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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】 カプシクム属の植物について、接種のためのウイルスを必要とせず、迅速に、且つ高精度でトバモウイルス抵抗性遺伝子型を判別することができる識別方法並びに、当該識別方法に使用できるプライマーセット及びマーカーDNA断片を提供する。
【解決手段】 カプシクム属植物ゲノムを鋳型とし、特定の配列を有するオリゴヌクレオチド及び該オリゴヌクレオチドからなる一対のプライマーを用いて増幅できる増幅DNA断片の一部又は全部を含むマーカーDNA断片を増幅するように設計されたプライマーセットを用いて、マーカーDNA断片を増幅する工程と、得られたマーカーDNA断片を制限酵素で処理する工程と、制限酵素処理によって得られたDNA断片を検出する工程とを含む、カプシクム属植物のL抵抗性遺伝子型識別方法。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物並びに遺伝子機能の特性化に関する組成物及び方法に関する。特に本発明は本明細書中に記載されるような遺伝子における破壊を含むトランスジェニックマウスを提供する。そのようなインビボ試験及び特性化により、神経障害;心臓血管、内皮又は血管形成の障害;眼の異常;免疫不全;腫瘍学的障害;骨代謝異常又は障害;脂質代謝障害;又は発達異常のような遺伝子の破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、緩解又は補正において有用な治療薬及び/又は治療法の価値ある識別及び発見が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、DNA断片の製造方法および特に核酸のハイブリダイゼーションのためのその適用に関する。本発明の方法は、少なくとも次の:(a) 分析される核酸のサンプルから二本鎖DNAを調製する工程;(b) 上記のDNA断片の末端を、切断部位が認識部位の下流に位置する制限酵素の該認識部位を含む二本鎖オリゴヌクレオチドアダプタ(アダプタAA')に連結する工程;(c) 適切なプライマ対(その一方はその5'末端で任意に標識されていてもよい)を用いて上記のアダプタに結合した断片を増幅する工程;および(d) 制限酵素を用いてその末端の一方に近い該DNA断片を、短い断片を作製するように切断する工程を含む工程からなることを本質的に特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)RCC356の天然リガンドとしてのイソ吉草酸の同定に関する。RCC356受容体の活性を調節する薬剤のスクリーニングアッセイの基礎として、本発明にはRCC356ポリペプチドとイソ吉草酸との相互作用の利用が含まれる。本発明には、診断およびスクリーニングアッセイの実施用キットの他、RCC356/イソ吉草酸の相互作用に基づいて実施される診断および他のアッセイも含まれる。 (もっと読む)


本発明は、神経変性状態を処置、予防または改善するための新規治療薬開発に関する、適当な遺伝子およびポリペプチド標的を開示する。本発明はまた、該状態を処置、予防または改善するための方法、およびその医薬組成物、ならびに神経変性状態を処置するための治療上の有用性を有する化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、増殖因子遺伝子の発現を調節する組成物および方法を提供する。特に、本発明は、好ましい態様において、インスリン様増殖因子I受容体(IGF-I受容体またはIGF-IR)、特にヒトIGF-IRをコードする核酸分子とハイブリダイズする化合物、特にオリゴヌクレオチド化合物に関する。そのような化合物は、本発明において増殖性および炎症性の皮膚障害および癌の治療に関連する増殖を調節するために例示される。しかし、化合物は、炎症病態を含む、IGF-IRが関与している如何なる他の疾患にも用いることができると理解されるであろう。 (もっと読む)


本発明は、生物学、遺伝子学及び医学の分野に関する。特に、本発明は、神経変性性疾患の検出、特性決定及び/又は処置(もしくは管理)のための新規な方法に関する。本発明はまた、前述の疾患で有効な化合物の同定又はスクリーニングの方法に関する。本発明はさらに、上述の方法を実施するために使用される化合物、遺伝子、細胞、プラスミド又は組成物に関する。本発明は、神経変性性疾患におけるホスホジエステラーゼ4B、末梢型ベンゾジアゼピン受容体(PBR)及びGABA(A)型GABA受容体の役割の同定に基づく。加えて、本発明は、前記障害のための治療、診断又は実験マーカ又は標的としてのそれらの使用を概説する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を同定すること。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:
(a)配列番号1に示されるヌクレオチド配列;
(b)ATCC受託番号PTA−1617中のDNAインサートのヌクレオチド配列;
(c)配列番号2に示されるポリペプチドをコードするヌクレオチド配列;
(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズするヌクレオチド配列;および
(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、
からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


異なる核酸配列単位を有する標的ポリヌクレオチドを解析する方法であって:
(i)多数の反復標的ポリヌクレオチド配列を有するコンカテマーである第一ポリヌクレオチドを形成させ;
(ii)当該第一ポリヌクレオチドの一部を第二ポリヌクレオチドとハイブリダイズさせ、その結果ハイブリダイズした部分、又はハイブリダイズしていない部分が前記標的上の少なくともある配列単位に対応し、そして当該標的上の当該配列単位を決定すること、
を含んで成る方法。
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本発明は、ヘキソキナーゼVのモジュレーターを同定する方法を提供する。そのようなモジュレーターは、糖尿病の処置のために、または糖尿病の発症を遅らせるために、用いられうる。本発明はまた、ヘキソキナーゼV核酸およびタンパク質の検出に基づいて、糖尿病または前糖尿病を診断する方法ならびに予測を行う方法を提供する。
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【目的】
牛胚を用いた性判別において、牛の雌雄を迅速かつ正確に判別することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、牛胚より分取した性判別用細胞を試験材料として、雄特異的塩基配列の標的核酸と特異的にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドよりなるプライマー、該プライマーを用いた標的核酸の増幅法、牛胚より分取した性判別用細胞の雄特異的塩基配列の核酸の増幅を検出することによる牛の性判別方法及び牛胚を使用した性判別試薬キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子型に従って動物を部分集団に分ける方法であって、各部分集団の動物がレプチン遺伝子における類似の多型又は多型の組合せを有しており、上記一塩基多型が、UASMS1、UASMS2、UASMS3、EXON2−FB、及びE2JWから成る群から選択される方法を提供する。レプチン遺伝子の上記一塩基多型の組合せ、特にE2JW遺伝子座の対立遺伝子を含む組合せは、肉の柔らかさの増大を示すものでも、それらの動物の他の形質の質を示すものでもありうる。本発明は、その種の動物の一般的集団と比較して、ある種の飼料摂取量、成長速度、体重、屠体価値及び屠体組成、並びに乳生産量に関する望ましい表現型を有する動物を同定する方法であって、上記動物のレプチン遺伝子における一塩基多型又は一塩基多型の組合せの存在を判定するステップを含む方法も提供する。
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本発明は、これに限定されないがウイルス等の病原体による哺乳動物および鳥類における感染の治療および予防に有用な化合物を提供する。本発明はさらに、肝硬変および肝細胞癌等の他の疾患状態の治療に有用な化合物を提供する。本発明はさらに、病原性の生物およびウイルスによる感染または他の疾患状態を診断する方法、および診断手順において有用な薬剤を提供する。本発明はさらに、病状をモニターする方法、および病原性の生物またはウイルスによる感染または他の病的状態の発症に対する、対象の感受性の指標を提供する方法を意図する。特に、本発明により、対象が感染または疾患状態の治療的または予防的介入に反応する可能性のレベルの予測を含めて、対象がそのような介入に反応するかどうかを決定することが可能になる。 (もっと読む)


本方法、組成物、およびシステムは、ローリングサークル増幅(RCA)およびラマン検出による生体分子130の検出、同定、および/または定量に関する。本発明の特定の態様において、RCAは対数RCAまたは線形RCAである。本発明のいくつかの態様において、ラマン検出はSERSまたはSERRSである。増幅される環状DNAテンプレート150、210、310は、1つまたは複数のポリチミジン320残基を含んでもよく、その結果、複数のポリアデニル酸340,420残基を含む増幅産物170、230、250、330、410が生じる。ポリアデニル酸340、420は、ラマン検出により直接検出してもよい。または、1つまたは複数のラマン標識を増幅産物170、230、250、330、410に組み込んで、ラマン検出を容易にしてもよい。LRCAまたはERCAにより生じる増幅、ならびに複数のポリアデニル酸340、420および/またはラマン標識により生じる増強されたラマンシグナルのため、開示された方法、組成物、および/またはシステムを用いた単一コピーの生体分子130の検出が実現可能である。 (もっと読む)


【課題】単独でかまたは核酸の均一なもしくは不均一な混合物の(大きなまたは小さな)成分としてのいずれかで存在するかもしれない特定の核酸配列すなわち「標的配列」のコピー数を増加させる方法を提供する。
【解決手段】配列:xCCAGGCCACTTCCGCTAACC(式中、xは何もないかまたはRNAポリメラーゼによって認識されるプロモーター配列である)(xが何もないときに特定の配列)からなる第一のオリゴヌクレオチド、および配列:xCGCGGAACAGGCTAAACCGCACGC(式中、xは前記と同じ)(xが何もないときに特定の配列)からなる第二のオリゴヌクレオチドを含む、試料中のマイコバクテリウム・チューバーキュローシス複合体核酸を増幅するためのキット;および試料中のマイコバクテリウム核酸の増幅方法であって、該核酸を上記第一のオリゴヌクレオチド、および上記第二のオリゴヌクレオチドで増幅することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのホスホジエステラーゼ11(PDE11)のGAFAドメイン及びGAFBドメインと、アデニル酸シクラーゼの触媒ドメインとを有する新規のポリペプチド並びにPDE11モジュレーターの同定方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


標的分子の少なくとも1つの特徴を同定する方法は、以下のステップ:(i)上記少なくとも1つの特徴をシグナルポリヌクレオチドに変換し;(ii)上記シグナルポリヌクレオチドを同定し、それによって上記標的分子の少なくとも1つの特徴を同定し、ここで、各シグナルポリヌクレオチドは該シグナルポリヌクレオチドの特徴を定義する少なくとも1つの制御配列を含み、さらにここで、該制御配列の同定が、前記シグナルポリヌクレオチドが正確に同定されたかを確認し、そして場合により、該同定が正確でない場合には、正確なシグナルポリヌクレオチド配列が何であるべきかを決定するために必要な情報を提供する、を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒトのホスホジエステラーゼ10(PDE10)のGAFAドメイン及びGAFBドメインと、アデニル酸シクラーゼの触媒ドメインとを有する新規のポリペプチド並びにPDE10モジュレーターの同定方法における当該ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 短鎖の5’末端無修飾またはリン酸修飾された合成DNAの固定化量が高く、基板表面との結合強度が高く、かつ熱安定性の高いマイクロアレイを使用し、複数個の遺伝子をDNA複製酵素ポリメラーゼで増幅した後で、ハイブリダイゼーション法により遺伝子検出する基板上PCR法を提供すること。
【解決手段】ホスホリルコリン基を有する第一単位と電子求引性の置換基がカルボニル基に結合して活性化されたカルボン酸誘導基を有する第二単位とを含む高分子物質を表面に有する基板上において、(1)短鎖の5'末端無修飾又はリン酸修飾されたプローブDNAを基板上に固定化する工程、(2)核酸又はDNA断片を鋳型として、基板上で着目遺伝子をポリメラーゼ連鎖反応(PCR)で複製・増幅する工程、及び(3)複製・増幅した着目遺伝子と基板上に固定化されている前記プローブDNAとをハイブリダイゼーションさせる工程、を含む遺伝子の検出方法。 (もっと読む)


本発明はヘアピンループを形成することができる無マークのポリヌクレオチドプローブの使用、前記プローブを含むバイオチップ、およびその使用方法に関する。本発明はさらに前記プローブおよびバイオチップを生産するための方法に関し、より詳しくは、本発明は、ポリヌクレオチド配列および場合によっては関連分子の操作と解析のための、前記無マークのプローブおよびバイオチップの使用に関する。さらに、本発明は、突然変異の解析、配列決定、選択的スプライシング変異体の検出、遺伝子発現の解析、対立遺伝子異常とヘテロ接合性喪失の解析、および前記有機体または前記有機体の残存物中に存在する全ての核酸の検出、のための前記プローブおよびバイオチップの調製および使用のための方法に関する。 (もっと読む)


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