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Fターム[4B064AG27]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 生産物−ペプチド、タンパク質 (8,409) | ペプチド、タンパク質 (8,405) | 免疫グロブリン (3,940) | モノクローナル抗体 (3,170)

Fターム[4B064AG27]に分類される特許

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本発明は、抗NGF抗体(例えば、抗NGFアンタゴニスト抗体)、およびそれをコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、外科手術後の痛み、関節リウマチの痛み、および変形性関節症の痛みを含む痛みの処置および/または予防において、このような抗体および/またはポリヌクレオチドを使用することに関する。抗神経成長因子(NGF)抗体であって、前記抗体は:(a)約2nM未満のKでNGFに結合し;(b)約100pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約15pMのヒトNGFの存在下で測定され;そして(c)約10pM以下のIC50でマウスのE13.5三叉神経ニューロンのヒトNGF依存的生存性を阻害し、ここではIC50は約1.5pMのヒトNGFの存在下で測定される。 (もっと読む)


【課題】 ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用であるボツリヌス神経毒素に特異的に結合する遺伝子組換え抗体を提供する。
【解決手段】 ボツリヌス神経毒素を中和するマウスモノクローナル抗体産生細胞より抗体分子を構成するVH領域及びVL領域遺伝子をクローニングし、このV領域の遺伝情報を元にしてヒト化抗体及び二重特異性抗体などの各種抗体を作製することを特徴とする。本発明により得られる組換え抗体は、ボツリヌス感染症、ボツリヌス神経毒素中毒症に関する疾患の診断あるいは治療に有用である。 (もっと読む)


本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上で発現するCD43抗原決定基及びその用途に関するものである。より詳細には、本発明はヒトの急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の細胞上では発現するが、成熟した造血細胞及び造血幹細胞上では発現しないCD43抗原決定基、そして前記CD43抗原決定基を急性白血病及びリンパ芽球性リンパ腫の診断及び治療に適用することに関するものである。
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本発明は、特に限定されないが、接触皮膚炎、アトピー性皮膚炎、薬物誘導性遅延型皮膚アレルギー反応、毒性表皮壊死、皮膚T細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ性ざ瘡、結節性痒疹、強皮症、単純ヘルペスウイルス、またはこれらの組合せを含むそう痒性疾患を、IL−31モノクローナル抗体を投与することにより治療する方法に関する。本発明はさらに、当該モノクローナル抗体を生成するハイブリドーマを提供する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質やペプチドとの反応性が強いカルボニル化合物由来のAGEs抗体の提供、ならびに、前記カルボニル化合物由来AGEsの検出方法の提供である。
【解決手段】 3,4-ジデオキシグルコソン-3-エン(3,4-DGE)とタンパク質とを反応させ、その反応生成物AGEsを宿主動物に免疫感作し、前記宿主動物から回収した血清より、前記反応生成物AGEsに対する抗体(抗AGEs抗体)を単離する。この単離した抗AGEs抗体と試料とを反応させ、前記試料中のAGEsと抗AGEs抗体との抗原抗体反応を検出することによって、前記試料中におけるAGEsの有無または含量を検出できる。 (もっと読む)


体内の細胞または組織、例えば、新生物増殖または血管新生の領域に、治療剤もしくは診断剤または薬剤を標的化するためのコンジュゲート。in vivoでの診断または治療、例えば、腫瘍増殖もしくは転移の阻害、血管新生の阻害、および/または癌の治療のためのコンジュゲートの使用。コンジュゲートは、オリゴマータンパク質、例えば、ヘテロダイマータンパク質としての治療剤または診断剤を含み、ここで、該タンパク質の第1および第2のサブユニットは、それぞれ特異的結合メンバー、例えば、scFvなどの抗体フラグメントにコンジュゲートされる。オリゴマーのサブユニットを、融合タンパク質として特異的結合メンバーにコンジュゲートさせることができる。コンジュゲートは、新生物増殖および血管新生に関連する細胞外マトリックス成分に対してIL-12を標的化するためのscFv L19またはTN11に各サブユニットが融合された2つのサブユニットを有するIL-12ヘテロダイマーを含みうる。
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【課題】 豚マイコプラズマ肺炎に対する効果的、経済的、かつ安全性の高いワクチンを提供すること。
【解決手段】 マイコプラズマ・ハイオニューモニエのアドヘジン蛋白(P97)とそのパラログ中にある反復配列を含むポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、ならびに該ポリペプチドを含む豚マイコプラズマ肺炎ワクチン。 (もっと読む)


本発明は、単離BTL−IIタンパク質、核酸、抗体、アンタゴニストおよびアゴニスト、そしてこれらを作製するおよび使用する方法を提供する。本発明の組成物を使用する、診断、スクリーニングおよび治療法が提供される。例えば、本発明の組成物は、炎症性腸疾患の診断および処置のため、そして抗原に対する粘膜免疫応答を促進するために使用することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、肺癌、結腸癌、膵臓癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、および肝臓癌を含む様々な癌を処置するために抗デスモコリン2(DSC2)抗体の細胞障害性が使用できるという発見に基づく。具体的には、本発明は、エフェクター機能を有するDSC2に対する抗体を提供する。さらに、本発明は、抗体のエフェクター機能を介してDSC2発現細胞を障害するための活性成分として抗DSC2抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。 (もっと読む)


抗−IL−6抗体(少なくとも1種の抗−IL−6抗体をコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、遺伝子導入動物または植物を包含)、そしてそれらの製造および使用方法は、診断および/または治療用組成物、方法および機器で使用可能である。
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スクレロスチンタンパク質のエピトープに関する組成物および方法、ならびにスクレロスチンに結合することができる抗体などのスクレロスチン結合作用物質が提供される。
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【課題】C−erbB−2オンコジーンを過剰発現する悪性腫瘍を同定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、腫瘍を有する哺乳類の生物的流体中にC−erbB−2遺伝子によりコードされた外部ドメイン糖タンパク質(gp75)又はその部分が検出されることに基づく。哺乳動物の生物学的液体中のC−erbB−2の外部ドメイン、糖たんぱく質gp75の検出およびgp75レベルの定量を行うことにより悪性腫瘍の診断および予防を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、糖尿病もしくはその合併症、肥満またはインスリン抵抗の処置のためにE2IG4遺伝子の発現または活性の調節因子を使用すること、これらの病理状態の処置に有用な化合物をスクリーニングする方法、およびこれらの病理状態の診断または予後のための方法に関する。 (もっと読む)


β−アミロイド・ペプチドのC末端側に対して向けられる抗体、ならびにアルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の診断および治療に、これらの抗体を使用する方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、多発性骨髄腫および意義不明のモノクローナル免疫グロブリン異常症などの形質細胞疾患がJAG2の発現の増加により特徴づけられるという所見に基づくものである。従って本発明は、JAG2の発現または過剰発現を検出することによる形質細胞疾患の診断のための方法を提供するものである。JAG2の発現または過剰発現は、増加したmRNAの転写または増加したタンパク質として検出できる。 (もっと読む)


特定の実施形態において、本発明は、FcRn活性を調節するための、ポリペプチド組成物(例えば、FcRnに結合する抗体およびその抗原結合部分)ならびに方法を提供する。他の実施形態において、本発明は、自己免疫疾患を処置するための方法および組成物を提供する。本発明は特に、ヒトFcRnのエピトープに結合する単離された抗体またはその抗原結合部分に関する。ここで、この抗体またはその抗原結合部分は、IgG抗体のFc部分のヒトFcRnへの結合を選択的に阻害するが、ヒトアルブミンのヒトFcRnへの結合を阻害しない。
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本発明は、構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXQXXCXXXCXCXXXXXXXCXXXXXX,
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXTXXCXXXXXX および
構造XXCCXXXXXXXCXXXCXXXXXXXXXXCXXXCXCXXXXXXXXCXXXXXX, を有するシステイン含有ペプチド類に関するものであり、ここで、Xは、互いに独立であり、天然に存在するあらゆるアミノ酸を意味し、並びに上記ペプチドをコードする核酸配列、上記配列を組み込んだベクター、さらに上記ペプチドを含有する医薬組成物とその医薬品としての使用、特に癌の治療を含む。
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本発明は、配列ID NO 7の配列のペプチド又はその類似体を認識するモノクローナル抗体又はその断片に関係し、そのH鎖可変領域の相補性決定領域3(CDR3)は配列ID NO 1のペプチド配列又はその機能的類似体を含む。 (もっと読む)


本発明は新規のアポトーシス関連核酸およびポリペプチドに関しならびに異常な細胞の増殖、分化、または変性と関係する疾患の処置方法を含めて、その使用方法に関する。細胞移植および細胞に基づく遺伝子治療手順の成功率を高める方法が含まれる。 (もっと読む)


ヒト胚盤胞由来幹細胞(hBS細胞)をフィーダーなしの培養システムへ移送し、細胞をそのようなフィーダーなしの培養システム中にて増殖させる方法であって、該方法は以下のステップ:a.胚盤胞由来幹細胞をフィーダーからフィーダーなし培養へ機械的処理によって移送し、b.状況に応じて胚盤胞由来幹細胞をフィーダー細胞なしの成長条件の下で好適な成長培地中及び/又は好適な支持基質上で培養し、そしてc.状況に応じて、胚盤胞由来幹細胞株を3−10日ごとに酵素的及び/又は機械的処理により継代することからなる。本発明はまたフィーダーなしの条件の下で培養したhBS細胞の薬剤(例えば、心筋再生)、スクリーニング及び毒性試験における応用に関する。
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