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Fターム[4B063QS17]の内容

Fターム[4B063QS17]に分類される特許

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【課題】Et743の化合物の顕著な抗腫瘍活性に関して、同等なまたはより高いレベルの抗腫瘍活性を有する関連構造の提供。
【解決手段】以下の構造式:


を有する、新規な抗腫瘍活性を有する化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】抗原虫剤の化学療法標的として使用しうる新規プロテインキナーゼに関し、該新規キナーゼを使用する潜在的抗原虫剤の同定方法、および該キナーゼの作用を阻害する物質を使用する原虫感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】Eimeria tenella、Toxoplasma gondii由来、新規原虫cGMP依存性プロテインキナーゼ(PKG)、および該PKGポリペプチドをコードするポリヌクレオチド配列。該PKGを用いた、抗原虫活性を有する化合物の同定方法。 (もっと読む)


【課題】プロポリスの品質評価方法において、容易に判断することができるプロポリスの品質評価方法を提供する。
【解決手段】プロポリスの品質評価方法において、プロポリス中のDNAの大きさを指標とすることを特徴とする。プロポリスの品質評価方法は、例えばプロポリス中のDNAを抽出する工程、該DNAを分子篩の手段を用いることにより、DNAの大きさを測定する工程からなる。 (もっと読む)


本発明は、サブクラスIgG1又はIgG4のヒト免疫グロブリンあるいはサブクラスIgG2a又はIgG3のマウス免疫グロブリンのグリコシル化パターンの決定のための方法に関し、以下の工程:a)酵素IdeSを用いた酵素消化により前記免疫グロブリンをフラグメントに切断すること、b)酵素消化により得られる前記免疫グロブリンのフラグメントを、逆相高速液体クロマトグラフィーにより分離すること、c)工程b)において得られる前記免疫グロブリンの分離フラグメントを、マススペクトロメトリー分析に供すること、及びd)前記免疫グロブリンのグリコシル化パターンを、工程c)において得られるマススペクトロメトリーデータから決定すること、を含む。
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【課題】多色蛍光検出に有用な、スペクトル分解可能な蛍光標識として使用される色素を提供すること。
【解決手段】
構造(1)
【化1】


で示されるジベンゾローダミン化合物(この窒素置換形態およびアリール置換形態を含む)を色素として使用すること。当該化合物は、約630nmより高い波長を有する励起光源(例えば、ヘリウム−ネオンガスレーザーまたは固体状ダイオードレーザー)を用いる、4色自動DNA配列決定システムに特に適している。
で示されるジベンゾローダミン化合物(この窒素置換形態およびアリール置換形態を含む)を色素として使用すること。 (もっと読む)


【課題】コーディング核酸から提供された、単離されたPGEシンターゼの提供。
【解決手段】コーディング核酸から提供された、単離されたPGEシンターゼ、及びその製造および使用する方法。PGEシンターゼ活性のモジュレーター、特にインヒビターについてのアッセイ。 (もっと読む)


【課題】多剤耐性菌に関連する疾患および/または症状の治療、改善、抑制および/または予防に有用なアミノグリコシド剤耐性遺伝子の提供。
【解決手段】多剤耐性を有する緑膿菌に由来する、新規アミノグリコシドアセチル基転移酵素をコードし、アミノグリコシド剤耐性を付与する遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを使用してオリゴヌクレオチドを検出するための方法に関する。前記オリゴヌクレオチドに相補的な蛍光標識されたペプチド核酸オリゴマーを、前記オリゴヌクレオチドにハイブリダイゼーションさせる。次いで、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを行ない、そしてハイブリダイゼーションしている部分を検出および定量する。本発明はまた、1つの試料から並行してオリゴヌクレオチドの両鎖を同時に検出するための方法、並びにオリゴヌクレオチドの1本または2本の鎖の定性的および定量的な検出において使用するためのキットにも関する。
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【課題】標的細菌が特定の検出技術の検出限界未満の低濃度である場合に同標的細菌が溶液中に存在しているかどうかを決定する方法を提供すること。
【解決手段】同方法は、溶液と一定量の標識化された親バクテリオファージとを混合して溶液中に存在する標的細菌の少なくともいくらかを感染させて、溶液中に多数の標識化されていない子孫バクテリオファージを生成する工程と、特定の検出技術によって溶液を分析し、標識化されていない子孫バクテリオファージに対するバイオマーカーであって標識化された親バクテリオファージに対するいかなるバイオマーカーに対しても識別可能であり、かつ標的細菌が溶液中に存在していることを間接的に示す、バイオマーカーが存在しているかを決定する工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】プラスミドDNAの抽出操作を簡略化し、試薬の使用量を削減し、操作にかかる時間を短縮する方法を提供する。
【解決手段】アルカリ金属水酸化物塩と陰イオン界面活性剤とを含む細胞溶解液によって微生物細胞を溶解し、ライセートを調製する。次に、このライセートをアルカリ土類金属を交換性陽イオンとして保持する陽イオン交換体、および水素イオンを交換性陽イオンとして保持する陽イオン交換体と接触させる。次に、固液分離を行ってプラスミドDNAを含有する溶液を回収する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、放射性標識を使用することなく、高感度で簡便にACCの活性を測定するための新規な測定方法、及びそれ用いた被検物質のACC活性をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、アセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法において、アセチル−CoAカルボキシラーゼの酵素反応で生成するADPを、ピルビン酸キナーゼ及びピルビン酸オキシダーゼを用いて過酸化水素を発生させ、次いで当該過酸化水素を定量することを特徴とするアセチル−CoAカルボキシラーゼの活性を測定する方法、及びそれを用いたACC活性をスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の試料において遺伝子発現プロファイルを同時に定量的に検出するための簡単で感受性の高い方法を提供する。
【解決手段】cDNAの合成のため、及び合成したcDNAのその後の増幅のために、試料特異的配列タグを含む試料特異的プライマーを用いること、cDNAのサブセットを選択的に増幅させて一つまたは二つ以上の試料特異的増幅産物を産生すること、異なって発現された遺伝子の確認のために、試料間において、遺伝子の存在量の水準を比較することからなる。 (もっと読む)


オリゴヌクレオチドの分析法を提供する。この方法は、オリゴヌクレオチドの混合物を、オリゴヌクレオチド混合物の分離が実質的に生じないような条件下で脱塩することおよび/またはオンライン脱塩によって脱塩すること、脱塩されたオリゴヌクレオチド混合物を質量分析計へ導入すること、および質量分析計によって混合物に含まれる1種以上のオリゴヌクレオチドを定量することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、このような課題を解決するためのものであり、誘電泳動とインピーダンス測定を組み合わせて菌数を測定するときに、検液中の細菌を希釈せずに導電率だけを下げて高精度で測定することができる菌数測定のための前処理方法、及びそのための菌数測定前処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本本発明の菌数測定のための前処理方法と菌数測定前処理装置は、検液のインピーダンス変化から菌数測定を行うときに該検液を予め調製するものであって、菌株を溶液に懸濁し、この懸濁液の導電率に応じてイオン化傾向が大きく菌より結合力が強い電解質を添加して一旦250μS/cm以上の導電率の懸濁液とし、この懸濁液を電解質に対するイオン選択性の高いイオン交換樹脂でイオン交換して導電率を10μS/cm以下に下げ、処理後の懸濁液を検液にすることを主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多くのサブチラーゼ遺伝子を突然変異し、かつ適当な宿主において突然変異された遺伝子を発現することにより産生された酵素を提供する。これらの酵素は、いずれかの洗剤中において、それらの野生型親酵素と比べて改善された洗濯性能を示す。
【解決手段】位置252 、255 及び/又は259 (BASBPN番号)に修飾を含んで成る、洗剤中で改善された洗濯性能を有するサブチラーゼ酵素変異体。 (もっと読む)


【課題】量的変化が正確にわかる遺伝子変異検出システムを提供する。
【解決手段】特定部位用プライマーを用いて、第1のPCRで核酸配列の特定部位を幅して特定部位を含む第1の増幅産物を取得し、制限酵素の認識部位を含む認識部位導入用プライマーを用いて、第2のPCRで第1の増幅産物を増幅して制限酵素の認識部位で挟まれた特定部位を含む第2の増幅産物を取得し、制限酵素を用いて第2の増幅産物から切り出された特定部位を含むオリゴヌクレオチド断片の質量スペクトルを生成するスペクトル生成機構301、質量スペクトルにおける、特定部位の野生型配列のピーク、及び特定部位の変異型配列のピークの面積比の算出値を算出する面積比算出機構302、予め取得された面積比と野生型配列及び変異型配列の存在比との関係に基づいて、面積比の算出値から野生型配列及び変異型配列の存在比の測定値を求める存在比算出機構303を備える。 (もっと読む)


【課題】生物学的物質の細胞溶解、精製を効果的に行う。
【解決手段】生物学的物質の細胞溶解および生成の方法であって、サンプルを高圧にすることを含む。さらに、この方法を実施する装置に特徴がある。少なくとも2つの電極20,30,70,80を含み、圧力チャンバ内に位置する相と接触する導電性の流体を収容し、前記電極を接続する導管40,60,75,90を含む。 (もっと読む)


【課題】 様々な対象物質が、糖鎖合成に与える影響を、検出する方法を提供する。
【解決手段】 調べたい対象物質の存在下において、培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物について、その量、組成、その他の性質を分析することで、対象物質が、糖鎖合成に与える影響を検出することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、肝癌診断用血漿バイオマーカーに関し、2次元ゲル蛍光電気泳動、免疫沈降法、ナノ液体クロマトグラフィー質量分析装置などプロテオミクス技術を用いて今まで報告されていない血漿内のタンパク質の発見に関する。本発明のタンパク質マーカーに対して血漿内でその存在を実証し、健常者より肝癌患者の血漿で発現量が増加する差異を確認することによって、肝癌診断スクリニング方法に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液製剤中における血液型群A、B、およびABに反応性の細胞からA型抗原およびB型抗原の酵素的除去、それによって、これらを非Aおよび非B反応性細胞に変換することに関する。
【解決手段】本発明はさらに、血液型群A抗原および血液型群B抗原を除去するための免疫的に優勢なモノサッカリドを除去するためのすばらしい速度論的特性および赤血球の酵素的変換における高性能を有する特定のN−アセチルガラクトサミニダーゼおよびα−ガラクトシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


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