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Fターム[4B063QX02]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | センサー(五官を含む)で検出する物理量 (13,198) | 視覚的,光学的なもの(←発色,吸光度) (11,334) | 発光,消光(例;蛍光,化学発光) (7,014)

Fターム[4B063QX02]に分類される特許

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【課題】抽出、増幅及び検出を行うことができる一体化された核酸検査カートリッジを提供する。
【解決手段】核酸分析を実施するための一体化された使い捨て装置であり、全て便利で携帯可能な様式での、細胞から得られる核酸の抽出、核酸の増幅及び核酸の検出のための自動化された装置及び方法、特に、看護の地点での医学的診断検査に適している。 (もっと読む)


【課題】新型インフルエンザウイルス、特に、A/California/04/2009(H1N1)、A/Vietnam/1203/2004(H5N1)、及びA/HongKong/1073/1999(H9N2)のHAタンパク質をターゲットとするアプタマーを取得し、新型インフルエンザウイルスの検査薬を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列、又は当該塩基配列において、1若しくは数個の塩基が欠失、置換若しくは付加された塩基配列を含むRNA、又はさらに短鎖化されたRNAからなる、新型インフルエンザのHAタンパク質に対する結合能を有するアプタマーRNA。 (もっと読む)


【課題】FISHを用いて遺伝子異常が起こっている細胞を高精度かつ簡便に検出し解析する方法の提供。
【解決手段】a)真核細胞を含む細胞試料を準備する工程と、b)工程a後、真核細胞の細胞表面に存在する分子に対する1種類又は2種類以上の抗体を用いて、前記細胞試料中の細胞に対して抗原抗体反応を行う工程と、c)工程b後、前記細胞試料中の細胞に対して浸透化処理を行う工程と、d)工程b後、前記細胞試料中の細胞に対して固定化処理を行う工程と、e)工程d後、前記細胞試料中の細胞に対して、1種類又は2種類以上の核酸プローブを用いてFISHを行う工程と、f)工程e後、前記細胞試料に含まれている細胞中の前記核酸プローブからの蛍光シグナルを、三次元画像解析法を用いて解析する工程と、g)工程bの結果と工程fの結果から、前記細胞試料中の細胞が遺伝子異常細胞であるか否かを判別する工程とを有する遺伝子異常細胞の解析方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトのGAPDH mRNAのみを特異的に増幅し測定可能であり、ヒト以外の生物由来のGAPDH mRNAが混入しても測定結果に影響を与えないGAPDH mRNAの測定方法を提供すること。
【解決手段】GAPDH mRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマーを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することによる、GAPDH mRNAの測定方法により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】TM4SF5による腫瘍の形成と発生及び転移を阻害する抗がん物質のスクリーニング方法の提供。および、前記方法によりスクリーニングされた抗がん物質、特に、スルホンアミド及びスルホネートカルコン系の化合物及びこれを有効成分として含有する抗がん用組成物の提供。
【解決手段】特定の配列のポリペプチドを発現する腫瘍タンパク質であるTM4SF5(transmembrane 4 L6 family member 5)を発現するがん細胞を培養して抗がん候補物質にて処理した後、前記TM4SF5の発現と関連する種々の分子的な機序による諸現象に基づいて腫瘍生成及び転移に対する拮抗作用を示す物質を抗がん物質としてスクリーニングする方法、前記方法によりスクリーニングされたカルコン系の化合物及びこれを有効成分とする抗がん組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症を検査する方法を提供する。
【解決手段】FONG遺伝子座に存在する一塩基多型を分析し、該分析結果に基づいて骨粗鬆症を検査する。 (もっと読む)


【課題】タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、対照と比較した特異的遺伝子マーカーの増減を測定することで予測またはモニタリングする方法の提供。
【解決手段】タキソイドファミリー分子に対する患者の応答を、特定の遺伝子マーカーの核酸またはタンパク質レベルを測定し、対照試料と比較した場合の、試験試料において測定された遺伝子マーカーレベルの低下が、タキソイドファミリー分子に対する感受性の増加を表す、タキソイドファミリー分子に対する癌患者の応答を予測またはモニタリングするための方法、およびこれらのレベルを対照または参照マーカーと比較することで予測またはモニタリングするキット。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動物・植物生体内にも存在するカテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法およびプロバイオティック乳酸菌の増殖促進作用を有するカテコール骨格を有する化合物含有組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物の選抜方法を鋭意開発したことにより見出し、これにより、カテコールアミン等のカテコール骨格を有する化合物を認識し増殖促進する微生物を見出したことによって上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】転座パートナーが複数種類存在する場合であっても、転座パートナーの種類に関わらず、全ての転座遺伝子を簡便に検出することができる、転座遺伝子の検出方法を提供すること。
【解決手段】転座遺伝子の検出方法は、切断点を境界として2種類の異なる遺伝子が融合した転座遺伝子の検出方法であって、正常型遺伝子において切断点に対応する位置よりも上流に存在する第1の領域を増幅する定量的核酸増幅法と、正常型遺伝子において切断点に対応する位置よりも下流に存在する第2の領域の増幅する定量的核酸増幅法とを被検試料から抽出した遺伝子又はその転写物に対して行い、前記第1及び第2の領域の存在比率を測定する工程を含む。この存在比率が、正常型遺伝子における存在比率と異なることが転座遺伝子の存在を示す。 (もっと読む)


【課題】複雑な作用メカニズムが関与すると考えられる神経変性疾患治療薬の開発には、より膨大なスクリーニング試験が必要と考えられるが、本発明の方法は、この創薬過程における膨大なスクリーニング工程を効率化するものである。
【解決手段】神経モデル細胞(例えばPC12細胞)の生存維持作用、並びに当該細胞に対する神経突起伸展作用及び/又は神経突起数増加作用を指標としてヒストンの修飾又はDNAの修飾に関与する酵素の阻害剤をクラスター化した後、クラスター毎に評価および/またはクラスター毎に解析する工程を含む神経変性疾患治療薬のスクリーニング方法を提供する。ターゲット分子を特定する必要がない表現型による本発明のスクリーニング方法は、実験動物を用いたin vivoのスクリーニング系への移行を飛躍的に早期化し、その結果、創薬化の効率を高めるものである。 (もっと読む)


【課題】新規な可逆的に終止されるリボヌクレオチド、および核酸を配列決定するためにこれらの新規なヌクレオチドを使用するための方法を提供すること。
【解決手段】本開示は、DNA配列決定反応用の試薬として使用され得る、新規な可逆的に終止されるリボヌクレオチドを提供する。本開示のヌクレオチドを用いて核酸を配列決定する方法もまた、提供される。本発明の一局面は、式SM−BASEを有するリボヌクレオシドに関し、ここで、SMはリボースであり、BASEはピリミジンまたはプリンであり、そしてこのリボースは、そのリボースの2’位に可逆的な鎖終止部分を含む。BASEは、例えば、アデニン、グアニン、シトシンまたはウラシルであり得る。 (もっと読む)


【課題】癌を早期に発見するための診断方法や治療方法等の評価に適する、遺伝子異常の検出に基づいた哺乳動物由来の検体の癌化度評価方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、哺乳動物由来の検体の癌化度を評価する方法であって、
(1)哺乳動物由来の検体に含まれるFibrillin 2遺伝子のメチル化頻度又はそれに相関関係がある指標値を測定する第一工程、及び
(2)測定された前記メチル化頻度又はそれに相関関係がある指標値と、対照とを比較することにより得られる差異に基づき前記検体の癌化度を判定する第二工程
を有することを特徴とする評価方法
等に関する。 (もっと読む)


【課題】魚の養殖において今まで的確に把握することが困難であった、養殖魚のストレス状態又は肝機能状態を、魚を殺すことなく簡便に評価して、前記養殖を効率的に支援できる方法、該方法を用いた魚の養殖方法、並びに養殖フグの健康状態を簡便に診断する方法を提供すること。
【解決手段】養殖魚から採血し、その血液中における、養殖魚のストレス状態又は肝機能状態の指標となる血液成分の含有量を測定し、得られた血液成分の含有量を、予め規定しておいた該血液成分の正常範囲と照合して、前記養殖魚のストレス状態又は肝機能状態を評価し、正常範囲から外れた含有量を示す血液成分の種類に応じて、養殖場における養殖魚の密度、餌の種類、餌の鮮度、餌の栄養強化、給餌率、給餌回数、病原体の感染の確認及び治療並びに水質の確認及び改善からなる群より選ばれる1種以上の養殖条件を調整することを提示する養殖支援方法。 (もっと読む)


【課題】ウミホタル系生物発光測定を行う際のバックグラウンドを低下し、S/N比を改善する。
【解決手段】本発明は、ウミホタルルシフェリンとアスコルビン酸またはその塩、エリソルビン酸またはその塩、亜硫酸水素塩、亜硫酸塩からなる群から選ばれる1種又は2種以上を含む、ウミホタルルシフェラーゼとウミホタルルシフェリンを用いた生物発光系に使用するためのウミホタルルシフェリン安定化組成物。 (もっと読む)


【課題】腎障害の新規マーカーを提供することである。
【解決手段】生体分子を運搬する機能を持つEG5が正常ポドシンと結合し得ること、およびEG5が腎組織に局在していることを本発明において初めて確認し、EG5が腎障害の新規マーカーとなり得ることを見出したことによる。本発明は、EG5をマーカーとする腎障害の検査方法およびEG5とポドシンとの相互作用を増強する物質を選択することによる、腎障害治療剤をスクリーニングする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プローブの繰り返しアレイを用いる多種の、ハイスループット、生物学的または化学的アッセイの同時実施に有用である組成物、装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明の組合せには、多数の試験領域、少なくとも2つ、そして、好ましい実施態様では、少なくとも20の実質的に同一の試験領域を含む表面であり、各試験領域には包括的アンカー分子のアレイが含まれる。そのアンカーは、二官能性リンカー分子に結合し、それぞれに、少なくとも1つのアンカーに特異的な部分および目的の標的に特異的なプローブである部分が含まれる。作成したプローブのアレイを用い、プローブと特異的に相互作用する1つまたはそれ以上の標的分子の存在を分析するか、または活性を試験する。本発明のある実施態様では、試験領域(ウェルであり得る)を、より小さい小区域(へこみ、またはくぼみ)に更に再分割する。 (もっと読む)


【課題】同時に複数の核酸アッセイを実施するための自動分析器を提供すること。
【解決手段】複数の診断アッセイを同時に実行する自動分析器は、サンプル槽内に含有される流体サンプルに対して当該アッセイの個別の側面が実行される、複数のステーションを含む。当該分析器は、サンプルを自動的に調製し、サンプルをインキュベートし、検体単離手順をあらかじめ形成し、対象検体の存在を確認し、対象検体の量を分析するためのステーションを含む。自動容器移送システムは、サンプル槽を1つのステーションから次のステーションへ移動させるものである。自動診断アッセイを実行するための方法は、対象検体を単離および増幅するための自動プロセスを含み、一実施形態においては、増幅プロセスのリアルタイムモニタリングのための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】キノコの人工栽培において、目視判断のための高い技術を不要として、簡便かつ正確に優良キノコ菌体と不良キノコ菌体とを識別する方法を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種のキノコ遺伝子の発現量及び/又はその発現パターンを指標としてキノコの品種内差を識別することを特徴とするキノコの菌体選別方法に関する。例えば、マイクロアレイ解析及び定量リアルタイムPCRの結果から得られた遺伝子の発現量及び/又は発現パターンを比較することによって、優良キノコ菌体と不良キノコ菌体とを識別する。 (もっと読む)


【課題】強直性脊椎炎(AS)の治療に対するTNFα抗体又はその抗原結合部などのTNFα阻害剤の効力を決定する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFα抗体を用いた治療後に強直性脊椎炎(AS)患者から得られたコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの所定レベルを、病態に関連したコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの既知標準レベルと比較することと、患者の治療後のコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーレベルがコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーの既知標準レベルよりも低いかどうかを評価することとを含み、ヒトTNFα抗体を用いた治療後に患者から得られたコラーゲン分解バイオマーカー及び/又は滑膜炎バイオマーカーレベルが既知標準レベルよりも低いことによって、ASの治療のためのヒトTNFα抗体の効力が示される。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスに対する一次免疫応答および二次免疫応答の間にウイルスに対する保護を提供する。
【解決手段】本発明は一般的に、哺乳動物サイトカインの使用に関する。より具体的には、本発明は、インフルエンザウイルスを処置するサイトカインの機能を開示する。本発明の開示により、例えば、ウイルス感染を処置する目的のための、サイトカイン活性(すなわち、IL−23の活性)を調節する方法が提供される。本発明の開示により、p19、IL−23、またはIL−23R;あるいはp19またはIL−23Rをコードする核酸の検出に基づく、ウイルス感染を診断する方法、ならびにこのような診断方法を実施するためのキットもまた提供される。 (もっと読む)


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