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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】免疫刺激物質で免疫反応を惹起することなく被験物質の免疫抑制活性の有無を高感度にかつ簡便に判定することが可能な、げっ歯類動物を用いた免疫抑制物質のスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、免疫抑制物質のスクリーニング方法であって、げっ歯類動物に被験物質を投与する投与ステップと、上記げっ歯類動物から免疫組織又は免疫細胞を採取する採取ステップと、上記免疫組織又は免疫細胞における1以上のマーカー遺伝子の発現量を測定する測定ステップと、上記マーカー遺伝子の発現量(m)と上記被験物質を投与していない対照動物の免疫組織又は免疫細胞における同じマーカー遺伝子の発現量(n)とを比較して、上記被験物質の免疫抑制活性を判定する判定ステップと、を備えるスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】グルカゴンレセプターの発現を調節するための、化合物、組成物および方法を提供する。
【解決手段】グルカゴンレセプターをコードする核酸を標的としたオリゴヌクレオチドを含む組成物。グルカゴンレセプターの発現調節、ならびに、グルカゴンレセプターの発現に関連する疾患の診断および治療のためのこれら化合物を用いる方法が提供される。上記オリゴヌクレオチドはグルカゴンレセプターをコードする核酸の標的とし、グルカゴンレセプターの発現を調節する。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】合成siRNA、例えば3’末端がDNAであるsiRNAを精度よく簡便に検出する方法及びこの方法に使用するキットを提供すること。
【解決手段】3’末端がDNAであるsiRNAを検出する方法において、以下の工程(a)〜(c)を含む方法:
(a)検出しようとするsiRNAの少なくとも一方の鎖の3’DNA末端にポリデオキシアデノシン(ポリdA)を付加し、ポリdA付加RNAを生成する工程、
(b)工程(a)によって生成されたポリdA付加RNAにタグ配列を5’側に有するポリデオキシチミジン(ポリdT)プライマーをアニーリングさせ、当該プライマーからの逆転写反応を行ってDNAを合成する工程、及び
(c)工程(b)によって合成されたDNAを検出する工程。 (もっと読む)


【課題】紫外線曝露による皮膚損傷の程度を検査する方法を提供する。
【解決手段】非侵襲的に得ることができる皮膚のstratifinタンパクをコードする遺伝子の発現産物であるmRNAの発現量を指標にして、紫外線曝露による皮膚損傷の程度を簡便に検査することが可能である。皮膚損傷の程度を検査することができれば、化粧品の使用方法を提示することが可能になり、皮膚損傷を予防・改善することができるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】変形性関節症及び/又は変形性関節症の特定のステージで示差的に発現される新たなバイオマーカーの同定及び選択、並びに新たなバイオマーカーの組み合わせの同定及び選択方法の提供。
【解決手段】GANABにより発現されるmRNA、又はGANABにより発現されるmRNAに対応する核酸の選択的増幅のためのプライマーと、TNFAIP6により発現されるmRNA、又はTNFAIP6により発現されるmRNAに対応する核酸の選択的増幅のためのプライマーとを含むキット。逆転写酵素、耐熱性DNAポリメラーゼ、dNTP、バッファー、基準対照RNA、混入対照RNAをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】修飾ヌクレオチド及びこれを用いたリアルタイムポリメラーゼ反応に関する。
【解決手段】蛍光物質が連結されたヌクレオチド、これを含むリアルタイムポリメラーゼ反応用組成物、分析キット、及び分析方法に関するものである。ポリメラーゼ反応基質のうちの一つであるヌクレオチドを化学的に修飾して、基質の役割以外に蛍光信号の発生の役割も付与することによって、プローブを製作する必要がないので経済的であり、PCR、RCA、及び等温重合反応など多様なリアルタイムポリメラーゼ反応に容易に適用されることができ、分析性能も従来の方法に比べて非常に優れている。 (もっと読む)


【課題】形態学的分析および生化学的分析の両方による分析を目的として、細胞または組織を保存するための方法および保存液の提供。
【解決手段】細胞学的アッセイ、分子アッセイまたはその両方を用いた疾患の存在または進行の評価のために、単一の少量の患者標本から単離した細胞およびその内容物を都合良く収集して保存する。細胞収集のための新規な普遍的収集培地により、単一の標本中に保存された細胞に対して細胞学的分析および直接的な分子分析を行うことが初めて可能となる。ヒトの状態を評価することを目的として細胞を分析するための新規な方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビ植物の量的形質の中でも葉面積に関連するマーカーの提供。
【解決手段】サトウキビの染色体における特定の塩基配列により挟まれる領域から選ばれる連続する核酸領域からなる、サトウキビ葉面積関連マーカー。少なくとも一方の親がサトウキビ植物である後代植物の染色体を抽出する工程と、得られた染色体におけるサトウキビ葉面積関連マーカーの存在・非存在を測定する工程とを含む、葉面積が増大したサトウキビ系統の製造方法。 (もっと読む)


【課題】骨髄増殖性疾患に関連するJAK2遺伝子変異の解析方法を提供する。
【解決手段】JAK2遺伝子の変異解析方法、特に、個体由来サンプル中の特定の変異を有するJAK2遺伝子の割合を定量する方法。また、該方法に有用な核酸プローブの提供。 (もっと読む)


【課題】 RNA単離または精製の追加的ステップなしで、診断用RNA種に基づいた迅速な細菌同定プロセスの提供。
【解決手段】 RNA単離またはサンプルの精製を必要としないRNA検出方法。 (もっと読む)


【課題】 区画化用の単一デバイスマイクロウェルに検査対象物操作(DEPおよびEP)用の電極を統合することにより、簡便な装置とそれを用いた方法で検査対象物解析を行うことができる電気的機能を持つマイクロチャンバーアレイ装置およびそれを用いた検査対象物解析方法を提供する。
【解決手段】 電気的機能を持つマイクロチャンバーアレイ装置において、DEPを用いて細胞8を捕捉し、EPを用いて細胞8を破砕するための、基板1上に形成される対向電極2を含み、この電極2が底部に形成されたマイクロウェル3を有するマイクロウェルアレイ4と、細胞8を含有する溶液または細胞成分の生化学的解析用の溶液9を導入するためのマイクロ流体チャネル5と、前記マイクロウェル3の限定された容積に細胞物質を閉じ込めるため、細胞8破砕の前に前記マイクロウェル3を密閉する膜6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 核酸試料の保持部材を強固な構成とする。また、試料保持部や保持部材の取り付け操作を容易にする。
【解決手段】 核酸伸張を光検出して核酸分析する装置であって、核酸試料に対して相補鎖合成基質を供給する分注器と、相補鎖合成反応による生成物と反応して発光させる発光酵素と相補鎖合成基質分解酵素とを含む反応溶液を保持する反応部との間に、試料保持部の分注器と対面する面が反応部と対面するように試料保持部材を回転させる回転機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易に核酸の存在比を測定することができる核酸の存在比測定装置、核酸の存在比測定方法、核酸の存在比測定プログラム、判定方法、及び核酸の存在比測定キットを提供する。
【解決手段】2種類の核酸の存在比が各々異なる複数の核酸混合物の各々の温度と蛍光強度の微分値との関係を表す微分融解曲線に基づいて、各々異なる大きさの融解温度(Tm及びTm)を含む2つの温度範囲(ΔT及びΔT)内における微分融解曲線とベース値とを示す直線とで囲まれた部分の面積比(S/S)と2種類の核酸の存在比との関係を表す検量線をメモリ26に記憶しておく。測定対象の核酸混合物の微分融解曲線の2つの温度範囲(ΔT’及びΔT’)内における微分融解曲線とベース値とを示す直線とで囲まれた部分の面積比(S’/S’)を演算して、演算された面積比と検量線に基づいて、核酸の存在比を演算することで検体の核酸の存在比を測定する。 (もっと読む)


【課題】可溶化身体サンプルから、新生物性障害(例えば、癌およびその前駆段階(特に、呼吸器、泌尿器系、生殖管の癌、HPV感染関連の癌、肛門性器管の))の早期の診断のための方法の提供。
【解決手段】上記目的のためのキット並びにインビトロ診断用デバイスの開発もまた、本発明の一側面である。ここで上記開発は、細胞保存培地中の保存細胞として提供される身体サンプルを使用して行われ、そしてその保存細胞は液体ベースの細胞学的プロセスのような細胞学的検査プロセスにて使用することを意図され、調製される。液体ベースの細胞学的プロセスのためのサンプル(以下LBCサンプルと呼ぶ)は適切な溶解培地中で可溶化され、生化学的非細胞ベースの分析に基づいて可溶化身体サンプルから医学が関係する状態を検出するためのキットならびにインビトロ診断用デバイスを開発するために使用される。 (もっと読む)


【課題】安価で信頼性が高く、また操作性の良い単一核酸分子の塩基配列を解読する方法・装置を提供する。
【解決手段】第1のアクセプタで標識された1〜3種類の塩基及び第2のアクセプタで標識されたそれ以外の塩基を混合した基質溶液と、アクセプタを共鳴励起するための1種類のドナーにより標識されたDNAポリメラーゼ或いは鋳型DNAとを用いて、核酸増幅の塩基配列伸長反応を行う。ドナーの発光波長帯の信号強度の時間変化情報と、少なくとも1種類のアクセプタの発光波長帯の信号強度の時間変化情報を検出する。検出されるドナーの発光強度の低下と、検出されるアクセプタの発光強度の上昇から、任意の塩基が取り込まれたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】測定環境や測定場所を選ばず、被験対象者の安静も必要としない、非侵襲的で簡易な皮膚血管機能評価法を提供することを課題とする。
【解決手段】皮膚からテープストリップ等によって角質を採取し、そこに含まれるミトコンドリア電子伝達系遺伝子及び/又は血管成長因子遺伝子に対応するmRNA量を調べることにより、皮膚血管機能を評価できることを見出した。この方法は、測定環境を選ばずに、任意の部位について非侵襲的かつ簡易に皮膚の試料が採取可能であり、心理的、物理的作用による一過性の変化を除外できる。さらに、特別な大型測定機器を測定場所まで移動させる必要がないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】CTCの存在および数に基づくMBCを有する患者における疾患増悪までの時間、全生存および療法に対する応答を予想することに予後有用性を有する癌試験方法を提供する。
【解決手段】Cell Spotter(登録商標)Systemを用いて血中のCTCを計数する。該システムは上皮細胞を免疫磁気的に濃縮し、該細胞を蛍光標識し、CTCを同定および定量する。末梢血液腫瘍負荷で検出されたCTCの絶対数は、部分的に、生存、増悪までの時間および療法に対する応答の予測における因子である。患者の生存の平均時間は、7.5mlの血液当たり(5)のCTCの閾値数に依存する。転移癌におけるCTCの検出は、転移癌を有する患者における新規な診断要素を表し、血液中の腫瘍細胞の存在の生物学的役割を示唆し、CTCの検出が将来的な療法臨床試験の適当な代理マーカーと考えられ得ることを示している。 (もっと読む)


【課題】筋疾患および心臓血管障害に関与する新規なオリゴヌクレオチド治療剤(マイクロRNA)の提供。
【解決手段】新たなmiRNA、mir−208−2を同定した。該miRNAは、500個未満のヌクレオチドの単離核酸分子であって、mir−208−2を含むことを特徴とする単離核酸分子に関する。1つの態様において、例えばpri−miRNAを標的とするために、mir−208−2を含む単離核酸分子は200ヌクレオチド長未満を有する。他の態様において、例えばpre−miRNAを標的とするために、mir−208−2を含む単離核酸分子は80ヌクレオチド長未満を有する。該miRNAは、オリゴヌクレオチド治療剤(アンチセンスオリゴヌクレオチドおよび/または二本鎖オリゴヌクレオチド、例えばdsRNA)および、mir−208−2の調節異常によって惹起される筋疾患および心臓血管障害の処置に使用される。 (もっと読む)


【課題】吸着性表面を有する微粒子、このような微粒子の作製方法およびその使用を提供すること。
【解決手段】この微粒子は、ポリマー(例えば、ポリ(α−ヒドロキシ酸)、ポリヒドロキシ酪酸、ポリカプロラクトン、ポリオルトエステル、ポリ無水物など)を含み、そしてカチオン性、アニオン性または非イオン性の界面活性剤を用いて形成される。この微粒子の表面は、生物学的に活性な高分子(例えば、DNA、ポリペプチド、抗原およびアジュバント)を効率的に吸着する。代謝可能な油および乳化剤を有する油滴エマルジョンの組成物もまた提供される。免疫刺激量の抗原性物質および免疫刺激量のアジュバント組成物を有する免疫原性組成物もまた提供される。 (もっと読む)


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