッティング法により測定する。培養上清中のマンノプロテイン量を測定することで、マンノプロテイン量の低い酵母を選抜し、混濁安定性に優れた酵母を選択する。酵母からのマンノプロテイン剥離量を測定し、マンノプロテイン剥離量の低い酵母を選抜する。 (もっと読む)


【課題】
物質が有する骨格筋毒性誘発能力をより正確にかつ簡便に検定するための方法等を提供可能とすること。
【解決手段】
物質が有する骨格筋毒性誘発能力の検定方法において、
(1)骨格筋由来培養細胞に、被験物質及び標識GGPPを接触させる第一工程、
(2)第一工程後の前記培養細胞の細胞ホモジネート中に存在し、かつ、当該細胞ホモジネートをSDS-PAGEにより分離して得られうる物質であり、当該SDS-PAGEにおいて分子量20kd及び25kdの間に電気泳動されるバンドに含まれる物質への標識GGPPの取り込みの有無又はその量を測定する第二工程、
(3)第二工程により測定された標識GGPPの取り込みの有無又はその量と、対照における標識GGPP取り込みの有無又はその量とを比較することにより得られる差異に基づき前記被験物質の骨格筋毒性誘発能力の有無又はその程度を評価する第三工程
を有することを特徴とする検定方法等。 (もっと読む)


NT-proANPの中間領域(NT-proANPのアミノ酸53からアミノ酸83に広がる領域)の部分的な配列に特異的に結合する2つの抗体を用いた、心臓病及び敗血症の診断における、部分的なproANPペプチドを同定するための改善されたサンドイッチイムノアッセイを開示する。
(もっと読む)


本発明は、循環腫瘍細胞および他の粒子を検出、富化および分析するための装置および方法を特徴とする。本発明は、さらに、被験体由来の細胞サンプルを分析することによって、被験体の状態(例えば、癌)を診断するための方法を特徴とする。本発明の方法は、以下の工程を包含する:a)第1の方向に癌細胞が濃縮される第1出力のサンプルを生成するように癌細胞を導き、そして第2の方向に第2の細胞が濃縮される第2出力のサンプルを生じるように一つ以上の第2の細胞を導く構造を有するチャネルを含んでいる装置に、細胞サンプルを導入する工程;ならびに、b)第1出力のサンプルにおいて癌細胞の有無を検出する工程。 (もっと読む)


IL-8(例えばヒトIL-8)に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体を開示する。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することのできる、ハイブリドーマ、トランスフェクトーマ、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物で産生させることができる。更に、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物、ハイブリドーマ、及びトランスフェクトーマや、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、被験体にインビボで投与される場合、生物学的標的のインヒビターである化合物(「試験化合物」)が目的の生物学的コンパートメントにおいて生物学的標的を阻害する能力を評価する方法を提供する。被験体の細胞において試験化合物が生物学的標的を不活性化する能力を測定する方法であって、以下の工程:(a)試験化合物を被験体に投与して、試験化合物と反応する、被験体の身体中の生物学的標的が不活性化され、試験化合物と反応しない生物学的標的は遊離のままである、工程;(b)1つ以上の細胞種を含む生物学的サンプルを被験体から除去する工程;(c)生物学的サンプル又はそれらのフラクション内の遊離の生物学的標的の量を決定する工程;及び(d)工程(c)において決定される量とコントロールサンプル中の遊離の生物学的標的の量とを比較する工程を含む、方法。 (もっと読む)


本発明は、植物において商業的に適切な形質と関連しうるポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を同定するための方法、特に、トウモロコシ、コムギ、オオムギ、モロコシ、およびサトウキビの収量関連遺伝子、EG307およびEG1117の、こうして同定されたポリヌクレオチドおよびポリペプチド配列を提供する。こうして同定された配列は、栽培植物または野生祖先植物における商業的に望ましい形質を増進し、関連ポリヌクレオチド配列を同定し、植物の遺伝子型を決定し、そしてマーカー利用育種を行う際に、有用である。こうして同定された配列はまた、異種DNA,トランスジェニック植物、およびトランスフェクションされた宿主細胞を生成するためにも使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、消化管上皮細胞の増殖活性を有する幹細胞因子様タンパク質SCFA2、SCFA4、SCFA4vおよびこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、上皮粘膜変性に関連する疾患の予防と治療のためのSCFA2、SCFA4、SCFA4vを含む医薬組成物の使用にも関する。本発明は、幹細胞因子様タンパク質、SCFA2、SCFA4、およびSCFA4vが消化管の上皮細胞の増殖を誘導するという発見に基づく。SCFA2、SCFA4、もしくはSCFA4v、その断片もしくはアナログを含む組成物は、例えば、化学療法と放射線療法で誘導される粘膜炎、中咽頭、唇および食道の粘膜炎、炎症性腸疾患を含む消化管障害、ならびに、創傷、熱傷、眼科疾患などのその他の状態、および上皮細胞の増殖もしくは再生の刺激が望まれる任意の障害の治療といった、上皮形成が必要な状態の治療に利用される可能性がある。 (もっと読む)


【課題】AIDSの予防および治療を目的とした方法および組成物(ワクチン等の免疫学的組成物を含む)を提供すること。
【解決手段】免疫不全ウイルス、特にヒトHIV感染患者から採取した試料中のRevおよび/またはTat蛋白に対する細胞毒性T−細胞の存在は、安定な疾病状態およびそれ以上の疾病の進行がないことを示す良好な予後の指標である。免疫不全ウイルス、特にHIVのRevおよび/またはTat蛋白またはT−細胞エピトープをコードしたベクターの少なくとも1種類の細胞毒性T−細胞エピトープを含む免疫原性組成物は、対応するRevおよび/またはTat蛋白に対する特異的細胞毒性T−細胞反応を宿主に誘導することから、免疫不全ウイルスによって起こる疾病感染の防止に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】試料中の分子を解析するためのサンプル前処理工程の効率化かつ簡便化を図ること。
【解決手段】試料中に含まれている各種分子を解析するためのサンプル前処理技術として必要な複数の各種酵素を固相上に酵素ごとに分離して固定化し、それらを一括して酵素反応させることを特徴とする。すなわち、ある生体試料と複数種類の酵素とをそれぞれ同一の条件で反応させて、酵素反応によるコンタミネーションを防止し、試料に一定の前処理を施す。 (もっと読む)


本発明は、細胞の実際の状態を正確に提示するための方法およびシステムを提供することを課題とする。経時的および/またはリアルタイムで細胞内の情報を、複雑系という観点でそのままあるいは直接的に提示するシステムおよび方法を提供することもまた課題とする。
本発明によって、細胞状態を判定する方法であって、a)該細胞に由来する転写制御配列群から選択される少なくとも1つの転写制御配列に関連する転写状態を経時的にモニターして該細胞の経時プロファイルを得る工程;およびb)該転写状態の経時プロファイルから該細胞状態を判定する工程、を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


本発明の課題は、システイン残基をランダムにアミノ酸配列中に導入することによってジスルフィド結合をランダムに有するタンパク質を合成し、そのタンパク質の機能を解析することによって有用タンパク質を特定する方法であって、(a)少なくとも2以上のシステイン残基を含むタンパク質をコードするmRNAを1以上調製し、得られたmRNAのそれぞれをピューロマイシン又はピューロマイシン様化合物と連結してmRNA−ピューロマイシン連結体(群)を得る工程;(b)工程(a)で得られたmRNA−ピューロマイシン連結体(群)と、翻訳系とを接触させてタンパク質を合成し、mRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)を調製する工程;及び(c)工程(b)において調製されたmRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)と1以上の標的物質とを接触させ、mRNA−ピューロマイシン−タンパク質連結体(群)中のいずれかのタンパク質と該標的物質とが相互作用しているか否かを判定する工程を含む上記スクリーニング方法等によって解決される。
(もっと読む)


【課題】 被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用を簡便、かつ迅速に検出することができる、新規の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用の検出方法を提供する。
【解決手段】 表皮細胞に接触させた被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用と、表皮細胞のVR1活性とを関連付けて、被験物質の表皮細胞及び真皮線維芽細胞増殖作用を検出する。 (もっと読む)


本発明は、異種移植片として宿主に導入することが企図されている細胞を組み換えるもしくは操作する方法を提供するが、細胞の組み換えもしくは操作は少なくとも1つの適切なレポーター系の含有物を含む。レポーター系の含有物は、適切かつ便宜的な測定システムを通しての異種移植片のモニタリングおよび当該の異種移植パラメーターの決定を許容する。 (もっと読む)


リンパ管の発生及び機能を調節するために肝細胞増殖因子活性を調節するための方法及び組成物を提供する。皮膚障害、リンパ浮腫、及び転移性癌の観察及び治療のための方法及び組成物を開示する。また、肝細胞増殖因子依存性リンパ管新生の阻害剤を同定する方法も説明する。
(もっと読む)


本発明は、クラミジア エスピー(Chlamydia sp.)のタンパク質又はポリヌクレオチド、特にそれらをコードするタンパク質又はポリヌクレオチドの組み合わせ、を含む組成物、及びクラミジア感染の治療、予防、及び診断においてそれらタンパク質又はポリヌクレオチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ニーマンピックC1様1(NPC1L1)遺伝子中の一塩基多型及びハプロタイプの同定及び使用に関する。特に、NPC1L1多型及びハプロタイプを、ヒト対象に投与される医薬として活性な化合物の応答性と相関させるための方法が提供される。本発明は、さらに、ヒト対象に投与された医薬として活性な化合物の応答性を推測する方法に関し、本方法は、NPC1L1遺伝子中の少なくとも1つの多型を決定することを含む。本発明は、さらに、本明細書に規定されている多型をそれらの配列中に含む単離された核酸に、このような核酸にハイブリダイズすることが可能な核酸プライマー及びオリゴヌクレオチドプローブに、並びにNPC1L1遺伝子中の多型を検出するためのこのようなプライマー及びプローブの1つ又はそれ以上を含む診断キットに関する。
(もっと読む)


【課題】 細胞内の核酸と蛋白質を同時に観測することができるような生体組織切片の前処理液、および上記前処理液を使用して、同一の生体組織切片の核酸と蛋白質を同時に観測する方法を提供すること。
【解決手段】 クエン酸緩衝液、キレート剤、及び下記式(I)で表されるポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテルを含み、pHが6.5〜7.5である、固定された生体組織切片の前処理液、この前処理液を使用することを特徴とする生体組織切片中の核酸及び蛋白質の同時観測方法。


式中Rは炭素原子数4〜12の直鎖及び/又は分岐鎖のアルキル基であり、nは6〜12である。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス抑制物質およびアポトーシス促進物質を探索するのに有用なタンパク質及びそれをコードする遺伝子を同定し、当該遺伝子を利用することによってTGFβに由来するアポトーシスを調節する方法を提供することである。
【解決手段】アポトーシス誘導タンパク質Bimの発現および/又は機能を調節することを含む、TGFβ由来のアポトーシスを調節する方法。 (もっと読む)


1,941 - 1,960 / 2,895