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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測する方法を提供すること。
【解決手段】対象患者へのNKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の適用による、
(a)対象患者から単離されたT細胞におけるLTB4DHの発現レベル、
(b)対象患者から単離されたNK細胞におけるDPYSL3の発現レベル、及び
(c)対象患者から単離されたNK細胞におけるC13orf15の発現レベル
からなる群から選択される少なくとも1つの発現レベルの変化を測定することにより、NKT細胞リガンドをパルスした抗原提示細胞による抗腫瘍療法の有効性を予測することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、ヘリコバクター・ピロリの検出及び/又はクラリスロマイシンに対するヘリコバクター・ピロリの反応解析のための4つのペプチド核酸(PNA)プローブに関する。これらプローブは、分子生物学的手法、すなわち蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)に基づき、臨床分離株や生検を含む数種の試料のヘリコバクター・ピロリのクラリスロマイシン感受性診断に用いられる。
その構造に固有の物理的及び化学的特性によって、これらプローブは、より早くそしてより鋭敏にハイブリダイゼーションできる。
本発明の第2の特徴として、ここに記載した1又は数種のプローブを使用できるキット、及び検出と定量の工程の開発に関する。このキットの目的は、臨床試料中のヘリコバクター・ピロリとクラリスロマイシンに対する反応性を同定することである。 (もっと読む)


【課題】KIF11、GHSR1b、NTSR1、およびFOXM1遺伝子を利用した、非小細胞肺癌の診断方法の提供。
【解決手段】差異を伴って発現される遺伝子KIF11、GHSR1b、NTSR1、およびFOXM1を用いて非小細胞肺癌(NSCLC)を検出するための方法。KOC1とKIF11との、またはNMUとGHSR1bもしくはNTSR1との相互作用に基づいて、NSCLCの治療および予防のための化合物を同定する方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト子宮頸癌の検出、特徴づけ、予防、および治療を行うための、核酸分子およびタンパク質の提供。
【解決手段】子宮頸癌マーカーとしての、異常形成などの前癌状態を含む子宮頸癌に関連する核酸分子およびタンパク質。該核酸分子および該タンパク質を用いた、検出、特徴づけ、予防、および治療を行うための組成物、キットおよび方法。 (もっと読む)


本発明は、病原菌である灰色かび病菌への耐性に寄与する少なくとも1つのQTLによって、具体的には、2つおよび3つのQTLによって制御される、前記耐性を示す栽培トマト植物に関し、このQTLは、連鎖群6、および/または連鎖群1b、および/または連鎖群9bにマッピングしている。本発明はさらに、前記植物を産生するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便に被検物質を測定でき、かつ適用範囲の広い被検物質の測定方法を提供する。
【解決手段】被検物質に特異的に結合可能な抗体とルシフェリルペプチド化合物とが結合した抗体−ルシフェリルペプチド複合体を用いる。ルシフェリルペプチド化合物は、ペプチドがホタルD−ルシフェリンまたはD−ルシフェリン誘導体と結合した縮合化合物である。抗体−ルシフェリルペプチド複合体と被検物質を含む検体とを溶液中に共存させて、被検物質とルシフェリルペプチドの置換によってルシフェリルペプチドを解離させた後、解離したルシフェリルペプチドから切断したルシフェリンを、ルシフェラーゼ反応を用いて測定する。 (もっと読む)


【課題】特異度及び感度に優れた、非侵襲的な尿路上皮癌の検出方法等を提供する。
【解決手段】尿検体中の細胞中のmiR-96及びmiR-183から成る群より選択された少なくとも一つのmiRNAの発現量の変動を測定することから成る、尿路上皮癌の検出方法、該検出方法と尿細胞検査とを組み合わせることを特徴とする、尿路上皮癌の検出方法、細胞中のmiR-96及びmiR-183から成る群より選択された少なくとも一つのmiRNAの発現量の変動に基づく、尿路上皮癌の治療又は予防に有効な物質のスクリーニング方法、及び、これら方法に用いるキット。 (もっと読む)


本発明は、妊婦からのサンプルを分析することによる、染色体異数性を検出するための新規な非侵襲性の方法に関する。検出は、異数性に関連する染色体上にみられる胎児性メチル化マーカーの量と、参照染色体上にみられる胎児性遺伝マーカーの量の間の比率に基づくものであり、これにより正確度が改良される。 (もっと読む)


本発明は、非特異的増幅産物を抑制することによって改善された標的配列のPCR増幅を提供する。上記の改善は、第1生物のゲノムDNAのバックグラウンドにおける混入物の核酸を増幅するように最適化されるプライマー対の使用に関する。該混入物を含むことが疑われる第2生物由来のDNAを同じPCR増幅反応に供する場合に、第1生物のある量のゲノムDNAが増幅反応物に存在すれば、上記混入物の検出感度及び特異度が増強される。 (もっと読む)


【課題】HCV感染の治療を最適化、および、フラビウイルス科ウイルス感染を治療するための2’−分枝ヌクレオシド、特に2’−分枝ピリミジンヌクレオシドの最適な投与の提供。
【解決手段】治療が必要なヒトに、フラビウイルス科ウイルスにおけるRNAポリメラーゼ領域のドメインBの高保存コンセンサス配列XRXSGXXXTにおいてセリンから別のアミノ酸への変化をもたらすヌクレオチドの突然変異以外の位置で、突然変異を直接または間接的に誘発する1つ以上の薬物および/またはこうした突然変異に関係する1つ以上の薬物と併用または交代で、2’−分枝ヌクレオシドまたはその医薬適合性の塩、エステルもしくはプロドラッグを投与することを含む、フラビウイルス科ウイルス感染を治療するための方法。フラビウイルス科ウイルスの突然変異株の検出方法およびこの治療方法も包含する。 (もっと読む)


【課題】Cyprinus carpinoに感染する単離された病気の原因物質およびその単離のための方法の提供。
【解決手段】錦鯉の尾鰭よりCyprinus carpinoを含む細胞片を採取し培養後、培養液よりウィルスを単離・精製したのち錦鯉の鰭細胞で植継ぎ弱毒化を作成し、該ウィルスを感受性魚のワクチン接種のために使用する。また、紫外線照射で弱毒化されて不活化形態のウィルス及び、ウイルスの遺伝的に修飾された形態。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高濃度で試料中に存在するデヒドロゲナーゼまたは対応する基質をドライケミストリーの技術により正確に測定する方法およびそれに用いる検査器具を提供することにある。
【解決手段】液状流体試料中のデヒドロゲナーゼまたは対応する基質、または酵素反応によりデヒドロゲナーゼまたは対応する基質を中間的または最終的に発生する液状流体試料中の特定物質を測定する方法であって、該液状流体試料と試薬とを反応させる検査器具を用いた測定方法であり、
用いる検査器具が、少なくとも反応室とその反応室を構成するための隣接する面を有し、その面の少なくとも一部に試薬が付着されており、かつ、試薬が、液状流体試料中のデヒドロゲナーゼまたは対応する基質を測定するための酵素反応を行うための試薬、あるいは、酵素反応によりデヒドロゲナーゼまたは対応する基質を中間的または最終的に発生する試料中の特定物質を測定するための試薬であり、かつ、液状流体試料を反応室に供給し、試薬が付着された面と接触させることにより、付着された試薬を液状流体試料中に溶解させて液状流体試料と混合し、デヒドロゲナーゼまたは対応する基質および試薬による酵素反応を液状で行い、その液状流体試料中のデヒドロゲナーゼまたは対応する基質、または特定物質を測定する、測定方法により、高濃度で試料中に存在するデヒドロゲナーゼまたは対応する基質、または特定物質をドライケミストリーの技術により正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞の形質転換および異常細胞増殖における、CXCR-4の新規役割の同定に関する。
【解決手段】特に本発明は、CXCR-4のリガンドの遺伝子発現の変化以外に、多くの原発性腫瘍および腫瘍由来の細胞株におけるCXCR-4の遺伝子発現の変化に関する。さらに本発明は、一部は、形質転換された細胞でのCXCR-4遺伝子発現またはCXCR-4活性の阻害は、形質転換された表現型を逆転させるという、本出願人の驚くべき発見に関する。 (もっと読む)


【課題】 試料中のヒトパピローマウイルス(HPV)の優勢型の効率的な判別方法を提供すること。
【解決手段】ヒトパピローマウイルスのリアルタイムPCR法による検出に際して用いる、遺伝子増幅産物量と熱サイクル数の関係を示す二次元チャート平面において、熱サイクル数の範囲毎に分割された平面領域を5〜10整数領域作成し、当該分割領域は、最小の熱サイクル数の範囲を示す領域と最大の熱サイクル数の範囲を示す領域に挟まれた平面領域が、3〜8整数領域に等分割されており、被験試料に異なる遺伝子型のヒトパピローマウイルスが存在する場合に、最小のCp値を与える遺伝子型のヒトパピローマウイルスが属する前記5〜10分割領域と、最大のCp値を与える当該5〜10分割領域同士が隣り合わない場合に、当該最小のCp値が属する分割領域に属する1種以上の遺伝子型のヒトパピローマウイルスを、他の遺伝子型のヒトパピローマウイルスに対して優勢型であると判定する、ヒトパピローマウイルスの相対定量方法、を提供することにより、上記の課題を解決することを見出した。 (もっと読む)


【課題】免疫モジュレーションにある役割を果たしているgp38ポリペプチド、およびこれらポリペプチドおよび核酸分子を用いた治療方法および診断方法の提供。
【解決手段】免疫モジュレーション性ヤタポックスウィルスgp38ポリペプチド。該ポリペプチドをコードする、前記核酸分子。gp38核酸分子およびポリペプチドの生物学的活性をモジュレートする化合物を同定する方法。これら化合物を用いた治療方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な測定試薬を用い、比色法によって乳酸脱水素酵素の活性を測定することのできるようにした測定方法を提供する。
【解決手段】 乳酸と酸化型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドを基質として乳酸脱水素酵素活性を測定するにあたり、ピルビン酸オキシダーゼおよびペルオキシダーゼを共存させる。
ピルビン酸と還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドを基質として乳酸脱水素酵素活性を測定するにあたり、乳酸オキシダーゼおよびペルオキシダーゼを共存させる。
血液、唾液その他の体液、または細胞培養液を検査対象とすることができる。 (もっと読む)


【課題】黒色腫の同定方法を提供する。
【解決手段】黒色腫を示す特定の遺伝子の発現差異がカットオフ値を越えるか否かを測定することによる、生検組織中の早期悪性メラニン細胞を同定するためのアッセイを提供する。 (もっと読む)


皮膚内に注射した場合に毛嚢形成を誘導することができる、真皮乳頭細胞および真皮鞘細胞を含めた発毛性真皮細胞を同定する方法が提供される。発毛性真皮細胞、すなわち毛嚢形成を誘導することができるものを、検出、同定、および非発毛性皮膚細胞から識別するために使用することができるバイオマーカーが発見されている。富化された発毛性真皮細胞の集団は、開示したバイオマーカーを発現する真皮細胞について選択および富化することによって、産生することができる。これらの富化された発毛性真皮は、毛嚢形成の誘導に使用することができる。
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【課題】ストレプトコッカス・ピオゲネス(Streptococcus pyogenes)によって引き起こされる細菌感染の予防および治療のためのストレプトコッカス・ピオゲネス抗原の提供。
【解決手段】ストレプトコッカス・ピオゲネスからの高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片をコードする単離核酸分子。該高度免疫血清に反応性の抗原またはその断片、そのような抗原の単離方法、およびその特定の使用。 (もっと読む)


【課題】翻訳後検定及び転写後検定における、改良されたベクター及びシステム、並びに遺伝子発現における変化のより一層実時間測定を可能にする検定法を提供する。
【解決手段】ヌクレオチド配列を導入するための複数クローニンブ部位、レポーター遺伝子、概転写可能なポリヌクレオチドの発現を調節するためのプロモーター及び/またはエンハンサー、ポリアデニル化配列、選択可能マーカー遺伝子、及び複製起点からなる群より選択される一つ以上の構成員を含む、転写可能なポリヌクレオチドに対応する転写物の安定性を調節するRNA因子をコードするヌクレオチド配列からなる該転写可能なポリヌクレオチド発現ベクターからなる。 (もっと読む)


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