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Fターム[4B063QR42]の内容

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Fターム[4B063QR42]に分類される特許

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【課題】 ヒト有機カチオントランスポーターhOCT2により代謝される薬物の投与前にhOCT2/SLC22A2に関連する遺伝子多型を検出し、個々の患者に応じた量の薬剤を投与することで、該薬剤による副作用を避けることを可能とするプライマーセット、プローブ及びそれらを含む検査薬、並びに検査方法を提供する。
【解決手段】 有機カチオントランスポーターhOCT2/SLC22A2遺伝子の多型を検出するプライマーセットであって、該遺伝子上の第596番目又は第700番目を含む領域に対応するDNAを増幅させることを特徴とするプライマーセット。 (もっと読む)


ALKチロシンキナーゼ活性を検出する方法であって、i)ALKタンパク質又はそれらの機能性誘導体を配列番号1又は2から選択されるペプチド基質とともに、該ペプチドのリン酸化反応に適した条件下でインキュベートし、ii)リン酸化されたペプチドを検出する工程を含む方法。
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本発明は、被験者の心機能障害を診断する方法であって、(a) 好ましくはin vitroで、被験者由来のサンプル中のBNP型ペプチドのレベルを測定する工程、(b) 好ましくはin vitroで、被験者由来のサンプル中のANP型ペプチドのレベルを測定する工程、(c) BNP型ペプチドの測定レベルに対するANP型ペプチドの測定レベルの比率を算出する工程、(d) 算出した比率を、心機能障害の存在または不在を示す少なくとも1つの既知の比率と比較する工程を含む方法に関する。本発明の好ましいマーカーは、ANP、NT-proANP、BNP、NT-proBNPであり、それらはナトリウム利尿ペプチドのクラスに属する。特に、本発明は、拡張機能障害を診断することおよび/または拡張機能障害を収縮機能障害と区別することに関する。さらにまた、本発明は、診断キット(ANP型およびBNP型ペプチドを含む)、ならびに治療法、および治療法について決定するための方法に関する。
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本発明は、癌を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列に関する。本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、癌と関連するCAポリペプチドを提供し、そして診断用組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療用組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
遺伝子検査用マイクロリアクタに搭載するDNA増幅用プライマー、増幅遺伝子とハイブリダイズするプローブを適宜変更することにより、多用途の遺伝子検査に対応できるDNA検査デバイスを提供すること。
【解決手段】
本発明のマイクロリアクタは、検出にDNA増幅工程を組み込むために感度の高い分析が可能であり、増幅された遺伝子に特異的にハイブリダイズするプローブDNAを用いて目的の遺伝子を精度よく検出することができる。
また、本発明のDNA検査デバイスは、検体ごとの試薬類・送液系エレメント搭載コンポーネントと、制御・検出コンポーネントとを別個にするシステム構成のため、微量分析、増幅反応に対し、クロス・コンタミネーション、キャリーオーバー・コンタミネーションといった深刻な問題が生じにくい。 (もっと読む)


植物ストレス、例えば、害虫侵襲、病害、乾燥、冠水、および過度の温度は、年間収穫量のかなりの損失をもたらしうる。かかるストレスによる損傷または損失を受けにくい新規な植物変種の開発に対する要求が続いている。本発明は、一般にROB5と呼ばれる全く新しいクラスの植物遺伝子の単離、特徴付けおよび使用を提供する。ROB5を発現するトランスジェニック植物は様々なストレス状況に対する耐性能力において顕著な改善を示しうる。さらに、ROB5発現は植物成長速度および植物活発性において顕著な改善をもたらしうる。本発明は、かかるROB5遺伝子およびそれによってコードされるペプチド、対応するROB5コンストラクトを発現する植物、ならびにその植物産物をすべて含む。
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1プライマーで1本鎖核酸核を合成し、その相互干渉産物の解離曲線波形パターンから核酸の検出および同定を行う方法は有用であるが、1本鎖合成核酸の低合成効率から検出感度に問題があったが、低温アニーリングで検出感度を高めるための特異性の低い1本鎖核酸を特異性の高い目的1本鎖核酸とともに合成し、高温アニーリングで特異性の高い目的1本鎖核酸のみを合成して両者共存下に1本鎖核酸相互干渉産物を形成させ、その解離曲線波形パターンから高感度かつ特異的な核酸を検出および同定を実現した。また、検出感度を高めるための合成1本鎖核酸を添加することにより、高温アニーリングで合成された特異性の高い目的1本鎖核酸との両者共存下に合成1本鎖核酸相互干渉産物を形成させることから、高感度かつ特異的な核酸を検出および同定を実現した。 (もっと読む)


【課題】 ナルコレプシー関連遺伝子および該遺伝子によってコードされるポリペプチド、並びに、該遺伝子および該ポリペプチドペプチドを含んでなるナルコレプシーの診断および予防もしくは治療に供される医薬組成物の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、ゲノムワイドに設定したマイクロサテライトマーカーを用いて関連分析を行い関連の認められる領域を狭め、さらにその領域において特に強い関連を示すSNPマーカーを設定し、該SNPマーカーおよび特に強い関連を示した前記マイクロサテライトマーカーについて連鎖不平衡を解析しこれらの多型の連鎖不平衡を解析することで、ナルコレプシー関連遺伝子を同定する。 (もっと読む)


本発明は、新規のムチン様ポリペプチドヒトゲノム中の翻訳領域、及び上記ポリペプチドの変異体、突然変異体、及びフラグメントを含むこれらの関連試薬、並びにこれらに対して誘導されるリガンド及びアンタゴニストを開示する。本発明は、これらの分子の同定及び製造方法、これらを含む医薬組成物の調製方法、及び疾患の診断、予防及び治療におけるこれらの使用方法を供する。 (もっと読む)


【課題】 標的に対し高い親和性を示す機能性物質の構造を決定し、製造するための新規な技術を提供する。
【解決手段】 標的に対し親和性を有する物質(機能性物質)の候補を合成し、この機能性物質候補の中から、標的に対し親和性を有する機能性物質を選別し、この選別された機能性物質から特定の置換基を脱離し、この特定の置換基を脱離した機能性物質を増幅し、この増幅された機能性物質の構造を決定し、この構造に基づいて、機能性物質を製造する。 (もっと読む)


本発明は、sgk1(血清および糖質コルチコイド依存性キナーゼ1)の診断用の測定のための物質の利用と、組織因子の活性阻害に関連した疾患の治療的処置のためにsgk1に影響を与えるための活性薬剤の利用と、それに関連する診断用キットとに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、膜タンパク質をコードする遺伝子の発現を迅速かつ網羅的に検出する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 膜タンパク質をコードする遺伝子の部分領域であって、その塩基配列の5%以上が膜タンパク質における膜結合に必須の領域をコードするエキソン配列からなり、かつシトシンおよびグアニンを合計で40〜60%の割合で含有する該部分領域を選択し、該部分領域の塩基配列または該部分領域に相補的な塩基配列からなるDNAを作成することを含む、膜タンパク質をコードする核酸に対するプローブDNAを作成する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒト癌の検出、特徴付け、予防、および治療のための組成物、キット、および方法に関する。1またはそれ以上のMCRのコピー数の変化、および/または1またはそれ以上のマーカーの量、構造、および/または活性の変化が癌の存在と関連する、種々の染色体領域(MCR)およびそれに対応するマーカーを提供する。 (もっと読む)


(i)試料と、生細胞に感染することのできるウイルスを、当該ウイルスが、任意のそのような生細胞内に感染し複製することができる条件下でインキュベートすること;(ii)細胞中のウイルスの複製により得られる任意の核酸を検出すること、を含んで成る、試料中の生細胞、例えば細菌細胞を検出するための方法。
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細胞内でタンパク質リガンドxとタンパク質リガンドyとの間の相互作用の中和細胞内抗体を単離するための方法が記載される。xとyとの間の相互作用を阻害し得る細胞内抗体を使用して既知のyリガンドと結合し得るタンパク質リガンドxを同定するための方法もまた記載される。所定の細胞の有意な割合のタンパク質-タンパク質相互作用(インタラクトーム)または細胞内の経路もしくはネットワークを構成するタンパク質相互作用に対する抗体フラグメントのセットの単離のための方法もまた記載される。
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Toll様レセプター9(TLR9)遺伝子をブタ腸管パイエル板よりクローニングし、ブタTLR9を強制発現させた細胞を作製した。該細胞を用いたCpG DNAに対する機能性解析を行なった結果、ブタTLR9はマウス特異的CpG DNAモチーフ(CpG1826)よりもヒトのCpG DNAモチーフ(CpG2006)に対する認識性が高いことが判明した。さらにReal−time PCR法によりmRNAの発現量を各種組織において比較した結果、腸管免疫系で中心的な役割を果たすパイエル板および腸管膜リンパ節において、脾臓の3倍以上のmRNAが発現していることが判明した。よって、TLR9等の腸管組織において発現しているTLRを強制発現させた細胞は、腸管免疫系を活性化する試料の同定に利用できる。 (もっと読む)


【課題】根菜類に有効な微生物資材を開発し、該微生物資材を実際の畑に適用した場合に、連作障害のみられる畑でも健全な農作物が安定して得られ、連作障害の発生を抑制でき、環境保全型の農業への移行を実現できる技術の提供。
【解決手段】根菜の植えつけの前に畑の土壌分析を行って、当該畑におけるそうか病菌の密度をnec−1遺伝子量で測定し、得られたnec−1遺伝子の量によって該畑に施用する微生物資材の量を制御することを特徴とする連作障害の制御方法。 (もっと読む)


本発明は、基転移反応における供与体生成物および該供与体生成物を産生させる触媒活性の検出、定量および高処理量スクリーニング方法に関する。本発明は、さらに、本発明の方法を実施するのに使用することができるイムノアッセイ法、抗体およびキットも提供する。
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【課題】 高血圧症、高脂血症および動脈硬化症に関連する変異を有する変異型GPR91遺伝子の提供。
【解決手段】 特定のヌクレオチド配列において、以下の変異:(i)第610番目のアデニン(A)残基のチミン(T)残基への置換、(ii)第672番目のグアニン(G)残基のアデニン(A)残基への置換、および(iii)第1831番目のシトシン(C)残基のチミン(T)残基への置換、からなる群から選択される少なくとも一つの変異を有するヌクレオチド配列を含んでなるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


本発明は、MGAT3ポリペプチドをコードする新規ポリヌクレオチド、その断片およびホモログを提供する。また、ベクター、宿主細胞、抗体、ならびに前記ポリペプチドを製造するための組換え法および合成法も提供する。さらに本発明は、これらの新規MGAT3ポリペプチドを、これらのポリペプチドに関係する様々な疾患および/または障害(例えば肥満)の診断、処置および/または予防に応用するための診断方法および治療方法に関する。さらに本発明は、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドのアゴニストおよびアンタゴニストを同定するためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


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