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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】pH変化により吸収スペクトルが変化するような干渉物質の影響を回避した試薬を提供する。
【解決手段】340nmを検出波長とすることが可能であり、検体と第1試薬との混合後の吸光度と、更に第2試薬を混合後の吸光度測定を行い、少なくとも前記2つの吸光度差より定量を行う生体成分の測定用試薬であって、第1試薬のpHと、第1試薬と第2試薬混合時のpHの差が0.15以内である。 (もっと読む)


【課題】MRSAを正確、迅速かつ簡便に検出するための方法を提供する。
【解決手段】試料中のMRSAを検出する方法であって、黄色ブドウ球菌に特異的なnuc遺伝子領域を特異的に増幅するプライマー対を用意し、被検核酸および該核酸プライマー対を含む反応液によって被検核酸を増幅し、得られた核酸増幅産物と、該核酸増幅産物の一部と複合体を形成せしめるように設計された核酸プローブとをハイブリダイズさせ複合体を形成せしめ、得られた複合体を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】固形癌の診断及び治療のための新規な方法及び組成物を提供する。
【解決手段】被験者の試験試料中の少なくとも1種のmiR遺伝子産物のレベルは、対照試料中の対応するmiR遺伝子産物のレベルと比較される。対照試料中の対応するmiR遺伝子産物のレベルと比較した、試験試料中のmiR遺伝子産物のレベルの変化(例えば、上昇、低下)は、被験者が固形癌を有するか又は発生する危険性があるかのいずれかであることを示す。 (もっと読む)


【課題】新規なM.イントラセルラーレ検出用プライマー、及びこれを用いた簡便、迅速且つ精度の高いM.イントラセルラーレの検出方法を提供する。
【解決手段】2種類の特定の塩基配列からなるプライマー対、該プライマー対を用いるM.イントラセルラーレの検出方法、及びキット。 (もっと読む)


【課題】NNS等の自己炎症疾患又は自己免疫疾患と相関するSNPsを同定し、それに基づき、該疾患の素因の有無を検査する方法を確立すること、該SNPsを有する非ヒト哺乳動物を作製すること、及び該哺乳動物の用途を提供すること。
【解決手段】本発明は、被験者の生体試料中の、プロテアソームβ5iサブユニットをコードする遺伝子における、活性型の該β5iサブユニットのアミノ酸配列における129番目のグリシンの他のアミノ酸への置換をもたらす変異を検出する工程を含む、自己炎症疾患又は自己免疫疾患の素因の有無を検査する方法を提供する。また、該変異を有する非ヒト哺乳動物及びその用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】ウシ、ヒツジ、ヤギ、シカ、ブタ、ウマ、ウサギ、クジラ、ニワトリ、タラ、サケ、イワシ、カニ、エビ、およびアサリの15種類の肉試料から、ミトコンドリアDNAを調製し、動物ミトコンドリアゲノムに存在するATP合成酵素サブユニット8遺伝子(atp8遺伝子)に由来する動物特異的DNA配列をプライマー対として用い、PCRを行い、ブタ特異的DNA検出用プライマー対を見出した。 (もっと読む)


【課題】遺伝子多型による骨髄異形成症候群(MDS)検出のための検査方法、及び検出に用いるヌクレオチドの提供。
【解決手段】以下の20種の変異の核酸と検出方法:(1)SF3B1_E622D、(2)SF3B1_E622D、(3)SF3B1_H662D、(4)SF3B1_H662Q、(5)SF3B1_H662Q、(6)SF3B1_K666E、(7)SF3B1_K666N、(8)SF3B1_K666N、(9)SF3B1_K666T、(10)SF3B1_K666R、(11)SF3B1_K700E、(12)SF3B1_R625C、(13)SF3B1_R625L、(14)SRSF2_P95H、(15)SRSF2_P95L、(16)SRSF2_P95R、(17)U2AF35_Q157R、(18)U2AF35_Q157P、(19)U2AF35_S34F、(20)U2AF35_S34Y。 (もっと読む)


【課題】好気・嫌気両条件下でベンゼンを分解できるAzoarucs sp. DN11株を複合生物系から正確、迅速、かつ簡便に検出し、定量する手段を提供すること。
【解決手段】Azoarucssp. DN11株の保有するベンゼンモノオキシゲナーゼ遺伝子の特異的な領域の配列をもとに設計したプライマーおよびプローブを用いてAzoarucssp. DN11株を検出および定量する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CpGメチル化を分析するための検出方法を提供することに関している。
【解決手段】メチル−CpG結合タンパク質(MBD)のファミリーに属するタンパク質のDNA結合ドメイン、及び抗体のFc部分を含む二機能性ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を有する核酸分子を提供することによる。さらに、上記核酸分子、及び当該核酸分子によりコードされるポリペプチドを含むベクター、及び宿主細胞、並びに当該ポリペプチド製造するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】従来法よりも高い感度で、関節リウマチに対する抗IL-6受容体抗体療法の有効性を予測する方法を提供する。
【解決手段】関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性を予測するための方法であって、(1)対象関節リウマチ患者から単離された末梢血単核球における、薬効マーカー遺伝子群から選択される少なくとも1つの遺伝子の発現レベルを測定すること、並びに、(2)(1)において測定した発現レベルと、関節リウマチに対する抗ヒトIL-6受容体阻害性抗体による治療の有効性とを相関付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】アレル特異的プライマーを用いたSNP判別方法において、非特異的な増幅反応を抑制し、より明確なSNP判別を可能とする方法を提供する。
【解決手段】二本鎖標的配列(1)は、一本鎖標的配列(1a)および相補的一本鎖標的配列(1b)からなり、 第1一本鎖DNA(6)は、3’末端−第1非増幅配列(6a)−前記一本鎖標的配列(1a)−第2非増幅配列(6b)−5’末端からなり、 前記第2一本鎖DNA(7)は、5’末端−第3非増幅配列(7a)−前記相補的一本鎖標的配列(1b)−第4非増幅配列(7b)−3’末端からなり、前記二本鎖標的配列(1)をASPを用いたPCR法で増幅する工程において、DNAポリメラーゼによる伸長反応のための起点として作用せず、前記第3非増幅配列(7a)の一部と相補的である、第1ブロック核酸(20)を混合する方法。 (もっと読む)


【課題】JAK2遺伝子変異を迅速かつ簡便に検出するための方法を提供する。
【解決手段】被検核酸と配列番号1または2で示されるプローブとをハイブリダイズさせ複合体を形成させ、連続的な温度上昇を行いながら該プローブを標識している蛍光色素の蛍光強度を測定することにより融解曲線分析を行い、温度変化に伴う前記蛍光強度の変動から前記被検核酸における前記変異の有無を決定する工程を含む、JAK2遺伝子の変異を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】逆転写が可能であり、デオキシウリジン三リン酸を用いることができ、合成した核酸鎖の分解を防ぐことができる、長鎖の標的核酸を迅速に増幅および検出する方法を提供する。
【解決手段】試料に含まれる核酸を増幅する方法であって、(a)該核酸の任意の領域を増幅するためのプライマー、ポリメラーゼ、および核酸増幅基質のヌクレオチドと、該核酸を含む試料とを混合する工程、並びに(b)該領域をポリメラーゼ反応により増幅する工程を含み、該ポリメラーゼが、好熱性真正細菌Thermus thermophilus HB8から単離されたポリメラーゼ(すなわち、Tthポリメラーゼ)または該ポリメラーゼと相同なアミノ酸配列を有し、該アミノ酸配列の特定の位置のアミノ酸残基がグルタミン酸で置換されている方法。 (もっと読む)


【課題】脂肪組織の形成活動を評価する方法、脂肪組織量増加の可能性を評価する方法、ならびに脂肪蓄積調節剤を探索する方法の提供。
【解決手段】動物から採取した脂肪組織における4型コラーゲン、15型コラーゲンコラーゲン、ラミニン及びフィブロネクチンから選ばれる少なくとも1種の分子の発現量を測定することを特徴とする、脂肪組織の形成活動を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に関連して発現された遺伝子産物の同定および前述の産物のためのコード核酸を提供する。
【解決手段】新たに同定された腫瘍関連抗原、前記腫瘍関連抗原をコードする核酸、前記腫瘍関連抗原またはこの一部に結合する抗体、前記核酸核酸に特異的にハイブリダイズするアンチセンス核酸、前記腫瘍関連抗原を発現する宿主細胞、および前記腫瘍関連抗原またはこの一部とHLA分子との間の単離された複合体。及び、前記成分からなる群から選択された1種または2種以上を含む医薬組成物。並びに、遺伝子産物が腫瘍、タンパク質、ポリペプチドおよび腫瘍に関連して発現されるペプチドに関連して異常に発現される疾患の治療法および診断。 (もっと読む)


【課題】動物由来DNA配列をより特異的に検出するためのプライマー対を提供する。
【解決手段】ミトコンドリアDNA上にコードされているATP合成酵素サブユニット8遺伝子(atp8遺伝子)において、各種動物における特異的配列を検出することにより、各動物種の識別を可能とする、動物種に特異的な、DNA配列を含む一対のプライマーを用いたPCR法による動物種識別法。特定の塩基配列の組み合わせである、ウシ特異的、前記DNA検出用プライマー対。 (もっと読む)


【課題】測定装置が検出できる蛍光波長の種類に限りがある場合、または、プローブに修飾できる蛍光分子の種類に限りがある場合であっても、一度で、多数の異なる遺伝子変異を測定する方法を提供。
【解決手段】蛍光色素で標識され、遺伝子多型を含む領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドを複数用いて複数の遺伝子多型を同時に検出する方法であって、前記複数のオリゴヌクレオチドを標識する蛍光色素は互いに同一であるかまたは近傍の検出波長を有する蛍光色素であり、前記複数のオリゴヌクレオチドは、前記複数の遺伝子多型における第一の遺伝子型を含む配列に対するTm値が互いに近傍の温度になるように設計されており、第一の遺伝子型を含む配列に対するTm値と第二の遺伝子型を含む配列に対するTm値とが3℃以上離れるように設計されており、一種類の波長で複数の遺伝子多型を同時に検出することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】上皮成長因子受容体(EGFR)阻害薬の治療的投与が有効であるか有効でないことが予測される癌患者を同定するための、生物マーカー、方法、およびアッセイキットを提供する。
【解決手段】本発明の生物マーカーには、EGFRおよびHER2の遺伝子の増幅および多染色体性、EGFRタンパク質の発現、EGFRの突然変異、リン酸化Aktタンパク質の発現、ならびにこれらの生物マーカーの様々な組合せ、ならびにこれらの生物マーカーの、EGFR遺伝子のチロシンキナーゼ領域における突然変異との組合せの検出が含まれる。EGFR遺伝子のコピー数の増加、HER2遺伝子のコピー数の増加、EGFRタンパク質の発現の増加、活性化AKTタンパク質の発現(リン酸化Akt)、およびEGFRの突然変異は全て、EGFR阻害薬で処置された癌患者の良好な結果と関連する。 (もっと読む)


【課題】非天然塩基を用いる分析方法を提供する。
【解決手段】標的核酸を含有すると推測される試料を、核酸ポリメラーゼと、第1及び第2プライマーとに接触させ;二本鎖領域122と、非天然塩基114を含む一本鎖領域とを有する増幅産物120を生成し;標識132と、一本鎖領域の非天然塩基に相補的な非天然塩基130とを含むリポーター126と試料を接触させ;リポーターの少なくとも一部を増幅産物の一本鎖領域にアニールし;アニーリング後、リポーターの少なくとも一部を切断して、少なくとも1つのリポーター断片134を遊離させ;かつ、少なくとも1つのリポーター断片の遊離を、試料中の標的核酸の存在と関連づける工程を含む。試料中の標的核酸を検出するために使用する対応キットをも提供する。二者択一的に、リポーターをアニーリングしてから切断するのではなく、増幅産物中に組み込むことができる。
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【課題】本発明は、液体成分が持つ透過性や色やpHといった固有値を補正して、ATPを測定するATP測定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のATP測定方法は、液体である試料中のATP量を測定する方法であって、前記試料中に含まれる微生物の細胞外に存在するATPを消去(S102)した後、前記試料中に含まれる微生物の細胞内に存在するATPを抽出する(S103)工程と、既知量のATPを含むATP標準液を所定の比率で添加した後、発光試薬を添加し、第一の発光量を測定する(S104)工程と、前記ATP標準液よりもATP量が少ないブランク液を所定の比率で添加した後、発光試薬を添加し、第二の発光量を測定する(S105)工程と、前記第一の発光量および前記第二の発光量に基づいて、前記試料中のATP量を算出する(S106)工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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