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Fターム[4B063QR33]の内容

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Fターム[4B063QR33]に分類される特許

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組換えタンパク質発現、例えばAβペプチド結合抗体の発現を高め、かつ/または誤ってスプライスされたおよび/若しくはイントロンリードスルー(IRT)副生成物を減少若しくは排除するように改変された核酸分子が開示される。本発明はまた、組換えのAβペプチド結合抗体の発現に適する細胞培養条件下でのこうした核酸分子の発現による、誤ってスプライスされたおよび/若しくはイントロンリードスルー副生成物を欠くAβペプチド結合抗体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書は、配列番号:17〜127(以下「ターゲット」)を含むポリペプチド配列及びそれらのフラグメント、アンチセンスポリヌクレオチド、リボザイム及び低分子干渉RNA(siRNA)などの発現阻害剤を使用して、細胞外マトリクス(ECM)分解及び炎症を阻害する化合物の同定方法並びに使用方法を開示し、これは配列番号:17〜127のポリペプチドをコードする天然型ポリヌクレオチド配列に相補的な核酸配列又は人為的に加工した該核酸配列を含み、関節リウマチなどの慢性関節変性疾患及び/又は炎症性疾患の治療用若しくは予防用前記作用物質を含む医薬組成物に有用である。 (もっと読む)


組換えタンパク質(例えば、抗体)の発現を増強し、そして/あるいは誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー(IRT)副産物を減少または除去するように改変された核酸分子が開示される。本発明はまた、組換えタンパク質発現に適切な細胞培養条件下での、宿主細胞におけるそのようなベクターの使用によって、誤スプライシングおよび/またはイントロンリードスルー副産物を含まないタンパク質を産生する方法を提供する。
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本発明は、所望の活性を有する遺伝子産物をコードする1つ以上の遺伝要素を単離するための方法であって、(a)遺伝要素をマイクロカプセルに区画化する工程;(b)所望の活性をもつ遺伝産物を発現する遺伝要素を選別する工程、を含む方法であって、少なくとも1つの工程がマイクロ流体制御下にある方法を記述している。本発明は、反復的突然変異誘発および本発明の方法の反復的応用により核酸およびタンパク質のインビトロ進化を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単離された変異体atpEタンパク質、および前記変異体atpEタンパク質から出発してATPアーゼ結合ドメインの同定を提供する。本発明はまた、関連する核酸、ベクター、宿主細胞、製薬学的組成物および製品も提供する。本発明はさらに、試験化合物がatpEタンパク質、すなわち本発明のATPアーゼ結合ドメインと相互作用するかどうかの決定方法、ならびに、とりわけ抗菌薬、より具体的には抗ミコバクテリウム薬として、なおより具体的には被験体における結核を処置するための前記試験化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】M.genitaliumに特異的な高感度アッセイのための臨床的な必要性に対する解決策を提供すること。
【解決手段】試験サンプル中でMycoplasma genitaliumの存在を決定する際に使用するためのハイブリダイゼーションアッセイプローブであって、プローブは第一標的結合領域を有する第一オリゴヌクレオチドを含み、第一標的結合領域の塩基配列は、特定の塩基配列の核酸を含んでおり、第一標的結合領域は、ストリンジェントなハイブリダイゼーション条件下でMycoplasma genitaliumに由来する核酸と検出可能なハイブリッドを形成することができ、プローブは、条件下でMycoplasma pneumoniaeに由来する核酸と検出可能なハイブリッドを形成することができない。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】有効性の高い抗真核微生物剤を効率よくスクリーニングするための方法および有効性の高い抗真核微生物剤を提供することを課題とする。
【解決手段】14-3-3タンパク質を構成するサブユニットのN末端領域と結合し、かつ、14-3-3タンパク質の二量体形成を阻害する物質を検出して、抗真核微生物薬剤となり得る蓋然性の極めて高い物質をスクリーニングする。 (もっと読む)


本発明は、HERGイオンチャネルと種々の化合物との極めて正確な相互作用を測定する方法を開示する。本発明の方法は、アフリカツメガエル(Xenopus)卵母細胞中の異種インビボ発現を組合せた、ナンセンスコドン抑制法を利用する。
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本発明は、他の実施態様の中でもとりわけ、 腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)及び/又は腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)を含有するタンパク質複合体に関する。好ましくは、本複合体は、NF-κB活性化キナーゼ (NAK)、RasGAP3、TRCP1、及びTRCP2から成る群より選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む。さらに本発明は、本複合体の安定性及び活性を調節するための化合物を特定する検定法も提供する。さらに、アポトーシス及び炎症を調節したり、TNF-α関連疾患を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】 メラノーマ抗原の特徴を調べることにより、癌、特にメラノーマの免疫療法の新規戦略の開発に貢献することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列を提供し、該MART−1に由来する免疫原性ペプチド及びgp100と命名された第二メラノーマ抗原を提供する。これにより、提供されたタンパク質及びペプチドは、メラノーマの予防又は治療のための免疫原として使用できる。 (もっと読む)


本発明者らは、遺伝子発現の事実を示す方法であって、 (a)ある遺伝子の末端転写配列を含む末端を有する相補的デオキシリボ核酸(cDNA)を用意する工程、(b)cDNAを、第1認識部位から離れた部位で核酸の切断を可能にする第1核酸開裂酵素、好ましくは制限エンドヌクレアーゼ、の該第1認識配列を含むリンカー配列に連結し、それによって連結核酸を形成する工程、(c)連結核酸を第1核酸開裂酵素で切断することにより、該遺伝子の末端転写配列を表すヌクレオチド配列タグを含む連結タグを付与する工程、および(d)連結タグまたはヌクレオチド配列タグの存在または同一性を検出することにより、遺伝子発現の事実を示すことを含む、上記方法を記載する。
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非常に安定な可溶性単一鎖Fv抗体フラグメントを作成するためのフレームワークとして使用することができる組成物が提供される。これらフレームワークは、細胞内性能について選択されるため、安定性および可溶性が抗体フラグメントの性能に関して限定因子であるところで(たとえば、細胞の還元環境で)適用するためのscFv抗体フラグメントまたはscFv抗体ライブラリーを作成するために理想的に適合している。また、かかるフレームワークは、向上した可溶性および安定性を示す、高度に保存された残基およびコンセンサス配列を同定するために使用することができる。
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【課題】ABCトランスポーターの発現を抑制することによって抗癌剤耐性を克服する薬剤、当該薬剤のスクリーニングに有用な癌細胞、及び抗癌剤耐性を獲得した癌に対しても有効な抗癌剤を提供すること。
【解決手段】0.001〜100nMのステロイドホルモン、女性ホルモン作用を有する化合物、これらの類縁化合物及びこれらの拮抗阻害剤から選ばれる1種又は2種以上を有効成分とするABCトランスポーター蛋白質発現抑制剤。 (もっと読む)


mRNA複合体に関連し、共通生理経路に関与するタンパクの発現に関わるmRNAおよびタンパク標的の特定と評価が記載される。効果的標的は、生理的経路と関連する疾患、状態、または障害の処置に有用である。本発明は、細胞の代謝状態を評価するための方法であって、以下、a)少なくとも一つのRNA結合タンパク質、および少なくとも一つのmRNAまたは少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質を含む少なくとも一つのmRNP複合体を単離する工程;ならびに、b)該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルを定量する工程であって、該少なくとも一つのmRNA、または該少なくとも一つのmRNP複合体関連タンパク質の発現レベルが、細胞の代謝状態を示す工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、癌治療におけるインターベンションのための標的として、Ciz1 DNA複製タンパク質の活性を調節する因子を同定するためのスクリーニング方法に関し、上記活性を調節する因子を包含する。本発明はまた、増殖性疾患(例えば、癌)の予後および診断における、DNA複製タンパク質、およびそのRNA転写物の使用に関する。本発明の1つの局面に従って、DNA複製を調節する因子の同定のための標的としての、Ciz1ヌクレオチド配列もしくはCiz1ポリペプチド配列、またはその任意のフラグメントもしくは改変体の使用が提供される。
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ハムスターユビキチン/S27aプロモータと機能的な結合状態にある、対象とするタンパク質をコードする遺伝子、および蛍光タンパク質をコードする遺伝子を含む、真核生物細胞の発現ベクターを開示する。好ましくは、この発現ベクターは、また増幅可能な選択性マーカー遺伝子をも含む。該発現ベクターでトランスフェクションされた宿主細胞、好ましくは哺乳動物細胞、および高い生産性を持つ細胞を選別する方法をも開示する。
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本発明は、ウイルス、細菌または寄生物の増殖に対して用いられる細胞遺伝子を同定する方法を提供する。ウイルス、細菌または寄生物の感染に関与する核酸、およびウイルス、細菌または寄生物の感染を減少または防止する方法がまた、本発明により提供される。本発明は、特定の機能に関与する遺伝子から核酸を同定し、単離するための選択プロセスと共に「ジーントラップ」法を利用する。具体的には、本発明は、ウイルス感染に必須であるが、細胞の生存には必須でない細胞遺伝子を単離する手段を提供し、腫瘍の進行を抑制する細胞遺伝子を単離する方法を提供する。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列を開示する。これらの核酸によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチドの誘導体、変種、変異体またはフラグメントも開示する。該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体および組み換え法、ならびにそれらの使用方法も包含される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与している疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


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